アップデート 2.11.0.75 (2.11.0.69 - Playstation)
2021-11-17 20:00
パッチノート
地上車両
- 三人称視点で熱線映像装置を操作できていた不具合を修正しました。
- クライアント及びサーバーのリプレイにおいて、三人称視点の熱線映像装置の操作が現在のバトルで有効または無効に対応していなかった不具合を修正しました。
- TOW-2Bミサイル、RB 56 BILL II弾:ヒットカメラにおいて、装甲貫通や兵器の砲塔上での爆発に対する誤ったダメージ効果を修正しました。
- Strv 103-0、Strv 103A、Strv 103C:自動装填装置による装填が、射撃中に誤って中断されていた問題を修正しました。
- BMP-3:「Sodema」の改造が行われていない場合のX線モードにおける砲手用光学装置の表示を修正しました。
- Ystervark:バッテリーが放電している時に、手動の照準器及び駆動部の速度が減少していた不具合を修正しました。
- ヴィッカースMk.7:車両上部にある正面装甲板の耐久性が過剰になっていた不具合を修正しました。装甲の耐久性はMBT combined protection spreadsheet(主力戦車の複合装甲のスプレッドシート)のデータに則り設定されています。
- Strv 103A、チーフテン Mk.5、M60A1 アリエテ:対空機関銃の照準器で、暗視装置を有効にできていた不具合を修正しました。
航空機
- GSh-23L砲:ステルス用弾帯の曳光弾に伴う不具合を修正しました。
- G.91 R/3:AS-20ノールミサイル4発のプリセットを装備した後に、X線モードでDEFA 552 30mm機関砲が表示されていた不具合を修正しました。
- He 219 A-7:ラジエーターとエンジンの装甲を修正しました。ラジエーターの装甲を8mmから15mm、エンジンの装甲を8mmから10mmに増加しました。
- DEFA機関砲、ADEN機関砲、AKAN機関砲:HE弾(榴弾)の爆発物の重量と種類を、RDXの27gからTorpexの56gに変更しました(報告)。
- V-12D:砲手用の十字線の位置を修正しました。
- UH-1B:7.62m М134 ミニガンの弾薬の表示を修正しました。
- 防御手段の種類を変更した際に、プレイヤーの航空機のレーダー警報受信機が解除されていた不具合を修正しました。
艦艇
- フレッチア P-493、サエッタ P-494:海上目標をロックオンする機能が無効になりました。
統計ポイントの計算における変更
- 戦車戦の全ゲームモードにおける地上車両:
- 敵に命中した際のポイント数を増加しました:10 → 15
- ダメージを受けた際のポイント数を増加しました:5 → 7
- 海戦の全ゲームモードにおける艦艇:
- 敵に与えたダメージのポイントごとの統計ポイント数を増加しました:0.18 → 0.2
その他
- 飛行場の対空砲を地上車両のミッション用に標準化し、各飛行場に大口径砲4門及び中口径の対空砲6門を設置しました。
- ヘリコプターパッドにおける対空砲の設定を修正し、短時間で重大なダメージを与えることができた連続射撃に代わり、発射速度が均等になるよう変更しました。また、有効な射程距離の2倍の距離で行われる威嚇射撃を実装しました。目標の更新速度を増加し、射撃範囲から離れた目標への射撃時間が短縮されました。
- PlayStation®5版において、草の表示オプションをONにしている時にFPSが低下していた不具合を修正しました。
- リプレイを視聴中に発生していたゲームクラッシュを修正しました。
- 特定の戦車戦用ロケーションにおいて、コンクリートでできた障害物との衝突を修正しました。
※リンク移先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。