SARC Mk.VI:低木地帯の象
2021-03-05 03:00
解説
第二次世界大戦中に南アフリカで開発された装甲車両シリーズであるSARC(South African Reconnaissance Car:南アフリカ偵察車)は、
イギリス連邦ではマーモン・ヘリントン装甲車として運用されたことで知られ、戦後も多くの国家で運用されました。
戦車兵の皆さまは、『War Thunder』の次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」の実施に伴い、
新しい南アフリカのサブツリーの一部としてイギリス陸軍ツリーに登場するこの後期派生型の一つを指揮することができます!
簡潔に言うと、第二次世界大戦時代に南アフリカで広く運用された装甲車両の実験的な改良型で、6ポンド砲と優れた機動性を備えています。 |
SARC Mk.VI 装輪装甲車 イギリス ランクII
長所 | 短所 |
『War Thunder』では、新たな装甲車両であるSARC Mk.VIが次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」の
実施に伴い、新しい南アフリカのサブツリーの一部としてイギリス陸軍ツリーの低ランクに登場します。優れた機動性と火力を
兼ね備えたSARC Mk.VIは、すぐにベテランと新米の戦車兵のどちらにも支持されるバランスの取れた車両となるでしょう!
SARC Mk.VIをアンロックすると、戦車兵の皆さまはイギリスの低ランク帯において正に必需品の武装を搭載した兵器に辿り着きます。
その武装とはもちろん、57mmのQF 6ポンド砲です!その良好な弾道と高い発射速度で多くの戦車兵の皆さまがご存知の6ポンド砲は、
初期の重戦車が持つ厚い装甲がこの砲の唯一の難敵となるものの、低ランク帯のほぼ全ての敵の装甲を簡単に破壊することがでます。
装輪車両として、多くの戦車兵の皆さまはSARC Mk.VIに非常に高い機動性があることを期待していることでしょう。
この大型の装甲車両は、そんな皆さまを失望させることはありません!合計で190馬力出力可能なディーゼルエンジン2基を
搭載したSARC Mk.VIは、道路上では40mph(65 km/h)、路外では25mph(40 km/h)の優れた最高速度に到達可能です。
SARC Mk.VIは次期大型アップデート「イクルワストライク(Ixwa Strike)」の実施に伴いイギリス陸軍ツリーの
低ランクに登場し、新しい南アフリカのサブツリーの一部として戦車兵の皆さまがアンロック可能な最初の兵器の
一つとなります。それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!
The War Thunder Team