アップデート 2.7.0.126(2.7.0.124 - Playstation)

改善と修正


  • 砲弾視点カメラの画面端のぼかし効果を改善しました。
  • 定められた時間内に完了しなかった実績の有効期限が、赤色で表示されるようになりました。
  • 期限が切れたバトルパスの無効なチャレンジが、対応するアイコンと共に灰色で表示されるようになりました。
  • 地上車両の照準マーカーが、煙幕を通して照準を合わせてもずれないようになりました。
  • 海戦で魚雷が味方にダメージを与えていた不具合を修正しました。
  • Ping値が高い場合に車体照準を行った際、車両が「揺れ」ていた不具合を修正しました。
  • 車体照準のメカニクスを備えた車両が、エンジンが破壊された状態や修理中であるにもかかわらず、旋回することがあった不具合を修正しました。
  • 双眼鏡を使用して車体照準のメカニクスを備えた車両の砲の照準を合わせた場合、間違った方向に狙いを定めて揺れ続けていた不具合を修正しました。
  • Strv 103С:車体照準モードで仰角が減少していた不具合を修正しました。
  • VT1-2 :斜面から照準を合わせる際、右側に搭載された副武装を選択すると、車体が揺れることがあった不具合を修正しました。
  • VT1-2 :異常な速度で車体照準を行うことができていた不具合を修正しました(報告)。
  • 海戦でリプレイを表示する際にエンジンのコントロールボタンを押すと、艦艇の速度が変化した時のサウンドが再生されることがあった不具合を修正しました。
  • ログイン画面のパスワードの入力欄に「password_mask_char」が表示されなくなりました。
  • 砲弾視点カメラで砲弾を観察する際の距離を減少しました。
  • リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)モードのヒストリカルキャンペーン「スクラッチ ワン フラットトップ」、「アメリカの攻撃」、「飛龍の運命」を完了することができなかった不具合を修正しました。
  • 地上車両の十字線が、距離の表示と重なることがあった不具合を修正しました。
  • 武器のコントロールが稀に無効になることがあった不具合を修正しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 60式装甲車(ATM):以前は大幅だった対空機関銃と対戦車誘導ミサイル発射機の修理時間を短縮しました。
  • E.B.R. (1954) :クロスカントリー能力を高めるために、ギア数とその値を更新しました。
  • ルーイカット(全系列):クロスカントリー能力を高めるために、ギア数とその値を更新しました。
  • オブイェークト 906:テストドライブの車両を戦後のモデルにしました。
  • ウォーリア、9P157-2:ギア数を調整し、その場で旋回する時の揺れ(「I」及び「N」ギアの間)を削除しました。
  • T-72(全系列):弾薬の使用順を修正しました(以前は、砲塔後部に配置されている砲弾が最後に使用されていました)。
  • M60A3 TTS、M60A3 TTS(中国)、61式戦車、SU-122-54:弾薬の使用順を修正しました。

  • 航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • ホワールウィンド Mk I、ホワールウィンド P.9:X線ビューにおける航空機の装甲の表示に関する不具合を修正しました。
  • B-25(全系列):航空機の装甲を修正しました。装甲素材を「鋼鉄」から「Dural(ジュラルミン)」に変更しました。
  • F-5A、F-5C:航空機の竜骨がエンジンと共に破壊されることがあった不具合を修正しました。
  • Ki-49(全系列):下部砲塔の砲手が機体を通して射撃することができていた不具合を修正しました(報告)。
  • F9F-5:AN/APG-30の無線測遠機を追加しました。
  • PV-2D :上部砲塔の射撃から航空機の竜骨を防御するメカニクスを修正しました。照準を合わせた際、砲塔による射撃が竜骨の周りで曲がることがなくなった代わりに、竜骨を射撃する可能性がなくなりました。
  • F-1 :爆弾の弾道計算機を追加しました(報告)。
  • Mi-35M:対戦車誘導ミサイルの縁に黒い部分が表示されていた不具合を修正しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Pr.123-bis、Pr.123K、Pr.123K(A-11):機関砲の照準に死角が欠如していた問題を修正しました(報告)。
  • エムデン:主口径砲塔の旋回角度を修正しました。

  • VR(Virtual Reality:仮想現実)


  • ストリーマーモードをオフにした時のVRモードのパフォーマンスを改善しました。
  • ゲーム終了後にSteamVRがクラッシュしていた不具合を修正しました。
  • Pimaxのヘッドセット使用時におけるコックピットの揺れを修正しました。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。