HMSダイドー:調停者
2018-12-15 03:15
解説
HMSダイドーは1930年後半と1940年初頭にイギリス軍のために組み立てられた軽巡洋艦であり、この艦級の第一番艦です。
地中海と大西洋での広範囲にわたる軍務を務めてきたHMSダイドーは、現在『War Thunder』の海戦に向かっており、
熟練の艦長は、まもなく行われる大型アップデート1.85で使用可能となります!
簡潔に言うと、強力な二重目的の主砲を搭載したイギリスの軽巡洋艦です。 |
『War Thunder』では、HMSダイドーはアップデート1.85とともに新しい軽巡洋艦として登場し、艦長の皆さまは
イギリス海軍ツリーのランクⅣの1艦として利用可能となります。先立つHMSエンタープライズと異なり、
HMSダイドーは低火力ですが、より優れた戦闘の柔軟性で補います。
また、HMSダイドーとHMSエンタープライズの防護と機動性はほぼ同じです。
HMSダイドーの艦長志望者が最初にこの艦について気付くことは、HMSエンタープライズとの明らかな外観の違いは別として、
その完全に異なる武装です。HMSエンタープライズが搭載している6インチ機関銃7挺とは違い、HMSダイドーは、
5つの連装砲塔により5.25インチ機関銃10挺を搭載しています。したがって、ダイドーのより多く、
そしてより射撃速度の速い主要機関銃が小口径砲弾の低い威力を補うことでしょう。
HMSダイドーの追加武装は、適切ではありますが、『War Thunder』の一部の艦長はさらなる武装を望むかもしれません。
1つは、HMSダイドーにはより小さい口径の二重目的砲はありません。つまり、この艦の艦長志望者は、より警戒し、
常に潜在的な脅威を手作業で探して対処する必要があるということです。
HMSダイドーの対空武装は、40mm四連装機関砲2門と20mm単一機関砲5門から構成され、
近距離で航空機や小型艦艇を対処するには十二分です。
HMSダイドーは蒸気タービン4基を装備しており、62,000馬力出力可能で戦艦を最高時速32ノット(60km)にも到達することができます。
防御装甲については、HMSダイドーは、HMSエンタープライズの設計と非常に似ており、76mmまで上がる厚さのベルト装甲を
取り付けられています。少なくとも防護と機動性に関しては、未来のHMSダイドーの艦長は、HMSエンタープライズと
類似点を共有しているため、新しい船への推移をほとんど感じないでしょう。
HMSダイドーは毅然と『War Thunder』の海戦のために進路を定め、大型アップデート1.85「Supersonic(超音速)」のリリースとともに、
プレイヤーの皆さまの港に到着する予定です。アップデート実装まで、次の大型アップデートで他に何が登場するのか知るために、
ニュースを楽しみにしていてください。それでは、艦長諸君、良い波を!
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