パッチノート - 大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」


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大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」へようこそ!


大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」紹介


基本無料オンラインゲーム『War Thunder』の2024年第5回目のラストを飾る大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」を紹介します!待望の第4.5世代ジェット戦闘機ユーロファイター タイフーンの派生型3機体がドイツ・イギリス・イタリアの飛行編隊に加わります。そして、フランスにはダッソー ラファールが飛来します。さらに、日本にはタイ王国空軍の航空機が合流し、航空自衛隊へ優れた戦闘機と攻撃機の戦力強化をもたらすでしょう。また、6カ国もの西側諸国へM44 155mm自走榴弾砲を供与し、魅力的な155mm榴弾砲の火力を提供します。なお、ドイツとイタリアには、世界最強と評されるPzH 2000自走榴弾砲も到着しました。その他にもイギリスのリヴェンジ級戦艦ロイヤル・サブリンが貸与されたソ連海軍所属アルハンゲリスクなどいくつかの戦艦と駆逐艦も入港しています。本大型アップデート「ストームウォーニング(Storm Warning)」を締めくくるのは、地上戦の素晴らしい景色が広がる新ロケーション「アッティカ(Attica)」です。

本アップデートには、多くの問題修正や新兵器にその他の機能追加が含まれていますので、ぜひご覧ください。


航空機:タイフーン&ラファール!


ドイツ


  • EF-2000

  • ソ連


  • Su-33(部隊兵器)

  • イギリス


  • タイフーン FGR.4

  • イタリア


  • F-2000A

  • フランス


  • ラファールC F3

  • 日本


  • タイのサブツリー:アルファジェット A、アルファジェット TH、F-5A、F-5T SCU、F-16A OCU、JAS39C、A-7E、AV-8S 後期型


  • 地上車両:155mm榴弾砲の栄光!



    アメリカ


  • RDF/LT(パック)
  • M44 155mm自走榴弾砲

  • ドイツ


  • M44 155mm自走榴弾砲
  • ストレラ-10M
  • PzH 2000自走榴弾砲
  • ティーガー オスト(パック)
  • ティーガー ヴェスト(パック)
  • オストヴィント オスト(パック)

  • ソ連


  • BMD-4M(パック)

  • イギリス


  • ストレラ-10M
  • M44 155mm自走榴弾砲

  • 日本


  • M44 155mm自走榴弾砲

  • 中国


  • T-26:モデルを更新しました。
  • HQ17

  • イタリア


  • ストレラ-10M
  • M44 155mm自走榴弾砲
  • PzH 2000(パック)

  • フランス


  • M44 155mm自走榴弾砲
  • VBCI

  • スウェーデン


  • CV90 Mk.4

  • イスラエル


  • ナメル Tsrikhon


  • ヘリコプター:フランスのオランダ空軍仕様ヘリコプター


    イギリス


  • ローイファルク Mk1F CSH:詳細なコックピットを追加しました。
  • スーパーハインド:詳細なコックピットを追加しました。

  • フランス


  • AH-64D(パック)


  • 艦艇:戦艦・駆逐艦・航空母艦!


    ドイツ


  • Z4 ツェアシュテーラー(プレミアム)
  • ヨルク代艦

  • ソ連


  • アルハンゲリスク

  • イギリス


  • HMS ロドニー

  • イタリア


  • RN ギブリ

  • フランス


  • ラ・ガリソニエール


  • 新ロケーションとミッション


  • アッティカ」:地上戦用の新しいロケーションを追加しました。


  • ロケーションとミッションのアップデート


  • 戦車戦のロケーションにおいて、古いコンクリートの飛行場は新しいものに置き換えました。
  • 航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)およびアーケードバトル(Arcade Battle:AB):
  • 地上車両のチケットは、プレイヤーによって破壊された場合にのみ消費されます。地上車両がBOTによって破壊された場合、勝利ポイントは減少しません。
  • AIの攻撃機(セッション開始から4分後に登場するもの)は、以前のように無差別に攻撃を行うのではなく、戦車を優先して攻撃するようになりました(これにより、より簡単に狙える目標となります)。
  • AIの攻撃機が破壊された場合、プレイヤーがそれを破壊した場合にのみ勝利ポイントが減少するようになりました。対空砲や墜落による破壊、またはBOTによって撃ち落された場合は勝利ポイントに影響しなくなりました。


  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更:


  • 新しいモジュール(電子機器、操縦系統モジュールなど)を以下の兵器に追加しました:ストレラ-10M2、ファルコン、M247、チェンタウロ 105(全派生型)。
  • オブイェークト140:排莢のアニメーションを追加しました(報告)。
  • T1E1:装甲を容積測定装甲に変換しました。
  • FlaRakPz 1、FlaRakRad、XM975、オサーAK、オサーAKM、2S6、パーンツィリ-S1、ItO 90M:レーダー照準器に、本戦車のミサイルの位置を表示するインジケーターを追加しました。
  • フリザンテーマ-S:レーダーにMTIモードを追加しました。
  • OF-40 Mk.2A、OF-40(MTCA):X線ビューから光学測遠機モジュールを削除しました(報告)。
  • 特二式内火艇:燃料タンクのモデルを修正しました(報告)。
  • ADATS(M113):ミサイル発射管の位置を修正しました(報告)。
  • シャーマン ファイアフライ(全派生型):砲の俯角を-5/+25度から-4.5/+21度に変更しました(報告)。参照元:Sherman "C" Tanks. Armament.
  • 105/25 M43、M43 "G.C.Leoncello"、75/34 M43、75/46 M43:砲郭の前面装甲の厚さを75mmから70mmに減少しました。参照元:Prot.118692, Ministero della Guerra, Gabinetto, 2 aprile 1943 (Official document of adoption in service of the Semovente da 105/25, published in "Gli autoveicoli da combattimento dell'esercito italiano, volume secondo 1940-1945" Pignato, Cappellano, page 372); Gli autoveicoli da combattimento dell'esercito italiano, volume secondo 1940-1945" Pignato, Cappellano, page 377; Kennenblatter fremden gerats D50/12, november 1943 (Italian translation published by Pignato in "I mezzi corazzati italiani nelle schede di riconoscimento italiane e tedesche", pages 84, 86, 87); "Italian armour in German service" D. Gugliemi, pages 124, 126, 127; "Carro M, volume primo", A. Tallillo, D. Guglielmi, page 80.
  • OF-40、OF-40 Mk.2A、OF-40 (MTCA) :最大前進速度を65km/hから60km/hに減少し、後進速度を25km/hから24km/hに減少しました。参照元:Carro da combattimento medio OF 40. Documento Nr. 2071, 1981; Carro Armato OF 40 MK2A Manuale Dell’operatore.
  • SPz 12-3 LGS、ラケーテンアウトマート:変速装置のギア比を変更しました。参照元:Hispano-Suiza HS30 Tank with Standardized Chassis and Variable Superstructure, 1962. Factory information booklet.
  • KF41:対空機関銃の水平および垂直方向の照準速度を90°/秒から120°/秒に増加しました。参照元:MSSA Brochure by Rheinmetall.
  • KF41:砲塔の照準速度を変更しました。垂直方向の照準速度を60°/秒から51.56°/秒に減少し、水平方向の照準速度を60°/秒から57.29°/秒に減少しました。参照元:LANCE2 Turret Brochure by Rheinmetall; BOXER LANCE Brochure by Rheinmetall.
  • マガフ 7C:側面装甲のサイドスクリーンの材質を構造用鋼から鋳造延鋼装甲に変更しました(報告)。
  • ティーガーE型、ティグリス:砲塔の後部半径の最大俯角が制限されていた不具合を修正しました(報告)。
  • 高機動車(近SAM):この車両の旋回半径を8.5メートルから5.6メートルに減少しました。参照元:高機動車GW-D011001Y; 2000年5月メガクルーザー.
  • AMD.35、AMD.35 (SA35)、Pz.Sp.Wg.P204(f) KwK:ブレーキをかけた場合、車両がドリフトしてしまっていた不具合を修正しました(報告)。
  • チェンタウロ I 120、チェンタウロ I 105 R、チェンタウロ I 105:旋回半径を11メートルから9メートルに減少しました。参照元:Centauro I 105/120 Datasheet.
  • M60A1 (AOS)、M60A1 RISE (P)、M60A1「D.C.Ariete」:後進速度の値を11.3km/hから8.3km/hに変更しました。参照元:TM 9-2350-257-20-2-3-1 - Organizational Maintenance Manual. Turret for Tank, Combat, Full-Tracked, 105-mm Gun, M60A1 (RISE) and M60A1 (RISE Passive).
  • プーマ VJTF:操縦手の暗視装置を熱線映像装置に変更しました(報告)。
  • VBCI-2 (MCT30):M2HB機関銃の弾薬量を2,000発から600発に減少しました。参照元:Kongsberg, Protector Remote Weapon Station.


  • 航空機およびヘリコプターモデル、ダメージモデル、特徴と武器変更:


    武器


  • リンカーン B.Mk.II:胴体上部のイスパノ Mk.V 20 mm機関砲の弾薬数を700発から720発に増加しました。参照元:Avro Lincoln B1 & 2 Flight manual.
  • シュペルエタンダール:主翼の外側のパイロンにGBU-12を装備できる機能を追加しました。Phimat対抗手段ポッドが使用可能になりました(報告1報告2)。
  • 13.2mm 三式機銃:機関銃の弾帯に変更を加えました。AP-I(徹甲焼夷弾)およびAPI-T(徹甲焼夷曳光弾)を削除しました(報告)。
  • Su-34:FAB-1500M-46爆弾をFAB-1500M-54爆弾に置き換えました。
  • 30mm Type 30-1砲:発射速度を1,000rpmから850rpmに減少しました(報告)。参照元:Norinco Compilation of products. Guns; Самолёт МиГ-21Ф-13 II, Оборонгиз 1963.
  • Yak-28B:M-46シリーズの爆弾をM-54シリーズに置き換えました。
  • Su-34:FAB-3000M-54およびFAB-3000 UMPK爆弾と対応する改造を追加しました。胴体下部の中央パイロンにグロム-2、UPAB-500、KAB-500LGを装備できる機能を追加しました。
  • F-15I ラーム:AGM-65Dと対応する改造を追加しました。
  • F-15E、F-111F:AGM-130誘導爆弾を追加しました。
  • クルナス、クルナス 2000:GBU-15(V)1/B誘導爆弾を追加しました。
  • ミラージュ 2000 RMV:AASM 250誘導爆弾のファミリーと対応する改造を追加しました。PGM-500爆弾の改造のために、GBU-12/49の改造を研究する必要性を削除しました。
  • トーネード GR.4:主翼下部のハードポイントにBOLの対抗手段ポッドが装備可能になり、対応する改造も追加しました(報告)。主翼下部のハードポイントにブリムストーン(SAL:セミアクティブレーザー)ミサイルを装備できる機能を追加しました。
  • BK-27、ADEN25、Akan m/85、GAU-12/U:同様の種類の発射体と合わせるために、APHE弾(徹甲榴弾)、SAP弾(半徹甲弾) PELE弾の信管の感度を減少しました。以前までこれらの発射体は、信管が作動せずに航空機を通過してしまうことがありました。

  • その他


  • MiG-21S(R-13-300):三人称視点において射出座席が表示されていなかった不具合を修正しました(報告1)。コックピット内の赤外線バイザーの表示を修正しました(報告2)。
  • Yak-9U、Yak-9UT:X線ビューに冷却水タンクを追加しました。参照元:Системы оборудования силовых установок самолетов; Самолет Як-9У с двигателем ВК-107А. Техническое описание.
  • Su-34:ドロップタンクが正しい順番で投下されなかった不具合を修正しました(報告)。
  • F-20A:パイロットモデルを最新のものに置き換えました(報告)。
  • ミラージュ 2000D-R1:中央に沿って配置されていたGBU-16誘導爆弾に誤って使用されていたアダプターを削除しました(報告)。
  • J-10A、JF-17:レーダーで追跡されている目標がHUD(ヘッドアップディスプレイ)に表示されるようにしました。
  • Su-27およびILS-31 HUD(ヘッドアップディスプレイ)を使用するその他の航空機:HUD(ヘッドアップディスプレイ)に新要素として、追跡している目標の高度、アスペクト角、接近速度、レーダーがアクティブかどうかを示すインジケーターを追加しました(報告)。
  • 一部のHUD(ヘッドアップディスプレイ)に、レーダー追跡目標マーカーを追加しました。目標がHUD(ヘッドアップディスプレイ)の表示ゾーン(目標ロケーターライン)から外れた場合、目標マーカーがHUD(ヘッドアップディスプレイ)の表示ゾーンの端にとどまり点滅することで、目標の方向を示します。この表示を以下の航空機(および同様のHUD(ヘッドアップディスプレイ)を使用する航空機)に追加しました:Su-27、MiG-29、Yak-141、F-16、F-15、F-14、F-20、F-5、Su-34、ミラージュ 2000/4000/F1、シュペルエタンダール、J-8F、F-4 後期改良型、J35XS、JA37。
  • JA37:レーダーで追跡されている目標がHUD(ヘッドアップディスプレイ)に表示されるようにしました(報告)。
  • ミラージュ 2000(全派生型)、ミラージュ 4000、ミラージュ F1CT、シュペルエタンダール:HUD(ヘッドアップディスプレイ)に迎え角インジケーターとデジタル時計を追加しました(報告)。
  • F-16AM(フランス)、F-16A MLU(中国):APG-66(V)3にGMTIモードを追加しました。
  • F-100A、F-100D:空対空ミサイルを発射する順序を修正しました(報告)。
  • F4D-1:砲およびロケット弾の弾道計算機を削除しました(報告)。参照元:NAVWEPS 01-40FBA-1.


  • フライトモデルの変更


  • Su-27、Su-34、J-11:中速での維持旋回率を増加しました。
  • Su-27SM:エンジンをAL-31F-M1エンジンに置き換えました。
  • IAR-93B:エンジンをMk. 633-47に変更しました。
  • サーブ AJ37、AJS37、JA37:高高度での最高速度をマッハ1.6に増加しました(報告)。
  • AJ37、AJS37:フライトマニュアルに従い、最大許容指示対気速度を1,350km/hに減少しました。
  • Me 163(全派生型)、秋水:燃料消費を増加し、フルスロットル時のエンジンの稼働時間を約4分に減少しました(報告)。
  • HJ-9、9M133、9M133FM-3:フライトモデルとオートパイロットを更新しました。


  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更:


    艦艇の武器:


  • モガドール:魚雷発射管の照準角度を修正しました(報告)。
  • HMS レパルス:艦尾に搭載された40mmポンポン砲が射撃を行わなかった不具合を修正しました(報告)。

  • 艦艇特性・物理・ダメージモデル:


  • USS ミシシッピ:1番目の主口径砲塔を旋回した際に、バーベットに隙間が発生していたジオメトリの不具合を修正しました。
  • USS テネシー:主口径砲塔を旋回した際に、すべての主口径砲塔の底に隙間が発生していたジオメトリの不具合を修正しました。
  • 長門型戦艦「陸奥」:バーベットと主砲塔の間にあった隙間を修正しました(報告)。


  • 経済と研究


  • 航空戦の全ゲームモードにおいて、BR(バトルレーティング)の上限を14.0に増加しました。
  • F-15E、F-15I ラーム:航空戦の全ゲームモードにおいて、BR(バトルレーティング)を14.0に増加しました。
  • F-14B、AV-8B プラス(全派生型)、MiG-29G、シーハリアー FA 2、ハリアー GR.7、ミラージュ 4000:これらの航空機は、兵器研究ボーナスにおいて「トップ」兵器とみなされなくなりました。これは、BR(バトルレーティング)14.0の新しい兵器がそれぞれの国家のツリーに追加されたことにより、「ツリーにおいて、すべてのモード上の最大BR(バトルレーティング)から2段階以内に位置するBRを有する兵器」という条件を満たさなくなったためです。
  • トールM1:全ゲームモードにおいて、BR(バトルレーティング)を11.7から11.0に減少しました。
  • ARL-44:兵器クラスを「駆逐戦車」から「重戦車」に変更しました。駆逐戦車ラインから戦車ラインに移動したことで、M4A3E2と同じグループの最初の車両として追加されました。
  • AMX-10M:AuF1と同じグループの2番目の車両として追加しました。
  • Zachlam M3 (Tager):Rochevと同じグループの2番目の車両として追加しました。
  • シュトゥーラー・エミール:BR(バトルレーティング)を4.3から4.0に減少しました。この車両をランクIIに移動し、ディッカー・マックスと同じグループの2番目の車両として追加しました。
  • ヴィルベルヴィント:オストヴィントと同じグループの2番目の車両として追加しました。
  • オストヴィントII:兵器ランクをIVからIIIに変更しました。
  • チャレンジャー3 TD:技術ツリーにおける位置を変更し、チャレンジャー2 ブラックナイト/2Eの前に配置しました。


  • インターフェース


  • 地上車両の照準器に、新しいカスタマイズオプションを追加しました:
  • 再装填インジケーター設定:砲の準備状況を示すインジケーターと、武器の再装填までのカウントダウンタイマーの表示/非表示を個別に切り替えられる機能を追加しました。
  • 測遠機の進捗バーの色を変更できるようにしました。
  • 照準線の太さとテキストのフォントを調整できるようにしました。

  • プレイヤープロフィールのショーケースを変更できる機能を追加しました。現在、下記のショーケースから選択することができます:
  • 百戦錬磨(Battle-Hardened)。デフォルトで使用可能です。ゲームモードを選択すると、あなたのスキルに基づいた統計情報、PvPレーティング、リーダーボードの順位が表示されます。
  • アトミックエース(Atomic Ace)。特殊爆弾による攻撃を行うと使用可能になります。アカウントの全期間にわたって行った特殊爆弾による攻撃の回数が表示されます。
  • ピースメイカー(Peacemaker)。特殊爆弾搭載機が特殊爆弾を投下する前に撃墜されると使用可能になります。アカウントの全期間にわたって特殊爆弾搭載機が迎撃された回数が表示されます。
  • お気に入り兵器(Favorite Vehicle)。デフォルトで使用可能です。お気に入りの兵器を1つ選択すると、最も多くリスポーンが行われたゲームモードでの統計情報が表示されます。将来的には、このショーケースのゲームモードを手動で選択可能にする予定です。


  • ゲームメカニクス


  • 味方の特殊爆弾搭載機への攻撃に対してペナルティを与える別のメカニクスを追加しました。味方の特殊爆弾搭載機に少しでもダメージを与えた場合、当該プレイヤーに現在のゲームセッションから切断されるだけのペナルティポイントが付与されます。付与されたペナルティポイントによって即座にセッションから切断されるだけでなく、長期間の自動BANの必要性に関する計算も行われます。
  • 戦術マップにインタラクトするための新しいメカニクスを追加しました。航空機と地上車両に、戦術マップを移動できる機能と、戦車戦において「地上部隊」マップと「航空機」マップを切り替えられる機能を追加しました。また、航空機については、上記の機能に加え、戦術マップ経由で「特定地点(POI:point of interest)」を設定できる機能を追加しました。


  • レーダーによって追跡されている目標に高度インジケーターを追加しました。
  • 現実世界で相対的な脅威の上昇を識別可能なRWR(レーダー警報受信機)に、それを表示する機能を追加しました。現在、ゲーム内においてはSPO-15シリーズのRWR(レーダー警報受信機)がこの機能を備えています。


  • マッチメイキング


  • 航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)の既存のトップグループを14.0まで拡大しました。現在のBR(バトルレーティング)のローテーションに関する表は、こちらのWar Thunder Wikiのページでご確認いただけます。


  • ※一部のリンク先は英語、またはロシア語表記となります。


    The War Thunder Team