地上車両
防護システムの弾薬を装填している間に車両が破壊された時、リスポーン後にハードキル型アクティブ防護システムの装填インジケーターが残存していた不具合を修正しました。ハードキル型防護システムの修理時間が従来の半分になりました。ハードキル型防護システムの弾薬の装填時間を25%減少しました。ヴィッカースMk.7:光学装置の過度な修理時間を修正しました。M50:無反動ライフルの過度な反動の衝撃を修正しました。チェンタウロ I 120:120mm主砲の過度な反動の衝撃を修正しました(報告)。チャレンジャー2 TES、チャレンジャー2(2F):エンフォーサー RWS(Remote Weapon Station:遠隔操作式無人銃架・砲塔)に安定装置を追加しました(報告)。Strv 103-0、Strv 103A、Strv 103С:エンジンルームが破壊された際、搭乗員が過圧ダメージを受けていた不具合を修正しました。Machbet:レーザー測遠機から自動距離設定を行うことができなかった不具合を修正しました。AMX-10RC:安定装置が欠落している場合にも、車両のヘッドアップディスプレイ(HUD)に安定装置モードがオンの状態で表示されていた不具合を修正しました。M4A3 (105):発煙弾の口径を修正しました(報告)。平面位置表示器付きの捜索追尾レーダーのロックオン機能が360°対応になりました。これにより、砲塔を目標の方向に動かすことなくロックオンできるようになりました。このアップデートは下記の地上車両に適用されます:VEAK 40チーフテン マークスマンAMX-30 DCAZSU-23-4ZSU-37-2ZSU-23-4:30°と90°の範囲にいくつかのレーダーモードを追加しました。実際のレーダーは30°から90°までの幅広い捜索範囲を特徴としています。航空機
ミラージュ F1C、クフィル C.2、Su-22UM3K、MiG-23MLA、F-104S.ASA、J-8B、A-10A サンダーボルトII(初期型)、A-10A サンダーボルトII(後期型):カスタム兵装セットアップが可能になりました。「投下/発射」ボタンを押しても、空対空ミサイルシーカーが発射されなかった不具合を修正しました(報告)。光学式追跡装置を搭載した航空機に対してSPIを空中で設定できなかった不具合を修正しました(例:MiG-27K、ジャギュア GR.1Aなど)。AD-2:2,000lbs爆弾を使用するために、タイニー・ティムの改造を研究する必要があった不具合を修正しました。艦艇
グローザ:艦首部上の銃座の射角を修正しました。アドミラル・ヒッパー、プリンツ・オイゲン:艦首のダビットにある銃座の射角を修正しました。筑波型巡洋戦艦「生駒」:旋回角度を減少させました。日振型海防艦「昭南」:主口径砲のタイプを修正しました。その他
高いグラフィック設定で、木などを含む一部のオブジェクトに発生していたちらつきを修正しました(報告)。アプリケーションがクラッシュした際に、兵器からデカールが削除されていた不具合を修正しました。Steam版において、フレンドリストからフレンドを削除できなくなっていた不具合を修正しました。「実績」メニューの「報酬」ボタンがより明るく表示されるようになりました。リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)及びシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)のローカルリプレイとサーバーリプレイで表示される兵器の名称とアイコンが、統計図の左に記載されているプレイヤーにのみ表示されていた不具合を修正しました。敵機のマーカーが、搭乗員スキルに記載されているよりも短い距離で表示されていた不具合を修正しました。太陽、月、星の位置を、実際の緯度/経度に合わせました。ミニマップ上をマークするためにかかっていた時間を30秒から1秒に減少しました。※リンク先は英語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。