アップデート 2.11.0.100 (2.11.0.98 - Playstation)
2021-12-01 22:35
パッチノート
地上車両
- M901、FlaRakPz 1、FlaRakRad、ローランド 1:最後のミサイルを発射後に装填可能なミサイルがないにもかかわらず、砲塔が自動的に装填位置に動いていた不具合を修正しました。
- ZPRK 2S6:研究済みの2S6M1を搭載後、30mm機関砲の最大搭載可能弾薬数が誤っていた不具合を修正しました。
航空機
- A-4E(初期型):追従型のカメラと照準器のカメラのコックピットビューをカラーからモノクロに変更しました。
- A32A:「チャフ」の改造を無効にすると、チャフが含まれたプリセットも無効になってしまっていた不具合を修正しました。副武装メニューのチャフを含むプリセットの爆弾数を修正しました。
- Ka-29:9M114 シュトゥルム x8のプリセットにおいて、表示される弾薬数を修正しました。
- AH-1G:三人称視点カメラのズームを修正し、照準が向上しました。
- AH Mk.1:スターストリーク HVMの予備の自爆機能を修正しました(報告)。※リンク先は英語表記
艦艇
- MPK Pr.201M:爆雷を含むプリセットにおいて、RBU-1200発射機の垂直方向の最小照準制限を縮小しました。
- HMS ブラックプールでリンボー追撃砲を発射するために必要なカメラの角度を変更しました。
統計ポイントの計算における変更
- 全ゲームモードの戦車戦における地上車両:
- 敵の地上車両(BRの差がゼロ)を破壊した際の基本のポイント数を増加しました:180 → 200
- 敵に命中した際のポイント数を増加しました:15 → 20
- ダメージを受けた際のポイント数を増加しました:7 → 10
- 地上車両による航空機へのクリティカルダメージ、破壊またはキルアシストに対して付与されるポイントにおいて、プレイヤーと目標のBR(バトルレーティング)差に基づく乗数の最小値を増加しました:
- 航空機の場合:0.1 → 0.5
- ヘリコプターの場合:0.1 → 0.3
その他
- 戦車戦のスポーンポイントにおいて、最も近いキャプチャーポイントまでの距離でプレイヤーの位置を並べ替えられるようになりました。各プレイヤーの位置は、リスポーンウィンドウで「出撃!」ボタンをクリックしたプレイヤー順に、前から後ろへと配置されます。
- 一方または両方のチームにプレイヤーがいない場合のミッション完了に用いられるアクティブなプレイヤーをカウントするメカニクスを変更し、航空機を操縦するプレイヤーが空中にいない場合はアクティブとしてカウントされないようになりました。つまり、航空機またはヘリコプターを操縦しているプレイヤーがチームに一人しかおらず、そのプレイヤーが空中にいない場合はアクティブなプレイヤーがいないとみなされてタイマーが作動し、終了後にチームは敗北します。同時に、他のモードのアクティブなプレイヤーの待機時間(タイマー)を延長しました:
- 航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):20秒 → 90秒
- 航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB):20秒 → 300秒
- ヘリコプター戦:20秒 → 120秒
- PlayStation®5版の一部のマップ([前線]モズドク、[前線]ラドガ、沈んだ都市)において、バトル中に発生していた顕著なFPSの低下及びゲームクラッシュを修正しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。