BR(Battle Rating:バトルレーティング)の変更を実施しました(別のタブで一覧を開く)。下記にてご紹介する技術ツリーの兵器に関する変更は、経済指標のアップデート実施後に適用されます。
HSTV-L:自動装填装置の操作を明確にしました。以前は、6発砲撃で再装填が必要となっていましたが、再装填せずに全ての砲弾を砲撃することができるようになりました。参照:報告レオパルト 2A5、レオパルト2PL:砲弾の種類を更新しました。DM33弾をDM43弾に、DM23弾をDM33弾に置き換えました。レオパルト2K:DM23弾を追加しました。JPz. 4-5:M332 APCR弾(硬芯徹甲弾)をDM502 HESH弾(粘着榴弾)に置き換えました。この車両でM332弾を利用することができなくなりました。チャレンジャー2:砲弾の種類を更新しました。L26弾をランクIの改造に移動しました。L27A1弾をランクIVの改造に追加しました。チャレンジャー Mk.3、ヴィッカースMk.7:L26弾を追加しました。チェンタウロ I 105:砲弾の種類を更新しました。M456弾が新しいデフォルトの砲弾となりました。M735弾をランクIの改造に追加し、DM23弾をランクIVの改造に追加しました。XM1(C)、XM1(GM):APFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)に対する砲塔の防御力を向上しました。1,000mで60度の弧を描き飛翔する115mm 3BM4弾に対する防御を追加しました。オリファント Mk.2:成形炸薬弾に対する砲塔の防御力を向上しました。60度の弧を描き飛翔する100〜105mm口径の化学エネルギー弾に対する防御を追加しました。TAM-2IP:成形炸薬弾に対する砲塔の防御力を明確にしました。正面からの90〜100mm口径の化学エネルギー弾に対する部分的な防御を追加しました。戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)にて、強力な無誘導ミサイル(S-13、S-24)を装備しているヘリコプターのリスポーンポイントのコストを変更しました。標準のリスポーンポイントが227となり、最小のリスポーンポイントが182となりました。MiG-23M、MiG-21bis:バランス変更として、R-13Mを目標追跡においてより高い角速度を有する高度なR-13M1に置き換えました。目標の補足範囲が拡大し、対抗手段への感知力が減少しました。MiG-23M:R-23Rх2またはR-23Tх2で補足されたR-13М1х2のプリセットを追加しました。R-3Sミサイル:MiG戦闘機のパイロット操縦マニュアルにおけるR-3Sの基本データに基づき、目標の補足範囲を4度から3.5度に減少し、目標追跡の1秒あたりの最大角速度を11度から6度に減少しました。※リンク先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。