パッチノート - 大型アップデート「ファイアバーズ(Firebirds)」


Download Wallpaper:  1920x1080  2560x1440  3840x2160  



大型アップデート「ファイアバーズ(Firebirds)」紹介

基本無料オンラインゲーム『War Thunder』の2024年第4回目となる大型アップデート「ファイアバーズ(Firebirds)」を紹介します! まず、特筆すべきは世界初のステルス攻撃機F-117A ナイトホークが部隊兵器(Squadron vehicles)として登場し、『War Thunder』へ全く新しいレーダーに探知されにくい機能を提供します。第4.5世代ジェット戦闘機F-15EストライクイーグルやSu-34に加え、トーネードGR.4など複数のジェット機体も飛来し、コックピットのリモデルや2種類の新型ヘリコプターも着陸します。大型アップデート「ファイアバーズ(Firebirds)」における地上車両は、軽装甲戦闘車両および空白部分のギャップを埋めることに重点を置き、アメリカにスキンク対空戦車、T77E1試作対空戦車を追加し、イギリスはラム II、FV107 シミターを渡され、中国へ05式155mm自走榴弾砲(PLZ05)で、フランスには3種類のオランダ製レオパルト主力戦車が合流します。艦艇としては、フランス海軍のダンケルク級戦艦が入港しました。マップ「廃工場(Abandoned Factory)」は、視覚効果面の大幅なアップグレードを施し、戦車兵の皆さまは新たな体験が味わえるでしょう。「テストフライト」モードには、多くの標的やオプション機能に新整備の飛行場によって、訓練設備の大規模拡張が行われています。また、レンダリング技術「レイトレーシング(Ray Tracing)」や新たなアフターバナーのビジュアルにLERX ベイパー(またはストレーキベイパー)などグラフィックスとエフェクトの刷新により磨きが掛かりました。

本アップデートには、多くの問題修正や新兵器にその他の機能追加が含まれていますので、ぜひご覧ください。


航空機:F-117A によりステルス技術が『War Thunder』へ実装!



アメリカ


  • F-117A OCIP II(部隊兵器)
  • F-15E

  • ドイツ


  • Su-22M4 WTD61(プレミアム)
  • Ju 87(全派生型):コックピットモデルが更新されました。

  • ソ連


  • Su-34
  • BB-1:コックピットモデルが更新されました。
  • Su-2(全派生型):コックピットモデルが更新されました。

  • イギリス


  • トーネード GR.4

  • 日本


  • AV-8S(パック)

  • 中国


  • ミラージュ 2000 5Ei

  • フランス


  • ミラージュ 2000 RMV

  • スウェーデン


  • JA37DI
  • JA37DI F21(パック)

  • イスラエル


  • F-15I ラーム



  • 地上車両:軽装甲戦闘車両&自走式対空砲に注目!



    アメリカ


  • T77E1
  • スキンク

  • ドイツ


  • ルクスA2
  • オサーAK

  • ソ連


  • オブイェークト140(パック)
  • オサーAKM

  • イギリス


  • FV107 シミター
  • ラムII(プレミアム)
  • オサーAK

  • 日本


  • 24式装輪装甲戦闘車(P)

  • 中国


  • PLZ05

  • イタリア


  • オサーAKM

  • フランス


  • レオパルト 2A4NL
  • レオパルト 2A5NL
  • レオパルト 2A6NL

  • スウェーデン


  • BMP-2MD(部隊兵器)

  • イスラエル


  • サブラ Mk.I



  • ヘリコプター:南アフリカ製スーパーハインド&コックピット更新



    アメリカ


  • OH-58D:詳細なコックピットが追加されました。

  • ソ連


  • Mi-8 AMTSh-VN

  • イギリス


  • スーパーハインド(部隊兵器)

  • 中国


  • Mi-35M(パック)
  • OH-58D:詳細なコックピットが追加されました。

  • イタリア


  • A-109EOA-2:詳細なコックピットが追加されました。



  • 艦艇:恐るべきダンケルクが舞台へ!


    アメリカ


  • USS バッグレイ

  • ソ連


  • Pr.253L

  • イギリス


  • HMS レパルス

  • 日本


  • むらさめ型護衛艦「むらさめ」

  • イタリア


  • MS 444(プレミアム)
  • RN フランチェスコ・カラッチョロ

  • フランス


    フランス海軍「小型艇:沿岸警備(Coastal Fleets)」ツリーのクローズドテストが終了しています。これらの艦艇をすべてのプレイヤーが研究可能になりました。
  • ダンケルク


  • 新ロケーションとミッション


  • 航空機のテストフライトのロジックとロケーションを更新しました。現在はさまざまなロケーションが追加され、空中スポーンポイントが利用可能になっています。テストフライトで登場する敵目標のランクも変更可能になりました。戦車のテストドライブで利用可能なプリセットと類似したリスポーンロジックを、敵目標に追加しました。またすべてのテストドライブのロケーションにおいて、飛行場のモデルを新しいものに取り替えています。


  • ロケーションとミッションのアップデート


  • 廃工場:このロケーションに新しい要素を追加し、地面のテクスチャを書き直し、新しいエフェクトを施すことで視覚的に再設計しました。
  • フランドル:プレイヤーが安全に北側のチームのスポーンポイントおよびその通路を攻撃することができていたE7マスにあった岩の遮蔽物を調整しました。
  • 廃墟の町:プレイヤーがスタックしてしまうことがあったC2マス内の山の斜面を削除しました。
  • サン・シティ(全ミッション):ロケーション内の活動可能範囲を拡大しました。スポーンポイントの探知ゾーンも拡大しました。
  • フィンランド:北側のスポーン付近にある岩上のポジションのB4とB5マスを封鎖しました。
  • 第二次エルアラメインの戦い[支配 #1]:北側のスポーンに対して攻撃を行うことができていた丘にあるC5とB5マスのポジションを封鎖しました。
  • アラル海:ライン1と2にあった茂みの密度を減少しました。また、茂みが破壊されたにもかかわらず、消失しなかった不具合修正しました。
  • マップ上の列車は固定されなくなりました。地上車両や爆発によって動かせるようになりました。
  • 南アフリカ:大きい島の衝突モデル、海岸のぼやけていたテクスチャ、浮遊していた木々を修正しました。
  • [征服#3]カレリア:下のスポーンポイントの探知ゾーンを修正しました。
  • 東欧、ヨーロッパ平原:橋付近のフェンスが誤って破壊されてしまう不具合を修正しました。
  • ベトナム(戦車戦マップ):マップ上の航空機の活動部分において、木々のレンダリング距離が誤っていた不具合を修正しました。
  • マジノ線(冬季):誤った設定が適用されていた木々や、視覚モデルと衝突モデルが一致していなかった木々を削除しました。ダメージを受けた場合に、誤った挙動を引き起こしていた木の破壊モデルによる不具合を修正しました。
  • すべてのロケーション:ダメージを受けた場合、樹幹が不自然な挙動をしていた樫の木を削除しました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更:


  • アメリカの冷戦時代の兵器の搭乗員軍服を更新しました。乗員モデルが更新された兵器は以下になります: M19、M42、M56、M163、チャパラル
  • M1128(全派生型):自動装填モジュールを追加しました。
  • 新しいモジュール(電子機器、操縦系統モジュールなど)を以下の兵器に追加しました:PGZ09、PGZ04A、チーフテンマークスマン、ItPsV レオパルト、HSTV-L、Begleitpanzer 57、LAV-AD、ストーマー HVM、BMP-2、BMP-2M
  • チャパラル(全派生型)、81式短距離地対空誘導弾(C)、ストレラ-10M2:弾薬の消費順が誤っていた不具合を修正しました。
  • NVD(暗視装置)を搭載するすべての兵器は、その改造を研究することなく使用できるようになりました。この改造を削除し、この改造の研究に費やされたシルバーライオンとゴールデンイーグルは補償されます。TVD(熱線映像装置)を使用するためには、依然として改造を研究する必要があります。
  • エンジンが破壊された地上車両で、坂を下ることが可能になりました。
  • TOWファミリーのATGM(対戦車誘導ミサイル)、9M114/120、ZT3:フライトモデルおよびオートパイロットを更新しました。視界の高速移動により自励振動が発生する可能性を減少しました。
  • AI兵器が発射したATGM(対戦車誘導ミサイル)が急降下していた不具合を修正しました。この不具合は、アクティブ防護システムを搭載した兵器に対してAIが攻撃を行った場合に顕著に表れていました。
  • AML-90(全派生型):砲手サイトの倍率を5.5xから6xに増加しました(報告)。
  • チャレンジャー Mk.3、チャレンジャー DS:弾薬庫の装甲パラメーターを5mmから10mmに変更しました(報告)。参照元:Challenger 1 Main Battle Tank Owners' Workshop Manual by Haynes/Tank Museum page 93; Challenger Squadron by Simon Dunstan page 37.
  • フレッチア:第三世代の熱線映像装置を追加しました(報告)。
  • AMX-30 Super:MOLF 30の砲手サイトの倍率を8x - 12xから4x - 12xに変更しました(報告)。参照元:MOLF, Modular Laser Fire Control System; International Defense Review, No. 5/1987, Vol.20, page 634; Никольский М. «Леклерк» и другие французские основные боевые танки, 2007, page 13.
  • FV4005:砲手サイトをTZF-12Aに変更したことで、照準器の倍率も合わせて4.9x-6.0xから2.5x-5xに変更しました。
  • 62式戦車(全派生型):弾薬の消費が表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • フレッチア:最大速度を108km/hから110km/hに増加しました。
  • フレッチア:エンジンタイプの名称(IVECO 8262 6V)を追加しました。
  • フレッチア:機関銃の弾帯の装填数を200発から600発に変更しました。
  • フレッチア:発煙弾の口径を76mmから80mmに変更しました。
  • MBT-70:砲の名称を152mm XM150E6砲から152mm XM150E5砲に変更しました(報告)。
  • XM803:砲の名称を152mm XM150E5砲から152mm XM150E6砲に変更しました(報告)。
  • ショレフ V.1:エンジンデッキの屋根の装甲を30mmから20mmに変更しました。
  • M46、M46「ティーガー」:車体上部装甲を22.2mmから25.4mmに修正しました。戦車の底面を2つに区分しました。前部の厚さは依然として25.4mmですが、後部の厚さを新たに12.7mmに設定しました(報告)。
  • CV9030FIN:いくつかの砲の防盾要素の装甲の厚さおよびその種類を修正しました。
  • M41A1、leKPz M41、M41A1(日本)、M41A3(中国)、M41D:履帯にゴム製のパッドが施されているにもかかわらず、火花を散らしていた不具合を修正しました。
  • アル・ハーリドI:砲手および車長用サイトの倍率を6x-10xに変更しました(報告)。参照元:Heavy Industries Taxila, Al-Khalid 1 Brochure.
  • チラン 6:特定の配置での砲の俯角を修正しました。以前までは、砲が車両部分を貫通することがありました。
  • チェンタウロ I 120、チェンタウロ I 105:発煙弾の口径を76mmから80mmに変更しました。
  • SANTAL:砲の仰角を60度から65度に変更しました(報告)。
  • Strv 104、Strv 105:車長用サイトの車長の射撃統制(「照準モード」)が機能しなかった不具合を修正しました(報告)。
  • イステルファルク:操縦手のカメラ位置を修正しました(報告)。
  • ヴェクストラ 105:一次弾薬格納架の位置を修正しました。以前までは、砲弾12発すべてが砲塔底面に位置していましたが、現在は底面に4発、そしてその他は砲塔の後部に収納されるようになりました。
  • 96式戦車、96A式戦車、96A式戦車 (P):以前までは直径が不十分であった水平方向のドライブモデルを修正しました(報告)。
  • 96式戦車:砲塔の後部装甲が車両の視覚モデルと一致していなかったため、水平方向のドライブ部分が吐出してしまっていた不具合を修正しました。
  • フレッチア:ミサイル数を8発から10発に増加しました。参照元:VBM Freccia IFV Datasheet and Specifics; Website of the manufacturer: CIO. Centauro AIFV Freccia.
  • WZ305:多数の車両部分の装甲厚を変更しました(報告)。
  • FV4005:車両の重量を59.5トンから50.0トンに変更しました。参照元:Centurion 5 by Captain Michael Norman; FV4005 History by Tank Museum employee Ian Hudson; The Dark age of tanks by David Lister.
  • ARL-44(ACL-1)、ARL-44:停止している状態で旋回することが可能になりました(報告)。
  • OF-40 Mk.2A、OF-40(MTCA):照準の倍率を7-14xから8-16xに変更しました(報告)。参照元:Carro Armato OF 40 MK2A Manuale Dell'operatore. Volume 1 Descrizione Generale, 1983.
  • JPz 4-5:兵器のステータスカード上の装甲厚のパラメーターを修正しました。
  • AMX-40:発煙弾の口径を76mmから80mmに変更しました。参照元:AMX-40 Brochure, 1985; Lacroix GALIX Datasheet.
  • M60A1(AOS)、M60A1 RISE (P)、M60A1「D.C.Ariete」:後進速度を8.3km/hから11.3km/hに増加しました。参照元:TM 9-2350-257-10-1 Operator's Manual Operator Controls and PMCS-Tank, Combat, Full Tracked-105-MM Gun, M60A1 - July
  • AMX-10M:照準の倍率を6xから10xに変更しました(報告)。
  • ルクレール、ルクレール S2、ルクレール SXXI、ルクレール AZUR:発煙弾の口径を76mmから80mmに変更しました(報告)。参照元:Leclerc Brochure, 1992.
  • ST-A1、ST-A2:エンジンの最大出力を500馬力から550馬力に増加しました(報告)。
  • ゲパルト 1A2:車両の重量を46トンから47.5トンに増加しました(報告)。
  • KV-1 m1942(スウェーデン):エンジンの最大回転数を1,900RPMから2,000RPMに増加しました(報告)。
  • ボクサーMGS、ヴィルカス:変速装置のギア比を変更しました。参照元:GTK (Gepanzertes Transport-Kraftfahrzeug) Boxer by Bundeswehr; Allison Transmission 4700/4800 Series Brochure; MTU-Allison Transmission Brochure.
  • ヴィルカス:車両の重量を33トンから36.5トンに増加しました。参照元:Lietuvos Respublikos krašto apsaugos ministerija. Pėstininkų kovos mašinų „Vilkas“ progresas: įdiegti paskutiniai atnaujinimai.
  • 87式自走高射機関砲:1つの砲の仰角が85度ではなく、80度になってしまっていた不具合を修正しました。参照元:制式要綱 87式自走高射機関砲 D8008.
  • CV 9035NL、ヴェクストラ 105:偵察用UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の熱線映像装置が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • CV 9035NL、Strv 122B、 Strv 122B PLSS、Strv 122B+、CV 9035DK、Lvkv 9040C、Strf 9040B、Strf 9040C、CV 90105、CV 90120:発煙弾の口径を76mmから80mmに変更しました(報告)。参照元:web page about Soft-Kill Self Protection on LACROIX Defense (manufacturer) website.
  • 2S25M:砲の俯角を全方位の-5/+15度から、正面を向いている場合に-5/+15度、背面を向いている場合に-3/+17度に変更しました(報告)。参照元:RosOboronExport SPTP Light Amphibious Tank Sprut-SDM1 Brochure; Курганмашзавод Лёгкий плавающий танк "СПТП Спрут-СДМ1".
  • SU-100、SU-100(中国):エンジンの最大出力を500馬力から520馬力に増加しました。参照元:Самоходные установки. Альбом Научно-Испытательного Бронетанкового Полигона ГБТУ Красной Армии. 1945.
  • レオパルト 2AV、レオパルト 2A4(全派生型)、レオパルト 2(PzBtl 123)、レオパルト 2A4M、レオパルト 2 PL、レオパルト 2 PSO、レオパルト 2A6(全派生型)、レオパルト 2A7V、レオパルト 2A7HU、Strv 121、Christian II、Strv 122B、Strv 122B+、Strv 122B PLSS:砲塔の後部半径において、俯角限度の+3度が適用されている場所を、+-40度から+-75度に変更しました。
  • M43 105/75、M43 "G.C.Leoncello"、75/34 M43、75/46 M43:前面下部の装甲版の厚さを40mmから25mmに減少しました。参照元:Prot.118692, Ministero della Guerra, Gabinetto, 2 aprile 1943; Gli autoveicoli da combattimento dell'esercito italiano, volume secondo 1940-1945. Pignato, Cappellano; Kennenblatter fremden gerats D50/12, November 1943; Italian armour in German service. D. Gugliemi; Carro M, volume primo. A. Tallillo, D. Guglielmi; Original M43 105/25 test report 27/2/1943, published by Pafi and Falessi in Veicoli da combattimento dell'esercito Italiano, 1939-1945.
  • 120S:照準倍率の値を3-10xから3-13x変更しました。参照元:Armor Magazine, 1978, May-June; General Dynamics to Unveil 120S Main Battle Tank at IDEF 2001 from GDLS website.
  • 90式戦車、90式戦車(B)、90式戦車(B)"Fuji":12.7mm機関銃の弾薬数を1,000発から600発に減少しました。参照元:90式戦車(B)D 9003B.
  • シャール 25t、AMX-50(TO90/930):バックアップの射撃モードを起動せず、車長用サイトから主砲で射撃を行うことができていた不具合を修正しました(報告)。
  • AMX-10P:機関銃の弾薬数を4,600発から2,000発に減少しました(報告)。参照元:AMX 10 (Saint-Cloud: GIAT, n.d.), 4»; «GIAT, n.d. AMX 10P. s.l.: s.n.
  • XM800T:対空機関銃がハッチ周りのパーツと交差しないために、銃の仰角を調整しました(報告)。
  • ショット・カル ギメル、ショット・カル ダレット(全派生型):垂直ガイダンスの速度を4°/sから6°/sに増加しました。参照元
  • スキンク:垂直および水平ガイダンスの速度を20°/sと63°/sから45°/sと60°/sに変更しました。参照元:Design record canadian-developed military vehicles World War II. Volume III. Tanks and tank type vehicle»; «Report on firing trials – medium tank A/A – "Skink"
  • CV 9035DK、CV 9030FIN:兵器の名称を、CV9035DKからCV 9035DKに変更し、CV9030FINからCV 9030FINに変更しました。
  • 四式十五糎自走砲:九五式破甲榴弾の爆薬量を2.6kgから2.3kgに減少しました(報告)。
  • Sd.Kfz.234/4:車両から操縦手がいなかくなってしまう搭乗員の入れ替えによる不具合を修正しました。
  • KPz-70:機関銃の弾薬数のインジケーターが正常に動作していなかった不具合を修正しました(報告)。
  • M4A5 ラム II、ラム II:傾斜装甲の装甲版の材質を、均質圧延鋼装甲から鋳造延鋼装甲に変更しました。
  • ZSD63/PG87、PGZ04A、AMX-10P、ボスファルク、M15 CGMC、試製対空戦車「ソキ」、試製対空戦車「タセ」、TCM-20:砲尾部の装甲厚を10mmから150mmに修正しました。
  • Begleitpanzer 57:砲尾を覆う材質を構造用鋼から鋳造延鋼装甲に変更しました。
  • マガフ 7C:表示されていた砲塔の複合装甲部分の厚さを修正しました(報告)。
  • ルクレール、ルクレール S2、ルクレール SXXI、ルクレール AZUR:機関銃の名称を「MIT 12.7 CRC F1」から「12.7mm CRC F1機関銃」に変更しました(報告)。
  • ZT3A2:発射機から発射した場合、反動エフェクトを生み出していた不具合を修正しました(報告)。
  • フォックス、Sd.Kfz.221(s.Pz.B.41)、CV 9030FIN、Phòng không T-34、Phòng không T-34(ソ連)、LVT-4/40、Pvkv III、トゥラーンII、トゥラーンIII、ズリーニィII、M43 105/ 75、M43 "G.C.Leoncello"、ソミュア SM、AMX-50(TOA100)、ロレーヌ 40t、オブイェークト775、オブイェークト 435、Flakpanzer 341、A.C.I、T-26E(Швеция)、Strv m/38、Strv m/39 TD、Strv m/41 S-II:砲身の厚さを、これらの兵器が有する砲の口径の基準値と合致するように調整しました。
  • T1E1(90):車体および砲塔装甲を容積測定装甲に合わせるために再設計し、いくつかの厚さの値を変更しました。
  • レオパルト 2A6(スウェーデン):車両の視覚モデルを修正しました(報告)。
  • KV-7(U-13):上部構造の側面および背面の厚さを60mmかあら75mm増加しました。前面にある上部構造の追加装甲の厚さを25mmから30mmに増加しました(報告)。
  • 一式七糎半自走砲 ホニI:砲の最大俯角を-10度から-15度に増加し、水平ガイダンスの角度を-10/+10度から-11/+11度に変更しました(報告)。
  • 九四式六輪自動貨車:車両の重量を5,300kgから3,930kgに変更しました。参照元:“Doolittle Raid Damage Information, Ground Forces and Air Forces Discussion Items” Issued by the Defense Division of the Army Ministry’s Military Affairs Bureau and the Ordnance Administration Headquarters. April 1942; 陸軍技術本部, 昭和十二年四月 「九四式六輪自動貨車仮制式制定ノ件 / Army Technology Headquarters (April 1937) "Temporary adopt formula of Type 94, 6-wheeled truck" p. 5 - 15.
  • ゲパルト、ゲパルト 1A2:砲の最大俯角を-10度から-5度に減少しました(報告)。参照元:GEPARD: The Gepard Self-Propelled Antiaircraft Gun in German Service; Leopard Family: An Example of Good Family Planning; Kampfpanzer Leopard by Raimund Knecht.
  • ADATS、ADATS(M113):照準倍率をx6-12からx3-18に調整しました。参照元:AH-64 Flight and Weapons Simulator Concept Formulation Study Volume 1.
  • 120mm M339:爆発物の重量を3kgから2.3kgに減少しました(報告)。


  • 航空機およびヘリコプターモデル、ダメージモデル、特徴と武器変更:


    武器


  • ARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)を有する対艦ミサイルの照準アルゴリズムを改善しました。これにより、シーカーによる照準はモデルのバウンディングボックスの中心ではなく、ランダムで選択された艦艇モジュールのいずれか1つで行われるようになり、照準点は必ず艦艇の水面上にある輪郭の内部になりました。
  • ヘリコプターのエンジンの最大出力時に、エンジンノズルの方向と一致するようにヘリコプターの熱映像を更新しました。
  • ヘリコプターの熱線映像装置の特徴を更新しました。これらの熱線映像装置の特徴を、第1世代のものを除き、地上車両が搭載する熱線映像装置の基準まで引き上げました。そのため、第1世代の熱線映像装置は依然として、第2世代と同等の特徴のままとなっています。第一世代:A-129 インターナショナル (p)、Tzefa D / E、AH-1F、AH-1S、AH-1S 木更津、AH-1W、AH-64A (GR)、AH-64A ペテン、AH-64A、サラフ、AH-64D、AH Mk.1、AHS、HKP9A (FC)、リンクス AH.Mk.1、G-LYNX、SA.342M ガゼル、YAH-64。第二世代:A129CBT、ローイファルク Mk1F CSH、AH-64DJP、G-LYNX、Ka-52、Mi-8AMTSh-VN、Mi-28N、Mi-35M、スーパーハインド、T129、EC-665 ティーガー HAD、EC-665 ティーガー HAP、EC-665 ティーガー UHT、Z-9WA、Z-10、Z-11WA、Z-19、Z-19E、AH-129D、AH-1Z、AH-6M、AH-60、MH-60L、Mi-28NM、OH-58D、タイガーHAD Block 2。
  • GBU-31 JDAM:搭載している機器の動作時間を150秒から200秒に増加しました(報告)。
  • GB250:GNSS(全球測位衛星システム)による誘導が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • 兵装の兵器カードに、複数の誘導システム(レーザー+IOG+GNSS)を組み合わせたディスプレイを追加しました。
  • TOWファミリーのATGM(対戦車誘導ミサイル)、9M114/120:フライトモデルとオートパイロットを更新し、照視界の高速移動により自励振動が発生する可能性を減少しました。
  • PGM-500、PGM-2000:慣性誘導(IOG)を追加しました(報告)。参照元:MBDA’s manufacturers brochure “PGM Modular Air-to-surface Stand-off weapon”.
  • GBU-24:慣性誘導(IOG)を削除しました(報告)。
  • ESS(エンジン排煙システム)のスモークが、光学(TV)シーカーを備えたミサイルの誘導を妨げなかった不具合を修正しました。
  • F-16C:GBU-39爆弾を追加しました(報告)。
  • F-16AM:GBU-39爆弾を追加しました。
  • JAS39C(全派生型):GBU-39爆弾を追加しました(報告)。
  • Su-17M4、Su-22M4:TV誘導ミサイルとレーザー誘導ミサイルの併用についての制限を削除しました(報告)。参照元:Самолёт Су-17М4 и подготовка его к боевому применению. Учебное пособие. Монино-1986.
  • ハリアー GR.1、ハリアー GR.3:500ポンド爆弾を540ポンド爆弾に置き換えました(報告)。参照元:CTTO Harrier Tactics Manual 2nd Edition (National Archives reference DEFE 71/1019).
  • F-4F:BLU-27B焼夷弾を追加しました(報告)。参照元:GAF TO 1F-4F-1 Flight Manual GAF Series F-4F Aircraft, 1976.
  • B-17G:翼下に4,000ポンド AN-M56爆弾を追加しました。AN-Mk1 1,600ポンド徹甲爆弾の数を2発から6発に増加しました(報告)。参照元:AN 01-20EG-1.
  • トーネード:BOZ-107ポッドを備えたトーネードの対抗手段の数を340から600に増加しました。参照元:AWC Tornado GR.1 Tactics Manual; Tornado Training Notes. Armament Book 11.
  • AJ37、AJS37、JAS39A:RB 75Tミサイルとそれに関連する改造を追加しました(報告)。
  • F-104J:19 x マイティ・マウスロケット弾を追加しました。
  • A-7E、A-7K:250ポンドから1,000ポンドまでの爆弾の数を増加しました(報告)。
  • J-10A:胴体下部のパイロンに250-3爆弾と250-4爆弾を追加しました(報告)。胴体下部のパイロンにドロップタンクを追加しました。
  • A-129CBT、 A-129D:TM197B砲塔の弾薬数を750発から500発に減少しました。参照元:TM197B Datasheet, Leonardo.
  • キ-102乙:57mm ホ-401機関砲に演習弾と新しい弾帯を追加しました(報告)。
  • 37mm ホ-204機関砲:発射速度を毎分360発から400発に増加しました(報告)。
  • 37mm ホ-203機関砲:発射速度を毎分300発から100発に減少しました(報告)。
  • TIS MA:37mm NS-37機関砲の弾薬数を、砲身ごとに75発から45発に減少しました。20mm ShVAK機関砲の弾薬数を、砲身ごとに150発から120発に減少しました。参照元:Отчет по заводским испытаниям модифицированного двухместного истребителя сопровождения “ТИС”-2АМ38Ф конструкции Н.Н. Поликарпова.
  • シーフューリー FB.11、シーフューリー FB.51:M.C. Mk.I 250ポンド爆弾とM.C. Mk.I 500ポンド爆弾を追加しました。(報告)。
  • 二式複戦乙型:九四式三十七粍戦車砲を九八式三十七粍戦車砲に置き換えました(報告)。
  • スピットファイア F Mk 22:M.C. Mk.I 250ポンド爆弾とM.C. Mk.I 500ポンド爆弾を追加しました。
  • ヴァンパイア FB.5、ヴァンパイア FB 52、ヴァンパイア FB 52A:M.C. Mk.I 500ポンド爆弾を追加しました。
  • ベノム FB.4:M.C. Mk.I 500ポンド爆弾を追加しました。
  • Ju-288C:2 x SB2500爆弾のセットを追加しました。
  • Yer-2 M-105:250kg、500kg、および1,000kg徹甲爆弾を追加しました。参照元:Временное техническое описание самолёта Ер-2 2М-105. Книга третья.
  • Su-24M:KAB-500Kr-E爆弾をKAB-500Kr-M爆弾に置き換えました。
  • 二式複戦乙型:250kg爆弾を追加しました。
  • 二式複戦丙型、二式複戦丙/丁型:50kg爆弾、100kg爆弾、および250kg爆弾を追加しました。
  • 二式複戦丁型:50kg爆弾と100kg爆弾を追加しました。
  • 二式複戦丁型:50kg爆弾と100kg爆弾を追加しました。参照元(すべての二式複戦の変更点について):PROFILE PUBLICATIONS The Kawasaki Ki-45 Toryu NUMBER 105 TWO SHILLINGS; Manual on Japanese aircraft, TAIC No. 2, October 1944; Mechanism of Military Aircraft; “Toryu” / Type 99 Assault/Tactical Reconnaissance, 1999; Jacar C16120150400 “27th Flight Regiment Operation Order No. 113: Support the Navy and Launch a General Attack” October 24, 1944, 2000J, Saravia, Philippines. 27th Flight Regiment, 2nd Company, Combat Diary; Collection of Japanese Army Aircraft (日本陸軍軍用機集) . by Shigeru Nohara. June 1997; “Senshi Sōsho Vol. 087: Development, Production, and Supply of Army Aviation Weapons” edited by the War History Office of the Defense Agency’s Defense Research Institute. 1975; To-gō Flight Manual (と號空中勤務必携). Issued by Imperial Japanese Army. May 1945.
  • F3D-1:爆弾を個別に投下できる機能を追加しました(報告)。
  • 1,000ポンド AN-M65A1爆弾:爆弾の質量を546.5kgから500.76kgに減少しました(報告)。
  • 20mm イスパノ 404砲:弾帯の構成を再設計しました(報告)。

  • その他


  • Su-24M:右側のドロップタンクを装備すると左側のドロップタンクが欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • ジャギュア(全派生型):Phimatチャフポッドが発射ごとに2回カウントしていた不具合を修正しました。
  • Su-24M:副武装メニューのS-25LDミサイルのアイコンを修正しました(報告)。
  • A-10C:ライトニング II誘導ポッドの隣のAGM-65Gが使用できなくなっていた不具合を修正しました。
  • A-10C:RWR(レーダー警報受信機)の一部がMFD(多機能ディスプレイ)の右側のページでも表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • JF-17:誘導ポッドをASELPODに置き換えました。
  • F-111F:AGM-65D、AGM-65G、およびGBU-15(V)2の赤外線チャンネルが欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • Su-7BMK、Su-7BKL:爆弾の弾道計算機を削除しました。参照元:Альбом наглядных пособий по самолету Су-7Б. Часть 2.; Самолёт МиГ-21Ф-13. Техническое описание, Книга II - Вооружение. 1963
  • Mi-24D(全派生型):HIRSS(赤外線排出抑制装置)の改造を追加しました。フレア/チャフ、IRCM(赤外線妨害装置)およびNVD(暗視装置)の改造の研究のランクを1つ増加しました。フレア/チャフの改造を研究するには、HIRSS(赤外線排出抑制装置)の改造が必要になりました。(報告)。
  • F-84G:コックピット内の照準器はジャイロスコープを用いたものにしました(報告)。
  • Mi-8、Mi-4:砲手の1人が気絶すると、砲塔が機能しなくなっていた不具合を修正しました(報告1報告2)。
  • A129CBT、AH-129D、T129:20mm TM197B砲塔の照準角度を調整しました。水平照準の角度を+/-115度から+/-110度に変更し、垂直照準の角度を-50/+25度から-50/+20度に変更しました。重量を66kgから138kgに変更しました。参照元:TM197B Datasheet, Leonardo.
  • ハリアー GR.7:AGM-65Eミサイルのプリセットが欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • F-105D:航空母艦への着艦を試みる際に、アレスティング・フックが展開しなかった不具合を修正しました(報告)。
  • A-7E:RWR(レーダー警報受信機)AN/ALR-45からAN/ALR-45(V)に変更しました。参照元:A-7 Corsair Pilot's Flight Operating Manual.
  • F-4F 初期型:RWR(レーダー警報受信機)をAN/APR36からAN/ALR-46(V)2に変更しました(報告)。参照元:GAF TO 1F-4F-34-1.
  • Su-24M:フラップが展開する際のアニメーションを修正しました(報告)。
  • F-5A、F-5C:AGM-12Bミサイルの右端のパイロンのテクスチャマッピングが誤っていた不具合を修正しました。
  • ジャギュア A、ジャギュア E:パイロンにPhimatポッドが表示されていなかった不具合を修正しました。
  • Ju 87 B-2、Ju 87 D-3、Ju 87 D-5、Ju 87 R-2:翼下に搭載された爆弾の投下が同期されていなかった(最初に左翼の4発の爆弾が投下され、続いて右翼の1発の爆弾が投下されていた)不具合を修正しました(報告)。
  • インターフェースにあるRWR(レーダー警報受信機)インジケーターの中心円のサイズを小さくし、電波の発信源との距離を視覚的に理解しやすくしました。
  • MiG-21SMT/MF/bis(全派生型)、MiG-23(全派生型)、MiG-29(9-12(全派生型))/(9-13)、Su-17M2/M3/M4、Su-22M4、Su-24M、Su-25(全派生型)、Su-27、F-5E(全派生型)、F-20A、A-7D/K、F-14(全派生型)、F-15(全派生型)、F-16(全派生型)、A-10(全派生型)、ミラージュ 3E/5BA、J-7D、AJ37、ハリアー GR.3、シーハリアー FRS.1、AV-8B(全派生型)、F-4EJ改:本格的なコックピットRWR(レーダー警報受信機)ライトを追加しました。ライトの下にあるテキストは、インターフェースのRWR(レーダー警報受信機)インジケーターに表示されるものとは異なる場合があります。また、現実のRWR(レーダー警報受信機)が探知できなかったレーダーについては、コックピットにインジケーターが表示されることはありません。
  • A-4E(全派生型)、A-6E、A-4H/N、A-7D/E、A-10(全派生型)、F-16(全派生型)、F-15(全派生型)、F-14(全派生型)、F-5E(全派生型)、F-105D、ミラージュ 2000(全派生型)、トーネード F3/ADV、F-4EJ改 、F-4E クルナス、ハリアー GR.7、シーハリアー FRS.1、AV-8B(全派生型)、F-20A、クフィル カナード、AMX(全派生型)、AH-64(全派生型)、AH-1W/Z(全派生型)、OH-58(全派生型)、AH-60(イスラエル)、A-129(全派生型) 、BO 105 PAH-1(全派生型)、AHS、ローイファルク:本格的なRWR(レーダー警報受信機)ディスプレイをコックピットに追加しました。脅威マーカーとそのステータスインジケーター(ロックオン、発射、新たな脅威など)は、インターフェースのRWR(レーダー警報受信機)インジケーターに表示されるものとは異なる場合があります。また、現実のRWR(レーダー警報受信機)が探知できなかったレーダーについては、コックピットにインジケーターが表示されることはありません。
  • 以下のRWR(レーダー警報受信機)の脅威識別能力に変更を加えました:
  • バッカニア S.2BのARI 18228/10:具体的なレーダーモデルを識別する機能を追加しました。
  • AN/APR-25/27/32/36:画面上に、周波数範囲E、G、Iに応じたレーダーの種類の表示を追加しました。例として、以下の航空機が影響を受けます:F-4C、F-4J(イギリス)、F-104、F-8、F-105、A-4。
  • AN/ALR-56(全派生型)/67/68(全派生型)/69:SPAA(対空自走砲)が、具体的なモデルは識別されずに、対空砲として識別されるようになりました。SAM(地対空ミサイル)はこれまで通り識別されます。
  • F-4、F-5、MiG-21、MiG23以外の戦闘機のパルスレーダーが、パルスレーダーとして識別されるようになり、具体的なモデルは識別されなくなりました。戦闘機のパルスドップラーレーダーはこれまで通り識別されます。JA37/AJ37レーダーはF-16として識別されます。J-7、J-8レーダーはMiG-21として識別されます。
  • 例として、以下の航空機が影響を受けます:F-14B、F-16(全派生型)、AV-8B(全派生型)、F-15(全派生型)。

  • AN/APR-39(全派生型):戦闘機のレーダーの具体的なモデルが識別されなくなりました。ZSU-23-4は具体的なモデルが識別されます。ローランド、ItO 90M(クロタル)といったNATO(North Atlantic Treaty Organization:北大西洋条約機構)の防空システムは、具体的なモデルが識別されなくなりました。
  • 例として、以下の航空機が影響を受けます:AH-64A, AH-1Z, A-129。参照元:AN/APR-39A(V)1 RADAR SIGNAL DETECTING SET. US FORCES, KOREA 18-29 MAY 1998.

  • AN/ALR-46(全派生型):戦闘機のレーダーおよびミサイルのレーダーが、具体的なモデルは識別されずに、パルスおよびパルスドップラーとして識別されるようになりました。SPAA(対空自走砲)が、具体的なモデルは識別されずに、対空砲として識別されるようになりました。例として、以下の航空機が影響を受けます:F-4E、F-5E、A-7D/K。


  • 以下の航空機に副武装メニューを追加しました:


  • Me 264、Fw 200 C-1、He 177 A-5、Yer-2 M-105、Yer-2 M-105R LU、Yer-2 M-105 TAT、Yer-2 M-105R TAT


  • フライトモデルの変更:


  • 主翼の弾性振動が蓄積する速度を増加しました。これにより、限界値を超える負荷に対し、主翼が破損せずに耐え続けられる時間が減少しました。
  • LaGG-3-35/66、La-5(全派生型):航空機のフライトモデルを、現在の物理モデルの機能に合わせて全体的に更新しました。翼、機体、尾翼、プロペラの極値を再計算し、改良しました。慣性モーメントを改良しました。さらに、エンジンの動作モードを改良しました。対気速度計(IAS)上で速度が550km/hを超えると発生する負荷が減少する不具合を修正しました(報告)。
  • ミーティア(全派生型):速度に応じて自動でフラップを格納するシステム(フローティングフラップ)を追加しました。参照元:A.P. 2210C Meteor F Mk.3; A.P. 2210D Pilot's Notes for Meteor 4 - 2nd Edition; A.P. 2210L,N,N,P & V Pilot's Notes Meteor Night Fighters; A.P. 2210H Volume 1 - Meteor F Mk.8 Aircraft - General and technical information.
  • Hs 129(全派生型):エンジン消火装置を追加しました。
  • トーネード IDS、ADV、F3:最大推力およびアフターバーナーの推力を調整しました。
  • AV-8B(NA):推力を増加し、エンジンをF402-RR-408(ペガサス Mk.107)に変更しました。
  • ジャベリン F.Mk 9:燃料ポンプの虚弱性により、海面付近でのアフターバーナーによる推力を、アフターバーナーを使用しない時の最大推力まで減少しました。アフターバーナーによる完全な推力は、高度6km付近で発揮できます。
  • Su-27、J-11:マウスを使用した際のロールの制御を改善し、高速飛行時にロール角を変更した後のロールのオーバーシュートを減少しました。
  • A-5C/Q-5(全派生型):高度11kmでの最高速度をマッハ1.20に減少し、高度7kmでの最高速度を1350km/hに減少しました(Q-5 初期型の場合、それぞれマッハ1.12と1240km/hになります)。


  • 艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更:


    艦艇の武器:


  • RN アンドレア・ドーリア、USS アーカンソー、USS ワイオミング:艦橋のモジュールを射撃管制モジュールから削除し、射撃は射撃管制室からのみ制御できるようにしました。
  • S-38、S-38b:選択した弾帯を変更した際に、機関砲の1つにAP弾(徹甲弾)の弾帯が装填されなかった不具合を修正しました(報告)。また、アクションパネル上部の砲のインジケーターの順番も修正しました。
  • フギン:テスト航行時に、追加武装で魚雷を選択できなかった不具合を修正しました(報告)。
  • 妙高型重巡洋艦「妙高」、妙高型重巡洋艦「羽黒」:副武装である127mm砲の再装填時間を修正しました。本来は、兵器カードに記載されている4.3秒が正しい値なのですが、7.4秒になっていました(報告)。
  • モガドール:最後尾の主砲の砲列が最大仰角まで上昇できなかった不具合を修正しました(報告)。
  • MAS 441:正面の40mm機関砲が、自動射撃モードにおいて航空機に発砲しなかった不具合を修正しました(報告)。
  • RN レオナルド・ダ・ヴィンチ:一部の76mm/50口径ヴィッカースmod.1909砲の仰角を修正しました。
  • Z46、Z47:すべての主口径砲塔に全周旋回機能を追加しました。

  • 艦艇の改造及び乗組員スキル:


  • M-17:爆雷の改造を研究する前に爆雷を使用できていた不具合を修正しました。

  • 艦艇特性・物理・ダメージモデル:


  • 双眼鏡カメラの位置を再設計しました。艦の全長と幅に合わせ、カメラを中央に移動しました。双眼鏡の高さが艦の高さによって異なるようにしました。上部構造やマストが高いほど、カメラの位置も高くなります。
  • アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において、すべての種類の射撃管制システム(FCS)の計算時間を減少しました。
  • 天城型巡洋戦艦「天城」:排水量を47,600トンから43,918トンに修正しました。参照元:B.C."AMAGI & AKAGI" RESULTS OF CALCULATION OF BENDING AND SHEARING STRESSES.
  • HMS フッド:艦尾に配置されている弾薬庫のダメージモデルが、X線ビューのモデルと一致していなかった不具合を修正しました。
  • パリ:転覆の警告を発動していた旋回時の最大ロール角を減少しました(報告)。
  • USS テネシー:艦首の弾薬庫を防御する破片隔壁装甲の形状を修正しました(報告)。

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:


  • Z46:X線ビューにおいて、揚弾筒のモデルが円柱として表示されていた不具合を修正しました。
  • 第一号型魚雷艇:魚雷発射管を側面投下型の発射装置に置き換えました。
  • モガドール:対空砲の後方にいる水兵の位置を修正しました。
  • RN ポーラ:対空砲のX線ビューがモデルと共に回転していなかった不具合を修正しました(報告)。

  • ローカライゼーション


  • USS サムナー:兵器カードに記載されている艦名の誤字を修正しました(報告)。

  • インターフェース


  • 海戦に射撃の結果が表示されるアイコンを追加しました。自身が行った射撃の結果をより正確に評価するために、敵艦艇に命中した際、それぞれの結果を示す「ヒット(hit)」、「エフェクティブヒット(effective hit)」(※モジュールまたは搭乗員にダメージを与えた場合)、「貫通なし」、「貫通あり」というアイコンが表示されるようになりました。これらのアイコンには事象ごとにカウンターが設定されているため、連続射撃を行う場合でも容易に結果の判断を行うことができます。近い将来、アイコンの設定を行ったり完全に無効化したりできるオプションをメニューに追加する予定です。
  • ヒットカメラにおけるダメージインジケーターを更新しました。敵の砲や機関へのダメージ、浸水などを示すヒットカメラ下部の6個のダメージインジケーターに、新しいデザインと拡張されたセットを追加しました。これにより、ダメージインジケーターは10個になり、3つのグループに分けられました。1つ目のグループは5つの六角形のアイコンで、これまでと同様、主口径砲および副口径砲、魚雷発射管、操舵室、ボイラー室、機関室などのモジュールへのダメージを知らせます。2つ目のグループは2つの六角形のアイコンで、敵艦の弾薬庫が火災または起爆によって爆発したことを示します。そして、3つ目のグループである3つの円のアイコンは、火災、浸水、速度低下、速度喪失といった敵艦の状態を表示します。炎のアイコンについては、黄色の場合はモジュールで発生した火災が乗組員にダメージを与えていることを示し、赤色の場合は弾薬庫で起きた火災により爆発の可能性があることを示します。


  • 経済と研究


  • 新しい兵器のメカニクスを拡張し、次のランクをアンロックするために必要な兵器の数にも適用しました。現在のランクで所有する兵器が少なく(兵器の種類やランクにもよりますが、5または6未満)、そこに新しい兵器が追加された場合、その新しい兵器はリリースから28日間は新しいランクをアンロックするための条件に適用されません。例えば、今回のアップデートでサブラ Mk.Iをイスラエル陸軍ツリーのランクVIIに追加しましたが、ランクVIIIをアンロックするために必要な兵器の数は(このランクで所有する「古い」兵器の数と兵器グループにもよりますが)3のまま変わらず、サブラ Mk.Iに表示される「new」のアイコンが消えるまではこの状態が継続します。
  • F-4F KWS LV:すべてのモードでBR(バトルレーティング)を13.0に減少しました。
  • ルクレール、ルクレール S2:どちらともランクVIIからランクVIIIに移動しました。これまで研究改造画面のランクIに位置していたOFL 120 G1 APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)が、デフォルトで使用可能になりました。この改造の研究に費やされたシルバーライオンとゴールデンイーグルは補償されます。
  • ヴェクストラ 105、AMX-40:どちらともランクVIからランクVIIに移動しました。


  • カスタマイズ


  • 地上車両の偽装網の色は、車両に選択したカモフラージュと同等の色が適用されるようになりました。この機能は、これまで2つの車両にのみ追加されていましたが、カモフラージュネットを備える車両すべてに適用しました。
  • チャレンジャー2 TES、チャレンジャー2 OES:偽装網を更新しました。
  • 中国の兵器で利用可能なデカール「数字(number)」の新しいフォントを追加しました。
  • アメリカ、ドイツ、フランス、オランダの最新の兵器のための新しい冬季迷彩を追加しました。


  • アワード


  • 新しいアワード「終わりは近い(The end is near)」を追加しました。特殊爆弾を投下した後に特殊爆弾搭載機を撃墜することで獲得することができます。
  • 新しいアワード「真夜中まであと1分(One minute to midnight)」を追加しました。特殊爆弾搭載機を使用し、特殊爆弾を爆発させることなくミッションを完了することで獲得できます。
  • 何らかの方法でプレイヤーが特殊爆弾搭載機を離脱した後に特殊爆弾が起爆すると、アワード「ドゥームズデイ!(Doomsday!)」が授与されなかった不具合を修正しました。


  • インターフェース


  • 新しいフルスクリーンのプレイヤープロフィール画面を追加しました。現時点で選択可能なプロフィールの種類は「お気に入りモード」のみです。プレイヤーが自分でお気に入りモードを選択しなかった場合、最も多く戦闘を行ったモードが表示されます。
  • 「新兵トロフィー」のゲーム内ショップに、各アイテムの正確な排出確率が表示されるようになりました。
  • 距離範囲を水平方向に動かすことができる機能を照準器設定メニューに追加しました。範囲はマウスカーソルでドラッグすることで動かすことが可能です。
  • カスタム照準器プリセットを削除できる機能を照準器設定メニューに追加しました。
  • 照準器プリセットおよびレティクルを選択する際のリストのソート機能を変更し、プレイヤーが作成したファイルが最初に表示されるようにしました。
  • 照準器内に砲弾の名前および種類の表示を有効化および設定できる機能を照準器設定メニューに追加しました。
  • ミサイル回避の成功に関するバトル内通知を追加しました。現在、飛行中にシーカーがプレイヤーを捕捉したものの、目標に命中しなかった場合に、そのミサイルが破壊された時点で回避としてカウントされます。バトル結果画面では、バトルごとの回避の合計数も表示されます。


  • ゲームメカニクス


  • 夜間の戦車戦において、ミッションのロジックによって定期的にマップ上に発射されていた照明弾を無効化しました。
  • プレイヤーの射撃およびプレイヤーが受けたヒットをリプレイログに保存し、バトル後に防護分析でそれぞれのヒットを個別に再生できる機能を追加しました。着弾地点、着弾角度、砲弾の状態もこのログに保存され、このデータを基に射撃のアニメーションが再生されます。現時点では、直接的なヒットのみがログに保存され、近距離で爆発した砲弾、ロケット弾、ミサイル、爆弾によるヒットは保存されません。
  • ロードマップ進行状況:現実で衝撃信管と遅延/電波信管を切り替えられる機能を備えた砲弾および信管に、その機能を追加しました。信管モードを切り替えるキーバインド「信管モードの切り替え」は、「コントロール」→「地上車両」→「その他」にあります。
  • ロードマップ進行状況:駆逐戦車、ATGM(対戦車誘導ミサイル)車両(兵器カードに記載がある種類のみが対象で、対戦車誘導ミサイルを備えた兵器すべてではありません)、すべてのSPAA(対空自走砲)およびSAM(地対空ミサイル)、さらに外付けのロケット弾や爆弾を備えた地上車両(カリオペ、M26 T99、RBT-5、クロムウェル V(RP-3)、マチルダ ヘッジホッグ、マガフ ハイドラ)に弾薬箱を設置できるメカニクスを追加しました。
  • 弾薬箱の設置と破壊:弾薬箱の設置には少し時間を要し、その間プレイヤーは付近に止まる必要がありますが、兵器を動かせないわけではありません。弾薬箱は完全なダメージモデルを有し、射撃したり衝撃を与えたりすることで破壊可能です。弾薬箱は自身または敵チームによってのみ破壊することが可能となります。これは、チームメイトからの悪意ある妨害行動を避けるためで、味方が破壊することは不可能になり、すべてのゲームモードにこのルールが適用されます。
  • 弾薬箱の詳細:設置可能な弾薬箱の数は兵器が搭載する武器のグループ数によって異なり、対空砲の弾薬箱と追加武器グループ(地対空ミサイル/ロケット弾)用の弾薬箱の1~3個です。外付けのロケット弾や爆弾を備えた戦車の場合、追加武装用の弾薬箱は1個しか設置できず、これまでと同様、主砲の弾薬はキャプチャーポイントでのみ補給可能です。それぞれの弾薬箱には、バトルにリスポーンした時にプレイヤーが持っていた数の砲弾/弾薬が入っており、その数まで補給することができます。
  • 弾薬箱から弾薬を補給できるのは、設置したプレイヤーのみです。弾薬箱内の弾薬を使い切ると、自動的に破壊されます。弾薬箱が一定のダメージを受けると弾薬に引火し、火災によって弾薬箱が破壊されるだけでなく、視覚効果によって位置が視認しやすくなってしまい、さらに破壊半径の中にいる車両はダメージを受けます。弾薬箱は(破壊された後でも)何度でも再設置することができますが、含まれているのは残りの未使用の弾薬のみです。つまり、バトル開始時点では、プレイヤーは実質的に2倍の数の弾薬を有し、位置を変更したり携帯する弾薬箱から補給したりするなど、自らの判断で使用することができます。
  • 戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)における弾薬箱から弾薬の補給ができるメカニクスは、追加武装の弾薬の補充を行うメカニクスに対して、論理的および技術的な齟齬が発生していました。何せ追加武装のメカニクスは、弾薬をすべて消費してから発動するためです。さらに、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)の装填メカニクスは、キャプチャーポイントで追加武装の弾薬を補給することができませんでした。私たちは、弾薬箱およびキャプチャーポイントからの弾薬の補給の方が、より普遍的なゲームメカニクスを備えていて理解しやすいと考え、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)の装填メカニクスを削除しました。


  • グラフィック


  • 新しいグラフィックAPIのオプション
  • Direct3D 12(ベータ):Direct3D 11では利用できない、最適化や新機能の追加を可能としてくれる最新のグラフィックAPIです。これには、FSRアンチエイリアシングやレイトレーシングの使用も含まれ、今後さらに追加されます。また、シーンのレンダリングの際にかかるCPU負荷の軽減など、既存の機能の最適化にも役立ちます。

  • 新しいアンチエリアス処理のオプション
  • FSR 3.1:AMDのアンチエリアス処理(ネイティブのものを含む)およびアップスケーリングソリューションです。すべての対応GPUにおいて、Direct3D 12およびVulkan(現時点ではLinuxでのみ利用可能)の下で機能します。今後のアップデートで、フレーム生成が利用可能になる予定です。
  • DLAA:DLSSが最新バージョンに更新され、DLAAとしても知られるネイティブのアップスケーリングオプションが追加されました。今後のアップデートで、フレーム生成が利用可能になる予定です。
  • XeSS:Intelのアンチエリアス処理(ネイティブのものを含む)およびアップスケーリングソリューションです。Direct3D 12の下で機能します。
  • TSR:ゲーム内ですでに利用できるTAAアンチエイリアス処理の次世代バージョンです。要求するパフォーマンスは同じでありながら、より優れた画質を実現します。


  • 新機能
  • レイトレーシング(ベータ):『War Thunder』に、すべてのオブジェクトおよびマップ要素で機能する、妥協のないレイトレーシング要素を追加しました。これにより、レイトレーシングに基づく幅広い高品質なグラフィックエフェクトを実装することができました。現時点では、レイトレーシングはNVIDIAのGPUでのみ利用可能です。


  • 新しいレイトレーシングのオプション
  • レイトレーシングによるシャドウマップ(RTSM):従来のシャドウマップに代わり、ピクセルパーフェクトで物理的に正確な影を表示します。ハイエンドGPUでは、太陽光だけでなく動的光源においても機能します。
  • レイトレーシングによるアンビエントオクルージョン(RTAO):従来のスクリーンスペースアンビエントオクルージョンに代わり、物理的に正確なアンビエントシャドウを表示します。
  • レイトレーシングによるリフレクション(RTR):プローブに基づく反射やスクリーンスペース反射の技術に代わり、物理的に正確な影を表示し、さらに画面外のオブジェクトによる反射も表示します。
  • レイトレーシングによる水の反射:平面反射に代わり、水の反射に用いられます。平面反射でもすでに奇麗なグラフィックでしたが、レイトレーシングによる水の反射ではそれを更に向上し、波の形状に合わせて反射が歪むようになります。
  • レイトレーシングによる半透明要素の反射:半透明のガラス表面の反射を正確に表示するために、プローブに基づく反射の代わりに用いられます。

  • 航空機のアフターバーナーのエフェクトを更新しました。
  • 地面および車両の種類に基づく地上車両の新しいエフェクトを追加しました。
  • 航空機のロケットブースターのエフェクトを更新しました。
  • 障害物を考慮した、ロケーション上の風の流れを物理的かつ正確にシミュレートする新しいシステムを追加しました。これにより、粒子の挙動が改善され、風に漂う粒子が地形や建物などのオブジェクトを避けて通るようになりました。
  • バトル中において、車両に汚れが付く新しいシステムを追加しました。環境(砂埃、土、水)と車両との相互作用を再設計し、ロケーションのエリアによって地上車両に追加されるエフェクトも異なるようになりました。
  • LERX ベイパー(またはストレーキベイパー)のエフェクトを追加しました。
  • 新しい雨と雪のエフェクトを追加しました。
  • 艦艇で発生する火災の視覚的な広がり方に関するダイナミクスを変更しました。
  • 対空ミサイルが空中で破壊された際、エンジン区画が視覚的にのみ移動し続ける可能性を追加しました。
  • 艦艇および防空ミサイルシステムに対空ミサイルを発射する際のエフェクトを追加しました。
  • 降雨時、傾斜した屋根などのオブジェクトから水が流れるエフェクトを追加しました。
  • 射撃、爆発、砲弾の命中、炎などから発生するゲーム内のすべての火花の挙動を改善しました。
  • ミサイルが空中で爆発する際の視覚効果を改善しました。
  • 飛行中の航空機のエンジンおよび地上車両で発生する火災のエフェクトを再設計しました。
  • 艦艇が沈没すると、水面に残骸が浮かび始めるようになりました。
  • 爆発や衝撃のエフェクトにおける破片および粒子の挙動の物理モデルを再設計しました。
  • 航空機の胴体や主翼が地面を擦る際、表面の種類によって異なるエフェクトを追加しました。
  • 曳光弾の視認性を増加しました。
  • 地上車両の燃料タンクから漏れた火が付いた燃料の視覚効果を改善しました。
  • 照準した発煙弾のエフェクトを改善しました。
  • 空中でロケット弾が爆発する際のエフェクトを再設計しました。
  • さまざまな表面で航空機が移動する際のエフェクトを改善しました。
  • マップ上にあるプレイ不可能な車両(車、トラック)が破壊される際のビジュアルを改善しました。
  • モーションブラーを追加しました。この設定を有効にし、強度を調整することが可能です。カメラの動きのモーションブラーを無効にし、環境内のオブジェクトの動きのみモーションブラーを有効にできるオプションも用意されています。


  • サウンド


  • ダイナミックレンジ(最も大きな音と最も小さな音の差)を増加しました。これにより、敵兵器のエンジン音など、重要なサウンドをよりはっきりと聞き分けられるようになりました。
  • 航空機のADEN/DEFA機関砲専用のサウンドを作成しました。これまでは、これらの機関砲はNR-30機関砲のサウンドを使用していました。
  • 航空爆弾が地上に接近すると、地面に衝突する数秒前に(笛のような音に加え)新しいノイズを発するようになりました。
  • 海戦において、誘導ミサイルを発射する際に再生される新たな音声を追加しました。


  • マッチメイキング


  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 3_1
  • 削除:M13 MGMC

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 4_1
  • 追加:CCKW 353 (M45)
  • 削除:M15 CGMC

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 5_1
  • 追加:CCKW 353 (M45)、ZSD63/PG87、T20、ST-A2.
  • 削除:PT-76B、M15 CGMC、M16 MGMC

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 6_1
  • 削除:パンター「ドーフィネ」

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 8_2
  • 追加:M48A1(中国)、ショット、M48A1

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 8_2_2
  • 追加:ZTS63、センチュリオン Mk.5 AVRE

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 9_2
  • 削除:OF-40 (MTCA)

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 10_2
  • 追加:ラームセゴール

  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 11_2
  • 追加:チャレンジャー 2、Su-22M3、Su-22UM3K


  • ※一部のリンク先は英語、またはロシア語表記となります。


    The War Thunder Team