パッチノート - 大型アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」
『War Thunder』PRESENTS - アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」 |
新しいスウェーデン陸軍ツリーに加え、伝説的なAH-64 アパッチやKa-52などのヘリコプター、魅力的なライトニング F.6やJ35D ドラケンなどの戦闘機、強力なHMSロンドン (C69)、とUSSポートランド(CA-33)などを含む30兵器以上のスウェーデン兵器と20兵器以上の他国家の兵器が登場します!
そして、スカンジナビアの風景をモチーフにした2つの新ロケーションや、航空機へ搭載される新機能、向上したグラフィックスエンジンも登場します。
それだけではありません!さらに、私たちは新たなゲームの改善にも取り組み、多数の問題の修正も行うことが出来ました。
それらの多くは皆さまからの報告によるもので、素晴らしいプレイヤーの皆さまのおかげです。
大型アップデート1.97「ヴァイキングフューリー(Viking Fury)」で皆さまをお待ちしています!
スウェーデン陸軍の完全な技術ツリーを発表できることを誇りに思います。 |
スウェーデン陸軍 |
地上車両 |
スウェーデン
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新しい航空機 |
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機上システムの新機能 |
パイロットに提供される新たなメカニクス:捜索レーダー、フレア、目標マーカーの自動補正(弾道計算機)。
すべての機能は、実際に兵器に使用されているものであり、それぞれの特性を考慮して実装しています。
ヘリコプター |
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艦艇 |
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新ロケーションとミッション |
ロケーションとミッションのアップデート |
今後、滑走路長1200mの飛行場モデルは低ランクのバトルに使用されます。
中ランクのバトルでは滑走路長1700mが使用され、高ランクのバトルでは滑走路長3200mが使用されます。
今後、低ランクから中ランクのバトルでは、飛行場はロケーションの中心から7000m離れた場所になり、
高ランクのバトルではその距離が12,000mになります(以前の飛行場は主に6000mから9000m離れた場所に位置していました)。
AIの地上攻撃者は両チームにスポーンし、地上の目標を攻撃します。これらのミッションのためのAI兵器の数は増加し、
ミッションポイントは重目標(掩蔽壕、戦車)と軽目標(砲、トラック、対空砲)の両方をカウントするようになりました。
それらの兵器によって、画面上部に表示されたスコアは基本的に重複していましたが、
勝利に必要な実際の車両数を反映していないこともありました。
例えば、爆撃機がいくつかの爆撃ゾーンを破壊した一方で、勝利ポイントの数が減少した時に、
勝利に必要な実際の車両数が反映されないことがありました。
(以前は、航空機の撃墜はポイントに影響しませんでした)
ミッション「ドミネーション」でも同様のメカニズムが使用されており、その有用性が証明されています。
リスポーンポイントからリスポーンした地上車両が攻撃の影響を受けていた不具合を修正しました。
地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更 |
以前は、兵器カードに表示されている最大射程距離7kmにミサイルが到達せず、約5kmの距離で爆発していました。
航空機とヘリコプターモデル、ダメージモデル、特性、武器の変更 |
中高度と高高度での縮小はほとんどありません。
これにより、ミサイルの軌道が目標から逸れることが無くなりました。
これによりエンジンの推力が増加し、側面方向への負荷が減少しました。
比例航法の代わりに純粋な追跡誘導方法を導入したため、側面方向への負荷と追尾装置のジンバルの角度が増加しました。
同様に、ヘリコプターやミサイルを搭載した対空兵器の光学装置の捕捉範囲も縮小しました。
発射装置と目標の高度に応じてミサイルの最大射程距離が変動するようになりました。
「ヴィーフリ」対戦車用誘導ミサイルの地上での最大射程距離を10kmから8.6kmに縮小しました。
その他の対戦車用誘導ミサイルの最大射程距離に関する変更はほとんどありません。
爆弾、ロケット、機関砲の弾道計算機を追加しました。
爆弾、ロケット、そして機関砲用の弾道コンピュータを追加しました。
AH-1Zは、機関砲用の自動照準器と、狙ったターゲットへ自動的に照準を合わせる砲塔を特徴とするようになりました。
機関砲2A42の弾薬の量を250発に調整しました。
Mi-28NとKa-50ヘリコプターに、狙った目標へ自動的に照準を合わせる機関砲を搭載しました。
弾道範囲を拡大し、運動エネルギーによる貫通を追加しました。
最大3kmまで離れている目標に対して、砲弾の効果が維持されるようにしました。
フライトモデルの変更 |
翼、機体、安定板、昇降舵、プロペラを再集計し改良しました。フラップと着陸装置を展開する時の航空機の挙動を定めました。
燃料タンクの燃料分布を調整しました。慣性モーメントを更新しました。
翼、機体、安定板、昇降舵、プロペラを再集計し改良しました。
燃料タンクの燃料分布を調整しました。慣性モーメントを更新しました。
失速に繋がっていた不具合を修正しました。この効果は約135km/hまたはそれ以下の速度で発生するようになりました。
過負荷の限界値はより安全な数値に減少しました(過負荷により破壊されることが少なくなりました)。
艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更: |
艦艇の武器:
1. 102mm/45口径Mark XVI砲
2. 114mm/45口径Mark IV砲
3. 114mm/45口径Mark V砲
4. 120mm/45口径Mk.XII砲
5. 152mm/50口径BL Mark XXIII砲
6. 152mm/50口径QF Mark N5砲
甲板の上部構造を利用し、艦首の砲塔に死角を追加しました。
艦艇の改造及び搭乗員スキル
艦艇特性、物理、ダメージモデル
艦艇の視覚モデルと視覚パーツ
インターフェース
その他
経済と研究 |
カスタマイズ |
アワード |
インターフェース |
ゲームメカニクス |
プレイヤーからの報告による不具合修正の例 |
以前に引き続き、不具合報告にご協力いただきありがとうございます!皆さまの協力により可能となった不具合修正の一部を下記にてご紹介します。『War Thunder』の改善のため、今後もご協力お願いします! |
グラフィック |
サウンド |
コントロール |
その他 |
マッチメイキング |
PlayStation®4プラットフォーム限定の変更 |
The War Thunder Team