いすず:力強い護衛艦
2019-12-12 00:35
解説
いすず型護衛艦は、乙型警備艦とも称された沿岸用護衛艦(DE)の艦級で、1960年代初頭にJMSDF(海上自衛隊)のために4隻が建造されました。まもなく、艦長の皆さまは大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」と共に登場するこの冷戦時代の日本艦を指揮することができるようになります!
簡潔に言うと、馴染み深いちくご型護衛艦の前身で、より強力な武装とさらに多くの乗組員を収容可能です。 |
いすず 護衛艦 日本 ランクII
長所
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短所
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『War Thunder』では、いすず型護衛艦はまもなく実施される次期大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」と共に日本海軍ツリーのランクIIに登場します。
一部の水兵の皆さまにはお馴染みの直接の後継艦であるちくご型とは異なり、いすず型は旧式の設計ですが、火力と生存性が強化されているため、多くの艦長の皆さまに間違いなく歓迎されることでしょう!
火力に関して言うと、いすず型はちくご型と同様の主武装を有していますが、その数は二倍となりました。
艦長志望の皆さまには艦体の両端に配置された2基の砲塔にある50口径3インチ(76mm)連装速射砲4門を提供します。
さらに、艦長の皆さまは、艦の中央に配置された54式魚雷(533mm)用の65式四連装魚雷発射管1基も利用することもできます。
しかし、ちくご型護衛艦とは異なりこの艦には主武装を補助する副武装が、魚雷以外に全く装備されていません。
つまり、この艦の艦長となる皆さまは海上と空中の両方の敵に目を配りながらの手動での交戦が余儀なくされるため、
敵との交戦には極力注意し高度な状況認識力を維持する必要があります。
しかし、幸運にもこの艦に搭載されている主砲は幅広い砲弾の選択肢を有しているため、戦闘で必要な柔軟性を発揮することができます。
いすず型護衛艦に施されたもう一つの重要な改良は、生存性が考慮されたより近代的な艦を上回ります。わずかに艦体のサイズが大きいおかげで、ちくご型護衛艦よりも18名多い乗組員を収容することができます。つまり、戦闘において基本的により多くの攻撃に耐えることができ、結果的に艦全体の回復力も向上しているということです。
いすず型護衛艦とちくご型護衛艦にはこのような違いがあるにも関わらず、機動性に関しては同様の性能を有しており両艦とも最高速度26kts(48km/h)に到達することが可能です。そのため、新参者のいずず型護衛艦の艦長を志望する皆さまは、ちくご型護衛艦の
操艦経験がすでにある場合、心地良く操艦することができるでしょう。
いすず型護衛艦は、大型アップデート1.95「ノーザンウィンド(Northern Wind)」の実施と共に日本海軍ツリーのランクIIに登場し、
すべての艦長の皆さまが利用可能となります。
それまでは、『War Thunder』の次期大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。
それでは艦長諸君、穏やかな波とよい狩りを!
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