アップデート 2.11.0.41 (2.11.0.38 - Playstation 5)
2021-11-03 21:40
パッチノート
地上車両
- シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)モードにおいて、いくつかの戦車の照準器がテクスチャで覆われていることにより使用できなくなっていた不具合を修正しました。
- 掩体掘削を繰り返すと、再度草が表示されることがあった不具合を修正しました。
- 掩体掘削の後、石や板などのロケーションの設計における一部のオブジェクトが空中に残留することがあった不具合を修正しました。
- Strv 103С:ブレード(排土板)が地面に接していない状態で掩体掘削をできていた問題を修正しました。
- ZLT-11:砲の俯角を-4.5度から-5度に拡大しました。また、装甲貫通力を増加して弾道特性をDTW-2-105弾用に再計算しました(以前はDM63弾の値を使用していました)。この車両はレーザー警報装置を備えているため、「レーザー測遠機」の改造を「レーザー警報装置/レーザー測遠機」に更新しました。
- T26E5:砲手用サイトの倍率を、固定倍率の5xから可変倍率の4x-8xまでに変更しました(参照元)。車両上部の正面装甲板における中央のバルジの厚さを162mmから242mmに増加しました(参照元 )。この車両は重戦車として分類されているため、「Artillery strike(砲撃支援)」の改造を削除しました。
- 対空機関銃用の暗視装置を搭載した車両(XM-803、MBT-70、KPz-70、レオパルト2K、2S25M、チャレンジャー2(2F))を除くすべての車両において、対空機関銃の照準器で砲手視点から暗視チャネルを使用する機能を削除しました。
航空機
- 航空機に搭載されたRWR(レーダー警報受信機)がレーダー探知に反応しなかった不具合を修正しました。
- 一部のヘリコプターでヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display:HUD)が消えることがあった不具合を修正しました。
- 偵察用の照準ポッドを使用している際の誘導爆弾のシーカーカメラにおける誘導爆弾の暗視装置の切り替えを修正しました。
- ハリアー GR.3:チャフ/フレアのポッドを備えたプリセットにおける、ADEN 30mm機関砲の最大搭載可能弾薬数を修正しました。
- F4U-4:2x1,000 lbsのプリセットに個別の爆弾投下を追加しました。
- ハンターF.6:副武装を持たないプリセットにある短距離空対空ミサイル(SRAAM)2発において、保護キャップの表示を修正しました。
- F7F-1 / 3:個別の爆弾投下を追加しました。
- AIM-9L:爆発物の重量と種類をHBXの3.54kgからPBXN-102の3.175kgに修正しました(報告)。
- R-23T:最大過負荷に達した際のミサイルのサイクログラムを明確にしました。
- 一部の航空機の防御銃座が回転しなかった不具合を修正しました。
艦艇
- サンダーボルト(PT-556):副口径砲(37mm)の弾薬の種類を切り替えられるようになりました。
- USS ミッチャー:浸水の動力学を修正しました。また、沈没後もマストが水上に見えていた不具合を修正しました。
その他
- 一部のテクスチャが消えることがあった不具合を修正しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。