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フランス海軍ツリー最初の大型艦先行投入やグラフィックスにおける新たな視覚効果にクライアントファイルのデータ構造最適化とジェット戦闘機の射出座席など様々な実装を行っています。43種類もの新規兵器モデル追加と旧兵器モデル更新の中でも、超重戦車シャール 2C、特殊作戦部隊用ヘリコプターAH-6M リトルバード、フランス初の軽巡洋艦デュゲイ・トルーアンは見逃せません!また、冬期バージョンの「セヴェルスク」や航空ファンのための新ロケーション「ピレネー山脈」の他、いつもと同じく数多くの改良と修正もあります。天空に救いの力を与える守護天使たちが大型アップデート「スカイガーディアンズ(Sky Guardians)」で降臨しました。
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航空機
18種類もの新規及び更新した航空機が飛び立ち、中にはユニークな垂直離着陸(VTOL)能力を備えた超音速の戦闘機Yak-141やモデル更新した巨大なランカスター爆撃機、待望のドイツ空軍向けMiG-29に日本の航空自衛隊向けのF-16AJ 特別仕様の機体が登場しています。
アメリカ F-4S(パック)F-16A ADF(モデル改善)
ドイツ MiG-29Aハンター F.58(部隊兵器)
ソ連 Yak-141クラスノルツキーのI-15bis(プレミアム)
| | イギリス トーネード F.31ボーファイターMk.VIc(モデル更新)ボーファイターMk.X(モデル更新)ボーファイターMk.21(モデル更新)ランカスターMk.I(モデル更新)ランカスターMk.III(モデル更新)
| | 日本 F-16AJ
中国 F-84G-31-RE(プレミアム)
イタリア F-16A ADF(モデル更新)P-47D-30Ro.44
イスラエル クルナス 2000
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地上車両
各国とも新型兵器により強化されています!一部では「軽戦車」と呼ばれるほどの四輪装甲偵察車Sd.Kfz.222(ドイツ・中国の2種類)、アメリカの試作重戦車T1E1、フランスの超重戦車シャール 2C、イギリスのチャーチル歩兵戦車NA75など大戦車両に加え、期待のイタリア主力戦車アリエテ AMV PT1を調達しました。
ヘリコプター
AH-6M「リトルバード」の外観に惑わされないでください!この鳥の熟練調教師の手に掛かれば、戦場における恐怖の怪鳥となるでしょう。
アメリカ
AH-6M リトルバード艦艇
10隻の新造艦艇が入港しました。技術革新をもたらしたネバダ級戦艦USS ネバダ(BB-36)や待望のフランス海軍ツリー最初のアーリーアクセス艦となるエーグル級大型駆逐艦MN エーグルとデュゲイ・トルーアン級軽巡洋艦デュゲイ・トルーアンに乗艦できます!
新メカニクス&グラフィックス更新
パイロットの皆さまに朗報です!ついに
射出座席が導入され、ベイパーコーンや飛行機雲に翼端渦のエフェクトを刷新し、より魅力的になったダメージ効果を見ることができます。
ロケーション&ミッション
新しいロケーション「冬のセヴェルスク-13」を追加しました。冬季バージョンのロケーション「アルデンヌ」「マジノ線」をローテーションに追加しました。航空戦用の新しいロケーション「ピレネー山脈(Pyrenees)」を追加しました。新しいロケーション「ピレネー山脈(Pyrenees)」に「[地上攻撃]山岳地帯(Mountain Valleys)」を追加しました。ロケーション「シナイ半島」の地上攻撃を、初心者向けと通常の2種類に分けました。リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)に航空機用の新しいミッションを追加しました:[作戦]ベトナム[作戦]シナイ半島[作戦]ラドガ(1941年冬)[作戦]モスクワ[作戦]ピレネー山脈(新ロケーション用)ロケーションとミッションの更新
下記ミッションにおいて、高ランクのバトル用に飛行場の新しいレイアウトを設計しました。新しいレイアウトの飛行場は、ミッションの中心から46km離れた場所に配置されています(統計とプレイヤーのフィードバックを収集した後、変更される可能性があります): [作戦]ゴラン高原[作戦]ベトナム[作戦]シナイ半島[作戦]モスクワ[作戦]ピレネー山脈(Pyrenees)海戦のミッションのリスポーンポイントを変更しました。ポイント間の距離を延長し、行ではなく列に形成されるようになりました。プレイヤーにとってより有利に、より迅速にバトルが開始されるように進行方向を変更しました。これらの変更は、下記ミッションに適用されています: フィジー[支配]アフリカ湾グリーンマウンテン湾フエゴ諸島パラオ諸島[支配]アリューシャン列島海戦のミッション「[支配]フエゴ諸島(舟艇)」の変更点:: 戦闘海域を縮小しました。両リームの西側に設けられた小型の艦艇のリスポーンポイントを、占領地点「A」のライン上まで東に移動しました。永久対立
ロケーション「シナイ半島」に新しい航空戦用の新しいミッションを追加しました。飛行場の対空砲が、破壊されてから10分ごとに復旧するようになりました(各対空砲に破壊された直後に開始する10分の個別タイマーを追加しました)。地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
アリエテ、アリエテ PSO:CL3142弾をDM53に変更しました。M13、M16(全系列):被弾時に弾薬格納架で誘爆または出火が起こらなかった不具合を修正しました。63式水陸両用戦車:エンジンの最高回転数を2,100rpmから2,000rpmに変更しました。戦車の重量を18,700kgから18,400kgに変更しました。照準の倍率を4хの固定倍率から3.5-7хの可変倍率に変更しました。参照元:合成军队指挥手册 1980 (Combined Army Command Manual, 1980) // 水中蛟龙——中国63式水陆坦克 // 六三式水陆坦克武器构造与使用 - 中国人民解放军装甲兵司令部 - 1977年10月62式軽戦車(全系列):戦車の重量を20,500kgから21,000kgに変更しました。エンジンの出力を500馬力から430馬力に変更しました。参照元:《六二式轻型坦克构造与使用》, Type 62 manual59式戦車、59A式戦車:戦車の重量を35,500kgから36,000kgに変更しました(参照元)。AMX-13(全系列):戦車の重量を14,700kgから14,500kgに変更しました(参照元)。AMX-13(SS.11)、AMX-13(HOT):戦車の重量を15,500kgから15,000kgに変更しました(参照元)。AMX-13-90:戦車の重量を15,500kgから14,500kgに変更しました(参照元)。AMX-13 DCA:水平誘導速度を30°/secから90°/sec、垂直誘導速度を30°/secから45°/secに変更しました(参照元)。AMX-50(TO90/930):戦車の重量を52,000kgから46,100kgに変更しました(参照元)。EBR (1963):戦車の重量を13,500kgから12,360kgに変更しました(参照元)。Leopard 2A4 (PzBtl.123):偽装網が取り付け及び取り外し可能な改造になりました。ショット・カル A(アレフ):戦車の重量を56,000kgから51,800kgに変更しました(参照元)。ショット・カル D(ダレット):モデルを改良しました。具体的には、砲手用サイトを変更し、 砲手用の熱線映像装置を追加しました。全ゲームモードのBR(バトルレーティング)を8.7に変更しました。M13/40(I):砲の傾斜角を -15°から -10°、仰角を25°から20°に変更しました。参照元:Ansaldo-Fiat Carro armato tipo M 13-40 manualPGZ-09(09式自走対空機関砲):最大搭載可能弾薬数を440発から480発に増加しました(参照元)。GAZ-AAA:ギア数を調整しました。最高速度を45km/hから65km/hに増加しました(参照元)。GAZ-MM:ギア数を調整しました。最高速度を45km/hから70km/hに増加しました(参照元)。Pbv 302 BILL:車両が水面に浮遊している際、エンジンにダメージが与えられていた不具合を修正しました。シャール 25t:ギア数を調整しました (参照元)。M41A1 (全系列):砲塔の旋回速度を36°/secから24°/secに変更しました(参照元)。152mm G-530弾:この弾薬をSAP弾(半徹甲弾)と見なし、それに対応する計算方式に移行しました。最大装甲貫通力を95mmから69mmに減少しました。A-IX-1:誤っていたTNT換算値を1,54から1,25に減少しました。参照元:GICHD (Feb 2017), Explosive weapon effects – final report, GICHD, Geneva // 《轻武器设计参考资料》 References of Small Arms Design,Institute No. 208, 1975T54E1:後進速度を11.5km/hから8.4km/hに減少しました(参照元)。M4A3 (76) W(日本):日本の戦車にはない余分な装甲板が考慮され、過大になっていた重量を修正しました。これにより、総重量を32,9tから32,2tに減少しました。SU-57:乗員を5人から4人に減少しました。参照元:57-мм. самоходное орудие СУ-57. Руководство службы (1944)Strv 105:CD-850変速装置を搭載している他の兵器に従い、ギア数を調整しました(参照元)。63I式水陸両用戦車:水中での速度を10km/hから11.7km/hに増加しました(参照元)。T-34-100:最大搭載可能弾薬数を50発から30発に減少しました。参照元:Боевые машины Уралвагонзавода. Танк Т-34 by Устьянцев С. В., Колмаков Д. Г // Отечественные бронированные машины. ХХ век. 1941-1945 by Солянкин А.Г., Павлов М.В., Павлов И.В., Желтов И.Т.LAV-AD:水中での速度を6.4km/hから10km/hに増加しました(参照元)。AFT-09:ミサイル発射機の昇降速度を5deg./secから10deg./secに、旋回速度を30deg./secから15deg./secに変更しました(参照元)。チーフテン マークスマン:レーザー測遠機を追加しました。参照元:GEC-Marconi "Marksman Anti Aircraft Gun Turret"APDS弾(装弾筒付徹甲弾)の装甲貫通力の計算方式を、修正を加えたJacob De Marre式に移行しました。コンパクトな先端に装甲貫通力を有する硬質合金製のAPDS弾(装弾筒付徹甲弾)へ独自の勾配効果を追加しました:37mm slpprj m/49、75mm slpprj m/4976mm M331A2、76mm Shot SV Mk.1、83mm Shot Mk.3、105mm T279、120mm Shot L1GXM578E1の装甲貫通力をL-O式に移行しました。SPAAG(対空自走砲)とSAM(Surface-to-Air Missile:地対空ミサイル)の車両で捜索レーダーが格納されている際は、目標を追跡できるように追尾レーダーを展開するようになりました。口径が20mmから47mmのHEF弾(破砕榴弾)に、金属片を形成する汎用のテンプレートが使用されるようになりました。同じ量の爆発物を有する弾薬と比較し、金属片によるダメージが著しく低いことがあった不具合を修正しました(報告 1, 報告 2 報告 3, 報告 4)。9М311、VT-1ミサイル:新しく、より正確な物理モデルに移行しました。航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
武器
12.7mm FN HMP400 LCCガンポッド:重量を減少しました。A129CBT、A-129 International(p):219kgから89.4kgに変更しました。BO 105 CB-2、BO 105 PAH-1、BO 105 PAH-1A1: 558kgから178.8kg (x2)に変更しました。EC-665 ティーガー UHT:178.4kgから89.4kgに変更しました。12.7mm FN RMP LCガンポッド:重量と最大搭載可能弾薬数を減少しました:A.109EOA-2:363.1kgから241.2kgに減少しました。A129CBT、A-129 International(p):重量を280kgから120.6kgに、最大搭載可能弾薬数を400発から250発になりました。BO 105 CB-2、BO 105 PAH-1、BO 105 PAH-1A1:重量を679.6kgから241.2kg、最大搭載可能弾薬数を800発から500発に減少しました。EC-665 ティーガー UHT:重量を270.6kgから120.6kg、最大搭載可能弾薬数を400発から250発に減少しました。30mm DEFA 553機関砲:初期速度を820m/secに増加しました。AB 205 A-1:SNEB type 23ロケットをFFARマイティマウスに変更しました。B-29:4,000lbのAN-M56爆弾を追加しました。ボーファイター Mk.VIC:250lb爆弾と500lb爆弾とそれに対応する改造を追加しました。EFS(エンジン消火装置)の改造をランク4からランク3、TSC mk.IIの改造をランク2からランク1に移動しました。ボーファイター Mk.X:250、500、1,000lb爆弾とそれに対応する改造を追加しました。EFS(エンジン消火装置)の改造をランク4からランク3に移動して「生命力」の項目に追加しました。TSC mk.IIの改造をランク3からランク1、RSC mk.IIの改造をランク4からランク3に移動し、TSC mk.IIの改造が不要になりました。ボーファイター Mk.21:250、500、1,000lb爆弾とそれに対応する改造を追加しました。RSC mk.IIの改造をランク4からランク3に移動し、TSC mk.IIの改造が不要になりました。キャンベラ B (I) Mk 6、キャンベラ B.Mk.2:GPシリーズの爆弾をMCに変更しました。F-80C-10:1,000lbのAN-M65A1、500lbのAN-M64A1、250lbのAN-M57爆弾、Мк 78燃料ポッドを追加しました。J-8B:爆弾及びロケットの弾道計算機を追加しました。ランカスター B.Mk III、ランカスター B.Mk I:8,000lb及び12,000lbのHC Mk.II爆弾を追加しました。1x8,000lbのHC Mk II及び6x500lbのGP Mk.IV 爆弾のセットアップを追加しました。 2x 4,000lbの爆弾の懸架武装を削除しました。MiG-23MLA:X線モードでGSh-23L砲が表示されていなかった不具合を修正しました。ミラージュ 2000D-R1:ガンポッドを追加しました。ミラージュ 2000C-S5:30mm DEFA 554の最大搭載可能弾薬数を270発から250発に減少しました。SA.341F ガゼル:GIAT M.621の最大搭載可能弾薬数を1,000発から240発に減少しました。Wfr.Gr.21ロケット:全航空機に個別でロケットを発射する機能を追加しました。Tu-2(全系列):副武装を更新して新しい爆弾を追加し、総積載量を3tに増加しました。Tu-14T:爆弾、魚雷、パイロンのローカライズを修正しました。爆弾のセットアップにおける爆弾の数を調整しました: FAB-250М-46:8 → 12FAB-500М-46:4 → 6FAB-1000:2 → 1FAB-1500М-46:1 → 2 AHS:4xヘルファイア ATGM(対戦車用誘導ミサイル)の無料のセットアップを追加しました。Bf 109G-6:X線モードにおいて、20mm MG 151機関砲の代わりに30mm Мк 108機関砲が表示されていた不具合を修正しました(報告)。F1:RWS(レーダー警報受信機)をAN/APR-25からJ/APR-3に変更しました。F-4EJ ファントム II:RWS(レーダー警報受信機)をAN/APR-25からJ/APR-2に変更しました。F-4EJ改 ファントム II:RWS(レーダー警報受信機)をAN/APR-25からJ/APR-6に変更しました。F-104J:RWS(レーダー警報受信機)をAN/APR-25からJ/APR-1に変更しました。Ju 87 D-5、Ju 87 D-3、Ju 87 G-1、Ju 87 G-2:砲塔の照準角度を調整しました:仰角を-20/+70°から-15/+80°、旋回角度を-60/+60°から-70/+70°に変更しました。ハリアー GR.1/GR.3:4x1,000ポンド爆弾のセットアップで、右翼の爆弾ポッドが切り離されているように表示されていた不具合を修正しました。EC-665 ティーガー(全系列):対抗手段を60から64に増加しました。トーネード(全系列):4x1,000ポンド爆弾にフリーのセットアップを追加しました。I-185(М-71)、I-185(М-82):燃料タンク発火防止装置を追加しましたIL-28(全系列):後方のガラスの防弾厚を102mmから106mmに増加しました。Mi-24V:UPK-23-250ポッドのアンロックに必要な改造を復元しました。MiG-29A:コックピットのバックミラーの位置を修正しました。ヘッドアップディスプレイ(HUD)に近接航空支援モードが追加されました。多機能メニューにジェットエンジンのリバーススロットルを追加しました。下記の航空機に副武装のカスタマイズを追加しました:
AB-205 A-1B-57Bブリガンド B 1F-80C-10F-84B-26F-84G-21-REF-84G-26-REG-リンクスリンクスSk-60Bサーブ A32Aサーブ B18Bサーブ T18Bサーブ T18B(57)サーブ J32BSAAB-105GSAAB-105OEUH-1BUH-1CUH-1CXM-30UH-1DIL-10IL-10(1946)IL-28ShKa-29Tu-2Tu-2STu-2S-44Tu-2S-59焼夷弾:
Aerea 559G1:フィアット G91シリーズに焼夷弾を追加しました。Brandbomb m/58:A32Aに焼夷弾を追加しました。FLAMM C 250/ FLAMM C 500:Bf-109, Fw 190, Ju 87, He 111, He 177, Ju 88 seriesに新しい焼夷弾を追加しました。380l Mk2:M.D.450B ウーラガン、ミステール IVA、シュペルミステール B2 Sambad、シュペルミステール B2 Sa'arシリーズに新しい焼夷弾を追加しました。MK77 Mod 4:AV-8A、AV-8C、ハリアー GR.1に新しい焼夷弾を追加しました。Mk78 Mod 2:F-80C-10、P-63C-5(フランス)、P-51D-30、P-51H-5-NA、AD-2、AD-4(全系列)に新しい焼夷弾を追加しました。Mk 79 Mod 0:A-4Bに新しい焼夷弾を追加しました。M116A2:F8F-1B(フランス)、F-100A (中国)に焼夷弾を追加しました。フライトモデルの変更
Su-2(全系列)、Er-2(全系列)、DB-3(全系列):エンジン消火システムを追加しました。BF 110(全系列):エンジン推力を最大にした状態の航空機におけるバランス調整の効果を改善しました (フルコントロール時、機首がやや下がっていることが確認できます)低速及び中速でのプロペラグループの操作性を改善しました。低高度での急降下時の脱出がより容易になりました。:フライトモデルを更新しました。エンジンの動作モードを明確にしました。燃料タンクの燃料分布を調整しました。翼、機体、尾翼、プロペラの極値を再計算し修正しました。着陸装置が展開された時の航空機の挙動を修正しました。F-16(全系列):参考資料の操縦特性に基づき、マッハ0.9-1.1における誘導抵抗を増加しました。MiG-29 9-13:低速時の縦方向の安定性を減少しました。完全にブレーキをかけた状態での静止摩擦を増加しました。燃料タンクの容量を増加しました。DH.110 シービクセン:低速時の上昇率とスロットルの反応性を増加しました。ミラージュ F1(全系列):超音速でのエンジン推力を増加しました。マッハ1.8-2.0での海面及び高度9km-12kmにおける上昇率を増加しました。完全にブレーキをかけた状態での静止摩擦を増加しました。制御性を改善しました。MD.500 TOW:胴体の慣性モーメントを減少しました。操縦性を改善しました。大きく傾きながら横にブレーキをかけた際に主回転翼が失速する確率を減少しました。SCAS(Stability and Control Augumentation System:安定操縦性増大装置)に水平安定モードを追加しました。
艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
艦艇の武器:
イギリスの近代的なフリゲートにおいて、リンボー迫撃砲の誘導メカニクスを再設計しました。カール・ガルスター、ジェニエーレ:主口径砲塔と副武装を一つのボタンで発射できるよう設定した場合、機関砲が発射されていた不具合を修正しました。艦艇の改造及び搭乗員スキル:
改良された対空砲、副武装、主口径砲塔に対する改造を、順次研究する必要がなくなりました。適切なレベルの改造が利用可能になっている場合、任意の順番で研究できるようになりました。艦艇特性・物理・ダメージモデル:
USS ニューポート・ニューズ(CA-148):艦の内部モジュール(弾薬庫、発令所、無線室)の位置を修正しました。装甲方式(主口径砲塔とバーベットの装甲厚)を修正しました。バーベットと砲塔後部に金属片を防ぐ装甲隔壁を追加しました。内部の装甲隔壁及び装甲帯の装甲板の厚さと形状を修正しました。装甲甲板と司令塔の装甲厚を修正しました。HMS グローリアス:艦首の砲塔における主口径砲の弾薬の位置を修正しました。Z47型:弾薬庫と無線室の位置を修正しました。ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ:装甲が艦首の弾薬庫を交差していた不具合を修正しました。USSブルックリン、USS クリーブランド:司令塔の床に装甲を追加しました。MBK Pr.186:甲板装甲と左舷の間にあった隙間を削除しました。艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:
Pr.206:艇長の手が構造と重複していたため、艇長の位置を修正しました。Pr.206-M:舟艇における士官と水兵の位置を修正しました。Pr.7「Besposhchadny」:測距儀の方向を修正しました。インターフェース
Ryany:X線モードにおける3つ目の煙突の表示を修正しました。海戦と格納庫に、設定とインターフェースの操作に関するさまざまなチュートリアルのヒントを追加しました。新しいヒントはすべて表示回数が制限されているか、プレイヤーがチュートリアルに従った後に表示されなくなります。その他
海戦のチュートリアルの要素を追加しました: 操作のヘルプ画面(F1)を再設計しました。これにより、 該当事項と、照準及び射撃のメカニクスに関する説明を追加しました。最初のバトルに、ミッションの目的とタスクの説明が表示されたロード画面を追加しました。艦の格納庫に、新規プレイヤー向けのインターフェースとナビゲーションヒントを追加しました。水上機に自動で旋回飛行する機能を追加しました。経済と研究
ジュコーフスキーのI-153-M62:ゴールデンイーグルによる購入を400に変更しました。クラスノルツキーのI-15bis:ジュコーフスキーの I-153-M62の代わりに、最初のバトルでギフトとなるソ連空軍のプレミアム航空機として、この航空機を追加しました。すでにジュコーフスキーのI-153-M62を所有している場合はそのまま残り、今後はクラスノルツキーのI-15bisとしてゴールデンイーグルで購入可能になります。VEAK-40:ランクvからランクVIに移動しました。USS ワイオミングの研究及び購入コストを変更しました:リサーチポイント(RP)- 320.000 => 220.000、シルバーライオン(SL)790.000 =>610.000カスタマイズ
中国の地上車両の冬季迷彩を改良しました。すべての巡洋艦と戦艦用の迷彩を追加しました。近代的なイギリス兵器の二色迷彩を改良しました。パッチの形状を修正し、色彩を補正しました。F-16A ADF(イタリア):タスクの完了、またはゴールデンイーグルでの購入により獲得可能な迷彩を追加しました。ランカスターMk3:タスクの完了、またはゴールデンイーグルでの購入により獲得可能な迷彩を追加しました。インターフェース
航空または戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)及びカスタムバトルにおいて、航空機のアクションパネルにミサイル/爆撃兵装用のコントロールボタン、その武装に割り当てられているコントロールキーと数の表示を追加しました。格納庫の兵器の内部モジュールの表示モードに、さまざまなタイプのモジュールのカラー表示を追加しました。航空機とヘリコプターにおいて、すべてのタイプの照準器(ミサイル、砲、爆弾)のHUD(ヘッドアップディスプレイ)のカラーが、該当の兵器種で設定した照準器のカラーのオプションに準ずるようになりました。コントロール設定でコントロールプリセットを選択すると、ヘルプ/ヒントが表示されるようになりました。ゲーム内のキルログに、プレイヤーに命中した弾薬の種類を示す情報を追加しましたプレイヤーの戦車のヒットインジケーター(画面横に表示される赤いマーカー)を詳細に設定できるようになりました。インジケーターの種類(シンプル・詳細)、サイズ、表示時間、画面上の位置を変更することができます。これらの設定は、地上車両の「戦闘設定」で変更可能です。ゲームメカニクス
航空機を脱出する緊急システム「射出座席」のメカニクスを追加しました。A-10A(全系列)F-4SF-4EJ 改F-16(全系列)MiG-29(全系列)MiG-23MLDMiG-23MLAMiG-27Kハンター F.58トーネード F.3クルナス 2000航空機の武装システムにおいて、HUD(ヘッドアップディスプレイ)に弾道リードインジケーターシステムの出力を追加しました。対象となった航空機は下記の通りです:MiG-29(全系列)ミラージュ 2000(全系列)F-16(全系列)トーネード(全系列)F-4SF-4EJ 改JA-37CJA-37D航空機のセンサーが目標を捕捉した時の砲の三人称視点に、弾道リードインジケーターシステムを追加しました。このシステムは、HUD(ヘッドアップディスプレイ)において計器によるリードが表示されている航空機で利用可能です。SPAAG(対空自走砲)のインジケーターに類似した以前のリードシステムは、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)で無効になりました。射撃には、移動する砲マーカーを捕捉した目標に向ける必要があります。グラフィックス
音速の壁を突破する際のプラントル・グロワートの特異点の視覚効果を更新しました。航空機が地面に衝突した際の表面の外観と、航空機の衝突による粉塵の視覚効果を追加しました。航空機に結露の跡が残る視覚効果を追加しました。非接触型信管付きの弾薬が命中した航空機において、金属片のダメージを視認できるようになりました。口径が20mm以上のHE弾(榴弾)が命中した際に航空機にデカールが表示されるよう更新しました。火災が発生している機体の表面に動的な燃焼痕を追加しました。サウンド
航空機の機関銃の射撃音を修正しました。これにより、さらに鮮明で、よりクリアなサウンドになりました。戦車戦用マップにオブジェクトが破壊される際の新しいサウンドを作成しました。より自然で、心地よいサウンドを目指しています。建物や構造物が崩壊する際の破壊のメカニクスにより一致するよう、新しいサウンドを作成しました。プレイヤーの地上車両がさまざまな材質(石、コンクリート、レンガ、木材、金属)に衝突する際の新しいサウンドを作成しました。F-16シリーズの航空機で、ノズルの機械化に正しいサウンド設計を追加しました。垂直離着陸機(VTOL機)の推力方向を変更するメカニクスのサウンドを作成しました。T-64シリーズの戦車に、より本物に近い新たなエンジン音を追加しました。