アップデート 2.9.0.33 (2.9.0.31 - Playstation)

改善と修正


  • 3個または4個の装甲部品が重複する断面積に容積測定の砲弾が貫通した場合、装甲を貫通した後に砲弾の金属片が発生していなかった不具合を修正しました。
  • 「Save direction while switching current trigger(現在のトリガーを切り替えながら方向を維持する)」のオプションを有効にして、車長用サイトから双眼鏡に切り替えると、双眼鏡の視点が東に向くことがあった不具合を修正しました。
  • 海戦のオプション「自動目標補足」を有効にすると、選択した目標の近くにいる敵にロックオンすることができていた不具合を修正しました。
  • 海戦で近距離に対する距離補正が、正常に行われていなかった不具合を修正しました。下に回転すると補正値が増加し、上に回転すると補正値が減少する場合がありました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • チーフテン Mk.10、ストライカー :他のイギリスの後期地上車両と同様に、タスクを完了すると「後期二色迷彩」のカモフラージュが利用可能になりました。
  • ZSU-37-2 :操縦手及び車長用のNVD(暗視装置)を追加しました。
  • 87式偵察警戒車:「砲火調整」のモジュールを追加しました。
  • M41A1(自衛隊):対空機関銃の照準速度を向上し、アメリカ陸軍研究ツリーにあるM41A1のと一致させました(報告)。
  • 60式装甲車:情報カードでの搭乗員数を修正しました(報告)。
  • レオパルト 2K:ダメージモデルに泥除けゴムを追加しました。
  • Сromwell V (RP-3):X線モードにて、ロケット弾の消費順が誤っていた不具合を修正しました。
  • メルカバ Mk.3D:戦闘室とエンジンの間にある隔壁の説明を修正しました。
  • ヴィッカース Mk.3:エンジンルーム上にある砲の俯角を縮小しました。
  • 自走多連装ロケット弾発射機の弾道特性の変更に伴い、照準の十字線を指定しました(開発者ブログ)。
  • 25mm M791: M242機関砲での砲口初速を明確にしました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Pe-8:副武装メニューにある100kg爆弾のアイコンを修正しました。
  • Wfr.Gr.21:情報カード上の爆薬の種類に関する表示を修正しました。
  • ハンターF.6:武器のプリセットにある短距離空対空ミサイル(SRAAM)2発において、空のミサイル発射機の保護キャップの表示を修正しました。
  • AH-64DJP:AIM-92ミサイルの発射機の表示を修正しました。
  • Yak-30:座席背面に装甲を追加しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • LÉ Orla:主口径砲塔の旋回速度を修正しました。
  • クレムソン級駆逐艦:空中目標に対するAI兵器の射撃を修正しました。遠隔式の信管を備えた76mm HE弾(榴弾)において、遠隔式の信管のパラメーターを修正しました。
  • HMS アルマダ、HMAS トブルク:40mm対空機関砲が最大仰角のまま停止していた不具合を修正しました。

  • フライトモデルの変更


  • AH-1Z:プロペラのピッチ増加に伴い、スロットル応答と回転数回復を改善しました。
  • スカウトAH Mk.1、ワスプHAS Mk.1:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)で速度を上昇した際のロールを修正しました。
  • Do 217(全系列):前部着陸装置の車輪の位置が不適切だった不具合を修正しました。
  • Tu-1:燃料補給が不適切だった不具合を修正しました。
  • MiG-23、MiG-27:自動制御装置が安定モードまたは減衰モードで稼働している際に、ヨー方向の死角を縮小しました。


  • ※遷移先は英語表記またはロシア語表記となります。



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。