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最大積載量の記録を塗り替えるF-111Aなど3種類の強力な航空機がトップランクに加わりました!ゲーム内における全ての国家は、少なくとも1種類の地上車両を受け取ります。その中でも複数国に配備されたM109 155mm自走榴弾砲は「戦いの王(Kings of Battle)」と呼ばれ、日本は待望の陸上自衛隊81式短距離地対空誘導弾(C)やイギリス軍にはヴィッカース Mk.11にソ連の信じられないほどユニークなオブイェークト775などが含まれています。さらに、MH-60L ブラックホークとスパイク対戦車誘導ミサイル対応ヘリコプターも到着しました。また、大日本帝国海軍とイギリス海軍のプレミアム戦艦も入港しています。その他いくつか新メカニズムも導入し、全く新しい時代適応形式を特徴とする非常に興味深いロケーション「フランドル」も登場しました。
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地上車両:戦いの王たるM109や日本の短SAM改にイギリス軽戦車
『War Thunder』における10ヵ国全てが本アップデートにより地上車両を手に入れます!アメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・イスラエルに真の戦闘王として、M109、M109A1、M109Gの155mm自走榴弾砲を迎え入れます。さらに、日本には強力な地対空ミサイルである陸上自衛隊81式短距離地対空誘導弾(C)やイギリスに大型で非常に高性能なヴィッカース Mk.11軽戦車とソ連へ尋常でなく平らなオブイェークト775を配備しました。全体では15種類もの地上車両が加わりますので、ぜひ全てチェックしてください。
航空機:『War Thunder』の新記録保持者誕生!
本アップデートによる追加航空機はご覧の通りです。アメリカのF-111A アードヴァークや中国のJH-7(殲轟-7/殲轟七型)にドイツのMiG-29Gら3種類の恐るべきトップランク帯のジェット機となります。F-111Aは500ポンド爆弾50発、750ポンド爆弾26発(その他の爆弾も含む)、驚異的な「マイティマウス」ロケット弾456発という巨大な積載量で運ぶことができ、現時点の『War Thunder』ゲーム内最大です。
ヘリコプター:ブラックホークとスパイク対戦車誘導ミサイル搭載機
有名なブラックホークの特別型MH-60L DAPがアメリカ研究ツリーに着陸します。また、イタリアには破壊的なスパイク対戦車誘導ミサイルを搭載可能なAH-129Dを獲得し、同様にフランスもタイガーHAD Block 2攻撃ヘリコプターを手に入れます。これらのヘリコプターは各国のトップランク帯における地上戦ラインナップを強化するのに役立つでしょう。
艦艇:日本とイギリスのプレミアム戦艦
日本とイギリスにランクVのプレミアム戦艦2隻が竣工しました。これらの艦はストアから直接購入することが出来ます。日本は大日本帝国海軍の扶桑型戦艦 山城 1920年仕様で、イギリスにはアイアン・デューク級戦艦HMSアイアン・デューク(18)1928年仕様です。これらの超弩級戦艦は、第一次世界大戦に建造され、このクラスの戦艦としては他国に比べて優れています。これら以外にもソ連・ドイツ・イタリア・フランス向けに数種類の艦艇は入港しました。
新メカニズム:破壊可能オブジェクト!
APFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)およびAPDS弾(装弾筒付徹甲弾)へ新たなメカニズムを導入しました。弾体から分離により投棄される装弾筒(サボ)に独自のモデルを設け、最大1kmまで飛翔し、薄い装甲ならば貫通することが起こり得るようになりました。それから、一部の赤外線シーカーへ可視光画像を用いた複合方式によりフォトコントラスト/赤外線/自動という3つものモードを選択出来るようになりました。
その他にマップ上に存在するいくつかの茂みは機関銃による射撃で破壊可能です。
ロケーション:フランドル(新形式)
大型アップデートによりマップローテーションに「
フランドル」が登場しました!このマップは特別な新形式です。このマップにおけるオブジェクトは、使用兵器の種類(年代)に応じて変化します。第二次世界大戦の兵器で試合を行った場合、破壊された飛行船や古い建物が表示されます。一方、より現代的な兵器で試合した場合、墜落した真新しい兵員輸送機や観光場所となる建物が映し出されるでしょう。
ロケーション&ミッション
航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)に、各ランクに応じて次のルールが適応されるミッション「[作戦]南東都市」を追加しました:地上部隊の位置はバトルのランクによって異なります。基地の位置はバトルのランクによって異なります。利用可能な基地の位置数が増加します。フランドル(地上戦)ロケーション&ミッション更新
下記ミッションを削除しました:[征服#3]貨物港[支配]ノヴォロシースク港[征服 #1][征服 #2 ][征服 #3]ノルマンディーの戦場[征服 #2 ][征服 #3]灰の川下記ミッションの地上車両のスポーンポイントとキャプチャーポイントを移動しました:[征服 #1][征服 #3]アラスカ[バトル]アラスカ[バトル]チュニジア[支配 #1]チュニジア[バトル]ノルマンディー[征服 #1][征服 #2 ][征服 #3]ノルマンディー[バトル]アルデンヌ(夏季/冬季)[征服 #1][征服 #2 ][征服 #3]ファイアーアーク[バトル #1]ファイアーアーク[支配 #1]ファイアーアーク[支配 #1]グラウンド・ゼロ[バトル]グラウンド・ゼロ下記ミッションのスポーンポイントとキャプチャーポイントの位置を変更し、異なるゲームモード間で統一しました:[征服 #1][征服 #2 ][征服 #3]ノヴォロシースク港[バトル]ノヴォロシースク港[バトル]ノルマンディー[征服 #1]%[征服 #2 ][征服 #3]ノルマンディー[支配]ノルマンディー[支配]ノルマンディーの戦場[バトル]ノルマンディーの戦場[征服 #1][征服 #2 ][征服 #3]アルデンヌ(夏季/冬季)[支配 #1][支配 #2]アルデンヌ(夏季/冬季)[バトル]アルデンヌ(夏季/冬季)[征服 #1][征服 #2 ][征服 #3]ファイアーアーク[バトル #1]ファイアーアーク[支配 #1]ファイアーアーク下記ミッションを追加しました:[バトル #2]チュニジア:バトルレーティング(BR)9.7以上の兵器が利用可能です。[征服 #2]チュニジア:バトルレーティング(BR)9.7以上の兵器が利用可能です。[バトル #2]ノヴォロシースク港:バトルレーティング(BR)2.3以上の兵器が利用可能です。[バトル #2]ファイアーアーク:バトルレーティング(BR)9.7以上の兵器が利用可能です。[征服 #2]ファイアーアーク:バトルレーティング(BR)9.7以上の兵器が利用可能です。あらゆる茂みの挙動を変更しました。より良い視界を得るために、機関銃で破壊できるようになりました。下記の航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のミッションに実装されています:[作戦]ピレネー山脈[作戦]都市[作戦]南東都市[作戦]モスクワ[作戦]ライン川の戦い[作戦]スペインの戦いマッチのランクによって利用可能な飛行場を変更しました:低ランクの飛行場:1.0から3.3中ランクの飛行場:3.7から6.7。さらに、低ランクの飛行場を修理用の飛行場として利用可能(スポーンおよび対空砲はありませんが、修理と装填のために着陸することができます)。高ランクの飛行場:7.0から10.3。さらに、中ランクの飛行場を修理用の飛行場として利用可能(スポーンおよび対空砲はありませんが、修理と装填のために着陸することができます)。トップランクの飛行場:10.7+。さらに、高ランクの飛行場を修理用の飛行場として利用可能(スポーンおよび対空砲はありませんが、修理と装填のために着陸することができます)。下記の航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のミッションで、次のルールが適応されるようになりました:地上部隊の位置はバトルのランクによって異なります。基地の位置はバトルのランクによって異なります。利用可能な基地の位置数が増加します。[作戦]モスクワ[作戦]ライン川の戦い[作戦]スペインの戦い下記の航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のミッションで、地上車両がバトルのレベルに対応するようになりました:[作戦]ゴラン高原[作戦]ベトナムの戦い[作戦]岩柱群[作戦]シナイ半島[作戦]ピレネー山脈[作戦]都市[作戦]南東都市[作戦]モスクワ[作戦]ライン川の戦い[作戦]スペインの戦い地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
メルカバ Mk.4LIC:エンジン付近に弾薬用の耐火コンテナを追加しました(報告)。TKX (P):砲の防盾の穴を装甲で覆いました(報告)。Strv m/31:車体の機関銃の装甲を修正しました(報告)。メフィスト:発射後のATGM(対戦車用誘導ミサイル)の低下により、小さな照準円が大きな円の外側の正しい位置に表示されていなかった不具合を修正しました。M735:装甲貫通力の計算方式をLanz-Odermatt式に移行しました。APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の装弾筒(サボ)を分離するメカニクスを追加しました。分離された装弾筒は最大1kmまで移動し、薄い装甲を貫通可能なため、軽装甲車両にダメージを与えることができます。APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の40mm以上の弾丸は、装弾筒を物理的に切り離すといった新しいメカニクスを追加しました。投棄された装弾筒を備えた発射体の全視覚モデルを更新しました。APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の弾丸のモデルを更新し、欧米の90mmから120mm砲のHEAT-FS弾(翼安定式対戦車榴弾)が、個別で独自のモデルになりました。オブイェークト 211:試作車両に基づくようモデルを更新しました。LVT-4/40:露出した乗員がナパーム弾によるダメージを受けていなかった不具合を修正しました。レオパルト2PL:砲手および車長用の熱線映像装置を第2世代から第3世代に変更しました(報告)。Strf 9040 BILL:ATGM(対戦車用誘導ミサイル)を2発搭載している他の兵器と統一するため、ATGM(対戦車用誘導ミサイル)の装填時間を20秒から10秒に短縮しました。M3ブラッドレー:ATGM(対戦車用誘導ミサイル)を2発搭載している他の兵器と統一するため、ATGM(対戦車用誘導ミサイル)の装填時間を15秒から10秒に短縮しました。SPz 12-3 LGS:研究が必要な弾帯を使用している場合、機関砲の弾薬数が誤っていた不具合を修正しました。LAV-AD:砲手用サイトの倍率を8-12xから4-12xに変更しました。参照元:Thesis USN/USMC Antiair Warfare and Command, Control, and Communications for Amphibious Operations. Naval Postgraduate School, Monterey, CaliforniaT72B、T-72B(1989)、T-90A、T-72B3:下部の装甲板が「装甲の厚さの変数(複合装甲)」として表示されるようになりました。KV-1、KV-2(1939)、KV-2(1940)、KV-1(ZiS-5)、KV-1E、KV-IB、KV-2(ZiS-6)、KV II 754 (r) 、KV I C 756 (r):エンジン回転数を1,900rpmから2,000rpmに増加しました(報告)。トルディ IIA:正面の追加の装甲板における装甲厚を修正しました(報告)。トゥラーンIII:車長用キューポラの装甲レイアウトを修正しました(報告)。AMX-13(FL11):発煙弾発射器による一斉射撃の間に遅延がなかった不具合を修正しました。航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
武器R-60M: 爆薬の種類をTNTからOkfolに変更しました(報告)。30mm 五式機関砲:発射速度を毎分450発から毎分500発に増加しました(報告)。30mm ホ-155機関砲:発射速度を毎分450発から毎分500発に増加しました(報告)。Kh-29L、Kh-29T、Kh-29TD:爆薬の種類をTG-40からTGAF-5Mに変更しました。次の航空機に1,600lb AN-Mk 1徹甲爆弾を追加しました:PBJ-1H、PBJ-1J、B-17G-60-VE、B-24D-25-CO、SB2U-2、SB2U-3、SBD-3、AM-1、AD-2、AD-4、B-26B、PBM-1、PBM-3次の航空機に1,000lb A.P. AN-MK 33爆弾を追加しました:B-17G-60-VE、SBD-3、TBF-1C、アベンジャー Mk.II、AD-2、AD-4次の航空機に250kg BRAB-250徹甲爆弾(1943年型)を追加しました:Pe-2-110、Pe-2-205、Pe-2-359、Tu-2S、Tu-2S-44、Tu-2S-59、IL-4、Yer-2 (ACh-30B) (r)、Yer-2 (ACh-30B) (p)次の航空機に500kg BRAB-500徹甲爆弾(1943年型)を追加しました:Pe-2-110、Pe-2-205、Pe-2-359、Tu-2S、Tu-2S-44、Tu-2S-59、IL-4、Yer-2 (ACh-30B) (r)、Yer-2 (ACh-30B) (p)次の航空機に1,000kg BRAB-1000徹甲爆弾(1943年型)を追加しました:Tu-2S、Tu-2S-44、Tu-2S-59、IL-4、Yer-2 (ACh-30B) (r)、Yer-2 (ACh-30B) (p)次の航空機に500lb S.A.P. Mk.II徹甲爆弾を追加しました:ソードフィッシュ Mk.I、ソードフィッシュ Mk.II、ホワールウィンドMk.I、ウェリントン Mk.Ic、ウェリントン Mk.Ic/L、ウェリントン Mk.III、ウェリントン Mk.X、タイフーン Mk.Ib、タイフーン Mk.Ib/L、テンペスト Mk.V、シーフューリー FB.11、サンダーランドMk. IIIa、サンダーランドMk.V、モスキート FB.Mk.VI、ハリファックス B Mk.IIIa、ファイアブランド TF.Mk.IV、ブレニム Mk.IV、ボーフォート Mk.VIII、ワイバーン S.4、ハンプデン TB Mk.I次の航空機に2,000 A.P. Mk.I装甲爆弾を追加しました:ウェリントン Mk.Ic、ウェリントン Mk.Ic/L、ウェリントン Mk.III、ウェリントン Mk.X、ハリファックス B Mk.IIIa、ファイアブランド TF.Mk.IV、ワイバーン S.4、ハンプデン TB Mk I次の航空機に500kg PC500徹甲爆弾を追加しました:Ju-87D-5、Ju-87D-3、Bf 110 G-2、Fw 190 F-8、He 177 A-5、Ju 188 A-2、Do 217 E-2、Ju 88 A-4、Ju 88 A-1、Fw 200 C-1次の航空機に500kg PC500徹甲爆弾を追加しました:Ju-87D-5、Ju-87D-3、Bf 110 G-2、Fw 190 F-8、He 177 A-5、Ju 188 A-2、Do 217 E-2、Ju 88 A-4、Ju 88 A-1、Fw 200 C-1次の航空機に1,600kg PC1600徹甲爆弾を追加しました:He 177 A-5、Ju 188 A-2、Me 264次の航空機に800kg 九九式八〇番五号爆弾を追加しました:連山次のミサイルに、飛行中の目標への射程距離を計算して表示する機能を実装しました:R-27R、R-27T、R-27ER、R-27ET、R-60、R-60M、R-73、AIM-7F、AIM-7M、AIM-9L、AIM-9M次のレーダー付き射撃統制システムにディスプレイを追加しました:H010、H010M、H019、H019E、AN/AWG-9、AN/APG-66、AN/APG-68、AN/APG-65Q、タレス RDYその他MiG-15:爆弾を個別に投下する機能を削除しました。参照元:MiG-15bis aircraft. Technical Description. Book 2 - Armament. 1953A21A-3:m/51およびm/49Bロケットの発射順序を修正しました(報告)。トーネード F.3:コックピットの計器のRWR(レーダー警報受信機)にレーダーのディスプレイが表示されていた不具合を修正しました(報告)。Fw 190 F-8:Pb2 ロケットの発射順序を修正しました(報告)。La-5:爆弾を個別に投下する機能を削除しました。LaGG-3:爆弾を個別に投下する機能を削除しました。SB2C-5:改造を研究した場合でも、500lb爆弾が使用不可だった不具合を修正しました(報告)。Bf 109F/G (全系列):爆弾を選択したにもかかわらず、翼に20mm MG 151機関砲が装備されていた不具合を修正しました(報告)。Mi-24V(ハンガリー):対抗手段の数を192から128に減少しました(報告)。F-100D(フランス):左翼にFFARポッドを追加しました(報告)。Mi-24P:GUV-8700ガンポッドを追加しました。ハンター F.58:1基のドロップタンクを搭載可能だった機能を削除しました。UH-1D:TDA 68ポッドにTDA 68ロケットが1発表示されていた不具合を修正しました。Po-2、Po-2M:ロケットの発射順序を調整しました。A-7E:RWR(レーダー警報受信機)の種類をAN/APR-25からAN/ALR-45に変更しました。ズーニおよびとFFARロケットポッドが重複していた不具合を修正しました。F-4J ファントム II、F-4S ファントム II:RWR(レーダー警報受信機)の種類をAN/APR-25からAN/ALR-45(V)に変更しました。A-5C、ジャギュア GR.1A:対抗手段を発射できなかった不具合を修正しました。AH-64(全国家)、AH Mk.1、YAH-64:スコープの倍率を126xから63.5xに変更しました。F-84G-26-RE(フランス):AN/APG-30レーダーを追加しました。I-153:4 x FAB-50爆弾を使用不可になりました(参照元:aircraft I-153. Technical description. Book one. OBORONGIZ-TSAGI 1940)。JA37D:BOLのレールに合わせて、対抗手段を大型から標準に変更しました。B-57B:AN/APS-54 RWR(レーダー警報受信機)を追加しました(参照元:T.O. 1B-57B-1 Flight Handbook B-57B aircraft)。PBJ-1H、PBJ-1J:3 x 1,000lb AN-M65A1爆弾と1 x 2,000lb AN-M66A2爆弾を追加しました。F7F3:1 x 2,000lb AN-M66A2爆弾、追加の1,000lb AN-M65A1爆弾と1,000lb Mk 13 Mod 0近接地雷を追加しました。Tzefa B:照準器に倍率がなかった不具合を修正し、2.0x-13xの倍率を追加しました。F-104J:搭載可能な空対空ミサイルの数を4発から6発に増加しました。Yak-38、Yak-38M:着陸装置を下げた状態で無誘導ロケット弾を発射できる可能性を制限しました。爆弾を個別に投下する機能を削除しました。 MBD2-67U爆弾ラックで使用可能なOFAB-100-120爆弾の数を4発から3発に減少しました。MiG-29SMT:外部燃料タンクを2,000リットルの外部燃料タンクに置き換えました。大口径の対抗手段ブロックを追加で搭載可能な改造(「UV-5-08」)を追加しました。MiG-21PFM:武装からUB-32ポッドを削除しました(参照元:Mig-21PFM Aircraft Operating Instructions No. GK-194)。ミラージュ 2000-5F、ミラージュ 2000D-R1:ECLAIR対抗手段システムをEclair Mシステムに置き換えました。これにより、対抗手段の数がミラージュ 2000-5Fでは90発から168発に、ミラージュ 2000D-R1では118発から196発に増加しました。F-4E、クルナス、F-4EJ、F-4EJ ADTWD、F-4F、F-4F Late、ファントム FG.1、ファントム2 FGR.2、F-4J、F-4JK:砲に弾道計算機のシステムを追加しました。これにより、航空機のセンサーが目標を捕捉した場合、コックピットのHUD(ヘッドアップディスプレイ)と三人称視点で照準時のリードマーカーが表示されます。下記の航空機に副武装のカスタマイズを追加しました:サーブ J35D、F-82E、SBD-3、ソードフィッシュ Mk.I、ソードフィッシュ Mk.II艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
艦艇の武器:RN ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ:装填する必要なく追加の魚雷を使用することが可能だった不具合を修正しました。艦艇特性・物理・ダメージモデル:エミール・ベルタン:無線室のサイズと位置を修正し、司令塔のモジュールと装甲が交差していた箇所を修正しました。砲塔および隔壁の装甲厚を修正しました。SMS カイザー:砲塔、艦尾の装甲甲板、バーベットの装甲厚を修正しました。主砲列の弾薬庫のサイズを修正しました。チャパエフ:左側の装甲帯前部が表示されていなかった不具合を修正しました。HMS レパード:艦体側面を突き抜けていたため、最前部の乗組員区画を縮小しました。鞍馬型巡洋戦艦「鞍馬」:石炭庫のサイズが正しくなかった不具合を修正しました。艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:SMS ナッサウ:艦の旗をドイツ帝国海軍の旗に変更しました。ジェニエーレ:ボフォース 40mm機関砲の砲塔に乗組員を追加しました。経済と研究
USS デモイン:ランクVに移動しました。インターフェース
戦闘中にアクションバーを拡大/縮小する機能を追加しました。ゲームメカニクス
リサーチポイント(RP)に「スキルボーナス」を追加しました。ミッション終了時、倒した対戦相手に応じて付与されます。航空および戦車戦では、プレイヤーまたはシステム名のついたBOTが操縦する兵器の破壊数が対象となり、海戦では、海上目標へのダメージの合計が対象となります。ボーナスはリサーチポイント(RP)の基本量(ブースター、プレミアムアカウント、護符を除く)から算出され、ゲームモードによってボーナスの規模やターゲット・インジケータの条件が異なります。このメカニクスに関する詳細は、こちらの記事をご確認ください。航空アーケードバトル(Arcade Battle:AB)3~5機撃破:+15%6~9機撃破:+40%10機以上撃破:+100%航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)2機撃破:+35%3機撃破:+75%4機以上撃破:+100%戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)と戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)3~5両撃破:+15%6~8両撃破:+50%10両以上撃破:+100%戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)3~4両撃破:+15%5~7両撃破:+50%8両以上撃破:+100%海戦アーケードバトル(Arcade Battle:AB)と海戦リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)6,500~9,999ダメージ:+20%10,000~14,999ダメージ:+45%5,000ダメージ以上:+100%海戦の統計テーブルを更新し、「Coastal Fleets(沿岸警備:小型艇)」への攻撃で与えられるダメージポイント数を増加しました。これにより、「Coastal Fleets(沿岸警備:小型艇)」を撃破した場合に与えられるダメージポイントの合計が1,200から2,200に増加し、「外洋海軍:大型艦(Blue-Water)」を撃破した場合のダメージポイント数と同じになりました。このポイントは、バトルタスクや艦船用のカモフラージュ、装飾、デカール、旗をアンロックするために使用されます。その結果、「Coastal Fleets(沿岸警備:小型艇)」を破壊すると、これらの報酬の獲得に向けた進歩がより早まるようになりました。グラフィックス
艦艇で火災が発生したり、燃焼タンクが破壊されたりした場合、漏れた燃料が水面で燃えるという視覚効果が表示されるようになりました。艦艇の燃料タンクが破壊されると、燃料漏れの視覚効果が表示されるようになりました。地上車両における燃料漏れや火災の視覚効果を改善しました。航空母艦の甲板にフックが触れる視覚効果を追加しました。航空母艦の蒸気カタパルトの視覚効果を改善しました。起爆機能を持つ砲弾が兵器に命中した場合、累積した蒸気が下方に噴射する視覚効果を追加しました。起動した発煙弾とその視覚効果が同期していなかった不具合を修正しました。サウンド
イスラエルの地上車両の乗員に新しいボイスオーバーを追加しました。フィンランドの地上車両の乗員の声優を更新しました。また、以前の誤りやエラーを修正しました。砲弾がこちらに向かってくる際の通常のサウンドとは別に、マーカーでロックオンされた砲弾が向かってくる際のサウンドを追加しました。※一部のリンク先は英語またはロシア語表記となります。
The War Thunder Team