SO.4050 IIAボートゥール - 旋回する捕食者
アップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」で登場した |
SO.4050 IIAボートゥールは、冷戦中に製造されたフランス軍のジェット戦闘機です。
戦闘において、爆撃や迎撃、地上攻撃といった様々な役割を果たすための航空機として設計されました。
『War Thunder』では、SO.4050 ボートゥールIIはフランス研究ツリーのフランス空軍の中でも、最高峰の航空機です。
ゲーム内では、4門の30mm口径DEFA機関砲が搭載された、攻撃機バージョンの派生型であるボートゥールIIAを実装することにしました。
ボートゥールは、内部に爆弾投下室、そして翼の下に予備の大砲を搭載するためのハードポイントを装備していました。
SO.4050 ボートゥールIIAは、大きな爆弾の輸送に優れています。
ボートゥールはその外観から立派な爆撃機であるとは決して言えませんが、爆弾投下室自体には2,725kgもの膨大な容量があります。
この容量が十分ではないとしても、心配しないでください。
翼の下にある外側のハードポイントは合計4,000kgの爆弾を輸送することができます。
外側からは分かりませんが、実際にはたくさんの爆弾を搭載しています。
爆弾の種類は50kgから500kgと様々であるため、ボートゥールのパイロットには、完璧な爆弾の采配を行うための多くの選択肢があります。
そこまで多くの爆弾を搭載してしまうと、ボートゥールの速度を減速してしまうのではないかと思われるかもしれません。
実際、限界まで爆弾を搭載したボートゥールはあまり速いスピードを出すことはできませんが、爆弾を投下してしまえば、
2基のスネクマ・アター101E-3ターボジェットエンジンによって、最大時速は音速とほぼ同等の1,100 kmに達することができます。
この航空機は高い速度に達することが可能であるため、現在『War Thunder』内で利用可能な
MiG-17やハンター、セーバージェットのような、優秀な性能を誇る航空機との空中戦においても十分な能力を発揮することができます。
フランスの「トップガン」である、SO.4050 ボートゥールIIAで敵機の飛び交う空の下を飛行し、皆さまの経験を共有してください!
開発ブログ:
The War Thunder Team