16式機動戦闘車:エリートマークスマン
16式機動戦闘車は、軍事紛争が勃発した場合に即座に配置できるよう、2000年代初期に開発された近代的な日本の装輪駆逐戦車です。
『War Thunder』アップデート1.89により、日本の戦車兵の皆さまは、この非常に高性能な兵器を自身の研究ツリーの高ランクに
追加することができます!
簡潔に言うと、軽装甲が施された車輪付きのシャーシを有し、素晴らしい機動力と火力を持った日本の近代的な駆逐戦車です。
16式機動戦闘車 駆逐戦車 日本 ランクVII
長所
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短所
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『War Thunder』では、16式機動戦闘車は、まもなく実装予定のアップデート1.89のリリースにより、日本の陸軍ツリーのランクVIIに
新しい車両として登場します。イタリアのB1 チェンタウロに外見的に類似しているところがあるだけではなく、性能の点でも類似した特徴を持つ
16式機動戦闘車は、その設計により、ランクVIIより下のランクに位置する他の車両にはない特徴を持った新しいユニークな駆逐戦車として、
日本の戦車兵の皆さまが利用可能となります。
74式系の車両など、すでにゲーム内に登場している多数の高ランクに位置する日本の地上車両にも見られるように、16式機動戦闘車にも
105mm ライフル砲が主要武装として搭載されています。非常に強力な93式装弾筒付翼安定徹甲弾を含め、馴染みのある弾薬を使用できるため、
ベテランの戦車兵の皆さまは、すぐに16式機動戦闘車に慣れることができ、また効率的に敵に対処することも可能です。
16式機動戦闘車は、74式の機動力に満足していなかった戦車兵の皆さまを、その機動力により非常に満足させてくれることでしょう!
他の無限軌道車両と類似した火力を持つものの、現在『War Thunder』に登場する他の全ての日本の地上車両と比較すると、16式機動戦闘車の
他の追随を許さない機動性の高さを見て取ることができます。570馬力出力可能なエンジンにより、舗装された道路で最高時速100kmに達することが可能であるため、16式機動戦闘車は全ての戦車兵の皆さまをその機動性により驚かせることでしょう。
しかし、高い機動性と火力が16式機動戦闘車の特筆すべき特徴である一方で、その防御力は軽装甲の装輪戦闘車両のままです。そのため、
車体と砲塔前部に搭載された急こう配の傾斜装甲と多重空間装甲により、小口径の砲からの攻撃や効果が弱い化学弾を跳ね返すことができます。
この車両の側面と後部は、大口径砲からの攻撃を十分に緩和し防御することが可能ですが、極端に大きな口径砲からの攻撃はモジュールや搭乗員の
大きな脅威となる可能性があります。
さらに、16式機動戦闘車は、戦闘車両にしては大型の車両で、実際、現在ゲーム内に登場している主力戦車の最上部に匹敵する高さがあります。
この戦闘車両の指揮官志望の皆さまは、その高い機動力と火力だけに頼った戦闘を行うのではなく、この車両の大きな欠点を補うために
車両が戦闘を行う位置を賢明に判断し、戦略的に戦場を駆け巡る必要があります。
まもなく行われるアップデート1.89のリリースにより、16式機動戦闘車は日本の陸軍ツリーのランクVIIに登場し、全てのプレイヤーの皆さまに
利用可能となります。それまでは、『War Thunder』の近日行われる大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れず確認しましょう。
指揮官諸君、よい狩りを!
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