パッチノート - 大型アップデート1.93「シャークアタック(Shark Attack)」
『War Thunder』PRESENTS - 1.93「シャークアタック(Shark Attack)」
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ソ連の象徴的なヘリコプター、スウェーデンの航空技術ツリー、海軍ランクⅤの艦艇、 |
ソ連の象徴的なヘリコプター
伝説の「ハヴォック(Havoc)」や「ブラックシャーク(Black Shark)」が、ついに『War Thunder』に登場しました!
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新しいヘリコプター
ソ連 |
イタリア
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スウェーデン技術ツリーの最初の航空機
スウェーデン技術ツリーにて利用可能な最初の航空機、サーブ J29DとVL ピョレミルスキ
新しい航空機
スウェーデン(ゲーム内新国家)
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イギリス
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イタリア
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フランス
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中国
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海軍ランクⅤの艦艇
初のランクⅤ艦艇:USSペンサコーラ重巡洋艦
新しい艦艇
アメリカ
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ドイツ
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イギリス
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新しい地上車両
アメリカ
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ソ連
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イギリス
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中国
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フランス
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新ロケーション
ロケーションとミッションのアップデート
- ● ヘリコプターのリスポーンポイントを地上車両の戦場位置よりもさらに遠くへと配置しました。
- ● ロケーション「北部の港」のサイズを12x12kmから16x16kmへと変更し、より大きな艦艇のリスポーンポイントを再配置しました。
プレイヤーからの報告による不具合修正の例
以前に引き続き、不具合報告にご協力いただきありがとうございます! |
- ● 一次弾薬格納架の最後の砲弾の再装填速度が不適切だった問題を修正しました(参照元)。
- ● М1А1エイブラムス戦車の重量を59トンから57.15トンへと変更しました。
参照元:“Tank Platoon: Headquarters Department of the Army (April 1996)” (参照元)。 - ● 以前、夕雲型駆逐艦「清霜」の魚雷のリードインジケーターが表示されていなかった問題を修正しました(参照元)。
- ● 7.92 mm S-100機関銃のベルトの構成を修正しました(1944)(参照元)。
- ● ファイアフライ スコーピオンの対空機関砲のテクスチャーが誤っていた問題を修正しました(参照)。
- ● 航空機のコックピット視点における十字線が移動していた問題を修正しました(参照元)。
- ● M26E1の車体の屋根を貫通し、操縦士と砲手に命中してしまう不具合を修正しました(参照元)。
- ● Т-34-85 Gai (中国)の砲の防盾の装甲が誤っていた問題を修正しました。砲の防盾がТ-34-85(ソ連)と等しくなりました(参照元)。
- ● 下記戦車の装甲にあった「ギャップ」を修正しました:
M22、 M60、マガフ 3、T32、T32E1、六号重戦車、ST-A1、ST-A2、61式戦車、センチュリオン(多数の不具合報告により)。 - ● 機首にある銃座が失われていた、または削除されていたヘリコプターの測距儀の機能を修正しました(参照元)。
- ● MiGシリーズまたは一部の他の航空機に設置されているフラップの旋回の動作が誤っていた問題を修正しました(参照元)。
- ● ジェット排気が航空機の前方に表示される可能性があった問題を修正しました(参照元)。
- ● 40分を超える戦闘でのサウンドのアーティファクトなど、多数のサウンドのアーティファクトを修正しました(多数の不具合報告により)。
永久対立
- ● 海軍の船団に貨物船を追加しました。
- ● 港を占領したり前線を前進させても、敵地にある一部の飛行場が引き続き機能していた、
ロケーション「ラ・マンシュ」の不具合を修正しました。 - ● 港を占領しても、港の近くにある爆撃ゾーンが機能状態のままだった不具合を修正しました。
このようなゾーンは占領されたと見なされ、消滅するようになりました。 - ● ミッション「サイパン」の前線(地上戦を除く)が、港を占領するロジックに必要なため、部分的にオンになりました。
- ● AIの艦艇のセットアップが戦闘のランクによって決まるようになりました。
- ● 水上飛行機や飛行艇を味方の港で修理または再軍備できるようになりました。
- ● 港に治安部隊が配備されるようになりました。治安部隊を破壊しなければ港を占領することができなくなりました。
破壊された部隊は、一定時間が経過するとダメージの回復が行われます。港が占領された場合、
治安部隊は防御を支援するよう、港を占領したチームにリスポーンするようになります。 - ● ロケーション「ラ・マンシュ」やロケーション「サイパン」沿岸に沿岸警備隊が追加され、
バックグラウンドにある他の全部隊の指針に従って行動するようになりました。
(一部のプレイヤーが近くにいて、有効な部隊の制限を超過していない場合のみ有効となります)
地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
- ● 2S6 :2S6M改良型を追加しました。全ゲームモードにおけるBRを10から10.3に変更しました。
- ● スウィングファイア:500 mm徹甲弾から535 mm徹甲弾へと変更しました。
- ● ミラン:580 mm徹甲弾から530 mm徹甲弾へと変更しました。
- ● HOT:800 mm徹甲弾から700 mm徹甲弾へと変更しました。
- ● センチュリオンMk.3 / センチュリオンMk.10 / センチュリオンMk.1 / ショット・カル ダレット / Strv 81:
操縦士と弾薬保管庫を隔てる仕切りを追加しました。 - ● フランスの予備兵器をAMC34からAMD35へと変更しました。
- ● M1A1:戦車の重量を58,970 kgから57,150 kgへと変更しました。参照元:FM 17-15 Tank Platoon
- ● 新しい弾薬の種類を追加しました: MPAT、特にM830A1(M1A2用)
- ● 下記、対戦車榴弾の貫通値を減少しました:
- ● OCC 120 G1:600mm → 480mm
- ● OECC 120 F1:600mm → 480mm
- ● DM12A1:650mm → 480mm
- ● DM12:650mm → 480mm
- ● M830:650mm → 480mm
- 参照元:Data of Soviet and NATO anti-armour weapon systems // REPORT OF DGWs WORKING PARTY ON AMMUNITION NATURES FOR FUTURE AFVs HEAT Vs HESH FOR FMBT
艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
- ● 航空機の装甲の厚さに関する情報にあった、ローカライゼーションの不具合を修正しました。
- ● ヘリコプター:ヘリコプターがまだ飛行可能な状態であれば、修理ができるようになりました。
- ● 照準器の光学に応じて砲手のカメラ視点がズームする問題を修正しました。
- ● 航空機:参考のために、ジャイロ式照準器を利用可能なすべての銃で
この照準器を使用できるようになったため、誤った動きをすることがなくなりました。 - ● F4C :着陸装置が壊れた場合、胴体にあるガンポッドを使用できるようになりました。
- ● フレアの改造にある徹甲弾のアイコンの表示にあった不具合を修正しました。
- ● F-89D:ジャイロ式照準器がロケットと連携するようになりました。
- ● Ki-100 II:燃料タンクの防御が欠陥していた問題を修正しました。
- ● G4M1:個別の爆弾投下を追加しました。
- ● ティーガー(全系列):無誘導ロケットの発射をより簡単にするために、ズーム状態の三人称視点におけるカメラの位置を修正しました。
- ● スイフトF.7:ファイアフラッシュ誘導ミサイルを追加しました。
このミサイルは「ビームライディング」を使用して制御されます。
つまり、標的の照準線上にミサイルを発射後、機体をコントロールすることで
ミサイルを照準線上に保持しておく必要があるということです。
フライトモデルの変更
- ● コントロールにあるヘリコプターの「マウス照準」の項目に「Hold roll angle(ロール角保持)」ボタンを追加しました。
この新しい機能により、ヘリコプターのロール角保持を有効にすることができます。
これにより、ロール軸を常に変更することなく、ヘリコプターの横移動(機銃掃射)を行うことができます。
また、高速または低速移動及びドリフト間のロールドリフトを相殺し、高速時で旋回した時の範囲と、
素早さを調整することができます。ロール保持が作動するロール角の範囲はプラスマイナス30度に制限されますが、
特定のヘリコプターは異なります。 - ● F.222.2、NC.223.32:フライトモデルを更新しました。
離陸モードでエンジンが急速にオーバーヒートしていた不具合を修正しました。
フルコントロールモードを使用して演習を行っている時の、安定性と操縦性を改善しました。 - ● H6K:フライトモデルをアップデートしました。
現在、プロペラ系列はすべての飛行モードにおいて、より安定して動作するようになりました。
隊列の範囲を修正し、すべての操作タイプにおいて航空機をより簡単に操作することができるようになりました。
戦車に配分する燃料をより正確にし、消費する順番を、翼のコンソールに近い戦車から使用するように適用しました。 - ● VG.33:フライトモデルを一新しました。
プロペラ系列と動力装置の動作を修正し改善しました。翼と垂直尾翼の空気力学を再計算しました。
冷却装置を更新し、オーバーヒートが発生しにくくなりました。 - ● Me 264:機械化を解除した航空機極性を再計算しました。
すべての操縦タイプの離陸、及び着陸がより簡単になりました。
艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更:
艦艇の武器:
- ● 初弾の発射速度を、すべての艦艇で調整しました。
砲弾が「弾倉」からより速く発射される不具合(フレッチャー級、サムナー級駆逐艦 )を修正しました。 - ● 下記の艦艇の主口径砲の発射速度を増加しました。
- ● ニュルンベルク:毎分12発射撃するようになりました
- ● 秋月型駆逐艦:毎分21発射撃するようになりました
- ● 睦月型駆逐艦:毎分6発射撃するようになりました
- ● 古鷹型重巡洋艦「加古」:毎分4発射撃するようになりました
- ● 古鷹型重巡洋艦:毎分5発射撃するようになりました
- ● 阿賀野型軽巡洋艦:毎分10発射撃するようになりました
- ● 日本の駆逐艦に関する魚雷の再装填を修正しました。
- ● 38口径127mm汎用型Mk. 12砲を装備しているすべてのアメリカ艦艇が、この砲を適切な砲架台に搭載できるように修正しました。
導入した型に伴い、発射速度、弾薬、そして誘導速度を調整しました。 - ● バトル級駆逐艦アルマダ(D14):船尾に搭載されている114 mm砲を主口径の分類に追加しました。
- ● バトル級駆逐艦アルマダ(D14):船尾に搭載されている114mm砲を修正しました。対空砲の不要な改造を削除しました。
これらの改造の研究に費やされたRPとゲーム内通貨を、プレイヤーに返還しました。
ボフォース 40mm機関砲は追加武器の分類に移動しました。 - ● AK-726の弾薬(Pr.159、 Pr.35)の自爆する距離を拡大しました。
- ● 最上型駆逐艦:主口径砲の旋回角度を拡大しました。魚雷の照準が反対側に出ていた不具合を修正しました。
- ● PT-3:武装設定にある魚雷と、過去に魚雷に含まれていなかった水中爆雷を修正しました。
- ● HMSグラフトン
- ● 以前、魚雷のインジケーターが表示されていなかった問題を修正しました。
- ● 爆雷に使用する弾薬を修正しました。
- ● ヴィッカーズ12.7mm砲を、対空砲から副武装の分類に移動しました。改善した対空武装の改造を、副武装に変更しました。
これらの改造の研究に費やされたRPとゲーム内通貨を、プレイヤーに返還しました。 - ● 165 ft PC-466 Carmi:爆雷の機能を修正しました。
- ● 清霜型駆逐艦:以前、魚雷のインジケーターが表示されていなかった問題を修正しました。
- ● 球磨型軽巡洋艦、古鷹型重巡洋艦「加古」:X線視点と、魚雷の発射の順序を修正しました。
- ● リバー級(K-246):武器のプリセットから一対になっている爆雷を削除しました。
- ● 127mm Type 1の砲弾の初速を、秒速872mから秒速910mに変更しました。
- ● ドイツの150mm c\36旋回砲塔の旋回速度が、1秒間に8度から10度に上昇するようになりました。
- ● 165 ft PC-466 Carmi:後部に搭載されている旋回砲塔の照準角度を上昇しました。
- ● レニングラード(1番船):後部に搭載されている旋回砲塔の旋回角度を上昇しました。
艦艇の改良及び乗組員スキル
- ● HMS サウサンプトン:改造の画面にある、煙幕の改造の配置を修正しました。
- ● Type-K3/No.1:爆雷の不要な改造を削除しました。これらの改造の研究に費やされたRPとゲーム内通貨を、プレイヤーに返還しました。
- ● SGB(S304):12.7mmヴィッカース機関銃の「X線」モードを修正しました。
艦艇特性、物理、ダメージモデル
- ● 煙突の破壊による速度ペナルティーの最大数を0.6から0.85に変更しました。
- ● イギリスの102mm Мк. XIX砲の装甲の厚さを3.175mmに変更しました。
- ● 最上型重巡洋艦、阿賀野型軽巡洋艦:旋回する際の回転速度を減少しました。
- ● ヴォスパーシリーズ 2:最大速度を修正しました。
- ● 91式の爆発性TNTの当量を、95%から105%に変更しました。
- ● N級(G25):防楯の大きさを拡大しました。
- ● サムナー級駆逐艦 (DD-692)、コーウェル(DD-547)、フレッチャー級(DD-445):
射撃統制システムの物質的に防御が施されていない部分を変更しました。 - ● フェアマイル C(312)、SGB(S304):旋回砲塔の防御のレイアウトを既定のものにしました。
- ● カロ艇四型式駆逐艇:艦体の素材を鋼製から木製に変更しました。内部空間のレイアウトを変更しました。
艦艇の視覚モデルと視覚パーツ
- ● 全艦艇の砲の反動を再考しました。反跳距離と反跳回数を変更しました。
- ● 球磨型軽巡洋艦、古鷹型重巡洋艦
:対空砲のダメージモデルとX線表示間にあった相違を修正しました。
- ● フレッチャー級 (DD-445):ボフォース 40mm機関砲のX線の表示モデルを修正しました。
- ● Type 1939 (Т22):X線の左側ドライブシャフトの表示を改善しました。
- ● VS-10:前部に搭載されている砲塔の表示位置とX線の位置を一致するように調整しました。
- ● MBK pr. 186:主口径砲塔の旋回角度を増加するために防護柵を反転させました。
- ● MPK pr.122a:甲板にある不要な機関銃を削除しました。
- ● カロ艇四型式駆逐艇:両方のスクリューが同じ方向に回転するようになりました。
スクリューモデルを2枚の回転翼から4枚の回転翼に変更しました。 - ● ドイツ海軍の旗の形を変更しました。
ローカライゼーション
- ● 英語のローカライゼーションを修正し、fuseをfuzeに変更しました。
インターフェース
- ● HMSグラフトン:兵器カードにある艦艇の速度情報を修正しました。
経済と研究
- ● すべてのプレイヤーが、中国陸軍及び空軍の研究を利用することができます。
カスタマイズ
- ● 「日本海軍」のプレイヤーアイコンの誤った獲得条件を修正し、750ダメージポイントから200000ダメージポイントに変更しました。
- ● デカール一覧の「ラウンデルと記章」に新しい制限事項を追加しました。
今後、それらは特定の国家の兵器のためだけに獲得及び使用することができます。
ゲームメカニクス
- ● 格納庫に新しいメカニクス「艦艇の防護分析」を追加しました。攻撃された時のアニメーションが艦艇モデルに表示されるようになりました。
- ● 艦艇の外部装甲の表示/非表示を切り替える新しいオプションを追加しました。
サウンド
- ● 多数の音事象の構成を最適化しました。
重要性の低い二次要素は余分なリソースを消費し、サウンドミックスの質を落としていたため削除しました。 - ● 音事象のグループを管理するためのルールを変更しました。音事象を起動する優先順位付けのシステムを最適化しました。
- ● 多数の兵器のサウンド設計における誤った要素を修正しました。
- ● Fmod Studioのバージョンを1.10.11から1.10.17に更新しました。
コントロール
- ● マウス照準モードでヘリコプターをコントロールすると、キーボードからニュートラルロールを設定できるようになりました。
例えば、マウスでヘリコプターの照準を合わせると同時に横向きに飛行したり、プロペラの引き寄せによる偏流を相殺することができます。
これを行うには、「Manual roll control」モードを有効にする必要があります。
その他
- ● ADATS、ストーマー対空自走砲、Ka-50、AH-1Zなどの照準器及び誘導装置では、樹木は不透明になりました。
- ● レーダーにおいて、樹木が半透明で表示されるようになりました。走査方向にあるすべての樹木のレーダーの距離が短くなりました。
The War Thunder Team