DMM GAMES『War Thunder』日本運営チームより新年の挨拶

 

謹んで新年のご祝辞を申し上げます。
旧年中は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。
これまでの環境から解き放たれたことによる衝突などが巻き起こり激しくゆれ動きながらも変わらぬご厚情を賜り心より御礼申し上げます。

2023年は新たな試みとして、皆さまからのフィードバック内容を真摯に受け止め、『War Thunder』のアップデート計画「ロードマップ」を発表後、年間通して大規模なゲーム内改造へ優先的に集中して取り組み、おかげさまで予定していた内容をほぼ全て適用することができました。
また、日本は新たなゴールデンイーグル増量機会でもある日本限定イベント「建国記念の日」やDMMポイント宝くじも設けた「DMM GAMES『War Thunder』日本サービス開始7周年記念」などを開催し、無事に世界サービス開始11周年記念も迎えることが出来ました。

その他のプロモーションでは、一昨年末からのプレスリリース再開を皮切りに少しずつではありますが、ゲーム周辺機器メーカー株式会社ホリ様との「『War Thunder』公式協力による周辺機器フライトスティック開発」や五大都市の一部劇場における有名戦車アニメへの広告(CM配信&チラシ配布)に専門家とゲームの世界を歩く人気動画企画「ゲームさんぽ」のYouTube / ニコニコ動画公開など着実に対外的なPR活動へチャレンジしていってきました。情勢の変化に注意しながらタイミングを見計らっての協議を行い、いくつか自衛隊との企画も進んでいます。

特に「ゲーム内日本語台詞変更&ボイス新収録」につきましては、皆さまへ発表できる段階まで来ました。開発会社Gaijin Entertainmentのゲーム内ボイス実装と同じく艦艇→地上車両の順で進行し、皆さまからのアンケート投票結果に基づき、世界的な大ヒット某怪獣映画などにも協力している海上自衛隊OB監修の下、実際の隊員による収録に向けて取り掛かっております。
最初となる海軍の艦艇乗組員ボイスの反響状況によって、今後の地上車両乗員ボイス収録を検討する予定です。

様々な影響により長引いておりました準備内容がお伝え出来ると存じますので、2024年の動向にもご注目ください。

DMM GAMES『War Thunder』日本運営チーム一同、皆さまのご期待に応えられるサービス計画実施に尽力しておりますので、本年も宜しくお願い申し上げます。

皆さまの武運長久と安穏無事をお祈り申し上げます。