古鷹:臨戦態勢
2019-05-17 22:00
解説
古鷹は、1920年代に大日本帝国海軍に就役した、この艦が属する級のネームシップであり、最初の重巡洋艦です。
この古鷹の高度に近代化された型は、まもなく登場する『War Thunder』のアップデート1.89にて登場し、
日本海軍の艦長志願の皆さまは、このトップクラスの重巡洋艦を利用可能となります!
簡潔に言うと、機動性を犠牲にし、火力を提供する重巡洋艦です。 |
古鷹級:重巡洋艦 日本 ランクIV
長所:
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短所: |
『War Thunder』では、古鷹は、まもなく実装されるアップデート1.89に伴い、
艦長の皆さま待望の日本海軍ツリーのトップクラスの重巡洋艦として、ゲーム内に登場します。
古鷹は、改良された正8インチの五十口径三年式二号二○糎砲(50口径20.3cm)砲6門が3基の連装砲塔で配置しているのが特徴です。
対空兵器には四十五口径三年式十二糎高角砲(45口径12cm単装高角砲)単装砲4基、九六式二十五粍高角連装機銃(25mm連装機銃)4基があり、2基の九三式十三粍連装機銃(13.2mm連装機銃)によって補強されています。
結果的に、艦長は航空機からの脅威を心配する必要はさほどありません。
古鷹は、煙突の後方に設置された2基の九二式四連装魚雷発射管(610mm四連装魚雷発射管)に施された従来の配置を特徴とします。
これらの発射管は、致命傷を与えることが可能な九三式酸素魚雷を発射するだけでなく、敵に向かって水平に発射することができるので、
照準を合わせることがより簡単になります。
興味深い事実:1937年に行われた分解修理により、排水量が増加し、喫水が拡大したため、 |
古鷹の主要な防御機能は、変更が施されていない厚さ76mmのベルトです。
しかし、1937年に行われた船体を全体的に見直す作業の一部として、古鷹の両舷にはバルジが設置されました。
安定性の問題を改良することを、主要な目的として設置されたバルジでしたが、
船の内部に搭載されているモジュールから離れた場所で爆発の力を相殺することにより、
魚雷の防御を強化する役割も果たしました。これらの改良が施されたことにより、古鷹は多少の機動性を失いましたが、
姉妹船の加古とは異なり、古鷹だけが最高速度32.9ノット(時速61km)に到達することが可能です。
古鷹は、『War Thunder』のアップデート1.89にてまもなくやってくる、日本海軍ツリーのトップクラスの重巡洋艦として登場します。
それまでは、『War Thunder』の次の大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れず確認しましょう。それでは、艦長諸君、よい狩りを!
The War Thunder Team
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