Begleitpanzer 57: ボフォースとマルダーがついに合体!

Download wallpaper:  1280x1024 | 1920x1080 | 2560x1440




もし軽量無限軌道シャーシの上に、速射艦載砲や誘導ロケットを搭載したらどうなるのでしょうか?ドイツの整備士たちは実際にこれを実施し、
独自の偵察支援車両を生み出すことができました。『War Thunder』のドイツ陸軍ツリーで最高ランクの軽戦車である、
Begleitpanzer 57に会いに行きましょう!










『War Thunder』では、Begleitpanzer 57はドイツ軍開発ツリーのランク4に配備されることとなり、この車両は、ソ連のBMP-1とは対照的な反応を見せてくれます!車両の主な特徴として、車体の低い位置にある回転砲塔内に、ボフォース社の速射自動57mm艦載砲が搭載されており、
この武装には、96発の砲弾が24発ずつ弾倉に備えられています。HEF弾、徹甲弾、仮帽信管付きの半徹甲弾が使用可能で、
徹甲弾では、どの範囲内にいる軽装甲車両も貫通することができます。また、車両の側面と後方部にある照準器で、
敵車両を果敢に攻撃することもできます。より重量がある標的を確実に仕留めるためには、自動装填と更に高い貫通力が備わっている、
光学追随有線誘導対戦車ミサイル発射装置がBegleitpanzer 57には搭載されています。
この装甲車両には5名の乗組員と2名の装填手が車両の後方に乗り込むことができ、このあまり標準的ではない構成によって、
戦闘での生存性が高くなるでしょう。この車両が製造された目的からわかるように、この車両の装甲は頑丈ではありませんが、
Begleitpanzer 57は素晴らしいスピードを出すことが可能で、最大で時速70kmを出すことができます。










Begleitpanzer 57は、『War Thunder』のアップデート1.73「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」で
プレイヤーの皆様を待ち受けており、まもなく戦闘で使用可能となります。その時にまたお会いしましょう!




『War Thunder』アップデート1.73で新しく登場する兵器についてさらに知るには、下記開発ブログをご覧ください:





The War Thunder Team