アップデート 30.06.2021 (2.7.0.84 - PC、2.7.0.80 - Playstation)


 

地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更

 

  • 飛翔中の誘導ミサイルを観測した場合、動きが不規則になることがあった不具合を修正しました。
  • 物理的に正確な無限軌道がヒットカメラに表示されるようになりました。
  • サーバリプレイで搭乗員やモジュールが低ポリゴンとして表示されていた不具合を修正しました。
  • シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)で、車長用サイトが敵味方識別装置が機能するようになりました(砲手用サイトの挙動と連動します)。
  • 改造画面で発射物にカーソルを合わせると、その特性が表示されるようになりました。
  • チャレンジャー2、チャレンジャー2 (2F) :変速装置の稼働とギア数を明記しました。総合的なパフォーマンスを向上するために、中間のギア数を追加しました。参照元:David Brown Santasalo TN54E official brochure.
  • VFM5:変速装置の稼働とギア数を明記しました(報告)。
  • Begleitpanzer 57 :X線モードにおいて、車長用の砲の二重制御装置が欠落していた不具合を修正しました。
  • C2A1:格納庫で泥除けの材質が正しくなかった不具合を修正しました。
  • ヴィッカース MBT:主砲の照準器が機能する機関銃を選択した場合、砲塔を操作することができなかった不具合を修正しました。
  • 120mm DM11砲:砲弾の種類を修正し、遠隔式の信管を備えるようになりました。
  • M47 (105/55) :仰角を-5°/+19°から-10°/+20°に修正しました。
  • ルーイカット105 TD、ルーイカット MTTD:かじ取り車軸の数を減少し、1軸と2軸で操作するようになりました(以前は誤って4軸で操作していました)。
  • M56:反動を減少しました。
  • M60A2 :砲塔に搭載された機関銃の修理時間が長すぎた不具合を修正しました。
  • チーフテンMk.10、チャレンジャーMk.2、チャレンジャーMk.3:仰角を4.5°から22.5°に修正しました(報告)。
  • III号戦車 M型、III号戦車 N型、III号戦車 H型、Pz.Bef.Wg.IV J、IV号戦車/70(A)、IV号戦車/70(V):「オストケッテン(Ostketten:東部戦線用履帯)」または「ヴィンターケッテン(Winterketten:冬季戦用履帯)」の改造を搭載しても、無限軌道の耐久性が増加しなかった不具合を修正しました。
  • M15/42、M42 Contraaereo、75/34 M42、75/34 M43、75/46 M43、105/25 M43:変速装置の稼働とギア数を明確にしました。最高後進速度は3.3km/h、最高速度は38km/hになりました。参照元:CARRO ARMATO FIAT ANSALDO Modelli M42-M43, Norme d’uso e manutenzione, 2^ Edizione, 1944.
  • Sd.Kfz. 6/2:防護分析でHEIT弾(焼夷曳光榴弾)の2つ目の種類を選択できなかった不具合を修正しました。
  • チャレンジャー2(2F)、チャレンジャー 2、Т-80BVM、Т-72А、Т-34-85、ティーガーH1型、レオパルト 2A5:ヒットカメラにおいて、砲塔が旋回すると無限軌道も回転していた不具合を修正しました。
  • AMX-13(HOT):飛翔中のHOT(Haut subsonique Optiquement Téléguidé:光学誘導亜音速ミサイル)が正常に表示されるようになり、横向きに飛翔しなくなりました。
  • Strv 103 :改造したエンジンを搭載した後の砲塔における、過剰な旋回を削除しました。
  • T-80BVM :装甲を修正し、攻撃力の低いHE弾(榴弾)では戦車にダメージを与えることができなくなりました。
  • KV-1S :高角度で砲弾が装甲を無視して二重跳弾を招く原因となることがあった、装甲に関する不具合を修正しました。
  • 稀に、重装甲の接合部に砲弾が異常なほど侵入することがあった、容積測定の砲弾の計算における不具合を修正しました。
  • 砲弾が大角度で目標に命中すると、装甲を無視して一部の戦車モジュールにダメージを与えることがあった不具合を修正しました。

  • 航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更

  • フリービューカメラを太陽に向けると、追尾装置が目標をロックオンしてミサイルを発射し、ミサイルの自爆を招いていた不具合を修正しました。
  • 機関砲のAP弾(徹甲弾)を選択した際、情報カードにHE弾(榴弾)の爆発物の重量が表示されていた不具合を修正しました。
  • 作戦「ノルマンディー」及び「ノルマンディーの戦場」において、ロケーション「ノルマンディー」の特定のエリアで、ヘリコプターの自動目標追跡を使用することができなかった不具合を修正しました
  • Wellington (all series) :1,000ポンドの爆弾をAN-M65A1からG.P.MK1に変更しました(報告)。
  • Ju 288C :操縦席の装甲が誤った素材で表示されていた問題を修正しました。
  • J-7E :500kgの爆弾のプリセットに「Type 500」の改造が不要だった不具合を修正しました。
  • F-1:懸架武装のメニューのアイコン表示を修正し、アイコンが標準で設定されるようになりました。

  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更

  • 砲弾視点カメラの挙動を改善しました。
  • カメラが戻ってくる速度を増加しました。
  • 視野角(FOV)を拡大しました。
  • 砲弾が目標に命中する直前のカメラの停止距離を短縮しました。
  • エーリッヒ・ギーズ:研究ツリーの艦名を、原則として「Z12 エーリッヒ・ギーズ」に一致するようにしました(報告)。
  • SMS ヴェストファーレン:装甲甲板の装甲の厚さ、斜角、対魚雷隔壁を修正しました。
  • RN ザラ:第1、第4主口径砲塔の旋回角度を±145°から±150°拡大しました。

  • その他の変更

  • バトルパスの実績「Atlas Stones(アトラスストーン)」が正しくカウントされるようになりました。
  • リプレイ時のカメラ速度が、選択された再生速度に依存しなくなりました(報告)。
  • 1回のミッションで統計画面から離れることができなかった不具合を修正しました(報告)。
  • 「Training squadron(訓練部隊)」の作成ウィンドウにて、キーボードの矢印またはゲームパッドのD-Padを使用し、インターフェース要素を操作できるようになりました。
  • アンロックされた後、ブロックされていた搭乗員のアイコンが赤色から変化しないことがあった不具合を修正しました。
  • バトルログに、プレイヤーの兵器がどのように破壊されたかが明記されるようになりました(機関銃、砲弾、爆発、魚雷など)。
  • イベント選択メニューに「アクティブな偵察」ボタンが表示されなくなります。機能自体は以前と同様に、事前に割り当てられたボタンで利用可能です。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。