メカニック!(No.027)

今回のダイジェストでは、ゲームの改善と修正に関する取り組みについてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、これらすべての項目を確認することをお忘れなく。


多くの重要な修正が含まれる大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」のリリースに向けた準備を進めています。アップデート当日には「メカニック!」も掲載する予定です。



「決定打」の修正



バトルで最後の一撃を与えたプレイヤーに与えられるこのアワードが適切に機能せず、最後の一撃を与えたプレイヤーではなく、最後から2番目のプレイヤーに付与されることがありました。

この問題を修正し、実績が適切に機能するようになりました。

さらにスムーズになった照準の切り替え


戦車戦では一秒一秒が命運を左右します。そのため、車長用サイトと砲手用サイトの切り替えが多少ぎこちないという皆さまからのコメントを非常に真剣に受け止めました。

アニメーションの問題により、カメラが適切な位置に移動する前にこれらのサイトのレティクルが一瞬だけ表示されていました。地球上で最も鋭い目を持つプレイヤーの皆さまからのご報告により、この邪魔なフレームを取り除くことができました。ありがとうございます!

一部の対空自走砲における装填の修正



弾倉にはまだ弾薬が残っているのにもかかわらず、装填が開始されたことがありませんでしたか?この問題はSIDAM 25、SIDAM 25(ミストラル)、チーフテン マークスマン、87式自走高射機関砲、PGZ-09(09式自走対空機関砲)などの外部に弾帯を装備している車両に発生していました。

この問題を修正しました!

照準内の装飾の復活



こちらは非常にシンプルな問題です。シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)モードにおいて、車長用サイトと砲手用サイトを使用する一部のアクションにて砲手用サイトから「茂み」の装飾が消えることがありました。この問題を修正したことで、一部のずる賢い戦車兵は悲しみに暮れたかもしれませんが、シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)に参加するその他大勢の皆さまには正義が取り戻されました。

更なる改善


今回のダイジェスト用に多数の役立つ修正と改善をご用意しました。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!


いつも『War Thunder』のフォーラムにて不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。