パッチノート - 大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」


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『War Thunder』PRESENTS - アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」



 

ナイトビジョン(暗視装置)・サーマルサイト(赤外線照準器)や中国陸軍及び空軍に
マップローテーションフィルターとサウンドエンジン刷新など全く新しいコンテンツが実装されます。
その他、3つの新しいロケーションや地上車両にヘリコプターと艦艇に加え、
航空機(F-4C ファントム II・MiG-21)など兵器とゲームメカニクスの追加と修正が多数行われました。
大型アップデート1.91「ナイトビジョン(Night Vision)」があなたのことをお待ちしています!




暗視装置&赤外線照準器


ヘリコプターと地上車両が暗視装置と赤外線照準器を搭載しました。
(この適用は、実際にこの装置を搭載していた近代的な兵器のみとなります)




新国家 - 中国!


地上車両、戦闘機、爆撃機を含め、第二次世界大戦からより近代的な兵器に至るまで、38の新しい兵器が登場します!


CM11


成都 J-7II


航空機

  • グラディエーターMk.I
  • CW-21
  • P-66
  • P-40E-1
  • P-43A-1
  • P-47D-28
  • P-51D-20
  • P-38L-1
  • P-51K
  • F-86F-30
  • I-15bis
  • I-153 M-62
  • I-16 チャン 28型
  • I-16 5型
  • I-16 10型
  • キ-27 乙
  • キ-43-III 甲
  • I-16 17式
  • キ-44-II 丙
  • キ-61-I 乙
  • La-9
  • MiG-9

  • MiG-9 (l)
  • J-2
  • J-4
  • J-6A
  • J-7II
  • Hs 123A-1
  • B-25J-30
  • モスキート FB.Mk.26
  • IL-10 (1946)
  • F-84G-21-RE
  • マーチン 139WC
  • A-29
  • SB 2М-103U
  • DB-3А
  • P1Y1 mod. 11 「銀河」
  • PB4Y-2
  • Tu-2S-44
  • Tu-4
  • H-5
  • ホークIII(プレミアム)
  • H-81A-2(パック)
  • 瀋陽F-5(パック)
  • 地上車両

  • M8 LAC
  • M3A3 スチュアート
  • M5A1
  • M4A4
  • M4A1 (76) W
  • PT-76
  • 63式-1
  • 62式
  • ZBD86式
  • M48A1
  • M60A3 TTS
  • CM11
  • T-26
  • チハ
  • チハ改
  • M24
  • T-34 (1943)
  • T-34-85 (S-53)

     

     

     

     

     


  • Т-34-85 Gai
  • IS-2
  • IS-2 mod.1944
  • 59式
  • 69式
  • ZTZ59D1
  • M8
  • LVT(A)(4) (ZiS-2)
  • SU-76M
  • M10
  • M18
  • 65式
  • ISU-152
  • ISU-122
  • M36
  • SU-100
  • M113A1 (TOW)
  • Т-26 №531 (プレミアム)
  • M4A4 (1st PTG) (パック)
  • Т-62 №545(パック)


  • 新しい地上車両



    75式自走155mmりゅう弾砲


    SIDAM 25 ミストラル


    オブイェークト 685


    ドイツ

  • M48A2 C
  • オストヴィントII
  • イタリア

  • SIDAM 25 (ミストラル)
  • アリエテ PSO
  • ソ連

  • オブイェークト685

     

  • フランス

  • パンター「ドーファン」(プレミアム)

     


  • 日本

  • 75式


  • 新しい航空機



    F-4CファントムII


    MiG-21F-13


    レジアーネ Re.2005


    スーパーマリンスイフト


    アメリカ

  • F-4CファントムII
  • F-89D(プレミアム)
  • F-89B(プレミアム)

     

  • ソ連

  • MiG-21F-13
  • MiG-17AS(パック)

     

     

  • イタリア

  • F-86K
  • レジアーネ Re.2005
  • ヴァンパイア FB 52A
  • CL-13 Mk.4
  • イギリス

  • スイフト F.1
  • スイフト F.7

     

     


  • ドイツ

  • G.91 R/3


  • 新しいヘリコプター



    リンクスAH Mk.1


    ユーロコプター ティーガー


    イギリス

  • ワスプ HAS.Mk.1
  • スカウト AH.Mk.1
  • リンクスAH Mk.1
  • G-リンクス(パック)
  • ドイツ

  • EC-665 ティーガーUHT
  • Mi-24P HFS 80(プレミアム)

     

     

  • フランス

  • EC-665 ティーガー HAP(パック)
  • EC-665 ティーガー HAD

     

     



  • 新しい艦艇



    最上


    アメリカ

  • USSアトランタ (CL-51)
  • 165 ft PC-466 Carmi(プレミアム)

     

  • ドイツ

  • アドミラル・ヒッパー
  • Type 1939 (T31)(プレミアム)

     

  • イギリス

  • HMSアリシューザ
  • MGB-75(プレミアム)

     

  • 日本

  • 4式四型(プレミアム)
  • 最上型駆逐艦
  • 湘南

  • ソ連

  • チャパエフ
  • Pr. 1204 (プレミアム)


  • 新ロケーションとミッション



    貨物港


    パラオ諸島


    日本の港


  • 海戦用ロケーション「パラオ諸島」
  • 地上戦用ロケーション「貨物港」
  • 海戦用ロケーション「日本の港」
  • リアリスティックバトルに新規プレイヤーのための新ミッションを追加しました:「[オペレーション]中東」、「[オペレーション]ラドガ」、「[オペレーション]スモレンスク付近での反撃」、「[オペレーション]コヒンヒン」、「[オペレーション]中央チュニジア」


  • プレイヤーからの報告による不具合修正の例


     

    不具合報告にご協力いただきありがとうございます!
    皆さまの協力により可能となった不具合修正の一部を下記にてご紹介します。
    『War Thunder』の改善のため、今後もご協力お願いします!



  • オート・メラーラR3装甲車両 が水中を進むことができるようになりました。
  • カロ艇二型(高速艇丙) :九四式三十七粍舟艇砲(37mm単装砲)を四式三十七粍舟艇砲へと変更しました。
  • 榴弾砲の射距離を拡大した時に表示されるアーティファクトを修正しました。
  • Pr. 1204 Late:53-BR-354弾の初速を、この弾と類似するPT-76Bの初速と等しくしました。
  • 撃墜され尾部回転翼を失ったヘリコプターが、一定時間水平性を保ち操縦することができていた問題を修正しました。
  • シュトゥールム-S :損傷を受けた対戦車誘導ミサイルの発射管を修理しても、ミサイルを発射できなかった不具合を修正しました。
  • ハンターF.6 :フラップの動作のアニメーションに起こっていた不具合を修正しました。
  • Т-72А1983年改良型の説明を追加しました。
  • 75式機関銃に装填可能な銃弾の数を1000から600へと変更しました。
  • M901 ITV:この車両は現実において水中を進むことができません。
    参照元:Operator's manual for Combat Vehicle, Anti-Tank, Improved TOW Vehicle, M901 | NSN 2350-01-045-1123
  • MBK Pr.186:主砲塔に搭載された装甲の一部の装甲板が、格納庫での装甲ビューにおいて表示されていなかったエラーを修正しました。
  • T20 :前部の上部の装甲を76.2mmから63.5mmに変更しました。
    参照元:Royal Army Corps - Technical Situation Report No. 3
  • 上空の領域において、多数の航空機とBf 109の高度計が不適切に動作していた問題を修正しました。
  • ハイドロニューマチック・サスペンションを使用中に、安定装置を搭載した砲の照準器が振動していた問題を修正しました。
  • 多数の艦艇にある12.7mmベルトの説明が不適切であった問題を修正しました。 
  • 4-8インチ口径の多数のイギリスの砲に、遠隔の起爆装置が付いた砲弾を追加しました。
    参照元:BR 932 Handbook On Ammunition [1945] и ряду других источников.
  • HMSタイガー防空巡洋艦:火薬庫の領域にある装甲帯を修正しました。
  • ロケーション「クリムスク」において、戦場の超越を許可していた不具合を修正しました。
  • ロケーション「ノヴォロシースク港」において、戦場の超越を許可していた不具合を修正しました。


  • ロケーションとミッションのアップデート


  • ロケーション「黒海の港」と「クルスク」におけるAIの動きを改善しました。
  • 下記ロケーションのいくつかの不具合を修正しました:「スターリングラード」、「モズドク」、「韓国」、「クリムスク」、「ノヴォロシースク港」、「フィンランド」、「珊瑚諸島」


  • 永久対立


  • 永久対立の新シナリオ:海軍の船団。マップ上には、各チームの港へ向け移動する船団が表示されます。
    船団が活動中、味方のチームは、船団の近くに追加のリスポーンポイントを獲得します。
    敵チームは、船団から少し離れた場所にリスポーンポイントを獲得します。
    皆さまからのフィードバックとさらなるテストを基に、敵チームのリスポーンポイントを消去するか、または変更するかを決定する予定です。
    ゲームセッションにいるプレイヤーの数と、船団が到着する港の大きさに応じて、船団の艦艇数が決まります。
  • 永久対立の新シナリオ:港の攻撃。ミッションの開始時、各チームには3つの港が与えられます。
    各港には、基地を護衛するAIの艦艇が複数存在します。
    プレイヤーは占拠するために、すぐに港を利用可能となります。
    港を占拠するための追加のタスクはありません。
    シナリオ「船団」の船団が港に到着した場合、港にいるAIの艦艇が敵の港の1つを攻撃し、プレイヤーが敵の港を占拠する手助けを行うことで追加のポイントを獲得できる可能性が非常に高くなります。
  • 永久対立の新シナリオ:海軍の爆撃機。マップ上に活動中の海軍の船団がいる場合、敵チームは船団を攻撃する、または破壊する爆撃機を所有している可能性があります。
    このシナリオにおける論理全体としては、通常の爆撃機が地上にある基地を攻撃するのと同様に機能しますが、この爆撃機の標的は船団の艦艇となります。
  • [永久対立]イギリス海峡が、海戦における協同戦のミッションとなりました(艦艇と航空機)。
    このミッションでは、味方チームのみが船団の近くにリスポーンポイントを獲得することができます。
  • [永久対立]の新ミッション、サイパンが、二次的な役割を果たす艦艇と航空機のみに登場するようになりました。
    このミッションでは、両チームの船団が登場すると、追加のリスポーン(味方チーム:船団付近、敵チーム:船団から少し離れた場所)を獲得することができます。


  • 地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • 銃尾、変速装置、エンジンのような大型のモジュール、装置一式、部品のダメージモデルを修正しました。
    今後、このようなモジュールは容積測定技術を使用するようになります。
    そのため、このようなモジュールの防御効果は、モジュールの内部にある砲弾の軌道に左右されるようになり、また、貫通により二次破片が生じた箇所が、モジュールからの「出口」の箇所となります。
  • C1 アリエテ:車体と砲塔の防御レベルを増加する改良型(War kit)を追加しました。
  • T20:前部の上部の装甲を76.2mmから63.5mmに変更しました。
    参照元:Royal Army Corps - Technical Situation Report No. 3 Appendix G // Pershing A History of the Medium Tank T20 Series
  • M901 ITV:水中を進行中、水を障害とすることなく進むことができていた可能性を削除しました。
    この車両は水中を進むことができません。
    また、照準の倍率を4-8xから3-13xに変更しました。
    参照元:TM 9-2350-259-1, Operator's manual for combat vehicle, anti-tank, improved tow vehicle, M901
  • チーフテンMk.3/Mk.5/Mk.10:BL Tk. L11砲の散弾を増加させていた不具合を修正しました。
  • AUBL/74、 R3 T20 FA-HS、 R3T106 FA、 FIAT 6614、 AUBL/74 60/70M:水中を進行中、水を障害とすることなく進むことが出来なかった不具合を修正しました。
    この車両は水中を進むことができるようになりました。
  • 下記車両に起こっていた、スポットをオンにすると車体が揺れていた問題を修正しました。
  • チハ
  • チハ改
  • ホロ
  • ホイ
  • ホ二 I
  • ホニ III
  • チヘ
  • III号戦車B型
  • III号戦車E型
  • III号戦車F型
  • III号戦車J型
  • 60式装甲車 :最高速度を時速37kmから45kmへと変更しました。
    参照元:Provisional formula outline of Type 60 armored vehicle XD8001 - September 7, 1960.
  • チャレンジャー2:最高速度を時速56kmから59kmへと変更しました。
    参照元:Haynes. Owners Workshop Manual. Challenger 2 Main Battle Tank. // Challenger 2, Specifications, Army Website
  • チャレンジャーMk.2:初期設定の弾(L15A5)をL23へと変更しました。
  • 3インチ高射砲:最高速度を時速20.5kmから 25.6mへと変更しました。
    参照元:CARRIER, CHURCHILL, 3-in. GUN MARK I SERVICE INSTRUCTION BOOK. FIRST EDITION. AUGUST, 1942.
  • RBT-5:この戦車の重量を11,600kgから12,100kgへと変更しました。
    以前は、この戦車に搭載されているロケットの重量が計算されていませんでした。
  • ソミュアS.35:車体の前部に搭載されている装甲板の厚さを35mmから47mmへと変更しました。
    参照元:Link 1, Link 2
  • チャーチル Mk.VII :初期設定の照準の倍率を3-6xへと変更しました。
    参照元:CHURCHILL VII 75MM MK. 5 OR 5/1 GUN AND 7.92MM BESA MACHINE GUN ARMAMENT TRAINING PAMPHLET (PROVISIONAL) ARMOURED FIGHTING VEHICLES SCHOOL
  • T29, T30, T34:照準の倍率を固定倍率の5xから可変倍率4-8xへと変更しました。
    参照元:Royal Army Corps - Technical Situation Report No. 36, 1945 / Hunnicutt: Firepower - A History of the Americ an Heavy Tank
  • VFW:照準の倍率を4хから6хへと変更しました。
    参照元:Tactical and Technical Trends. Number 36, 21 october 1943
  • 下記の車両に「改善された光学」と「空爆」の改造を実装しました:
  • AMX-10RC
  • 16式機動戦闘車
  • チェンタウロ
  • チェンタウロ戦闘偵察車
  • 地対空ミサイルにおいて、低高度での非接触型の信管に制限が加えられていました。
    ミサイルの飛行高度が、地表から25m以下の場合、非接触型の信管が有効にならず、標的に直接ミサイルが命中するようになりました。
  • 多数の近代的な赤外線誘導ミサイル(ミストラル、イーグル、スティンガー)が、赤外線妨害システムを完全に無効とする、妨害に対する防御を搭載しました。
    フレアは非常に高い発射速度(少なくとも毎秒3発)を持つ時のみ、その効果を発揮することができます。
  • 徹甲弾の傾斜効果の値を、45度から60度の走向角と定めました。
    この角度範囲における貫通を増加しました。
  • 適切な計算方法に基づき、硬芯徹甲弾/高速徹甲弾の貫通値を定めました。
  • 徹甲榴弾の弾底信管のプリセットを再考しました。
    信管の装甲の厚さを下記の通り変更しました:
  • 小口径(57mmまで):9mm
  • 中口径(57mmから90mmまで):14mm
  • 大口径(90mm以上):19mm
  • 3.7cm一式徹甲榴弾:榴弾の質量を0.62kgから0.72 kgへと変更しました。
    参照元:試製一〇〇式三十七粍戦車砲研究報告 - Research report about Experimental Type 100 37 mm tank gun / Japanese Ammunition Part IV 25mm - 70mm, 20 July 1945. Report No. 12-b(52), USSBS Index Secti on 6, Military Intelligence Division.
  • 90mm T33:初速を秒速822mから853mへと変更しました。
    参照元:ARMOR-PIERCING AMMUNITION FOR GUN 90MM M3 January 1945 / TERMINAL BALLISTIC DATA VOL 3 September 1945.
  • 75 mm Shot M61 (QF Mk.V) :砲弾の質量を6.79kgから6.53 kgへと変更しました。
    参照元:Service Instruction Book Churchill VII & VIII(19 44) //TM 9-1901 Artillery Ammunition(1944) US Army
  • 152 mm XM578E1, 105 mm M735:貫通密度を、m3あたり17,500kgから18,500 kgへと増加しました。
    貫通の特性をLanz-Odermattの式に基づき再計算しました。
    参照元:Tank Ammo Section Report No. 107. A Comparison of the Advantage and Disadvantages of Depleted Uranium and Tungsten Alloy as Penetrator materials. June 1980 // Drawing No. TN 735-010 Swaged Bar M735, Machine Operation #8. Revision 3 or 4. Teledyne Firth Sterling //
  • 4.7cm Granata Perforante Mod.39, 120 mm Obus de rupture, 155mm M112B1, 105mm T182E1, 120 mm M358 :以前使用されていた傾斜効果のプリセットを、仮帽付徹甲弾から徹甲弾へと変更しました。
    参照元:World War 2 Ballistics Armor and Gunnery, 2nd Edition // ARMOR-PIERCING AMMUNITION for Gun, 90-mm, M3 January 1945 // TM 9-1300-203 ARTILLERY AMMUNITION, April 1967


  • 航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


  • 航空機のコックピットに、適切なジャイロ式照準器を実装しました。
  • Mi-35Mに搭載されている懸架武装を変更しました。
    実際、4番目(右端)を除くすべてのサスペンションから、対戦車誘導ミサイルを使用する可能性がないため、9M120対戦車誘導ミサイルを16基搭載した派生型を、利用可能なプリセットから除外しました。
    その代替として、この機体に、携帯式防空ミサイルシステム「イグラ」を追加しました。
  • PB4Y-2:兵器カードの搭乗員の数を修正しました (参照元)。
  • PV-2D:爆弾を投下する順序を修正しました(参照元)。
  • F7F-1, F7F-3:装甲を修正しました。
  • SA.341F、SA.342M ガゼル:フレアを追加しました。
  • AH-1Z:無誘導ミサイル28基と他のミサイルを懸架武装のプリセットから削除しました。
  • 下記航空機にジャイロ式照準器の電波測距儀を追加しました:
  • F-100D
  • F-84G-21-RE
  • F-86F-25
  • F-86F-2
  • F-86F-30
  • F-86F-35
  • F-86F-40
  • F-86F-40 JASDF
  • CL-13 Mk.4
  • CL-13A Mk.5
  • CL-13B Mk.6
  • F2H-2
  • F9F-8
  • FJ-4B
  • FJ-4B VMF-232
  • ハンター F.1
  • ハンター F.6
  • M.D.460
  • スイフト F.1
  • スイフト F.7
  • Tu-2:懸架武装の爆弾のプリセットを修正しました。
  • 9M17:ミサイルの発射範囲を修正しました。
  • MiG-15bis(全系列): G スーツの改良型を追加しました(参照元)。
  • MMi-24P (ドイツ):HIRSSを追加しました。
  • シーホーク(全系列):爆弾の位置を修正しました。
  • MiG-19PT :ミサイルや爆弾のプリセットを懸架武装に追加しました。
  • SB-2(全系列):改造と爆弾のプリセットの関係性を懸架武装に追加しました。
  • 一部の対戦車誘導ミサイルの発射領域は、発射管と比較すると、方位および角度に制限が設けられています。
    これはヘリコプターの照準に表示されるようになります。
  • ヘリコプターの照準器に、対戦車誘導ミサイルの航続距離の表示に伴う距離範囲を追加しました。


  • 航空機モデルの変更


  • ヘリコプター(全系列):回転翼とアンチトルク回転翼の物理学を改善しました。
    ピッチ速度が、回転翼の推進速度とトリムの回転に影響を与えるようになりました。
    臨界に近い高速のピッチ速度で飛行すると、必要以上に回転が後退する回転翼の羽根に影響を与えます。
    ヘリコプターの飛行特性を明確に定めました(最高速度、上昇速度など)。
    ピッチの最高設定値とスウォシュプレートの速度を増加しました。
    より正確なヘリコプター制御のために、アンチトルクピッチの制御速度を増加しました(コントロール、スウォシュプレート、アンチトルクプロペラをより強固に接続するために、最大感度とデッドエアゾーンをゼロに設定しました)。
    低速での軸流の回転翼の推進力を調整しました。
    推進力が増加すると、上昇速度が最大になります。
  • 安定装置が搭載されていないヘリコプター(UH-1、Sa-313):フルオートモード中に、副操縦士に制御装置を任せるように、ホバリングモードを実装しました。
    速度を落とすことなくよりスムーズに旋回できるよう、マウス照準モードにおけるオートパイロットを調整しました。
    アーケードバトルにおける過度な上昇速度を修正しました(H-34、IAR 316B、SA.316B アルエット III、SA.341F ガゼル、 SA.342M ガゼル)
  • Mi-4AV:回転翼を再設計し、その幾何学とねじれ翼、空気力学の特性を変更しました。
    コントロールを改善し、飛行特性を定め、高速で気流を横切る時の回転翼のピッチが過剰になった状態においての推進力とコントロールの反転の機会を減少しました。
  • Mi-24V/P/D, Mi-35M, AH-1Z:フルコントロールにホバリングモードを追加しました。
  • Ki-84(全系列) (all modifications):プロペラと動力装置の動作を再計算しました。
    プロペラの性能を更新しました。
    「フル」コントロールモードにおいて、プロペラのトルクの反応がより顕著になりました。
  • J2M(全系列):航空機モデルを更新しました。
    プロペラと動力装置の動作を改善しました。
    全系列のコントロールの操縦性を改善しました。
    エンジン動作におけるいくつかの不正確性を修正しました。
  • Leo-451(全系列) :モーターの冷却装置の動作を不適切にしていた不具合を修正しました。
  • A6M5(全系列) :特定のコントロールタイプの設定で、航空機の操縦性を不適切にしていた不具合を修正しました(全ゲームモードにおけるコントロールを改善しました)。
  • SB2c(全系列):操縦翼面の動作に関する不具合を修正しました。
    フラップと空気ブレーキを同時に使用することができなくなりました。
  • Wirraway / Boomerang(全系列):飛行モデルを全体的に更新しました。
    プロペラと動力装置の動作を修正し改善しました。
    翼と垂直尾翼の空気力学を再計算しました。
    冷却装置を更新しました(オーバーヒートが起こりにくくなりました)。
  • A-35b:エンジンの回転数が低速で動作している時の回転数に到達していなかった不具合を修正しました。
  • B-25/PBJ(全系列):飛行モデルを全体的に更新しました。
    幾何学のデータを更新しました。
    翼、機体、尾部の空気力学の特性を修正し、極を調整しました。再計算しました。
    プロペラと動力装置の動作を再計算しました。
    1850馬力のWEPモードを追加しました。
    飛行速度に関する熱力学を改良しました。
  • А-20(全系列):飛行モデルを全体的に更新しました。
    幾何学のデータを更新しました。
    翼、機体、尾部の空気力学の特性を修正し、極を調整しました。
    再計算しました。
    プロペラと動力装置の動作を再計算しました。
    飛行速度に関する熱力学を改良しました。
  • コードロン CR.714:配置されたフラップの抵抗を減少しました。
    接近中の気流を受けてのプロペラの回転速度と、エンジン停止後のプロペラの回転速度を調整しました。
  • I-16(全系列):低速での方向舵の反応を改善しました。
    戦闘中及び高速においての安定性を大幅に改善しました。
    サイズに応じて、フラップの抵抗を減少し、再計算しました。
    改善され、再計算されたエンジンとプロペラの慣性力を実装しました。
    上下反転した状況での飛行時間と、過負荷がゼロに近い状態での飛行時間が増加しました(燃料系統の動作を改善しました)。
  • MiG-3(全系列):高速での昇降の性能を大幅に改善しました。
    急降下した時の速度の上昇や加速を大幅に改善しました。
    戦闘中及び高速においての安定性を大幅に改善しました。
    理論上の最大区域の高高度におけるエンジンの動作を改善しました。
    フラップの抵抗を減少し、サイズに応じて再計算しました。
    改善され、再計算されたエンジンとプロペラの慣性力を実装しました。
    上下反転した状況での飛行時間と、過負荷がゼロに近い状態での飛行時間が増加しました(燃料系統の動作を改善しました)。
  • MiG-17、J-4、瀋陽F-5:遷音速でのピッチコントロールを調整しました(改善しました)。
  • MiG-19S, MiG-19PT:空力の翼と尾翼の係数、マッハ数の依存性を定めました。
    再燃焼装置モードにおけるエンジンのパラメータを定めました。
  • F3D-1、P-61(全系列):仰角のインジケーター(C-スコープ)を追加しました。
    これは二次レーダーのインジケーターになります。


  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更


    艦艇の武器:

  • セハ艇(波号戦闘艇) :57mm九二式徹甲弾の装甲貫通力を増加しました。
  • Pr.1124 MLRS:ロケットの再装填機能を追加しました。
  • МО-4:ロケットの再装填機能を追加しました。
  • 阿賀野型軽巡洋艦:標準の半徹甲弾(SAP)のパラメータを変更しました。
    この弾のたわみを減少しました。
    この弾の二次破片の量を修正しました。
  • AB艇「さきがけ」:機関砲の曳光弾を修正しました。
  • 爆薬百科事典に準じ、下瀬火薬と同等のTNTを増加しました。
  • 610mm九三式魚雷の、2つの異なる種類を追加しました:
  • 610mm九三式魚雷、モデル1、改良型2(阿賀野型軽巡洋艦、夕雲型駆逐艦、古鷹型重巡洋艦)魚雷を追加しました。
  • 610mm九三式魚雷、モデル3 (秋月型駆逐艦、清霜型駆逐艦) 魚雷を追加しました。
  • フラワー級、HMNZSリアンダー:102mm/45口径BL 4インチ砲Mk.IXの初弾速度を増加しました。
  • 阿賀野型軽巡洋艦:新しいデフォルトの榴弾である、零式弾頭信管を追加しました。
  • バトル級(D14):45口径11.4cm砲(QF 4.5インチ砲Mk.IV)の榴弾の速度を修正しました。
  • HMSダイドー:主口径砲の発射速度を増加しました。
  • 魚雷の再装填を修正しました。
    魚雷発射管や弾薬架の魚雷の数と再装填の表示をアクションパネルに追加しました。
  • Pr. 1204 late, Pr.183, Pr. 206М:2M-3 25mm連装機関砲の再装填時間が15秒から8秒に変更しました。
  • 100mm-203mm砲の、一斉射撃で楕円形に落ちてくる砲弾を修正しました。
    利用可能な歴史データによると、楕円形に散布する砲弾が大幅に減少しました。
    異なる砲は異なるプリセットを使用し、異なる距離で楕円形を形成します。
    一般的に、長距離の照準がより効果的になりました。
  • 古鷹型重巡洋艦「加古」、古鷹型重巡洋艦:艦首の機関銃が九六式二十五粍機銃から九三式十三粍機銃に変更しました。
  • PC-451、SC-497、フェアマイルB型(ml345):水中爆雷発射管の再装填機能を追加しました。
  • SKR Pr.159, SKR Pr.35 :すべての弾薬を消費した後、爆雷のRBU-2500の再装填機能を修正しました。
  • 主口径砲を、九四式三十七粍舟艇砲から四式三十七粍舟艇砲(37mm単装砲)へと変更しました。
    砲弾の初速を増加しました。
  • 四式二型駆逐艇 (カロ艇二型の初期型)と四式四型駆逐艇 (カロ艇第四型式の初期型):主口径砲を、九四式三十七粍舟艇砲から四式三十七粍舟艇砲(37mm単装砲)へと変更しました。
    砲弾の初速を増加しました。
  • 高仰角を持つイギリスの4-6インチ砲すべてに、遠隔の起爆装置が付いた対空榴弾を追加しました。
  • Type K-3 / Class No. 1:武装を変更しました。
    40mm単装九一式十糎榴弾砲を連装に置き換えました。
    船尾に九六式二十五粍機銃を追加しました。
  • 装甲艇(1940):武装を修正しました。
    九二式重機関銃を八九式固定機関銃に変更しました。


  • 艦艇の改良及び乗組員スキル


  • 魚雷を搭載できるすべての艦艇が、魚雷抜きで戦闘に参加できるようになりました。
    戦闘に参加するには、戦闘前に改造と武器のウィンドウで適切なプリセットを選択する必要があります。
  • 阿賀野型軽巡洋艦:過剰な水の排出に関する不具合を修正しました。
  • エルコ80フィート型 PT-565:対空砲の改造型を追加しました。
  • PG02:20mm砲を改造すると、発射速度が毎分最大450発に変更され、完全にオーバーヒートするまでの時間が長くなり、冷却の速度がより速くなりました。
  • USSサマーズ:対空砲の不要な改造を削除しました。
    これらの改造の研究に費やされたRPとゲーム通貨は、プレイヤーに返還しました。
  • S-100 (1944) :対空砲の改造型を修正しました。
  • MPK pr.122a:対空砲の改造型を修正しました。
  • Pr. 1204 late:対空砲の改造型を修正しました。
  • OD-200 :対空砲と主口径砲の改造型を改良しました。
  • 1924型レオパルト:対空砲と主口径砲の改造型を改良しました。
  • MZ1 :対空砲と主口径砲の改造型を改良しました。
  • PGH-2:対空砲と主口径砲の改造型を改良しました。
  • Elco 77 ft PT-59 :対空砲と主口径砲の改造型を改良しました。
  • ファラガット(DD-355) :対空砲と主口径砲の改造型を改良しました。


  • 艦艇特性、物理、ダメージモデル


  • 駆逐艦や巡洋艦に搭載されている対空砲の、多様な種類のダメージに対する抵抗を変更しました。
  • 艦艇の最高修理時間を級毎に統一するために変更しました。
  • 修理時間を加速しました。
    修理が同時に開始されると発生するペナルティーエリアを減少しました。
  • アメリカの駆逐艦の主口径砲塔に搭載された装甲を、種類や砲塔の改造に応じて、3.2mmから3.175mmへと修正しました。
  • Pr.191, Pr.191M :防盾(ガンマスク)の装甲を改善しました。
  • セハ艇(波号戦闘艇):この舟艇の級を装甲艇へと変更しました。
  • ちくご型護衛艦:艦体の級を汎用艇へと変更しました。
  • SGB (S304):燃料タンクの燃料の種類を石炭から石油へと変更しました。
  • ちくご型護衛艦 :艦体の強度と内部モジュールの生存性を増加しました。
  • USSブルックリン:主口径砲の水平誘導速度を1秒間に10度から5度へと変更しました。
  • 睦月型駆逐艦:乗組員の総数を254から148へと変更しました。
  • 第二四一号型(T-38)魚雷艇:最高速度を38ノットから27.5ノットへと変更しました。
  • バトル(D14):一対のBeaufort Mk.5の砲塔の装甲を修正しました。
  • MKL pr.186:主口径砲塔の装甲を修正しました。
  • 睦月型駆逐艦:艦上にある予備の魚雷の位置を修正しました。
  • HMSリアンダー、HMSエンタープライズ、HMSダイドー:船橋と無線所のサイズを縮小しました。
  • キーロフ軽巡洋艦 :機械室とボイラー室の位置を変更しました。
  • 7U型駆逐艦、7U型駆逐艦「ストロイヌイ」:艦体の装甲の厚さを25mmから10mmへと変更しました。
  • 白露型駆逐艦夕立:乗組員の総数を226へと変更しました。
  • カノネンボート K-2:主口径砲の装甲を定めました。
  • HMSティーガー:艦の装甲が指定の物になり、弾薬庫の位置を変更しました。
  • 装甲艇(1940):艇の装甲を定めました。
  • HMSサウサンプトン:艦の装甲を定めました。


  • 視覚モデルと視覚パーツ


  • 全艦艇において、魚雷発射管による魚雷発射のアニメーションを修正しました。
  • 蒸気ボイラーを搭載している全艦艇に排気を追加しました。
  • 古鷹型重巡洋艦:長距離から確認できる艦体と主口径砲塔のギャップを修正しました。
  • フラワー級 (K-218) :102mm砲の(砲撃後の)ロールバックを改善しました。
  • 秋月型駆逐艦 :主砲塔が破壊された時の視覚的外観を修正しました。
  • Type K-7 / Class No.4:船尾の機関砲手の位置の誤りを修正しました。
  • 11号型魚雷艇:魚雷発射管、正面右における魚雷の位置の誤りを修正しました。
  • フラワー級(K-218)、SGB(S304)、フェアマイル C(332):X線ビューモードと装甲ビューモードにおける、2ポンド QF Mk.IIc及び2ポンド QF Mk.IIcの視覚的な問題を修正しました。
  • Pr. 1204 :格納庫とX線ビューの銃における外観の不一致を修正しました。


  • ローカライゼーション


  • Karo-Tei Type 2Type 4 Model 2 [Type 4 Model 2 Kuchiku-Tei Ka-Ro (1944)]へと変更しました。
  • Karo-Tei Type 4Type 4 Model 4 [Type 4 Model 4 Kuchiku-Tei Ka-Ro (1944)]へと変更しました。
  • No.13 Type. 1944Type K-8 (1944) [Type K-8 / No.13 Class, No. 14 Kusentei (1944)]へと変更しました。
  • CH-8 Type K-7 [Type K-7 / No.4 Class, No.4 Kusentei (1945)]へと変更しました。
  • CH-2 Type K-3 [Type K-3 / No.1 Class, No.1 Kusentei (1944)]へと変更しました。
  • AB-Tei Pioneer Soukou-Tei (1927) [Soukou-Tei Model 1927, Sakigake (1927)へと変更しました。
  • AB-Tei SerialSoukou-Tei (1940) [Soukou-Tei Model 1940, Soukou-Tei No.4 (1940)]へと変更しました。
  • Seha-Tei Model 1 Ha-Go [Ha-Go Fighting Boat Model 1 (1944)]へと変更しました。
  • IJN FubukiIJN Ayanami [Class Fubuki, 2nd group, type Ayanami (1936)]へと変更しました。
  • Typ-Klasse 143 (Albatros)Albatros-Klasse (143) [Schnellboot Albatros-Klasse (143)]へと変更しました。
  • Klasse 140/141 (Jaguar)Jaguar-Klasse (140) [Schnellboot Jaguar-Klasse (140)]へと変更しました。
  • 古鷹型重巡洋艦「加古」:主口径砲の名称を変更しました。
    この203mmと200mm弾の説明において、口径を変更しました。
  • 76mm/40 Type 88 cannon (Type K-8 (1944)): 76mm/40 Type 3 canonへと変更しました。
  • 装甲艇  (1927) (AB艇「さきがけ」初期型):一般的なベルトの名称を曳光弾ベルトへと変更しました。
  • 12.7 mm OFZ DSHK modificationの名称を12.7 mm OFへと変更しました。
  • ニュルンベルク:3.7cm SK C/30の名称を37mm FLAK-Lafetteに変更しました。


  • その他


  • TAIが操作する艇の防空技術の制度が減少しました。
    この変更は、プレイヤーが操作する艇の銃手がAIによって操作されていたとしても、プレイヤーの防空技術の制度には影響を及ぼしません。


  • 経済と研究


  • 研究ツリーの最後に位置していたため、M3ブラッドレーのRPのコストが誤って減少していた不具合を修正しました。
    正しいコストは275,400ではなく462,100です。
  • M8 (LAC) :すべてのゲームモードで、BRを1.3から1.0に変更しました。
  • ISU-152 :ABにおけるBRを、6.0から5.3に変更しました。


  • カスタマイズ


  • 日本海軍のプレイヤーアイコンを追加しました。
  • 中華人民共和国と中華民国を識別することができるマークをデカールに追加しました。
  • 中国のマークが付いたデカールの使用に関する制限を追加しました。
    このような制限は、SBモードで識別票の偽造を避けるため、すべての国家に適用します。
  • 中国の航空や地上車両の実績を追加しました。
  • Bf 109G-2(イタリア):この航空機には、標準的なハンガリー空軍のカモフラージュがあり、ルーマニアのカモフラージュも利用することができます。
    両方のカモフラージュは無料で利用することができます。
    車両カードとアイコンを修正しました。
  • スーパー AMX-30:トリコロールのカモフラージュを追加しました。
  • ジェットエンジンを搭載した航空機のジェットアフターバーナーにおける火炎部分の視覚効果を修正しました。
    ジェットチャンバーを搭載したジェット機の場合、炎はジェットチャンバーが作動している時にのみ表示されます。
    非WEPモードで動作し、ジェットチャンバーのないジェットでも動作する場合、炎部分は表示されず、ジェットの排気と熱気の視覚部分のみが表示されます。


  • アワード


  • アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリス、日本、イタリア向けに新しい指令とメダルを追加しました。
  • 古い指令やメダルを獲得する条件を変更しました。
  • アワード(指令やメダル)を獲得する新しいタイトルを追加しました。
  • 下記のメダルを削除しました。
  • アメリカ:第二等航空殊勲十字章、第三等航空殊勲十字章、第二等航空章、第三等航空章
  • ソ連:アレクサンドル・ネフスキー勲章、スヴォーロフ勲章、Order of Kutuzov Third Class


  • インターフェイス


  • 地上レーダーと航空機レーダーのインジケーターを改善しました。
    より現実に近づけるため、全方角を確認可能なインジケーター上に、弓形のターゲットマーカーが表示されるようになります。
    補足マーカーのサイズを拡大しました。
    レーダーが動作するエリア、探知エリア、ターゲット補足エリアの表示を追加しました。
    視線速度での、追跡失敗のインジケーター(キャプチャーフレームの点滅)を追加しました。
    地上からの障害反射のレベルを表すインジケーターを追加しました。
    HUDにレーダー探知範囲エリアを表示する機能を追加しました。
  • 戦闘機に搭載しているターゲット追跡レーダーは、ターゲットを継続的に捜索し、レーダーをオフにするまでターゲットをロックオンし追跡します。
  • レーダーの方向をより正確に表示し、レーダーモードも表示するRWR(レーダー警報受信機)に別々のインジケーターを追加しました。
    また、レーダーの位置を探知する機能が、レーダーを探知した時、警報が鳴ります。
    以前、画面の端に矢印の形で表示されていたインジケーターを削除しました。
  • M113A1(TOW)、ストライカー、ウォリアー::兵器分類を「対戦車ミサイルのキャリア」に変更しました
  • P-59Aの兵器分類を「ジェット戦闘機」に変更しました。
  • アームストロング・シドレーサファイアエンジンのシリーズの名前を、ロシア語の元のローカライゼーションのサファイアに変更しました。
  • SB2UのカモフラージュExperimental Camouflage № 5の説明の不具合を、ロシア語のローカライゼーションで修正しました。
  • ロケーションの実績は、ミッションの名前に応じて説明内のロケーションの名前に変更を加えました。
  • Snow Canyon→Iron Range
  • Norwegian Fjords→Fjords
  • Green Valley →Green Ridge
  • Nordland→Foothills
  • High Islands→Pacific Hidden Base
  • Snowed Peaks→Top of the World
  • Mountain Park →Grave Robbers' Cliffs


  • ゲームメカニクス


  • MFD(多機能ディスプレイ)に表示できるさまざまな情報を利用することができます。
    現在、この機能はMFD(多機能ディスプレイ)として表され、Mi-35M、AH-1Z、そしてEC-665 Tigerのコックピットにおける出力情報をの切り替えを表示します。
  • キャプチャーポイントが、地上戦において、実際にマーキングされている線と一致していなかった不具合を修正しました。
  • 地上車両でエンジンを停止した時に、バッテリー放電機能を変更しました。
    エンジンが停止する、あるいは損傷すると、バッテリーが放電し始めます。
    砲塔の回転や砲の上昇のメカニクスを使用すると、回転率や上昇率に応じて放電します。
    バッテリーは、エンジンが起動した時(始動または修理後)自動で充電されます。
    バッテリーが完全に放電してしまうと、砲塔の回転や砲の上昇速度が、固定された速度の手動で操作する速度に対して遅くなります。
    このメカニクスは、RBとSBモードで有効です。


  • グラフィック


  • 新トーンマッピングシステムを導入しました。
    すべての色の変換は、HDRで行われます。


  • サウンド


  • より最新のサウンドエンジンFmod Studio 1.10への完全な移行を、すべてのプラットフォームで達成しました。
  • ゲームミックスの品質に関する新しい基準を満たすために、ゲーム内の多くのサウンドアセットを修正しました。
  • 新しいサウンドツールにより、ゲームミックスがより詳細になり、サウンドオブジェクトがより明確に配置されるようになりました。
    砲の射撃音やエンジン音が聞こえる半径を増加しました。
  • サウンド環境のロジックを再構成し、最適化したため、プレイバックの明瞭さとゲーム全体の安定性が向上しました。
  • 改善された圧縮アルゴリズムのアセットと様々なリソースを読み込むロジックにより、サウンドリソースに必要なRAMリソースを大幅に削減しました。
  • すべての爆発の音事象を修正しました。
    範囲に応じて音の層を追加し、音が聞こえる範囲を増加しました。
  • 74式戦車のエンジンに新しく本格的な音事象を追加しました。
  • 味方と敵機のエンジン音を再設計しました。
    近距離と遠距離に音の層を追加しました。
  • 航空機が旋回した時に受ける過負荷に関する音を、3人称視点のエンジン音に追加しました。
  • プレイヤーのジェット機のアフターバーナー(装備されている場合)の音を修正しました。
  • 航空機の、一部のインターフェイスのサウンド(ミサイル攻撃、過負荷)を修正しました。
  • Ju 87B-2:サイレンのサウンドを再設計し、サウンドの半径が増加し、新しいアセットレイヤーを追加しました。
  • 通過した味方、及び敵のジェット機のソニックブームを新しいサウンドにしました。
  • プレイヤーが、銃弾を敵の航空機に命中させた時のサウンドを修正しました。
  • 味方、及び敵の地上車両の銃撃の音事象を修正しました。
  • プレイヤーの地上車両が、3人称視点や銃手視点で行ったすべての射撃の音事象を修正しました。
  • プレイヤーが射撃した砲撃の残響と初期反射、および密集した建物の周囲や岩の周辺にいる味方や敵車両の残響と初期反射を追加しました。
  • プレイヤーの地上車両の音事象は、エンジンのダイナミクスの増加に重点を置き修正しました。
  • 艦艇と地上車両の砲を再装填する時の音事象を修正しました。
  • 海軍の砲のすべての音事象を修正しました。
  • 船のいくつかのインターフェースサウンド(座礁する危険のある浅瀬、火災、魚雷攻撃)を修正しました。
  • 一部の対戦車誘導ミサイルの発射領域は、発射管と比較すると、方位および角度に制限が設けられています。
    これはヘリコプターの照準に表示されるようになります。
  • ヘリコプターの照準器に、対戦車誘導ミサイルの航続距離の表示に伴う距離範囲を追加しました。
  • 味方、及び敵の艦の砲撃に関する音事象を修正しました。
    音が聞こえる範囲を増加しました。
  • プレイヤーの艦に砲撃が命中した時の音を修正しました。
  • 艦艇の主口径の砲塔が回転する音事象を追加しました。
  • ガスタービンエンジンを搭載した艇のエンジン音(プレイヤーの兵器と、味方、及び敵の兵器)を追加しました。
  • 艦艇の音事象を形成するロジックを修正しました。
    非常に緊迫した戦闘で、サウンドミックスはより安定し、はっきり聞こえます。


  • その他


  • EasyAntiCheatシステムを『War Thunder』に実装しました(アップデートがライブサーバーに適用された後、すぐに有効になります)。
    アップデートを最初にインストールすると、管理者権限を使用しEACのインストールを確認するように求められます。


  • コントロール


  • 海戦ABにて、手動で距離を修正することができるようになりました。
    メニュー→オプション→海戦の設定→Realistic Aimingで切り替えることができます。


  • マッチメイキング


  • マップローテーションフィルターを航空ABと航空RB、戦車ABと戦車RB、そして艦艇ABと艦艇RBモードに追加しました。
  • 戦闘が可能なローケーションを全ランクの兵器で拡大しました。
    この変更は、マップローテーションフィルターを実装する時に使用することができます
  • 地上SB:
  • 軽戦車と中戦車に既に実装されていますが、トップランクの重戦車は2つのリスポーン地点を利用することができます。
  • 新しい兵器をセットアップに追加しました。
  •