艦隊再編&戦艦実装
『War Thunder』の次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、全国家で利用可能な海軍を従来の垂直型ながらも、
「Coastal Fleets(沿岸警備):小型艦艇」と「Blue-Water(外洋海軍):大型艦艇」の2つの技術研究ツリーへ分離することにしました。
魚雷艇、砲艦、護衛艦はそれぞれ独立した一本の軸でアップグレードするようになり、より大きな艦級を好むプレイヤーの皆さまは、
予備の駆逐艦から大型艦まですぐに研究を進めることができます。これまでと同様、全艦級の艦艇は引き続き戦闘で顔を合わせることになり、
すでに研究済みの艦艇であれば再度研究を行う必要はありません。
また、搭乗員(乗組員)は制限なくすべての艦艇をマスターすることができます。
"艦艇の技術研究ツリー分割には、様々な艦級の研究・購入・修理コストの変更が必要になります。
この変更に関してはこちらの表をご覧ください(※リンク先は英語表記となります)。
「Blue-Water(外洋海軍):大型艦艇」に関するシルバーライオンでの最大報酬乗数は、
アーケードバトル(Arcade Battle:AB)では150から280%に、
リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)では360%に増加したことをご確認ください。"
「Blue-Water(外洋海軍):大型艦艇」では、大部分の駆逐艦をランクIとランクIIに再配置し、
通常兵器の報酬乗数をランクに応じたレベルまで引き下げたため、現在のエコノミーパラメーターを維持するのに、
このクラスに属する全プレミアム兵器をGaijinストアから削除せざるを得ませんでした。
次期大型アップデートでは、新しくより適切な価格帯の新たなプレミアム駆逐艦と巡洋艦をランクIからランクIIIに追加する予定です。
これらの新たな艦艇により、プレイヤーの皆さまはトップランクの戦艦や巡洋艦にすぐにアクセスできるようになります。
また、次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、ランクIの駆逐艦を6隻、
ランクIIからランクIIIの駆逐艦を2隻、最初に追加する予定です。
この変更は「Squadron Vehicle(部隊兵器)」にも適用されます:
ソ連海軍のミルカ型フリゲートSKR Project 35は、ソ連の「Coastal Fleets(沿岸警備)」ツリーのランクVに移動し、
研究コストを520,000経験値、最大購入価格を5,600ゴールデンイーグルに増加する予定です。
大日本帝国海軍の島風型駆逐艦「島風」に関しては、現在のランクIIIに留め、経験値、ゴールデンイーグルを変更する予定もありません。
次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」では、『War Thunder』初の新クラスとなる「戦艦」と「巡洋戦艦」を実装する予定で、
これらは大口径砲と重装甲を備えた巨大な戦闘艦です!今回追加される戦艦の多くは20世紀初頭に建造されたもので、
これらの戦争の怪物たちは、第二次世界大戦勃発まで海における軍事力の象徴でした。
『War Thunder』の次期大型アップデート「ニューパワー(New Power)」でまもなく登場する戦艦の開発ブログをお見逃しなく!