戦車アーケードバトルにおけるアンチチートソフトウェア「EasyAntiCheat」


以前ご紹介したように、数か月前から『War Thunder』のマーカーのないゲームモードにおいて、
ヒューリスティック分析のメカニズと共にEAC(EasyAntiCheat)を実装しています。
収集した統計では、これら2つを同時に使用することの効率性が証明されました。
そのため、現在は他のゲームモードにもアンチチートシステムを実装することを計画しています。


戦車アーケードバトルにおけるEACのテストを3月24日に行う予定です。
このテストには数日かかる予定ですが、本格的な実装については事前にお知らせする予定です。


 

最初に戦車アーケードバトルを開始する時に、EACのランチャーがシステムを有効にする許可を求めます。
それを許可するとゲームクライアントを一度再起動する必要がありますが、その後は不自由なくゲームを開始することができます。
不要な操作を避けるためには、ゲームランチャー内の「EasyAntiCheat」ボックスにチェックを入れ、事前にEACを有効にしておきましょう。


 



The War Thunder Team