アップデート 05.05.2021 (2.5.1.111)

航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Ju 87G-2:「エアブレーキのオン/オフ」の警告が表示されることがあった不具合を修正しました。
  • サーブ A32A:Аkan М49機関銃の搭載弾薬数を720発(各機関銃180発)と明確にしました(報告)。
  • サーブ 105G:ガンポッドが懸架されているパイロンと同じパイロンに、ロケット弾が表示されることがあった不具合を修正しました。
  • PBY-5:爆弾投下の順序を明確にしました。
  • Su-2 TSS、SM.91、天山一一型、天山一二型、天山一二型甲、Tu-2(全系列)、TB-3:銃座の射角を明確にしました。
  • Yer-2:懸架武装のメニュー内にあった、50kg爆弾と100kg爆弾における視覚的表示を修正しました。
  • М129 榴弾発射装置:榴弾発射装置がオーバーヒートしていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • NS-45 機関砲:オーバーヒート時の分散を修正しました。
  • М4 機関銃:オーバーヒートの時間を減少しました。
  • Sk.60b:m56dおよびm49/56ロケット弾を搭載したパイロンの有害抗力が過大評価されていた不具合を修正しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • SU-85M:起爆しなかったAPHE弾(徹甲榴弾)が操縦席のハッチを貫通していた不具合を修正しました。
  • M26A1:203mmという誤った防盾内部の装甲厚を25.4mmに減少しました。
  • ティーガー II(10,5 KwK):以前は僅かに後方に位置していた、車両の重心を明確にしました。
  • シャーマン Vc(イタリア):重量を37.1tから35.3tに減少しました。以前は、このモデルには装備されていない追加装甲の重量が含まれていました。
  • 16式機動戦闘車:反動の大きさとインパルスを減少しました(報告)。
  • 35(t)戦車:変速機の動作を明確にしました。後進ギア数を6に増加したため、車両が同じ速度で前進または後進できるようになりました。
  • 二式砲戦車、三式中戦車、試製対空戦車 双連型、試製対空戦車、三式中戦車 II、四式十五糎自走砲:車両が移動中の戦闘準備動作を有していた不具合を修正しました。
  • M3A3ブラッドレー:ロケット弾の種類を切り替えることができなかった不具合を修正しました。
  • M3ブラッドレー、M3A3ブラッドレー、ADATSブラッドレー、XM8:変速機の動作を明確にし、ギアの比率を修正しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 川内型軽巡洋艦「川内」:兵器カードに記載されている甲板の装甲厚を修正しました。
  • 古鷹型重巡洋艦「加古」:X線モードから爆雷を削除しました。
  • Breda-Bofors type 107 40mm/70機関砲およびMEL58 40mm/70機関砲の通信式の信管による攻撃ダメージが過剰であった不具合を修正しました。

  • その他


  • キーボードの矢印キーやゲームパッドのDボタンを使用する際のインターフェースのナビゲーションを改善しました。
  • ログイン画面にキーボード配置が表示されていなかった不具合を修正しました。
  • ミッション[永久対立]を完了後、格納庫内で国家を変更できないことがあった不具合を修正しました。
  • バトルチャットウィンドウに文字を入力している際に、プレイヤー操縦の兵器における撃破のリプレイを中断できなかった不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語またはフランス語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。