部隊兵器(Squadron vehicles):HMSリヴァプール
2021-05-13 06:00
解説
『War Thunder』のプレイヤーの皆さまは、新たな「Squadron Vehicle(部隊兵器)」としてイギリスの軽巡洋艦であるリヴァプールを入手可能となります!
HMSリヴァプール 軽巡洋艦 イギリス ランクIV
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軽巡洋艦リヴァプールは、部隊兵器(Squadron vehicles)のバトルの報酬として『War Thunder』に登場します。
この艦は多くの側面で「同級生」であるイギリスの巡洋艦サウサンプトンに類似していますが、相違点として、取り外された主砲の砲塔と対空火器の配置が挙げられます。
波乱万丈だった長い就役期間の中で、巡洋艦リヴァプールの対空兵装は繰り返し変更されました。
『War Thunder』では、1952年の退役時における対空兵装の配置を実装しています。
リヴァプールの主砲は、3基の砲塔に搭載された152mm Mark XXIII砲9門、102mm連装汎用砲4基及び三連装魚雷発射管2基で構成されています。
対空火器はすべてボフォース40mm砲で、Mark V連装砲6基とMark VII単装砲4基を備えています。
装甲に関しては、装甲帯は114mmに達し、主砲塔の前面装甲板は102mmに強化されています。
適度な速力を有し主砲の再装填が比較的速いことから、頻繁な機動を伴う活発的な戦闘に適しており、優れたSAP弾(半徹甲弾)が即座に利用可能になります。
すでにその生存性の高さに定評のあるタウン級ですが、対空火器が強化されたことによって敵機への抵抗力がさらに向上しています。
16門のボフォース砲による砲撃に挑みたいと思うパイロットは、そう多くはいないでしょう!
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『War Thunder』の次期大型アップデートに伴い、「Squadron Vehicle(部隊兵器)」として軽巡洋艦リヴァプールが登場します。
それまでは、最新の記事を忘れずに確認しましょう!
The War Thunder Team