アップデート 2.13.0.39



地上車両


  • 69式戦車IIG:車長が気絶した際に、対空機関銃を制御することができなかった不具合を修正しました(報告)。※リンク先は英語表記

  • 航空機


  • テストフライトにおける、一部航空機の空対空ミサイルのロックオンに関する問題を修正しました。(報告)。※リンク先はロシア表記
  • 中央のパイロンからの不適切な爆弾投下を修正しました。
  • A28B:ミサイル発射後の照準マークのズレを修正しました。
  • 爆弾及びロケットを追跡する追従型カメラを有効にした後、ズームアウトできなかった不具合を修正しました。
  • 愛知零式水上偵察機一一型:砲塔の機銃の種類を九九式から九七式に変更しました。
  • A-7E:FLIR(forward looking infra-red:前方監視型赤外線装置)とAGM-62A ウォールアイ誘導爆弾を含む武器のプリセットにおけるカメラの切り替えを修正しました。
  • A-129CBT:BGM-71C ITOW + FFAR x 14のプリセットにおいて、特定のミサイルが宙に浮いているように表示されていた不具合を修正しました。
  • B-25(全系列)PBJ-1J:機首の銃座下部の装甲板の厚さを修正しました(参照元:AN 01-60GE-1)。
  • ミラージュ IIIE:コックピット内のレーダー表示を円錐形から四角形に変更しました。
  • M4/M10 37mm機関砲:拡散を修正しました。
  • 巨大なHE弾(榴弾)の弾頭を備えたロケットや空対地ミサイルにおける弾頭と信管の間に空間を追加しました。この変更により、弾頭が装甲の一定距離手前で爆発するようになり、破片の拡散図が広がりました。ロケットとミサイルの一覧は下記となります:
  • S-1OF
  • S-13OF
  • S-21
  • S-24
  • S-24B
  • S-25O
  • S-25L
  • Type-130-2
  • Mk.32 ズーニー
  • タイニー・ティム
  • レッド・エンジェル
  • アンクル・トム
  • トリプレックス R.P.
  • Kh-66
  • Kh-23M
  • Kh-25
  • Kh-25ML
  • Kh-29L
  • Kh-29T
  • AS-20
  • AS-30
  • AS-30L
  • Rb05A
  • AGM-12B
  • AGM-12C

  • 艦艇

  • 爆撃機のスポーンポイントのコストが、偵察機の出撃によって増加することがなくなりました。
  • HMS ノーフォーク:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)で魚雷の装填を妨げていた不具合を修正しました。
  • JDS はるかぜ:情報カードの旗を変更しました。
  • プリンツ・オイゲン:偵察機が離陸する際の角度を修正しました。

  • その他


  • PC版:一部のグラフィックカードにおいて、ウィンドウモードに切り替えた後に元に戻すと、格納庫内の静止しているオブジェクトの影が消えることがあった不具合を修正しました。
  • PC版:グローバルイルミネーションクオリティの設定を「小」より高くした際に、地面が暗くなっていた現象を修正しました。
  • 軍票ショップで発生していたバトルトロフィーのポップアップウィンドウに関する不具合を修正しました。
  • バトルに参加しなかったプレイヤーの代わりに参加するAIの名前の前に、部隊のタグが表示されていた不具合を修正しました。
  • 航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、アクティブなプレイヤーをカウントするメカニクスを改善しました。リスポーン可能なアクティブなプレイヤーがいなくなると、チームのスコアが瞬時に減少するようになりました。同時に、最後のアクティブなプレイヤーの待機時間を90秒から100秒に延長しました。




  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。