KMS ニュルンベルク:歴戦の老練な巡洋艦乗り


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KMSニュルンベルクは、ドイツのライプツィヒ級軽巡洋艦の2番艦であり最後の艦艇で、前任のK級軽巡洋艦の改良型です。
まもなく行われるアップデート1.87「ロックオン!(Locked on!)」で、『War Thunder』の艦長の皆さまは、
ドイツ海軍のトップランクに登場するこの全く新しい軽巡洋艦を指揮することが可能になります!

 

簡潔に言うと、KMSケルン以上に火力と防御を大幅に改良していることを特徴とした、新しいドイツの軽巡洋艦です。





『War Thunder』では、KMSニュルンベルクはまもなく行われるアップデート1.87「ロックオン!(Locked on!)」にて
ドイツ軍軽巡洋艦ラインに新しく追加されます。この艦は以前のケルンとは非常に異なり、艦長の皆さまは、
防御力からその火力に及ぶ様々な改善に必ず感謝するでしょう。

KMSニュルンベルクは、3基の三連装砲塔に15cm砲を9基搭載し、ケルンと同様の主要武装を搭載しています。



しかし、2隻の艦艇の火力が類似している点はこれだけです。
全体的に見てKMSニュルンベルクは、はるかに多くの追加武装及び対空兵器システムを装備していましたが、
結果として最初の4基の三連装魚雷発射装置のうち2基を失います。 これは戦後の艦艇の武装構成を反映しています。

 

興味深い事実:ニュルンベルクは第二次世界大戦で生き残ったドイツ海軍の大型戦艦で、最も長い間運用されていました。



とはいえ、KMSニュルンベルクは8.8cm連装追加砲列4基、40mm単一砲2門、37mm連装砲6門、20mm単一砲7門、
20mm四連装Vierling砲4門及び、さらに20mm連装Zwilling対空砲が6基取り付けられています。
この凄まじい数の予備武装のおかげで、特に小型艦艇と航空機の両方にとって
KMSニュルンベルクに近づくことは困難な作業となり、遠距離からの攻撃がより安全な選択となります。

KMS ニュルンベルクは、一見したところケルンと同一の装甲の配置を特徴としています。
しかし、厚さ50mmの装甲帯の後ろに目を向けると、エムデンに装備されている装甲とよく似ており、
非常に効果的な亀甲装甲を作り出している、厚さ25mmの追加の傾斜装甲が明らかになります。
これは、最初に外殻の装甲帯を貫通した銃弾により、艦艇のボックスシタデルが大幅に
内部ダメージを受ける確率を大幅に削減します。そのため、結果として生存性が大幅に向上するのです。


機動性に関しては、KMS ニュルンベルクはケルンと非常に良く似ているため、
艦長はより注意深く演習し、改良された防御をより良く使用しましょう。

KMS ニュルンベルクは、『War Thunder』の海戦に向けてすでに全速前進しています。
それまでは、『War Thunder』の次の大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。
それでは艦長諸君、穏やかな波を!




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