メカニック!(No.046)



今回のダイジェストでは、ゲームの改善と修正に関する取り組みについてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、これらすべての項目を確認することをお忘れなく。


最適化された艦艇の修理工程




艦艇の修理メカニクスを大幅に再設計した結果、修理速度が加速しました!これにより、最も損傷が大きい場合の修理でさえ、修理に40秒以上要することがなくなり、損傷の小さな修理も改善しました。修理ロジックは下記の通りです:

  • 修理のタイマーはモジュールの最も困難な(最も修理時間の長い)修理時間を示しています。
  • 修理中に新たな損傷を受けた場合はタイマーが更新され、それまで機能し、再び損傷を受けたモジュールの修理完了までの時間を表示します。この場合、新たな攻撃を受けたとしても、既に修理段階に入っているモジュールは、それまで表示されていた時間内に修理されます。

  • 地上戦でプレイヤーの皆さまがご存知のこのメカニクスにより、海戦も少しダイナミックになります。

    爆発によるパフォーマンスに対する取り組み




    大型アップデート「ウィンドオブチェンジ(Wind of Change)」の実施以降、一部のプレイヤーの皆さまの環境下で爆発中にフリーズする不具合が発生していることが判明しました。この問題に関して、私たちは砲弾の着弾点の周りで華々しく飛び散る金属片の効果がパフォーマンスに悪影響を及ぼしていたという原因を特定しました。

    この効果の最適化には少し時間を要するため、オブジェクトに対するこの効果を一時的に無効化しました。しかし、パフォーマンスにそれほど目立った影響を及ぼさない水面及び水中の効果は有効のままとなっています。

    これは、パフォーマンスと快適なゲーム環境に影響を与える可能性のある、多くの小規模な問題の一つに過ぎず、私たちはこれからも改善に取り組んでいく予定です。

    リプレイのカメラ修正




    最高の瞬間を捉えたいプレイヤーの皆さまにちょっとした朗報です。一時停止中に切り替えた場合、一部の条件下で戦車の砲身の中に入り込むことが少し前に問題となっていた、「カメラマン」のカメラを修正しました。

    修正済です!コンテンツ作成をお楽しみください!

    更なる改善


    今回のダイジェスト用に多数の役立つ修正と改善をご用意しました。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!


    いつも『War Thunder』の特別なサービスから不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。