アップデート 21.07.2020 (1.99.1.47)

地上車両の特性、ダメージモデル、武器の改善:


  • 89式装甲戦闘車、CV90105 TML、M60 AMBT、アリエテ(Preserie)、アリエテ PSO、アリエテ
    WキーとA/Dキーを押した停止状態から方向転換すると、車両がニュートラルと1速のギアの切り替えを繰り返し、
    不自然に動作していた不具合を修正しました。
  • M60 AMBT:LW25 25mm機関砲の発射速度を、毎分120発から260発に増加しました。
    参照元:2008 NDIA 43rd Annual Armament Systems: Gun and Missile Systems Symposium 21 – 24 April 2008, Development of LW25 Family of Ammunition.
  • AMX-30 ローランド、FlaRakPz.1:ローランド1におけるミサイルの爆薬の量を3.3kgから3.5kgに、
    ローランド3におけるミサイルの爆薬の量を4.45kgから5.2kgに増加しました。
    参照元:ROLAND FRR & FGR Handout (Deutsch) — Multinational Aircrew Electronic Warfare Tactics Facility/Zentrum Elektronischer Kampf Fliegende Waffensysteme, Polygone // Air Defense Trends, US Army Air Defense School, Fort Bliss,Texas, June 1973.

  • 航空機の特性、ダメージモデル、武器の改善:


  • He 111 H-16:銃座の照準角度を明確にしました。

  • 経済と研究:


  • Do 17 E-1のバトルレーティングを変更しました。
  • アーケードバトル:1.3 → 1.0
  • リアリスティックバトル:1.3 → 1.0
  • TBF-1cのバトルレーティングを変更しました。
  • リアリスティックバトル:2.7 → 2.3
  • シミュレーターバトル:2.7 → 2.3
  • B-29のバトルレーティングを変更しました。
  • アーケードバトル:6.3 → 6.7
  • シミュレーターバトル:6.3 → 6.7
  • He 177 A-5のバトルレーティングを変更しました。
  • アーケードバトル:5.7 → 6.0
  • リアリスティックバトル:5.3 → 5.7
  • シミュレーターバトル:5.7 → 6.0
  • Tu-4(全系列)のバトルレーティングを変更しました。
  • アーケードバトル:7.3 → 7.7
  • リアリスティックバトル:7.7 → 8.0
  • シミュレーターバトル:7.3 → 7.7
  • F-89Dのバトルレーティングを変更しました。
  • リアリスティックバトル:7.3 → 7.7
  • M60 AMBTのバトルレーティングを変更しました。
  • リアリスティックバトル:10.0 → 9.7

  • サウンド:


  • 敵および味方の銃声が絶えず反響していた不具合を修正しました。
  • 爆発音がより鮮明で短くなりました。
  • DSP処理でのリソース消費を抑えるためにミキサーのチャンネルを最適化しました。
  • オーディオアセットのサンプリングレートを、ゲームのサウンドストリームのサンプリングレートである48KHzに調整しました。
    これはCPUリソースを節約し、不要なオーバーサンプリングの手順を避けることが目的です。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。