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F-16、MiG-29、トーネードといった象徴的なトリオが登場する全く新しい空軍ランクVIIIの第4世代ジェット戦闘機が離陸しました!40種類以上の航空機・地上車両・艦艇の新兵器と既存兵器の更新など行い、海軍の乗組員モデルやアクションボイスを刷新し、ドロップタンク(Drop Tank:落下型増槽)メカニズム導入や2つのロケーションを追加しています。いつも通り問題修正や改良変更など長いリストが待ち受けていますので、心構えをしておいてください!『War Thunder』に捕食者の頂点がやって来ます!
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航空機
『War Thunder』におけるすべての国家に新型機体が到着しました!中にはソ連のMiG-29 (9-13) フルクラムやアメリカ・イスラエル・イタリア・中国にF-16A ファイティング・ファルコンなどゲーム内で最上位のトップランクVIIIの最新鋭機も登場しています!
新発売のプレミアム機体は、新ランクVIIIを開発する際、トップクラスのジェット機をより早く研究するのに役立ちます!
MiG-21bis “Lazur-M”、F-104S-TAF、クフィル カナード、
F-4J(UK) ファントムII、J-7D、MiG-23MLに加え、日本の航空自衛隊F-4EJ ファントムII ADTW、フランスのミラージュF1C-200、スウェーデンのサーブ J35XSの提供も開始しました。
ユニークなドロップタンク(Drop Tank:落下型増槽)のメカニズムは、開放された新ランクVIIIの航空機パイロットの皆さまに新たな可能性をもたらすでしょう!20種類以上の航空機とヘリコプターの副武装として、カスタマイズオプションを追加しました。地上車両
陸上自衛隊三菱製73式装甲車試作2号車(SUB-I-II)やハリド戦車(チーフテン主力戦車のイラン向けに開発した輸出型FV4030/2「シール1」のヨルダン軍採用名称)にマガフ7C主力戦車など10種類以上の新旧車両を調達しました。
ヘリコプター
ドイツ
BO 105 CB-2:より精巧なコックピットへ更新しました。Bo 105 PAH-1:より精巧なコックピットへ更新しました。Bo 105 PAH-1A1:より精巧なコックピットへ更新しました。艦艇
7隻の新しい艦艇や新しい乗組員モデル、さらに音声を修正しました!
ロケーション&ミッション
新開拓の金鉱採掘場と地上戦用にリメイクした冬がテーマのポーランドマップ!
協同戦用のロケーション「金鉱採掘場(Gold Quarry)」を追加しました。協同戦用のロケーション「雪のポーランド(Snowy Poland)」を追加しました。新しいロケーションとミッション
航空機ミッション(アーケードバトル(Arcade Battle: AB)、(Realistic Battle:RB)、永久対立、及びヘリコプターPvE):AIの防空システムによる攻撃が航空機から外れた場合、より高めの牽制射撃が取られることで、プレイヤーが攻撃を受けていることを認識できるようになりました。 この変更以前は、プレイヤーが操縦する航空機の背後で攻撃が外れていたため、確認することが困難でした。ダイナミックな大型の飛行場に夜間信号灯を追加しました。「グラウンド・ゼロ」の照明を修正(無効に)しました。機動力に影響与える土や雪などの「過酷」な地形の物理特性を変更しました。初期の艦載機にテストフライト用の航空母艦モデル(イギリスのHMSイラストリアス、アメリカのUSSレキシントン、日本の翔鶴型航空母艦「翔鶴」)を追加しました。また、護衛艦を置き換えました。永久対立とヘリコプターPvE
「永久対立」と「ヘリコプターPvE」(両ゲームモードに共通の変更点)
地上戦の戦闘エリア内にあるオブジェクト(木や植物、建物など)がバトル開始後に削除されるようになったため、兵器が木や家にスタックしなくなりました。地上戦における敵と味方間の距離の短縮と標準化を行いました(部隊の位置間の距離が2km~3kmのミッションが存在していました)。対空砲のバースト時間の長さが、その発射速度に比例するようになりました。発射速度の高い対空砲のバーストはより短くなり、すべてのランクにおける弾薬数がほぼ同等になりました。AI制御のすべての防空システムが、曳光弾を使用するようになりました。地上戦において、前線ではなくマップの端でバトルが開始されることにより、後方にいる敵の部隊が深く入り込んでしまい、攻撃がマップ全体を横断することがあった不具合を修正しました。ミッション開始時に地上戦が発生するロジックを修正しました。プレイヤーの最初のスポーン地点が存在するグリッド(ヘリパッド/飛行場)では、バトルが開始されないようになりました。特定のグリッドにスタックしている数両の兵器で構成された輸送部隊が、残りの部隊とともに前線を越えて敵陣の奥に進むことができていた不具合を修正しました。「永久対立」(この変更は「ヘリコプターPvE」には影響しません)
ロケーション「グランドキャニオン」での新しいミッションを追加しました。低いBR(バトルレーティング)を有する航空機が、次世代の対空砲に対抗せざる負えない状況を回避するため、ミッションで使用される兵器がBR(バトルレーティング)の範囲の定期的な変更を考慮するようになりました。「ヘリコプターPvE」(この変更は「永久対立」には影響しません)
ロケーション「グランドキャニオン」での新しいミッションを追加しました。ファルコンとAMX DCA 30をゲパルト Iに置き換えました。地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
M1128:С76А1砲弾をМ774に置き換えました。スラット装甲やサイドスカートが装備可能な改造として利用できるようになりました。M42、M42(日本):ランクをIVからIIIに変更しました。M42、M42(日本):リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のバトルレーティング(BR)を4.7から4.3に変更しました。航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
武器
Type 23-2K機関砲:弾速を705m/secから720m/secに変更しました。1,000lbs AN-M65A1 爆弾:爆弾の重量を1,104lbsから1,205lbsに変更しました。参照元:“OP 1280, Aircraft Bombs. OP 2216 Aircraft Bombs, fuzes and Associated components. T.M. 9-1325-200”1,000lbs AN-M65A1 Fin M129 爆弾:爆弾の質量を1,205lbsから1,104lbsに変更しました。参照元:“OP 1280, Aircraft Bombs. OP 2216 Aircraft Bombs, fuzes and Associated components. T.M. 9-1325-200”A2D-1:500lbs AN-M64A1 爆弾のパイロンへの搭載位置を修正しました。Ba.65 (K.14) L :懸架武器に4x100kg SAP 100M 爆弾の新しいプリセットを追加しました(報告)。バッカニア S.2:懸架武器に540lbs Mk.M2爆弾を追加しました。B-25J-1:上部砲塔の誘導角度を89°から82°に変更しました。Do-17 Z-2:懸架武器に10xSC50 + 1xSC250のプリセットを追加しました。フォッカー D.XXX-3:7.7mm FN ブローニング M.30 No.3機関銃の最大搭載可能弾薬数を500発から300発に変更しました。F-86F-2, F-86F-25:懸架武装に750lbsのМ117爆弾を追加しました。F9F-8 :懸架武装にMighty Mouseミサイルブロックを追加しました。F-100D:BLU-27の最大搭載可能数を4発から6発に変更しました。参照元:“T.O. 1F-100D(l)-1 (31 July 1973) (Change 5-15 September 1978”(報告)。ミラージュF1C、ミラージュF1CT:フレアの量を184から252に変更しました(報告)。S.O.4050 ボートゥール IIN:懸架武装にТ10 151ミサイルが含まれていなかった不具合を修正しました(報告)。Z-19:AKD-9 ATGM(対戦車用誘導ミサイル)2発を無料で追加しました。南昌Q-5A:懸架武装に250-3爆弾を追加しました。MiG-3-34:ShVAK 20mm機関砲の最大搭載可能弾薬数を200発から400発に変更しました。Su-22М3:「フレア/チャフ」の改造が搭載されていない場合、右側に装備された30mm НР-30機関砲が機能しなかった不具合を修正しました(報告)。Yak-38, Yak-38M:懸架武装にR-60ミサイルを追加しました。F-4J:ヘルメット装着式TADS(Target Acquisition and Designation Sights:目標捕捉・指示照準装置)を追加しました。F-104S:フレアとチャフを追加しました。その他
A-4B:MK77 Mod 4焼夷弾のアイコン表示を修正しました。AD-2, AD-4, AM-1:非接触型の1000lbs MK 13 Mod 地雷を研究するための改造を追加しました。Bf 109(全系列):X線ビューにMG151/20 砲を追加しました。Bf 110C-7:爆弾のパイロンの表示を修正しました。F3H-2:レーダーの機種をAN/APQ-50からAN/APQ-51に変更しました。参照元: “Navweps 01-245FCB-501 Flight Handbook - F3H-2 , -2M Demon. F3H-2M Standard Aircraft Characteristics - 15 May 1955”.F7F-3:武器のアイコン表示を修正しました(報告)。F8U-2:レーダーのモデルをAN/APQ-50からAN/APS-67に変更しました。 参照元:“F8U-2 Crusader Standard Aircraft Characteristics - 30 January 1959”ハンターF.1:レーダーのモデルをAN/APG-30からARI.5820に変更しました。参照元:“A.P. 4347A Pilot's Notes Hunter F.1”MD-500-TOW:無誘導ロケットの弾道計算機を削除しました。ローイファルク Mk1F CSH:銃手視点の十字線が照準範囲からはみ出ることがあった不具合を修正しました。シーファイア FR.47:ダメージモデルの右フラップの一部が欠落していた不具合を修正しました。Swift F.1 :レーダーモデルをAN/APG-30からARI.5857に変更しました。参照元:“A.P. 4348A & B Pilot's Notes Swift F.1 & F.2”ティーガーUHT、A-129CBT:12.7mm FN M3P重機関銃の改造が2回必要だった不具合を修正しました。南昌Q-5L:翼が引き剥がされた後に、航空機のパーツが空中に残留していた不具合を修正しました。UH-1B, UH-1C, UH-1CXM-30:X線ビューにおける40mm M75対戦車榴弾発射器の表示を修正しました。UH-1C, UH-1CXM30:ATGM(対戦車用誘導ミサイル)の武装のアイコン表示を修正しました。Mi-24(全系列):X線ビューに23mm連装機関砲Gsh-23Lnの表示を追加しました。Mi-28N:「MAW(ミサイル警報装置)」の改造を「フレア/チャフ」の改造に置き換えました。Su-8:安定装置が2つのパーツに分かれていなかった不具合を修正しました。MiG-23MLA:R-60ミサイルをR-60MKに変更しました。MiG-23MLD:R-60ミサイルをR-60Mに変更しました。F-4EJ(改) :武装の名称にAIM-9Lミサイルを追加しました。MiG-21bis(スウェーデン):R-60ミサイルを R-60MKに変更しました。T129:対応する改造が施された状態の赤外線妨害装置(IRCM)における要素の表示を修正しました。AD-2, AD-4 :非接触型の1000bs MK 13 Mod 0機雷を研究するための改造を追加しました。AH-64(全系列)、YAH-64:TADS(Target Acquisition and Designation Sights:目標捕捉・指示照準装置)スコープの倍率を4.1x-81.8xから3.0х-126.0хに変更しました。AH-1F, AH-1S, AH-1Q, UH-1C, UH-1CXM-30:M65 TSU(Telescopic Sight Unit:望遠式光学照準器)の倍率を24.0xから2.0x-13.0xに変更しました。A.109EOA-2 :SFIM M334スコープの倍率を4.1x-81.8xから2.5х-10.0хに変更しました。BO-105PAH-1, BO-105PAH-1A1:APX 397スコープの倍率を20.0хから3.2х-10.8хに変更しました。BO-105CB2、リンクス Ah.Mk.1、G-リンクス、A-129CBT、A-129A、HKP9A、HKP9A(FC):HeliTOWスコープの倍率を20.0xから3.2x-12.0xに変更しました。F9F-2, F9F-5:500lbs AN-M64A1爆弾を研究するための改造を追加しました。MiG-23MLA, MiG-23BN, MiG-23MLD:X線ビューにGSh-23L砲の表示を追加しました。Mi-24(全系列):9С475照準器の倍率を15.0xから3.3х-10.0хに変更しました。Mi-28NM:「Vikhr」ミサイル発射時にコンテナのカバーが空中に残留することがあった不具合を修正しました。Il-28(全系列)、Tu-14T、Mi-4AV、Mi-24(全系列)、Mi-35M、Yak-1(全系列)、Yak-7B、Yak-3、Yak-9(全系列):燃料タンクの不活性気体が膨張するシステムを追加しました。R-24Tミサイルのシーカーのフレアに反応する感度を増加し、より現実的のものに近づけたため、より簡単にデコイ(おとり)に引っかかるようになりました。F-14A、F-4J、F-4K、F-4M FGR2、ミラージュ2000、T-1、T-2:高パルス繰り返し周波数(HPRF)を使用するパルスドップラーレーダーは、その副次効果として目標を追尾する上での探知範囲が制限されています。これらがHUD(ヘッドアップディスプレイ)のレーダーモードの名称、及び格納庫のX線ビューのレーダーカードに適切な名称が表示されるようになりました。F-4EJ改用に3種類のACMモードを追加しました:「ボアサイト」、「垂直スキャン」、「ワイドスキャン」(ヘッドアップディスプレイ(HUD))下記の航空機に副武装のカスタマイズを追加しました:
AD-2AD-4AD-4NAAM-1AU-1DH-110 シービクセンF2H-2F9F-2F9F-5F9F-8F-84F(全国家)Mi-24AMi-24DMi-24P、Mi-24P(ドイツ)、Mi-24P HFS 80Mi-24ВMi-35МSu-6Su-6(M-71F)Su-6(AM-42)Su-8Yak-38Yak-38Mフライトモデルの変更
D-520:フライトモデルを更新しました。最大給油量を増加しました。武装を搭載していない航空機の重量を減少しました。飛行性能に変更はありません。紫電二一型(全系列)、サーブ J/A-21(全系列)、F-105D、F-89(全系列):エンジン消火システムを追加しました。零式艦上戦闘機(全系列):フライトモデルを更新しました。燃料消費量を更新しました。燃料配分と燃料タンクの使用順序を明確にしました。FW-190A-5(全系列)、Ta-152C1:フライトモデルを更新しました。プロペラの回転方向とは反対の操縦がより容易になりました。臨界角に近づいた際に機体がより安定するようになりました。3点着陸がより簡単にできるようになりました。F4U-4、F4U-4b:エンジン出力を明確にしました。WEPモード及び第三段階における機能を修正しました。F4U-7 :エンジン出力をF4U-4bの数値に近づけました(ブーストを増加しました)。Il-28(全系列)、MiG-17(全系列)、MiG-15(全系列)、Tu-14、Yak-28:エンジン消火システムを追加しました。La-15/174:エンジン消火システムを追加しました。P-63(全系列):エンジンの始動/停止時間を調整しました。エンジンのRPMダイナミクスを改善しました。プロペラグループ全体の操作性を改善し、安定させました。気流に対して低速時の補助翼の効率性を減少しました。艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
艦艇の武器:
RN アクイラ:152 mm/40 アームストロング砲、mod.1899/1916の発射速度を毎分6発に増加しました。Pr.7 “Besposhchadny”:45mm対空砲を37mm70-К機関砲に置き換えました。LCM ZIppo:MG-3機関銃をМ73に置き換えました。艦艇特性・物理・ダメージモデル:
扶桑型戦艦「扶桑」:艦尾の主口径砲塔及び艦尾の先端部分の装甲帯における装甲スキームを修正しました。USS ファーゴ(CL-106):艦橋の位置と装甲を修正しました。射撃統制センターを艦体の奥深くに位置する喫水線の下に移動しました。HMS フッド:装甲甲板から煙突の切り取り部分を削除しました。甲板の一部の領域における誤った装甲厚を修正しました。弾薬保管庫の上にある甲板装甲と主砲塔の下の甲板装甲を修正しました。Z12 エーリッヒ・ギーゼ、Z15 エーリッヒ・シュタインブリンク、エムデン:無線室の位置を修正しました。燃料タンクのサイズを修正しました。弾薬庫の位置及びサイズを修正しました。SMS オストフリースラント:石炭庫の装甲厚が3mmになっていた不具合を修正しました。エムデン:主砲の弾薬揚弾筒のモデル及び数を修正しました。HMS ダイアナ:無線室、発令所、そして主口径砲の弾薬庫の位置を修正しました。燃料タンクを追加しました。エンジンとボイラー室の位置及びサイズを修正しました。艦橋やいくつかの対空装備に装甲を追加しました。HMS グローリアス:主口径砲塔の装甲や、艦首の射撃統制システムの装甲レイアウトを修正しました。魚雷隔壁の装甲厚を調整しました。石炭庫を燃料タンクに置き換えました。USS アラスカ:燃料タンクの形とサイズを修正しました。伊勢型戦艦「日向」:艦橋に甲板装甲を追加しました。アドミラル・グラーフ・シュペー:乗組員区画の位置を修正しました。艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:
ゲーム内の各国家における近代的な艦艇に、乗組員と士官の新しいモデルを追加しました。すべての近代的な艦艇において、乗組員の視覚モデルを置き換えました。Parizhskaya kommunaа:12.7mm DShK重機関銃を、マスト上のスポットライト台から上部の戦闘檣楼に移動しました。Folaga:RNという略語を削除して艦名を修正し、共和党の国旗に変更しました。その他
AI制御の第二次世界大戦期の航空母艦を新たに追加しました:アメリカ:USS レキシントン(CV-2)USS サラトガ(CV-3)エンタープライズ(CV-6)イギリス:HMS イラストリアス日本:翔鶴型航空母艦「翔鶴」経済と研究
F4U-1A(アメリカ海兵隊):F4U-1Aのグループから削除しました。クフィル C.2:リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるBR(バトルレーティング)を10.7に減少しました。カスタマイズ
近代の女性パイロットをモチーフにしたパイロットのアイコンセットを追加しました。アイコンはゴールデンイーグルで購入することができます。M46「ティーガー」:虎のデカールを標準のカモフラージュに戻しました。第73戦車大隊の無料カモフラージュを削除しました。冬季イベントのデカールと装飾の新しいコレクションを追加しました。ゴールデンイーグルを使用するか、第二次世界大戦時代の駆逐艦でタスクを完了することにより、カモフラージュを購入できる機能を追加しました。 プレイ可能な国家には、独自のカラーパレットと代表的なデザインがありますインターフェース
ヒットインジケーター(画面横に表示される赤いマーカー)を更新しました。攻撃が装甲を貫通しなかった場合は灰色、モジュールや乗組員、兵器の火災を引き起こすような場合には新しいインジケーターが表示されるようになりました。ゲームメカニクス
航空機用に懸架式の燃料タンクのメカニクスを追加しました: トーネード(全系列)、МiG-29、F-16(全系列)、ミラージュ2000D R1海戦において、プレイヤーの活動を明確に判定するメカニクスを追加しました。バトルでプレイヤーが操作している兵器のいかなる武器も、敵プレイヤーに1発も命中しなかった場合、そのアカウントにはバトルの報酬や実績が付与されません。偵察型ドローンがターゲットカメラを介してマップ上にマーカーを配置できるようになりました。マーカーは味方全員に見えるほか、チームのミニマップに表示されます。グラフィックス
姿勢制御エンジンを搭載したミサイルに、パルス幅変調の視覚効果を追加しました。曳光弾やAP弾(徹甲弾)の命中時、または跳弾時に曳光弾が破壊される新しい効果を追加しました。航空機に運動エネルギー弾が命中した際の新しいデカール表示を追加しました。サウンド
高ランクの地上戦及び空中戦に新しい楽曲を7曲追加しました。既存の楽曲を全面的に再設計しました。全国家の海戦における音声象を完全に更新しました。これにより、各国家に独自の言語のボイスオーバーが再生されるようになりました。海戦の自軍の艦艇に3つの異なる役割を持つボイスが再生されるようになりました。艦長は艦艇の操舵及び武器の操作の指揮を執り、士官と水兵は周辺海域の状況や艦艇の状況について報告を行います。敵の探知、その種類や方向、距離、そして射撃結果などに関する報告が適切な音声によって再生されるようになりました。
火災や浸水、危険な傾斜、機能不良のメカニクスなどの艦隊の損傷に関する重要な報告を行うことで、早急に修理を開始して時間内に完了することができます。
戦況やバトルの激しさに応じて異なるイントネーションにより、海戦の没入感をより一層高めます!
敵が遠方にいて、自艦が危険に晒されていない時は、乗組員からの報告及び指令は冷静で落ち着いていますが、敵が接近し、砲撃や爆発音が周囲に轟いている時は、冷静な口調を保つのが難しくなります!
乗組員が話す言語は、ゲームメニューから全国家で同じ音声、または国家独自の音声を選択することができます。
アメリカとイギリスの海軍は、現時点ではどちらも同じイギリス英語の音声を使用していますが、今後アメリカ海軍独自の音声を導入する予定です。
以上は、海戦に対する大規模なアップデートの第一弾となり、今後のアップデートの実施に伴い、さらに拡張及び改善していく予定です。
音事象の音量は、メニュー→オプション→サウンド→台詞とFMVの音量の手順で調整したりミュートしたりすることができます。
地上戦と海戦の全体的なバトル映像を表示する際のサウンドを調整しました。射撃及び砲撃、爆発音の減衰を距離に応じて調整し、より近くの重要な音を強調することができるようになりました。
※一部のリンク先は英語、またはロシア語表記となります。