USSブルックリン:多くには意味がある
2019-02-22 22:20
解説
USSブルックリンは次世代のアメリカの軽巡洋艦で、1930年代のロンドン海軍軍縮会議の制限の下で製造されたネームシップです。
『War Thunder』の艦長の皆さまは、まもなく行われるアップデート1.87でアメリカの軽巡洋艦ツリーに追加される、
この新しい強力な艦の操縦を楽しむことができます!
簡潔に言うと、アメリカ海軍のために生産された最重武装軽巡洋艦の内の1つで、15門の6インチ砲で簡単に敵を撃ち砕くことができます! |
『War Thunder』では、まもなく行われるアップデート1.87のリリースにより、アメリカ海軍ツリーのトップランクに、
USSブルックリンが新たな軽巡洋艦として加わります。もうすぐ、『War Thunder』の海戦で使用できる艦の中で今までで
最も強力な艦の内の1つを、すべての艦長の皆さまが指揮できるようになるのです。
軽巡洋艦でありながら、USSブルックリンが『War Thunder』ですでに登場している他の軽巡洋艦と一線を画しているものは、
他の艦より少し大きいサイズであったり、より近代的な外見を持つということだけではありません。
そう、火力なのです!ゲーム内に登場している巡洋艦に搭載されている砲の数は大体4~10門ですが、
USSブルックリンには5基の三連装砲塔に合計で15門の6インチ(152mm)砲が搭載されているため、攻撃力が勝っているのです!
圧倒的な主砲の数とはまた別に、USSブルックリンには5インチ(127mm)対空対地両用砲が甲板に8門、艦の舷にそれぞれ4門ずつ
搭載されていますが、魚雷武装は何も搭載されていません。5インチ砲は近接信管が含まれている砲弾を発射できるため、
敵の水上艦の破壊に役立つだけではなく、主用目的である空からの攻撃から艦を守るためにも役立ちます。
またこの艦には、8基の大口径機関銃も搭載されています。
興味深い事実:第二次世界大戦中に深刻な損傷を受けたものの、すべてのブルックリン級軽巡洋艦は戦争を生き抜き、 |
致命傷をもたらす火力とは別に、USSブルックリンと対峙する前に熟考しなければならない他の理由は、この艦の防御装甲です。
最大127mmの厚さがある装甲帯と最大51mmの厚さがある装甲甲板により、USSブルックリンはどんな敵の攻撃もある程度ほぼ全て
防御できてしまうのです。
縦の区切りで分かれている、この艦に搭載されている8基の蒸気タービンにより、USSブルックリンは最高時速32.5ノット(60 km)の速度を
出すことができます。しかし、この艦には武装が多く敷き詰められているため、よく狙いを定めた一回の一斉射撃で、
片方の艦のタービンがすべて完全に破壊されてしまう可能性が極めて高くなっています。USSブルックリンには他の巡洋艦や
多くの駆逐艦からの攻撃を防ぐほどの十分な装甲が備わっていないため、指揮官の皆さまはこの点に注意しなければなりません。
USSブルックリンは『War Thunder』の海戦に向けて全速前進しており、まもなく行われるアップデート1.87のリリースで、
プレイヤーの皆さまの港に到着予定です。『War Thunder』の次の大型アップデートに関する情報も、最新の記事で
忘れずに確認しましょう。それでは艦長諸君、穏やかな波を!
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