パッチノート - 大型アップデート1.89「帝国海軍(Imperial Navy)」
2019-05-30 23:59
パッチノート
『War Thunder』PRESENTS - アップデート1.87 「帝国海軍(Imperial Navy)」
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帝国日本海軍、新しい海軍艦艇や、地上車両、航空機、ヘリコプター、さらに2つの新しいロケーションの
登場に加え、雲のグラフィックや、現在ゲーム内に登場している兵器、ゲームのメカニクスにおいて
多数の改良が加えられました。この新コンテンツとその他の更なる新要素が
アップデート1.89「帝国海軍(Imperial Navy)」で皆さまを待ち構えています!
海軍艦艇と日本海軍 |
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日本
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ソ連
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新しいヘリコプター!
地上車両 |
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航空機とヘリコプター |
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イタリア
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新ロケーションとミッション |
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- 新しいロケーション「スモレンスク」と、このロケーション用の航空ミッションを追加しました。
- ロケーション「アフガニスタン」に航空機とヘリコプターの[永久対立]を追加しました。
- 海戦用ロケーション「火山島」を追加しました。
- ロケーション「青い山脈の湾」、「黒海の港」、「フエゴ諸島」に新しい海軍ミッションを追加しました。
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ロケーションとミッションのアップデート
- シチリアとマルタにある建造物のモデルを更新しました。
- アラスカにある占領ゾーンのバランスを調整しました。
- ロケーション「アフガニスタン」に道路や橋を追加しました。
- ロケーション「ノヴォロシースク港」で、水中にある傾斜、浅瀬、わだちを修正しました。
- ベルリンとシチリアにある飛行場の設備のグラフィックを改善しました。
- マルタにある駐屯地の建物モデルのグラフィックを改善しました。
- スモレンスクのミッション「オペレーション」で、爆撃可能な基地に新しいモデルが適用されるようになりました。
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永久対立
- 機能している飛行場の数が各チーム6個に増加しました。
- 永久対立のロケーション「アフガニスタン」において、地上車両は戦場のランクに応じ、
ソ連とアメリカのAIの管理下にある、詳細なダメージモデルで配置されるようになりました。
例として、ランクⅠの戦闘でプレイヤーはT-26とM2 スチュアートを、ランクⅤの戦闘ではT-54とパットン IIIを破壊する必要があります。 -
地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
- 下記車両の、車体が損傷を受けた時の効果を変更しました:
- AUBL/74
- R3 T106 FA
- 60式装甲車
- ファルコン
- ストライカー
- スウィングファイア
- ウォーリア
- M3ブラッドレー
- M50オントス
- M551
- BMP-1
- SU-100P
- ZSU-57-2
- 車体の損傷は下記が原因となります:
- 105mm以上の口径を持つ榴弾や化学弾が命中した場合
- 120mm以上の口径を持つ運動エネルギー弾(徹甲弾)が命中した場合
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- T-80B戦車とТ-72A戦車の砲塔が「容積測定の装甲」技術を用いて構成されるようになりました。
- レオパルト2A5の砲塔の装甲を修正しました。充填材の空洞の大きさ、充填材、装甲板がより詳細になりました。
砲塔の装甲にある極僅かな隙間を修正しました。 - ESS(排気煙生成システム)の活性化に伴い、排気装置から噴射する煙の効果を追加しました。
- オトマティック:SAPOM弾の種類を徹甲榴弾からSAP-HEIに変更しました。
- チャレンジャーMk.3:車体側面にある追加装甲の構成要素の種類を、動的防御装甲から複合装甲に変更しました。
- AMX-10RC:
- 防盾の装甲を明確にし、X線ビューでより詳細になりました。
- 車両の重量を15.5トンから16トンに変更しました。参照元: Presentation de materiels de l’armee de terre
- T95E1、レオパルト2A4、レオパルト2A5、M1A1:操作感度の不具合と、ニュートラルギアでのUターン時の不具合を修正しました。
- 152 mm OF-530:砲弾の爆薬の量を6.83㎏から5.83㎏に変更しました。
参照元:Таблицы стрельбы 152-мм гаубицы обр. 1943 г. ТС/ГРАУ №155 // Справочник артиллерийских боеприпасов,подлежащих утилизации и уничтожению. - 120 mm T14E3:装甲貫通の変更に伴い、砲弾の初速度を秒速944mから960mに変更しました。
参照元:"Guns for Heavy Tanks" No.501-04-079 // Document AD0 802 080 - M1、IPM1:一次弾薬格納架の数を44発から22発に変更しました。
参照元:AD-A201 907, SIMNET M1 Abrams Main Battle Tank Simulation - Software Description and Documentation, BBN Laboratories Incorporated, February 1987 - M247:
- 機関砲の名称をボフォースL/70からM266に変更しました。
参照元:TM 43-0001-28, Army Ammunition Data Sheets, Department of The Army, April 1994 - SBモードでのリスポーン数を2回に変更しました。
- M-69砲152 mm装弾筒付翼安定徹甲弾:重量を11.5㎏から8㎏に変更しました。
参照元:Отечественные бронированные машины. XX век. Том 3. 1946-1965, Солянкин А.Г, Желтов И.Г., Кудряшов К.Н. // Т ехника и вооружени е // Отечественные бронированные машины 1945-1965, N°8/ 2015 - R.35(SA38)の記号表示を修正しました。以前、この車両の記号表示はR.39でした。
- KV-II 754(r) :防盾の厚さを70mmから75mmに変更し、KV-2 (1940)の防盾の厚さ同様の厚さになりました。
- M13/40 (II)/(III):弾薬の使用順を改善しました。
- 8.8 cm Flak 37 Sfl.:2段目の後進ギアを追加しました。
参照元: Sturmgeschutze. Entwicklung und Fertigung der sPak // - A-IX-1とA-IX-2の爆発性物質のTNTの反応乗数を1.7から1.25に変更しました。
参照元:GICHD (Feb 2017), Explosive weapon effects – final report, GICHD, Geneva // - M47 (105/55):「距離計」の改造を追加しました。
- Т-60:20 mm TNSh砲の1分間の発射速度を800発から750発に変更しました。
参照元:20-мм танковая пушка ТНШ (ШВАК), Руководство службы -
航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
- 9M120「アタカ」対戦車用誘導ミサイルにタンデム成形炸薬弾弾頭を追加しました。
- AGM 114Bヘルファイア:このミサイルの最高飛行速度を明確にしました。
- 下記のミサイルの最大制御範囲を修正しました:
- 9M114
- 9М17M
- 9М17P
- 9М120
- TOW-2
- 九二式重機関銃と八九式固定機関銃:即時着発焼夷弾の弾薬の記号表示を修正しました。(参照元)
- НС-45:破砕曳光焼夷榴弾の爆薬の量を修正しました。(参照元)
- イスパノ404:類似した複合弾薬ベルトと比較し、様々な徹甲弾薬ベルトの構成を修正しました。(参照元)
- Ho-103とHo-104機関銃に徹甲曳光弾と焼夷榴弾を追加しました。(参照元)
- 200 kg №1 爆弾:爆発物の重量と種類を修正しました。(参照元)
- 50 kg G.A. MNN 爆弾:爆弾の名称、爆発物の質量と重量を修正しました。(参照元)
- 500 kg №2 爆弾:爆弾の重量と、爆発物の重量と種類を修正しました。(参照元)
- FAB-5000:爆発物質の種類を修正しました。(参照元)
- 750ポンドM117爆弾:爆発物質の種類を修正しました。
- AH-1F、AH-1Z:以前は故障発生率にマイナスのボーナスを表示していた
「新しい20 mm機関砲」の改造に関する情報を修正しました。(参照元) - AH-1G:兵器改造にて、ガンポッドXM-35の弾薬を修正しました。
- AH-1F/G/Z、 UH-1B/C/C XM-30 :ガンポッドXM-18改良型の名称を、M18A1に変更しました。(参照元)
- UH-1C XM-30 を下記の武装設定に追加しました:XM159, XM21, XM5
- AH-1Z:フレアの改造情報と共に、サイドワインダーミサイルの改造情報が表示されていたことを、修正しました。
- Mi-24PV(全種):必要な改造を研究しアンロックすることなくR-60Mミサイルと共に、
いくつかの武器のプリセットを使用できていた問題を修正しました。(参照元) - Mi-35M:IRCMを研究及びアンロックしていないのにも関わらず、IRCMの改造情報が表示されていた問題を修正しました。
- Mi-4AV:兵器カードに記載されている乗組員の数を修正しました。
- SA.313B:攻撃武装を発射した時の遅延を修正しました。(参照元)
- Mi-24V:インターフェース内のYakB機関銃の表示を、機関砲から機関銃に変更しました。
- P-51H-5 NA:燃料タンク保護に関する情報を追加しました。(参照元)
- Be-6:防御砲塔の角度を修正しました。(参照元)
- Bf 109のR1、R6、R4懸架装置の重量、名称、及び改造を修正しました。
- Fw 190 A-8:コックピットの防弾ガラスの厚さに関して表示される情報を修正しました。(参照元)
- NC. 900:ラジエーターを保護する装甲を修正しました。(参照元)
- FJ-4B (全系列):改良型Mk 12機関砲3挺の弾薬ベルトの構成を修正しました。(参照元)
- AD-4:懸架武器を装備せずに、出撃できるようになりました。(参照元)
- Ki-109 :「アサルト、航空アーケード」に参加することができるようになりました。(参照元)
- Ki-200:搭載されている五式機関砲を、Ho-155-IIに変更しました。(参照元)
- P-400:翼に設置されている機関銃の弾薬量を、合計3,000発から合計4,000発に変更しました。(参照元)
- UH-1D:AGM-22ミサイルの表示をSS11ミサイルに変更しました。(参照元)
- Ki-49(全種):20 mm機関砲の裏側の装甲板(砲塔)の厚さ表示を修正しました。(参照元)
- P1Y1:後部装甲板の厚さを修正しました。(参照元)
- Potez 633 :100kg爆弾と200kg爆弾を投下するための、別々の爆弾を追加しました。(参照元)
- Il-28(全系列):後部砲塔の装甲ガラスの厚さに関する情報を修正しました。(参照元)
- Potez 633:改造「翼修理」をレベル3に移動しました。(参照元)
- サンダーランド(全系列):防御武装のガイダンスの角度を修正しました。
- PBY-5(全種):機体の両側面に搭載されている銃座の各機関銃の弾薬数を400弾から478弾に変更しました。(参照元)
- PBY-5(全種):機体下部に搭載されている銃座の防御武装の種類を
7.62mmブローニングから12.7mmブローニングに変更しました。(参照元) - H8K2 / H8K3:防御武装のガイダンスの角度を修正しました。(参照元)
- SB-2(全種):防御用の機首にある銃座に搭載されている各機関銃の弾薬数を950弾から960弾に変更しました。(参照元)
- Ki-67(全種):防御用の機首にある銃座の弾薬数を500弾から550弾に、機体上部にある銃座の弾薬数を400弾から500弾に、
機体後部の各銃座の弾薬数を500弾から700弾に変更しました。(参照元) - PBM-3:防御武装のガイダンスの角度を修正しました。
- SM.79 1942:12.7口径機銃の改造の研究関連と配置を修正しました。
- Il-28 / Il-28Sh:防御武装のガイダンスの角度を修正しました。(参照元)
- FJ-4B(全種):攻撃武装の曳光弾の色を修正しました。(参照元)
- He 111 H-16:防御武装のガイダンスの角度を修正しました。(参照元)
- Pe-2 83:防御武装と機体の上部に搭載された銃座のガイダンスの角度と分類を修正しました。(参照元)
- F-100D:攻撃武装の改造の情報が誤った説明になっていた問題を修正しました。(参照元)
- TBF-1c:機体下部に搭載されている銃座の、装甲の厚さや種類を修正しました。(参照元)
- シーホーク(全系列):30 25 lb AP MkII ロケット弾のプリセットを追加しました。
- F6F-5N:レーダーシステムを追加しました。
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航空機モデルの変更
- ソ連とイギリスの航空機が発砲した時の挙動に関して、7.62(20mm)口径の攻撃武装と
防御武装による影響力を修正しました(縮小しました)。 - ヘリコプターの尾部ローターの推進力に対する、ヘリコプターの回転の影響を明確にしました。
回転経路に従いシングル・ローターのヘリコプターの通常の制動を改善しました。 - マウス照準を使用した際のヘリコプターの自動操縦の特定の角速度に対する、エンジン負荷の影響を追加しました。
自動操縦はエンジンとプロペラの型の負荷を考慮し、プロペラピッチ全体が大きく偏揺れすることでヘリコプターを
より正確に制御するようになりました。 - Potez 630:ロペラの型と動力装置の動作を変更しました。固定されたピッチプロペラは調整可能な油圧式プロペラに置き換えました。
エンジンにWEPモードを追加しました。「エンジン噴射」の改造を追加しました。 - Potez 631:戦闘中のWEPモードでエンジンの動力不足の原因となっていた不具合を修正しました。
- Ki-21(全系列):航空機モデルを更新しました。プロペラの性能を更新しました。安定板と翼の極性を再計算し更新しました。
積載量と残っている燃料の量に応じて重心を再計算しました。不適切な補助翼操作を引き起こしていた不具合を修正しました。 - Il-2-M Type 3 / Avenger / Ns-37:航空機モデルを更新しました。プロペラの性能を更新しました。
安定板と翼の極性を再計算し更新しました。積載量と残っている燃料の量に応じて重心を再計算しました。 - D3A1:航空機モデルを更新しました。プロペラの性能を更新しました。安定板と翼の極性を再計算し更新しました。
積載量と残っている燃料の量に応じて重心を再計算しました。空気ブレーキを展開する際のバランスと制御性を修正しました。
自動冷却システムの動作を修正しました。 - M.B.175T:空気ブレーキを追加しました。空気ブレーキを展開する際のバランスを修正しました。
- P-51H-5NA:航空機の技術的な説明に準じ、圧縮機段の調整を全自動システムに変更しました。
- Ki-27:懸架式燃料タンクを取り除き、燃料重量を軽減しました。
- イリューシンIl-4、 イリューシンDB-3:航空機モデルを更新し、プロペラの性能を更新しました。
安定板と翼の極性を再計算し更新しました。負荷と残っている燃料の量に応じた重心則の中心を再計算しました。
バランスと制御性を修正しました(すべての種類の制御)。 - Mi-4:メインローターの回転方向を修正しました。
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海軍艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更
- 大口径の砲を搭載している砲艦には1基につき約10~20発の一次弾薬架を追加しました。
一次弾薬架を使用したときの発射速度は、理論的に可能な最大限の速度に設定されています。
そのため、一次弾薬架を使用できる船舶は、標準の発射速度よりも数倍(7%~10%)速く撃つことができます。
一次弾薬架の火災や爆発は船にとって致命的な損傷ではありませんが、周囲のモジュールにのみ損傷を与え、
その中に配置された乗組員にダメージを与えることができます。 - 弾薬保管庫が分かれた艦艇では、砲弾用の保管庫と装填用の保管庫に分かれています。
保管庫内の火災は艦艇にとって致命的にはならず、保管庫の一部またはすべての弾薬の喪失や
周辺のモジュールの被害を及ぼすようになりました。 - 弾薬補給のエレベーターのメカニクスを追加しました。
エレベーターが損傷すると、接続されている砲の装填速度が8〜10%低下する可能性があります。
エレベーターが破壊された場合、接続されている砲の装填速度が20%低下する可能性があります。
1つの砲あるいは砲塔は複数のエレベーターによって操作することができます。
この砲のすべてのエレベーターで最大のダメージまたは破壊された場合、低下率はそれぞれ10%と20%を超えない仕様にしました。 - 船の速度低下に対する煙突漏斗の損傷の影響を半減しました。
- 魚雷発射管に装填される、魚雷の修理進度が上昇しました。
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戦術的技術的特徴、物理的およびダメージモデル
- 全艦艇:AIの射程距離を修正しました。信管作動距離と発射範囲に関する情報の無線信管付き砲弾を情報カードに追加しました。
- すべての魚雷は独自のダメージモデルを有するようになりました。
砲弾での直接攻撃や、水中爆雷などが付近で爆発することにより、迫りくる魚雷を破壊することができるようになりました。 - バトル(D14)、ヴォスパー2シリーズ、ハイダ(G63):船上に取り付けられた防御装甲を修正しました。
- Pr.159艦:弾倉や、船橋、無線室を変更しました。
- Pr.1124(1945)、MBK-161 (1944)、Pr. 1204 Late:主砲の砲塔の防御装甲を変更しました。
- MBK pr. 186:砲の防楯の装甲を修正しました。T-34戦車の砲塔の装甲を修正しました。
- ヒギンズ 78 ft PT-200:「対空武装照準」の改良型を追加しました。
- Pr.191、Pr.191М:主砲の防楯の装甲を修正しました。
- バトル級(D14):船尾の魚雷発射管の照準を修正しました。
- HMNZSリアンダー:主砲の砲弾の拡散を修正しました。
- アイルズ級(T-285):この艦の級を「機雷敷設艦」に変更しました。
- タイプ M 1943:この艦の級を「砲艦」に変更しました。
- SGB(S304):乗組員の人数を16から34に変更しました。機関砲の説明を修正しました。
- Pr. 206М:魚雷の戦術的な技術特性を修正しました。
- ヴォスパー1シリーズ/ヴォスパー2シリーズ:弾倉の数量によって積載弾薬を分けました。
- フェアマイルD(617):艦の装甲を変更しました。
- エルコ80 ft PT-565:後部に搭載された砲の可動域を拡大しました。
- Pr.1124 (全系列):主砲の砲塔の防御装甲と操縦室を修正しました。
- MBK-161(全系列):主砲の砲塔の防御装甲を修正しました。
- ケルン:各側面に沿って配置された長い燃料タンクを短い燃料タンクに分割しました。
- Type 1939 (T22) :艦首の上段に搭載されている20mm機関砲のガイダンスの角度(仰角)の最小許容値を増加しました。
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グラフィックの変更と艦艇モデル
- ハイダ(G63):20mm機関砲のX線ビューとグラフィックモデルの違いを修正しました。
- ニュルンベルク:長距離に位置する艦の正しいレンダリングを修正しました。
- N級駆逐艦(G25):X線ビューの表示を修正しました。
- MBK pr. 186 (MK-85):X線ビューで主砲の砲塔が表示されていなかった不具合を修正しました。
- ニュルンベルク:ガラス窓の裏側に灯火管制機能を追加しました。
- PGH-2:機関銃の設定を追加しました。
- フェアマイルD (617):X線ビューの水中爆雷の表示を修正しました。
- Type 1924 Jaguar :主砲の砲塔のグラフィックに発生していた不具合を修正しました。
- Type 1939 (T22):砲のガイダンスの角度を修正しました。
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経済と研究
- M60A1 Ariete:安定板を取り除きました。すべてのゲームモードでのBRを8.3から7.7に変更しました。
- 57mm口径以上の砲弾のコストを変更しました(多くはコストを削減しました)。巡洋艦の砲の弾薬のコストを削減しました。
例えば、キーロフ巡洋艦の徹甲弾のコストを70SLから10SLに変更し、嚮導艦の半徹甲弾のコストを、以前の50SLから9SLに変更しました。
さらに、ブルックリン級軽巡洋艦の徹甲弾のコストも以前の20SLから10SLに変更しました。 - 下記の駆逐艦のBRを変更しました:
- サムナー級駆逐艦 (DD-692):BR4.3からBR4.7に変更しました。
- サマーズ級駆逐艦(DD-381):BR4.3からBR4.7に変更しました。
- タシュケント(嚮導駆逐艦):BR4.3からBR4.7に変更しました。
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カスタマイズ
- 艦艇のカスタムユーザーカモフラージュを作成できるようになりました。
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インターフェース
- マーケットで購入可能なイベント兵器の研究ツリーの可視性をPC版のゲームに追加しました(コンソール版では使用できません)。
- 停止したブースターを使用している時に着陸装置を格納できないと表示される警告を修正しました。
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ゲームメカニクス
- 新しいゲームモードである「世界大戦モード」はオープンベータテスト(OBT)として始動します。
このゲームモードでは、プレイヤーの皆さまは、正確に再現された有名で歴史的な戦闘に参加することができます。
6月10日まで行われる第一シーズン「Recon under Fire」では、「ヴィーツェプスクの戦い」や「ノルトヴィント」作戦、
「カーンの戦い」、「エル・アラメインの戦い」に参加することができます。 - 飛行中の対戦車用誘導ミサイルや動いている魚雷、武装の爆弾や非誘導ミサイルを使用した直接攻撃、
爆発性(空中と水中の衝撃波と破片)の砲弾に攻撃を命中させる性能を追加しました。
爆弾が地上に落とされた後にヒューズモードを有効にした場合でも、この性能は上記の目標に適用されます。 - 対空ミサイルの誘導システムのアルゴリズムを調整しました。
ミサイルが標的に照準を定めると、制御システムはミサイルを目標の方向に保ちます。
目標ロックの精度は、目標の角速度と、目標までの距離(コースパラメータ)とミサイルの操縦性によって左右します。
低い角速度を有する目標の前に視線を移動させることにより、
手動で事前に照準を合わせる必要がなくなりました。 - 新しいタイプのセンサーである受動光学システムを追加しました。
このタイプのセンサーはレーダー警報システムのインジケーターに探知されず、こっそり目標を探知し、追跡することができます。
このシステムは、ストーマーHVM ADAD(防空警報装置)やブラッドレーADATS(対空・対戦車ミサイルシステム)に実装されています。
受動探知システムは、探知した目標にのみ方向を示すことができます。目標までの測量範囲を考慮に入れる必要があります。 - AGM-114BミサイルをLOAL(発射後ロックオン)モードで発射できるようになりました。
このモードで操作するには、目標指針をオンにし、指針を目標に向けてミサイルを発射する必要があります。
照準されている場所の表面上の初期点は、ミサイルの慣性誘導システムにより選択されます。
ミサイルの発射後、目標指定はミサイルの飛行中および目標に到達する直前にオフにすることができます。 - 航空レーダーと地上レーダーのメカニクスを調整しました。下記の機能を追加しました:
- 目標追跡エラーを追加しました。例えば、ツングースカの地対空ミサイルは最大範囲8kmを有します。
現実的には、この距離でのミサイルの追跡レーダーは、ミサイルの近接ヒューズの範囲より2倍以上もの多くの追跡エラーを出し、
攻撃範囲を無効にしてしまいます。命中率を上げるためには、光学照準器を使用するしかありません。 - 「マルチパス」の効果を追加しました。レーダー信号は目標から反射し、表面に反射し返し、
地下から向かってくるように見えるレーダーの信号は目標の信号と区別がつきません。
この効果は、目標が100m以下の高度(飛行高度が下がるにつれて効果が強くなります)で飛行すると発生します。
これは仰角を測定するときにエラーを引き起こします。追跡レーダーは目標の下を探知しています。
この場合、光学照準追跡に切り替えることもお勧めします。 - レーダー反射波を追加しました。初期の戦闘機レーダー基地は、強い地表反射のため目標を探知することができませんでした。
この効果は戦闘機の高度とレーダービームの高度に大きく依存します。
低い高度では、レーダー基地は視界に入りませんでした。
戦闘機の下にいる目標は、ほとんど、または全く検知されませんでした。 - BR8.0以上の地上車両のリスポーンコスト(スポーンポイント)を変更しました:
- 対戦車用誘導ミサイル(ATGM)を搭載していないヘリコプターのリスポーンコストを15~20%削減しました。
- 対戦車用誘導ミサイル(ATGM)を搭載したヘリコプターのリスポーンコストを15~20%削減しました。
- BR8.0以上の航空機のスポーンコストを、BR8.0以下の航空機と同じ値まで削減しました。
- 全ての航空機とヘリコプターのスポーンコストが兵器のBRにリンクするようになりました(BR8.0以下のものと同様)。
- 下記兵器の、地上リアリスティックバトルでのリスポーンコストを変更しました:
- Flakpanzer I:半分に削減しました。
- オトマティック:2倍増加しました。
- M3ブラッドレー:25%削減しました。
- 地上リアリスティックバトルでは、ヘリコプターの空中リスポーンポイントを選択できる機能をオフにしました。
- 海戦での、艦が浅瀬から脱出する能力を改善しました。
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グラフィック
- グラフィック設定「最大」と「映画」での雲の外観を改善しました。
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サウンド
- 新しいサウンドエンジンへ移行するための準備作業を開始しました。
準備作業とは、すでに作成し準備している音事象を有するプロジェクトのことです。
ゲームのサウンドリソースを含むサウンドデータベースを作成し、新しいサウンドエンジンの新しい徹甲焼夷弾のサポートを追加しました。
さらに、すべての兵器と武器のリソースを、新しいサウンドエンジンのサポートのために修正しました。 - 古いサウンドと新しいサウンドをサポートするメカニクスを作成しました。
新しいサウンドエンジンは、アップデート1.89のリリース後まもなく、各プラットフォームごとに異なる時間に使用可能となります。 -
操作設定
- PC版とコンソール版のゲームパッドの振動を改善しました。
全ての兵器のコントロールタイプ(以前は航空機のみでした)が振動するようになり、
ゲーム内設定のゲームパッドのタブに振動の設定(オプション→メインパラメータ→ゲームパッド設定)を追加しました。 -
その他
- ルーマニア語を追加しました。
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The War Thunder Team