サーバーアップデート 13.08.2020


地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更

  • ランクVIからVIIの車両に下記の変更を加えました:
  • デフォルトでAPFS-DS弾(翼安定式装弾筒付徹甲弾)を有していた車両のデフォルトをHEAT-FS弾(翼安定式対戦車榴弾)に変更しました。
    まだHEAT弾(対戦車榴弾)を有していないイギリスの地上車両は、例外となります。
  • 砲弾の改造における配置を下記のように変更しました:デフォルトのHEAT弾として翼安定式徹甲弾が1種類のみの場合、
    研究可能な改造の第3段階(ランクIII)に配置されます。デフォルトのHEAT弾として翼安定式徹甲弾が2種類ある場合は、
    1種類目は研究可能な改造の第1段階(ランクI)に、2種類目は第4段階(ランクIV)に配置されます。該当する車両は下記となります:
  • レオパルト2A5
  • アリエテ
  • アリエテ(P)
  • アリエテ PSO
  • チェンタウロMGS
  • ルクレール
  • 90式戦車
  • 90式戦車(B)
  • ZTZ96
  • ZTZ96A
  • T-64B
  • T-64A
  • T-72A
  • T-80B
  • T-72B
  • T-80U
  • CM11
  • チェンタウロ ROMOR
  • M1
  • IPM1
  • M60A3 TTS
  • ZTZ59D1
  • T-69 II G
  • Type 16
  • Type 74
  • Type 74G
  • T-62M-1
  • C2A1
  • Super M48
  • Radpanzer 90
  • CV90105 TML
  • CV90120
  • IPM1:弾薬のロードアウトにM833弾を追加しました。
  • ルクレール:弾薬のロードアウトにOFL G1 120弾を追加しました。
  • 装軌車両が非常に急な斜面の丘陵地を登れないようにするために、路面の摩擦に対する無限軌道の物理学を再設計しました。
    これにより、リアリスティックバトルとシミュレーターバトルのゲームモードで、非常に急な角度の斜面を登るのはより困難になります。

  • 航空機の特性、ダメージモデル、武器の改善

  • A-4B:中央にあるAGM-12 ブルパップミサイルが、中央にある着陸装置の格納場所を通り抜けて発射されていた不具合を修正しました。
  • Mi-24V、Mi-24P:プリセットの改造である9М114 シュトゥールム 4発およびS24 4発の解放に必要な条件に関する不具合を修正しました。これにより、RP-2-149TKとS-24の改造の研究が必要になります。
  • A32A:レーダー機能を追加しました。
  • La-5、La-7(全系列):この航空機のユーザー作成カモフラージュを作成できなかった不具合を修正しました。
  • ハリケーン Mk. II(ソ連):UBK機関銃の弾薬量を、1門120発に増加しました。
  • F86K(全系列):研究済みの新しい砲の改造が、修理までの時間に悪影響を及ぼしていた不具合を修正しました。
  • Il-2-37:37mm NS-37砲の弾薬量を、1門56発に増加しました。
  • D-501:MAC 34機関銃とその名称の不一致を修正しました。
  • CW-21:攻撃用武器の弾帯の中身を、以前のものに変更しました。
  • P-66:攻撃用武器の弾帯の中身を、以前のものに変更しました。
  • Il-2 M-82:改造画面で、12.7mm機関銃の名称が誤っていた不具合を修正しました。以前は、攻撃用機関銃として表示されていました。
  • MG151 20mm:新しい砲の改造を研究しても、砲の修理までの時間に良い影響を及ぼしていなかった不具合を修正しました。
  • OFЗ弾の曳光の表示が誤っていた不具合を修正しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。