大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」※11月17日 17:30更新



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2025年第4回目の『War Thunder』大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」へようこそ!


大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、あらゆるプレイスタイルに対応する数多くの魅力的な兵器を追加しました。イギリスに機動性と火力を兼ね備えたホーク200が着陸し、オランダには第二次世界大戦のクラシックな雰囲気を楽しめるフォッカー D.XXIII (23)が加わります。フランスでは、最高ランクの軽戦車となる優秀な最新鋭のEBRC ジャグア装甲偵察戦闘車が調達され、イギリスには強力なエンジンを積んだチーフテン 900が配備されました。アメリカには、独特なヘリコプター設計となるAH-56 シャイアンが部隊兵器(Squadron Vehicles)として登場し、さらに複数の国家へ巨大砲を搭載した艦艇が入港しています。それから、スターリングラードとカルパティアのロケーションマップが美しいグラフィックスに刷新され、お馴染みのレイアウトはそのままに生まれ変わりました!

今回の大型アップデートに含まれるすべての修正、兵器、その他の機能についてはチェンジログをご覧ください。


地上車両:フランスの動物や第二次世界大戦の古典作品にイタリア初の部隊兵器!


大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、フランスが現役運用している軽戦車EBRC ジャグア装甲偵察戦闘車を展開します。この強力な装輪車両は敵に襲い掛かり、40mm速射砲の射撃と破壊力抜群のタンデム弾頭付き対戦車誘導ミサイルで殲滅します!


EBRC ジャグア装甲偵察戦闘車



C13/TUAは、イタリア初の部隊兵器(Squadron Vehicles)として登場し、I-TOW対戦車誘導ミサイルの火力をさまざまなラインナップで提供します。中国には、30mmブッシュマスター機関砲(APFSDS弾対応)と優れた機動性を有した装輪戦闘車型CM-34「雲豹」を投入し、側面攻撃でも真価を発揮するでしょう!


C13/TUA

 

CM34


イギリスのチーフテン主力戦車ラインナップに新たな仲間が加わりました。チーフテン 900です!この戦車はチーフテン Mk 5ベースに900馬力エンジン、レーザー測遠機、チョバムアーマーを模した金属板が追加され、従来のチーフテンを補完する素晴らしい戦車となります。


チーフテン 900



第二次世界大戦最強の重戦車ティーガーIIがリモデルされ、再現性が大幅に向上し、前回大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」におけるティーガーII ポルシェ砲塔型と同等のクオリティを実現しました。ソ連のT-34-85 (STP)も出現し、通常のT-34-85とは違い、砲安定装置を装備したことによって、ランクIVのラインナップへ新たな彩を添えます。


ティーガーII(モデル刷新)

 

T-34-85 (STP)



アメリカ

LVT(A)(1) (M24)(プレミアム)

ソ連

BTR-82AT
T-34-85 (STP)

中国

CM34
オプロート-M(パキスタン)

(部隊兵器)



イタリア

C13/TUA

フランス

EBRC ジャグア装甲偵察戦闘車

イスラエル

Bardelas/60mm
HVMS

イギリス

チーフテン 900

新モデル:


ドイツ:

ティーガー II:モデルを更新しました。
ティーガーII(Sla.16):量産型ティーガーIIのモデル更新が適用されています。将来的には、異なるエンジンが搭載できるようにエンジン室の上面を改修する予定です。



航空機:猛禽類やオランダのフォッカーにプレミアム パックとモスキートの派生型!


大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、イギリスのホーク200およびホーク200 RDAをまとめて紹介します!どちらも高速で俊敏な機動性を備え、1,000ポンド爆弾、ロケット弾、空対地ミサイル、AIM-9L空対空ミサイルなど多彩な武装を懸架できます。また、ゲーム初登場となるシーイーグル空対艦ミサイルも取り付けでき、敵艦に甚大な損傷を与えることが出来ます!ホーク200 RDAはスカイフラッシュ空対空ミサイルも発射可能です。


ホーク 200



ソ連の空軍ツリーには、プレミアム機体としてベネゼエラ空軍仕様のSu-30MK2 AMVを提供しています。優れた飛行特性、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、高性能な兵器による幅広い武装を特徴とし、トップレベルの空中戦を披露したり、技術ツリーを研究開発したりするのに最適です。


Su-30MK2 AMV(パック)



中国には、通常ツリーで研究可能な機体JH-7(殲轟-7/殲轟七型)「飛豹」に加え、プレミアム機体として、JH-7A プロトタイプを提供しています。どちらも優れた兵装と対抗手段を有し、JH-7は対艦ミサイルを搭載し、JH-7A プロトタイプは空対地誘導兵器と最大4発の先進的な空対空ミサイルを装備できます。

大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、オランダの航空機フォッカーD.XXIIIもお披露目します。第二次世界大戦直前に開発された本機は、牽引式と推進式を組み合わせたプッシュプル方式のエンジン2基とプロペラ2枚を搭載し、13.2mm機関銃で武装しています。ぜひこのユニークな機体を操縦して楽しんでみてください!


JH-7

 

フォッカー D.XXIII


イギリス空軍ツリーにお馴染みのモスキート爆撃機型が部隊兵器(Squadron Vehicles)として登場しました。攻撃用・防御用武装を有していないため、素早く飛行し、爆弾を投下後すぐに離脱する必要があります。本派生型は、絶大な破壊力を誇るブロックバスター爆弾(クッキー爆弾)を搭載でき、適切な場所へ投下することにより多数の敵を一度に壊滅することが可能です。


モスキート B.Mk.XVI(部隊兵器)




アメリカ

F-15C ゴールデン・イーグル

ドイツ

トーネード IDS SLE

ソ連

Su-30MK2 AMV(パック)


イギリス

ホーク 200
ホーク 200 RDA
モスキート B.Mk.XVI(部隊兵器)

イタリア

MB-326K

フランス

フォッカー D.XXIII(オランダ)

スウェーデン

F-16AM(ノルウェー)

中国

JH-7Aプロトタイプ (パック)
JH-7

イスラエル

M.D.450B (29) (プレミアム)


新コックピット:


ドイツ:

Ju 188 A-2:詳細なコックピットを追加しました。



ヘリコプター:『War Thunder』初の複合ヘリコプターAH-56 シャイアン!


大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、『War Thunder』初となるメインローター&テイルローター+推進式プロペラを備えた複合ヘリコプターAH-56 シャイアンが部隊兵器(Squadron Vehicles)として登場します!本機は飛行機のような固定翼を有し、推進式のプロペラを後部に備えることで、優れた性能を発揮します。AH-56 シャイアンは、マイティ・マウスロケット弾とTOWミサイルを発射可能で、30mm XM140機関砲の他に40mm M129グレネードランチャーと7.62mmミニガン(後者2つは交換可能)も装備しています。


AH-56A(部隊兵器)




アメリカ

AH-56A (部隊兵器)

日本

AH-64E(インドネシア)

中国

AH-64E


イギリス

AH-Mk2 アパッチ

フランス

AH-64E(オランダ)






艦艇:大日本帝国海軍の超弩級戦艦 「長門」!


大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、USSオレゴン・シティ、SMSケーニヒ、HMSセンチュリオン、RNイタリア、クレマンソー、さらにプレミアム艦である大日本帝国海軍の長門などさまざまな艦艇をお届けしています!いずれも巨大な主砲を搭載し、途轍もない攻撃力を誇っています。


長門(パック)




アメリカ

USSオレゴン・シティ
PT-262(プレミアム)
PGM-9

ドイツ

SMS ケーニヒ


イギリス

HMS センチュリオン



日本

長門(パック)
武蔵
かり


ソ連

エレヴァン


イタリア

RN イタリア


フランス

ル・ブレストワ
クレマンソー
コマンダン・ドミネー



ロケーション:スターリングラード&カルパティア山脈ビジュアル刷新!


古い地上戦マップの更新作業を引き続き実施します!大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」では、「スターリングラード(Stalingrad)」の全モデルに新しいテクスチャが適用され、氷、轍、雪といった環境要素も追加されました。一方、「カルパティア山脈(Carpathians)」では、全てのマップアセットが全面的に再設計されています。どちらのマップもオリジナルのレイアウトを維持しているため、視覚的に改良されたマップは、すぐに馴染み深い体験をもたらすでしょう。


スターリングラード(Stalingrad)



カルパティア山脈(Carpathians)



海軍のダメコン


艦艇に「ダメージコントロール(Damage Control)」」という新メカニズムを導入しました!基本的な手動操作に代わるものとして、「消火」「修理」「排水」という3つのアクションプリセットが予め用意されています。ダメージを受けた場合、これら3つのダメージコントロールプロセスを自動的に開始することが出来ます。どのアクションに重点を置くかは、優先順位を調整できます。新メカニズムの詳細については、こちらの開発ブログをご覧ください。

新メカニズムはデフォルトでオンになっていますが、「メニュー(Menu)」 > 「オプション(Options )」 > 「海戦設定(Naval Battle Settings)」で切り替えることで、従来のメカニズムを引き続き利用することもできます。


毎日無料の汎用バックアップ


毎日無料の汎用バックアップを発表します!デイリーで汎用バックアップが5個まで使用無料で、どのモードどの兵器でもリスポーン出来るようになります。これらのバックアップは、インベントリ内にアイテム付与されるのではなく、戦闘で直接消費できます。5個全て使い切った後は、日本時間AM09:00(00:00 GMT)までチャージを待つ必要があります。日本時間AM09:00(00:00 GMT)になると次の日分として、5個補充されます。もしも残した場合、翌日へ引き継ぐことは出来ませんので、プレイ中に必ず活用しましょう!

まだまだあります!


すべての改善点や追加点に関しては、チェンジログをご覧ください!

アップデートをダウンロードし、戦闘に参加しましょう!



このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。