基本無料オンラインゲーム『War Thunder』の2024年第3回目となる大型アップデート「ダンスオブドラゴンズ(Dance of Dragons)」を紹介します!新兵器や利便性向上に多数の不具合修正が大きな特徴です。プレイヤーによって作成されたプレミアム航空機FFA P-16攻撃機をドイツへ追加し、スイスの国産機体がゲームに登場することになります!そして、続く中国にパキスタンからの部隊兵器(Squadron vehicles)となるJF-17 サンダー戦闘機とプレミアム戦車アル・ハーリドIに加え、西側諸国から「ヴィゴラス・ドラゴン(Vigorous Dragon:猛龍)」と呼ばれる中国国産主力戦闘機J-10(殲撃-10/殲撃十型)が登場しました。アメリカには90mm砲を搭載した試作車両T1E1やF-111F爆撃機にハリアーの派生型AV-8B ナイトアタックとテネシー級戦艦USS テネシーが到着しています。イギリスには、ストーマー装甲車が対空車両として加わり、オーストラリア空軍仕様のF-111C爆撃機も引き渡されたりしました。さらに、ソ連は高速射撃可能なSu-24Mを手に入れています。また、日本は最新鋭の試験車両「共通戦術装輪車」を先行配備し、天城型巡洋戦艦も投入しました。フランスには部隊兵器(Squadron vehicles)として、CV9035NLが手に入ります。最後となりますが、フランス海軍の「小型艇:沿岸警備(Coastal Fleets)」ツリーのクローズドテストがスタートし、興味深いSS.11ミサイルを発射可能なラ・コンバタント型高速戦闘艇なども操艦できるでしょう。
航空機:プレイヤーが作成した機体モデルや優れた中国ジェット戦闘機に2機のF-111!
航空機
アメリカ
A-10CF-111FAV-8B(NA)(パック)ドイツ
FFA P-16(パック)ソ連
Su-24Mイギリス
F-111C中国
JF-17(部隊兵器)J-10Aイタリア
トーネード IDSフランス
シーフューリー FB 51シーホーク Mk.50(プレミアム)イスラエル
F-16C バラク II地上車両:部隊兵器やリモデルを含む様々な兵器たち!
地上車両
アメリカ
T1E1(90)M41A1:兵器の視覚モデルを更新しました。ドイツ
プーマ VJTFソ連
ZSU-23-4M2T-80U-E1:兵器の視覚モデルを更新しました。偽装網を追加しました。イギリス
ストーマー装甲車日本
共通戦術装輪車CTWV RCV(部隊兵器)中国
ZTZ99A:兵器の視覚モデルを更新し、不正確な形状を修正しました。捷羚防空システムアル・ハーリドI(パック)イタリア
フレッチア:兵器の視覚モデルを更新しました。Janus照準システムを追加しました。フランス
CV9035NL(部隊兵器)スウェーデン
KV-1 m1942(プレミアム)イスラエル
チラン 6艦艇:フランス海軍「小型艇:沿岸警備(Coastal Fleets)」ツリーのクローズドテストスタート!
艦艇
アメリカ
USS テネシードイツ
SMS デアフリンガーソ連
イズメイルイギリス
HMAS フリーマントル日本
魚雷艇2号(PT-802)天城型巡洋戦艦「天城」イタリア
MAS 441フランス
VTB-8VTB-9(プレミアム)VTB-11VTB-13VTB-14VTB-19MTB-96L9059VLT-1ラ・コンバタントアラモガドールラ・シュプリーズ |
今回のアップデートでは、プレイヤーの皆さまからの報告内容に基づき、少なくとも63件の変更または問題修正を行いました。いつもご協力いただき誠にありがとうございます!
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新ロケーションとミッション
[支配 #2]東欧ミッションをBR(バトルレーティング)4.0以上のバトルに追加しました。ロケーション&ミッション更新:
38度線:グリッドのE7マスから(マップの境界線付近の崖)グリッドマスA6のスポーンポイントまで射撃を行うことができていたポジションを封鎖しました。クバン:戦車がスタックしてしまっていたB3のグリッドマスにあった岩を削除しました。イベリアの城:使い回していた松を、その地域により相応しいものに取り換えました(樹冠部分のサイズおよび形状を変更しました)。第二次エル・アラメインの戦い:右側のチームのスポーンポイント付近にある湖の深さを調整し、地上車両でも渡れるようにしました。グリッドのC5/C6/D5/D6マスに位置する分岐点から、スポーンポイントのA3/A4マスまで射撃を行えていたポジションを封鎖しました。東欧:簡単に通り抜けることを可能にするため、グリッドのF2マスにあるスポーンポイント付近の家を削除しました。グリッドのF3/E3マスに存在した穴や瓦礫の山を削除しました。[支配]東欧:このミッション内の端は破壊されたため、川の北側へのポジションが封鎖されました。このミッションはBR(バトルレーティング)4.0以下で利用可能です。ポーランド、ポーランドの戦場:鉄のフェンスがHEAT弾(対戦車榴弾)を発動させなかった不具合を修正しました。地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
XM975、ローランド 1、FlaRakPz 1、ItO 90M(全派生型)、チャパラル(全派生型)、ADATS、ADATS (XM113)、Tor-M1、2С6、ЗСУ-23-4(全派生型):新しい内部モジュールを追加しました。KPz-70、MBT-70、XM803、CCVL、HSTV-L、XM-8:ダメージモデルに自動装填装置のモジュールを追加しました。AMX-13-90:OCC 90-62砲弾の重量を8.95kgから3.65kgに減少しました(報告)。G6:馬力を518から550に増加し、RPMを2100から2300に増加しました(報告)。ヴェクストラ 105:誤って追加されていたOE 105 F3砲弾を、新しいHE弾(榴弾)OE 105-60に取り換えました(報告)。Machbet、Hovet、M163:変速装置のギア比を修正しました。これらの兵器は、前回実施したM113関連の兵器に変更を行った際に考慮されていませんでした。99式自走155mmりゅう弾砲、89式装甲戦闘車:変速装置のギア比を修正しました。参照元: 制式要綱 89式装甲戦闘車(B) D8009B.2C bis:砲の防盾の装甲の厚さを35mmから50mmに増加しました(報告)。2C bis:砲の俯角および仰角を-10/10度から-15/20度に変更しました(報告)。デザート・ウォーリア:砲の俯角および仰角を-8/60度から-7/59度に変更しました(報告)。レオパルト 1A5NO2:X線ビューにおいて、装填装置が砲塔と共に回転していなかった不具合を修正しました(報告)。81式短距離地対空誘導弾(C):3人目の搭乗員を追加しました(報告)。SK-105A2、JaPz.K A2:燃料タンクの数および形状を修正しました(報告)。SK-105A2、JaPz.K A2:操縦手を孤立させていた内部区画を取り除きました(報告)。BT-5、RBT-5、BT-7、BT-7A (F-32)、BT-42:燃料タンクの位置を修正しました。参照元:Наставление автобронетанковых сил РККА. Танк БТ-5. 1935 // Танк БТ-7. Наставление автобронетанковых войск РККА. 1938.T55E1:2つの前輪による旋回メカニズムを変更しました。個々の車輪を回転させるのではなく、前面キャリッジ自体を旋回させることでターンを行うようにしました(報告)。leKPz M41:履帯を物理モデルに置き換えました。M1128:複合装甲を容積測定装甲に置き換えました。ナメル 30:重量を61トンから64.4トンに増加しました(報告)。A.C.I:内部区間装甲を装甲ビューからX線ビューに移動しました。ソミュア SM:最大速度を40km/hから50km/hに増加しました(報告)。ADATS:内部モジュールへのアップデートを受け、25mm機関砲の弾薬は600発から200発に減少しました。将来的なアップデートでは、この兵器の視覚モデルを更新する予定で、ジオメトリ内の不正確な部分を修正し(これには25mm機関砲の弾薬の置き場所が含まれています)、12.7mm機関銃を追加する予定です。HSTV-L:電波信管付きXM884 76mmHE弾(榴弾)を追加しました。自動目標追尾機能(ATT)を追加しました。(報告)。九八式軽戦車「ケニ」:最大速度を40km/hから50km/hに増加しました。参照元:Japanese Combat Cars, Light Tanks and Tankettes by Lieutenant-General Tomio Hara, I.J.A., Retd; Семен Федосеев ЯПОНСКИЕ ТАНКИ Второй Мировой.XM800T:最大後進速度を13.9km/hから43km/hに増加しました。参照元:“Armor, 1972 September-October”, “Bradley - A History of American Fighting and Support Vehicles”.FIAT 6614 (M40A1):仰角を-10\+12度から-17\+65度に変更しました。参照元:“FM 23-82 106-MM Recoilless Rifle M40A1”.SPz 12-3 LGS:仰角を-5\+13度から-17\+65度に変更しました。参照元:“FM 23-82 106-MM Recoilless Rifle M40A1”.特三式内火艇、九七式中戦車改、九七式中戦車、四式十五糎自走砲、一式七糎半自走砲 ホニI、三式砲戦車、長十二糎自走砲、短十二糎自走砲、九七式中戦車改(中国)、九七式中戦車(中国):変速装置のギア比を修正しました。参照元:“Catalog of Enemy Material. Index to volume II. Japanese”, “TRANSLATION OF CAPTURED JAPANESE DOCUMENT: Table of Essential Data on Tanks, dated 22 September 1942”.ティーガー II(P):車両の重量を65トンから65.5トンに増加しました(報告)。III 号戦車 E 型、III 号戦車 F 型、III 号戦車 J 型:砲塔の旋回速度を12°/秒から14°/秒に増加しました(報告)。参照元:“Panzer Tracts No. 03-2 - Panzerkampfwagen III - Ausf. E, F, G and H - Development and Production from 1938 to 1941”, “Panzer Tracts No. 03-3 - Panzerkampfwagen III - Ausf. J, L, M and N - Development and Production from 1941 to 1943”, “Preliminary report: No 5 - Pz Kw III”.M247:M811砲弾の重量を860gから870gに、M822砲弾の重量を860gから880gに増加しました(報告)。2C:Mle1916砲弾について、砲口初速を500m/sから558m/sに増加し、重量を7.2kgから7.445kgに増加し、HE爆発物の重量を285gから350gに増加しました(報告)。SK-105A2、JaPz.K A2:最高速度を65km/hから68km/hに増加しました(報告)。参照元:“Fahrerhandbuch Jagdpanzer Kürassier A1”, 1996.JPz 4-5、Ru 251:M431砲弾の砲口初速を1216m/sから1181m/sに減少しました。参照元:“Waffentechnisches Taschenbuch, 1977, Rheinmetall”.コメット I(全派生型):Mk.1 HE弾(榴弾)の砲口初速を754m/sから495m/sに減少しました(報告)。60式自走無反動砲:車両の重量を7.7トンから8.0トンに増加しました。参照元:60式自走106mm無反動砲(C)D 8004Cストライカー:ミサイルの消費に誤りがあり、再装填することなく10発すべてのミサイルを発射できていた不具合を修正しました。これにより、ミサイル5発を発射した後に装填を行い、その後残りのミサイル5発を使用できるようになりました。AMX-30 DCA:エンジン出力を720馬力から650馬力に減少しました(報告)。ヴェクストラ 105:CN 105 G2砲が発射するOFL 105 F1砲弾の砲口初速を1525m/sから1500m/sに減少しました。参照元:GICAT, 1994. MATERIELS FRANCAIS DE DEFENSE TERRESTRE.ヴェクストラ 105:使用するHE弾(榴弾)の種類をOE 105 F3からOE 105 60に変更しました(報告)。AML-90(全派生型):OE 90 F1砲弾の砲口初速を640m/sから650m/sに上昇しました(報告)。AML-90(全派生型):砲塔の旋回速度を25°/秒から18°/秒に減少しました(報告)。メルカバ Mk.1、メルカバ Mk.1B、メルカバ Mk.2B(全派生型)、メルカバ Mk.2D:エンジン出力を963馬力から900馬力に減少しました。M48A1(全派生型)、M103、マガフ 3(爆発反応装甲)、M48A2 C、M48A2 G A2、マガフ 2、マガフ3(全派生型):アリソンCD 850-4BおよびCD 850-5変速装置のギア比の値を明確にしました。参照元:N-8832.1-B - Standard Military Vehicle Characteristic Data Sheets; Patton A History of The American Main Battle Tank, Vol. 1 by R. P. Hunnicutt; R.P. Hunnicutt Firepower. A history of american heavy tank; Der Kampfpanzer M48 in der Bundeswehr The M48 Main Battle Tank in German Army Service (Stefan Marx).M46、M46「ティーガー」、M47(全派生型)、T54E1、T54E2、mKPz M47 G:アリソンCD 850-4(-4A)変速装置のギア比の値を明確にしました。参照元:N-8832.1-B - Standard Military Vehicle Characteristic Data Sheets; Patton A History of The American Main Battle Tank, Vol. 1 by R. P. HunnicuttM60、M60A1 RISE(P)、M60A2、M60A3 TTS(全派生型)、M60 120S、M728 CEV、M247、メルカバ Mk.1、ショット・カル ダレット、オリファント Mk.1A、M47(105/55)、M60A1「D.C.Ariete」、CM11、マガフ 5、マガフ 6、マガフ 6R ハイドラ、マガフ 6A、マガフ 6B、マガフ 6B ガル・バタシュ、マガフ 6B Gal、マガフ 6C、マガフ 6M、マガフ 6R、マガフ 7C、ショット・カル アレフ、ショット・カル ダレット、ショット・カル ギメル、メルカバ Mk.1B、ショレフ V.1、Strv 104、Strv 105:アリソンCD 850-6変速装置のギア比の値を修正し、後進速度の値を変更しました。(報告)。参照元:TM 9-2520-223-34 & P - Direct Support and General Support Maintenance Manual, Cross Drive Transmission W/container, Model CD 850-6A, Detroit Diesel Allision Division, GMC - September 1983; IP 17-84 - Instruções Provisórias A viatura blindada de combate - Carro de combate M60 A3 TTS - 2002.M46、M46「ティーガー」:最大後進速度を12km/hから19.3km/hに増加しました。参照元:TM 9-718 Medium tanks M46 and M46A1.M47(全派生型)、mKPz M47 G、M47(105/55):最大後進速度を12km/hから19.3km/hに増加しました(報告)。航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
武装
四式戦:100kg爆弾を追加しました。参照元:Operating instruction on the Nakajima Ki 84 Japanese fighter airplane.SB2C-1C:1,600ポンド AN-MK.1 徹甲爆弾と、2 x 1,000ポンド AN-MK 33徹甲爆弾を追加しました(報告)。SB2C-4、SB2C-5:2 x 1,000ポンド AN-MK 33徹甲爆弾を追加しました(報告1)(報告2)。A-26B-10、A-26B-50、A-26C-45、A-26C-45DT:4 x 1,000ポンド AN-MK 33徹甲爆弾を追加しました (報告)。バッカニア S.2B:500ポンド Mk.82 AIR高抵抗爆弾を追加しました(報告)。スピットファイア LF. Mk IX:500ポンド AN-M64A1爆弾と500ポンド S.A.P. Mk.II爆弾を追加しました(報告)。シーハリアー FA 2:Mk.M2 540ポンド爆弾を追加しました(報告)。F-20A:20mm M39A3機関砲の搭載弾薬数を560発から460発に減少しました(報告)。リンカーン B Mk II:4,000ポンド爆弾、8,000ポンド爆弾、および12,000ポンド爆弾を追加しました。参照元:2847A&B Volume 1 Avro Lincoln B1 & 2 Flight Manual.百式重爆撃機(全派生型):500kg爆弾を追加しました。ライトニング F.53:H.E. M.C. Mk.1 No.118 540ポンド爆弾を追加しました(報告)。B-25J-30(ソ連):2 x FAB-500爆弾と4 x FAB-250爆弾を搭載した派生型、および8 x FAB-250爆弾を搭載した派生型を追加しました(報告)。ジャギュア GR.1A:H.E. M.C. Mk.1 No.118 540ポンド高抵抗爆弾を追加しました。参照元:Jaguar GR Mk 1A and T Mk 2A Aircrew Manual Book 3- Navigation/Attack and Armament Systems AP101B-3101 & 2-15C.Mk.13誘導爆弾:爆薬量を180kgから185.3kgに増加しました(報告)。ミラージュ 2000D-R1:2 x BGL-400誘導爆弾を追加しました。F-104G(ドイツ):Mk 84 2,000ポンド爆弾を追加しました(報告)。AH-1Z:AGM-114Bヘルファイアを、AGM-114Kヘルファイア IIに置き換えました。参照元:NAVY TRAINING SYSTEM PLAN FOR THE H-1 UPGRADES PROGRAM (AH-1Z and UH-1Y) N88-NTSP-A-50-9602A/A; 2015-08525 36(b)(1) Arms Sales Notification.Yak-9K、Yak-9UT、TIS MA、Su-8、Tu-1:APHE弾(徹甲榴弾)およびNS-45砲を装備した航空機用のAP弾(徹甲弾)を装填可能な弾帯を追加しました。F-104C:胴体下のパイロンに追加で2発のAIM-9Bミサイルを搭載可能になりました。参照元:T.O. 1F-104A-1 “F-104A, B, C & D Flight Manual”.IL-28(中国)、Tu-4(中国):FAB-100、FAB-250、FAB-500、FAB-1500、およびFAB-3000爆弾をそれぞれ100-2、250-2、500-2、1500-2、および3000-2爆弾に置き換えました(報告1)(報告2)(報告3)(報告4)(報告5)。南昌Q-5 初期型:2 x 100-2爆弾が使用可能になりました(報告)。J-7II:FAB-500爆弾を500-2爆弾に置き換えました。スピットファイア Mk.IX(CW)(イスラエル):エリコン8 cm Flz.-Raketeロケット弾とAN-M57爆弾が使用可能になりました(報告1(報告2)。P-63A-10、P-63C-5:(報告)。M8ロケット弾が使用可能になりました。Pe-8:着陸装置に位置する12.7mm UBT機関銃の弾薬数を200発から400発に、胴体のShVAK 20mm機関砲の弾薬数を200発から440発に、尾翼のShVAK 20mm機関砲の弾薬数を230発から430発に増加しました。参照元:Технический отчет о работе ОКБ главного конструктора Незваль И.Ф за 1944 г.Aerea 559G1焼夷弾:重量を260kgから253kgに減少し、焼夷剤の量を253kgから208kgに減少しました(報告)。SAMP Mk 84 2,000ポンド爆弾:爆薬量を550kgから428.6kgに減少しました(報告)。SAMP Mk 83 1,000ポンド爆弾:爆薬量を203kgから201.8kgに減少しました(報告)。SAMP Mk 82 500ポンド爆弾:爆薬量を90kgから87.1kgに減少しました(報告)。H.E. M.C. Mk.II 500ポンド爆弾:爆薬量を100.7kgから107.5kgに増加しました(報告)。ミーティア F. Mk.8(フランス):RP-3ロケット弾が誤った順番で発射されていた不具合を修正しました(報告)。キャンベラ B.Mk.2:2 x 4,000ポンド H.C Mk.IV爆弾の追加セットを追加しました。参照元:A.P. 101B-0408-1 Canberra B(I) Mk.8 General and technical info» и «English Electric (BAC) Canberra B Mk 2 T Mk 4 (Roger Chesneau, Ray Rimell.AV-8B プラス(全派生型):GBU-38 JDAM爆弾とその改造を追加しました。Su-27SM:胴体下部にR-77が搭載可能になりました。F-16D バラク II、バズメショパー:GBU-31 JDAM誘導爆弾を追加しました。F-15C MSIP II、F-16C、F-16A(フランス)、F-16AM(フランス)、F-14B、JAS-39(全派生型):GBU-38およびGBU-31誘導爆弾を追加しました。JH-7A:LS-6 250およびLS-6 500誘導爆弾を追加しました。MiG-29SMT:KAB-500S誘導爆弾を追加しました。Su-25SM3:S-25LミサイルをS-25LD型に置き換えました。爆弾のダメージモデルを変更しました。以前、過大評価されていた金属片に対する耐性を減少しましたが、今回の変更では、SAM(地対空ミサイル)の金属片によって爆弾が破壊される確率が増加し、より容易に迎撃できるようになりました。その他
Su-25T、Su-39:コックピット後ろの燃料タンクが自動防漏としてカウントされていなかった不具合を修正しました。ミーティア F.8(イスラエル):X線ビューで左主翼の下にドロップタンクが表示されていた不具合を修正しました(報告)。Yak-141:燃料タンク不活性システムを追加しました。A32A:BOX-3/BOZ-3ポッドのチャフの数を16発から464発に増加しました(報告)。ジャギュア A、ジャギュア E:対抗手段の数および構成を視覚モデルと一致するように調整しました。大口径対抗手段を48発追加しました。通常の対抗手段数を144発に設定しました。AH-1Z、EC-665 ティーガー(全派生型)、A-129 インターナショナル (p)、A129CBT、T129、AH-129D、T129、ローイファルク Mk1F CSH:ヘルメットに取り付けられた照準器のTopOwlおよび表示システムを追加しました。JAS39(全派生型):スウェーデン製のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を追加しました。シービクセン F.A.W. Mk.2:不必要な爆弾の改造が必要となっていた不具合を修正しました。J-11A:R-77の改造をRVV-AEに置き換えました。J-11A:コックピットのガラスがオレンジ色であったため、修正しました。F-16A MLU(中国):標準武装プリセットにドロップタンクが含まれていなかった不具合を修正しました(報告)。Ka-52:誤った着陸装置のモデルを修正しました(報告)。F-5E(全派生型):左の安定装置の誤った位置を修正しました(報告)。MiG-27K:三人称視点でのキャノピーのモデルを修正しました(報告)。B-57B:砲の弾道計算機を削除しました(報告)。AV-8B プラス(全派生型):改造画面において、改造「新型25mm機関砲(New 25 mm cannons)」をランクIVからランクIIIに移動しました。Do 217(全派生型):エンジンがすぐにオーバーヒートしてしまっていた不具合を修正しました。P-38K:この航空機がすでに加速している状態で飛行場にリスポーンしていた不具合を修正しました。アタッカー FB(全派生型):エンジン消火装置の改造を追加しました。Su-7(全派生型):正反対に位置する2つのパイロンから個別に爆弾を投下できる機能を削除しました。参照元:“Альбом наглядных пособий по самолету Су-7Б. Часть 2”.F-84F:砲の弾道計算機(CCIP)を削除しました。参照元:F-84F Thunderstreak (W-3 Engine) SAC - 7 March 1957. F-84F Thunderstreak (W-7 Engine) SAC - 2 September 1958.フライトモデルの変更:
トーネード F.3、GR.1、IDS、ADV:翼の揚力と許容迎角を拡大し、旋回時間を短縮し、自動的な機械化された翼を追加しました。A-10A:許容迎角を拡大し、急降下からの脱出を改善しました。急降下を行う際のピッチの反応を改善しました。F-104(全派生型):持続旋回時間を増加し、マウス操作を改善し、インストラクターによる強制旋回時の最大過負荷の制限を7.5G(燃料満タン時)に増加しました。スイフト F.1、F.7:マッハ数の制限を引き上げ、速度が上昇した場合のフラップ格納を追加しました。J-8B、J-8F:外部タンクからの誤った燃料の補給および消費を修正しました。Me 262(全派生型)、ハンター(全派生型)、Ro.57、G.50(全派生型)、G.55(全派生型)、P-47(全派生型)、F3D-1、B-24D、PB4Y-2(全派生型)、Ju 88(全派生型)、Ju 188 A-2、Fw 200 C-1:速度が上昇するとフラップが格納されるメカニクスを追加しました。SAAB-105G、105OE:シミュレーターコントロールにおいてヨー安定ダンパーを追加しました。MiG-23(全派生型):マウス照準中にロールを行った際のブレを軽減しました。A-26(全派生型):フライトモデルを更新しました。許容迎角を修正し、マウスでの照準制御がより容易になりました。急降下の中断が容易になりました。T-2(全派生型)、F-1:操縦中に機体がヨー軸方向に揺れていた不具合を修正しました。JAS39A、JAS39C:超音速での高度6~12kmにおける上昇率と加速を減少しました。ミラージュ2000(全派生型):アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において不十分だった操縦性を修正しました。艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更:
艦艇の武器:
装甲艇四号艇:八九式旋回機関銃の発射速度を毎分600発から毎分700発に増加しました。参照元:陸軍技術本部(昭和4年)「八九式旋回機関銃仮制式制定ノ件」.RN アンドレア・ドーリア:40mm機関砲の最大仰角を修正しました。LS 3、VS-8、VS-10:15mm機関砲の最大弾薬数を修正しました(報告)。ブルターニュ、ロレーヌ:主砲の最大仰角を18度から23度に増加しました。HMS リバー:102mm砲の砲弾が照準点の左側に命中していた不具合を修正しました。ブルターニュ:副口径砲が照準点の左側に命中していた不具合を修正しました(報告)。艦艇特性・物理・ダメージモデル:
鞍馬型巡洋戦艦「鞍馬」:バーベットの装甲を修正しました。参照元:“〔断面図(鞍馬・伊吹)〕”.HMS オライオン:102mm砲の1門が上部構造のジオメトリと交差していた不具合を修正しました(報告)。エムデン:装甲が施された艦尾の砲塔の形状と厚さを修正しました。参照元:BArch RM 25/16188 “Kleiner Kreuzer “Emden”. Hintersteven, Ruder- und Schraubenanordnung (1 : 25)”.エミール・ベルタン:最高速度が64km/hから63km/hに減少しました。参照元:French warships of World War II, 1971RN ドゥイリオ、RN コンテ・ディ・カブール:横揺れの周期を減少しました。これにより、これらの艦艇は旋回後に、より素早く等喫水に戻るようになりました。USS トレントン、USS デトロイト、USS ローリー:X線ビューで艦首および艦尾の主砲塔の下にある昇降機にカーソルを合わせても選択できなかった不具合を修正しました(報告)。艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:
タイプ1924 ジャガー:砲塔にカモフラージュが適用されなかった不具合を修正しました(報告)。最上型重巡洋艦「最上」、最上型重巡洋艦「三隈」、最上型重巡洋艦「鈴谷」:喫水を増加しました(報告)。VLT-2:搭乗員のモデルをイギリスの水兵からフランスの水兵に変更しました。すべての艦艇の曳光弾を再設計しました。これにより、特に悪天候における曳光弾の視認性が向上しました。USS ダグラス:ミサイルを再装填する際のミサイルサイロの開閉アニメーションを追加しました。ベルナウ:発射機内のロケット弾のモデルを修正し、発射後に安定装置が開くアニメーションを追加しました。ローカライゼーション
球磨型軽巡洋艦「球磨」の名称を球磨型軽巡洋艦「多摩」に変更し、乗員数を増加しました。本艦の外観および装備は球磨とは異なり、多摩の方がより適しています(報告1)(報告2)。本艦の乗員数を438人から447人に増加しました(報告3)。TKA-106:名称をTKA-412に変更しました(報告)。インターフェース
艦艇から偵察機を飛行させると、艦艇ミニマップが表示されるようになりました。アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において、射撃統制システムデータの更新を示すラウンドマーカーを、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)と同様に進捗バーに置き換えました。その他
艦艇の曳航を状況に応じて行えるようになりました。アクションバーから曳航のオン/オフボタンを削除し、自動的に機能するようにしました。プレイヤーが座礁してしまった場合、曳航の要請が自動的にオンになります。プレイヤーの艦艇の上に該当するアイコンが表示され、近くの味方がそれを視認することができます。座礁した艦艇に味方が十分に近づくと、曳航用のロープを掛けて離礁を助ける選択肢が表示されます。その後、曳航を行うプレイヤーは同じボタンを使用することでいつでも曳航用のロープを外すことができます。経済と研究
新しい兵器が「new」と表記される日数を14日から28日に延長しました。この期間中、新しい兵器は金色のストリップによってマークされ、その後に位置する既存兵器の研究を阻害しないようになりました。カスタマイズ
カモフラージュ作成時にドロップタンクのテクスチャを変更できる機能を追加しました。南アフリカの地上車両に「ベーシックグリーン迷彩」を追加しました。戦後のイタリア地上車両に三色迷彩を追加しました。戦後のイタリア地上車両のパターン「三色後期迷彩パターン」を修正しました。北アフリカ三色迷彩の色スキームを修正しました(報告)。状態、スケール、回転の変更が利用できないカモフラージュに関して、対応するツールが無効になり、警告が追加されました。国家チャレンジの実績に以下の変更を加えました:指定された国家に属する兵器でしか実績を獲得できなくなりました。別の国家の同じ名称の兵器は実績に追加されなくなりました。例えば、実績「Bf.109 ドイツのエース」は、ドイツの航空研究ツリーの航空機でしか達成することができず、鹵獲したアメリカや日本の研究ツリーの航空機では達成できなくなりました。実績の名称に兵器を所有する国家を追加しました。国家別に不足している兵器を達成条件に追加しました。10月15日以降、タイトルに明記された国家に所属していない兵器は実績から削除されます。戦車のカモフラージュに合わせた新しい偽装網のメカニクスを追加しました。現在は、ヴェクストラ 105およびT-80U-E1で利用可能です。インターフェース
ロードマップ:照準器設定メニューを実装しました。地上車両のバトル設定から「照準器設定(Sight settings)」ボタンを押すことでアクセスできます。この新しいメニューでは、プリセットまたはカスタマイズされたレティクルを選択でき、いくつかの要素を追加したり移動したりすることができます。測遠器、再装填タイマー、砲塔位置インジケーター、最大ズーム時の視野を表示するフレームなどのインジケーターを追加することができ、その一部は移動することもできます。これらすべての要素の色は、照準器のバックライトの状態や現在のチャンネル(可視光、暗視装置、熱線映像装置)を考慮して変更することができます。バックライトの状態、現在のチャンネル、背景の4つのマップを条件に合わせて切り替える機能により、適切な色を簡単に選択することができ、結果として新たなカラーパレットが作成されます。メニューには既成の照準プリセットがあり、すぐに車両に適用することも可能ですが、好みに合わせて編集することもできます。このメニューについてはさらに向上させていくことを計画していますので、今回はあくまで最初のバージョンとなります。照準レティクルのプリセットの一部は、WT Liveの投稿者の取り組みによるものであり、感謝を申し上げます。WT Liveからダウンロードして楽しんで使用できる素晴らしい照準器を今後も作成し続けていくことを願っています。副武装メニューの変更武器プリセットリストのウィンドウを小さくし、画面下部に移動しました。カメラ設定が変更されました。別の武器プリセットを選択したり、新しい武器プリセットを作成したりする際に航空機が表示されるようになりました。すべての変更は点滅することなくリアルタイムで航空機に反映されます。航空機のヘッドアップディスプレイ(HUD)にレーダー高度を表示ができる機能を追加しました。表示される高度は、「航空バトル設定」の「表示高度」のパラメーターから切り替えることができます。気圧高度かレーダー高度のどちらか一方を表示することも、同時に両方を表示することも可能です。算出された爆撃による基地へのダメージ(正確に命中した場合の最大値)や、そのダメージによる報酬の乗数(シルバーライオン(SL)、リサーチポイント(RP)、およびミッションポイントに適用される乗数)に関する情報が、航空機の副武装の説明に追加されました。重量がポンドで表記されている爆弾について、ポンド表記の重量の後に括弧でキログラム表記の質量も表示されるようになりました。格納庫において、地上車両および艦艇のX線ビューにモジュールパーツによるフィルター機能を追加しました。ルーキートロフィーで獲得できる兵器をすでにアカウントに所有している場合、ゲーム内アイテムショップのルーキートロフィーがグレーアウトされ購入できなくなりました。バトル中に架空のカモフラージュを選択すると、表示するコンテンツのフィルターが「任意」に変更されなかった不具合を修正しました。表示コンテンツが変更されると、その通知がプレイヤーに送られます。パック兵器に割引の表示を追加しました。これらの兵器にセール時の割引価格が書かれたアイコンが表示されます。ヘリコプターエンジンのX線ツールチップに、シャフトの最大推力の表示を追加しました。兵器を搭乗員スロットから別の搭乗員スロットにドラッグする際に、搭乗員レベルのフォントが本来よりも小さくなっていた不具合を修正しました。ゲームメカニクス
ロードマップ:ヘリコプターに詳細なダメージモデルを追加しました。アビオニクス(航空電子機器)、火器管制システム、暗視装置、対抗手段、レーダー装置を無効化することができます。すべてのAH-64ヘリコプターおよびKa-52に、さまざまなシステムに対応する詳細なダメージモデルモジュールを追加しました(モジュールにカーソルを合わせると、選択したモジュールの情報が表示されます)。その他のヘリコプターに関しては、個別なモジュールを含む詳細なダメージモデルが追加されるまでは、すべてのシステムを一時的に単一の機体ダメージモデルに組み込まれます。近い将来、これらのシステムを追加する予定です。地上面およびその他のオブジェクトに対して機体が衝突した際、胴体および尾翼への衝撃により尾翼が分離するダメージモデルを改善しました。グラフィック
SSAAが4xに設定され、一時的なアンチエイリアシング解像度が1を超えて設定されている場合に、超音速への移行のエフェクトが画面の一部にしか表示されなかった不具合を修正しました。(報告)。サウンド
地上車両の搭乗員からの無線通信のノイズを減少し、会話を聞き取りやすくしました。戦車の搭乗員間での通信で発生していた電波干渉のエフェクトを削除しました。電波干渉のエフェクトは指揮官が外部のキャラクター(砲兵、パイロットなど)と通信する際にのみ発生するようになりました。コックピットビューで航空機を高速で飛行させている際にキャノピー/コックピットドアを開くと、風によって外部の音がかき消され、聞き分けられないようにしました。各国家の言語における搭乗員音声の内、海軍艦艇乗組員の日本語アクションボイスがDMM GAMES収録による元海上自衛隊員の新日本語アクションボイスへ入れ替わりました。コントロール
ボタンを組み合わせて押した状態で一つのボタンを離すと、押したままのボタンに割り当てられた操作が実行されていた不具合を修正しました。※一部のリンク先は英語、またはロシア語表記となります。
The War Thunder Team