パッチノート - 大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」


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新機軸となる偵察及び攻撃用ドローンのメカニクスや中国ヘリコプターの技術ツリーや、地上車両と艦艇を破壊する際の新たな視覚効果を実装しました。さらに、2つの象徴的なソ連のSu-25モデルや長年要望の多かったスキンク対空戦車、強力なUSS アラスカに加え、『War Thunder』初のトルコ製兵器T-129 ATAK攻撃ヘリコプターなど、40を超える新しい兵器と更新された兵器、2つの新ロケーション「プラデーシュ」「ゴールデン・ベイ」が登場しました!また、日本とスウェーデン地上車両における乗員の新たなモデルおよび航空機のエンジン用消火装置メカニクスの追加だけでなく、不具合修正や多数の新機能が皆さまをお待ちしております!新たな大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」をお楽しみください。



ドローン


偵察用・攻撃用の UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)は、高ランクの地上戦における戦場上空を飛び回ります!


新たな視覚効果


ゲームに新しく魅力的な視覚効果を適用しました!地上車両と大小艦艇のダイナミックな爆発や改良したヒットカメラなどをぜひご覧ください!



地上車両


20種類近くの新規および既存の更新された地上車両が登場しました。待ち焦がれたカナダ製スキンク対空戦車の他にも5種類ものイスラエル軍マガフ主力戦車とドイツ軍のパンター中戦車の試作車両VK3002(M)などが出撃準備できています!


スキンク

 

VK3002 (M)




アメリカ


  • M36B2

  • ドイツ


  • VK3002 (M)

  • ソ連


  • T-80UK
  • Т-60(モデル更新)

  • イギリス


  • スキンク


  • 日本


  • 16式機動戦闘車(P)

  • 中国


  • AFT-9 (HJ-9)

  • イタリア


  • VRCC チェンタウロ(パック)

  • フランス


  • M36B2


  • スウェーデン


  • Pbv 302 BILL
  • レオパルト 1A5NO(プレミアム)
  • CV 90105 XC-8:旧式名称「CV90105 TML」のモデル変更版

  • イスラエル


  • マガフ 3
  • マガフ 5
  • マガフ 6R
  • マガフ 6M
  • マガフ 6C
  • メルカバ 3C


  • 航空機


    誰もが楽しめるコンテンツがあります!ミラージュ F1CとA-4H スカイホークの更新したコックピットから待望となるミラージュ 2000C-S5とSu-25の2つの派生型まで!


    ミラージュ 2000C-S5

     

    Su-25




    ドイツ


  • MiG-23BN

  • ソ連


  • Su-25
  • Su-25K(パック)

  • イギリス


  • ハリアー GR.7

  • イタリア


  • フィアット G.91 Y


  • フランス


  • S.O.4050 ボートゥール IIN
  • ミラージュ 2000C-S5
  • ミラージュF1CT(更新されたコックピット)

  • スウェーデン


  • Ar 196 A-5(プレミアム)

  • イスラエル


  • A-4H(更新されたコックピット)


  • ヘリコプター


    中国のヘリコプター技術研究ツリー以外にトルコ製T129 ATAKと南アフリカ製Rooivalk Mk1F CSHの6種類のヘリコプター!


    中国技術ツリー

     

    T129 ATAK

     

    ローイファルク Mk1F CSH

     


    イギリス


  • ローイファルク Mk1F CSH(パック)

  • イタリア


  • T129 ATAK(パック)


  • 中国


  • SA.342L ガゼル
  • Z-9W
  • Z-9WA
  • Z-10
  • Z-11WA
  • Z-19


  • 艦艇


    強力なアメリカ海軍のUSS アラスカと象徴的なイタリア王立海軍のRN アンドレア・ドーリアを含む10隻の新造艦艇が入港しました!


    USS アラスカ

     

    RN アンドレア・ドーリア

     


    アメリカ


  • USS アラスカ
  • USS サイクロン

  • ドイツ


  • KM-5(プレミアム)
  • SMS エルビンク


  • ソ連


  • ブラゴロドヌイ(プレミアム)
  • ミハイル・クトゥーゾフ

  • イギリス


  • HMAS アロー


  • 日本


  • 初春型駆逐艦「初春」

  • イタリア


  • RN ジョヴァンニ・ダ・ヴェッラッツァーノ
  • RN アンドレア・ドーリア


  • ゲームメカニクス


  • ランクVIからVIIの軽戦車において、バトル中に偵察UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)の離陸を指示できるUAVモジュールを追加しました。ランクVIIの軽戦車のUAVは熱線映像装置を搭載しています。
  • 航空エンジン用の消火システムを追加しました。
  • 地上車両に深刻なダメージを与える条件を変更しました:光学装置や車輪の破壊、砲身及び砲尾の一部の損傷は、車両の破壊に繋がる重大なダメージとはみなされなくなりました。
  • シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)のレーダー/赤外線捜索追尾システム(IRST)のインジケーターを変更しました。ターゲットを捕捉した際のインジケーターやレーダーのアンテナの位置などのレーダーインジケーターを廃止しました。このインジケーターにより、現実のパイロットが得ることができない情報も知ることが可能になっていました。例えば、「気づかれないように」ターゲットに近づくことが可能になっていました。同時に、パイロットの皆さまは、コックピット内に異なるレーダー警報受信機を持つようになりました。
  • シーズントーナメントの対戦モード(マーカー付きのリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)モード)に「ランキングチャレンジ」を追加しました。

  • 新しいロケーションとミッション


  • ロケーション「ブルボン島」と「南東都市」に、ヘリコプターPvEの2つの新しいミッションを追加しました。
  • 海軍及び航空機戦用の新しいロケーション「ゴールデン・ベイ」を追加しました。
  • 協同戦用の新しいロケーション「プラデーシュ」を追加しました。

  • ロケーション&ミッション更新


  • 一部のロケーションでアクセス可能なゲームゾーンのエリアを変更し、ロケーションの端にある不自然な障害物を削除しました (ロケーションの限界を超えることが不可になり、マップが視覚的により現実的になりました)。この変更の対象となるロケーションは、「ブレスラウ」「灰の川」「ジャングル」「カレリア」「クバン」「ノヴォロシースク港」「ライン川の進撃」「スターリングラード」です。
  • 地上戦用のロケーションから、物理的でない(押したり、牽引ケーブルで引っ掛けたり、射撃できない)車両の残骸を削除しました。この変更の対象となるロケーションは、「ベルリン」「ライン川の進撃」「イタリア」「ノヴォロシースク」「フルダ」「ノルマンディー」「モズドク」「韓国」「フィンランド」です。
  • 真珠湾の一部と初期のアメリカ航空機のフライトモデルを更新しました。

  • 永久対立


  • ヘリコプターPvEにおいて、 (着陸及びポイントを占拠するタスクの)離着陸用パッドを単一の小さな着陸パッドに置き換えました。これにより、着陸がより困難になりました。
  • 多数の不具合が検出されたため、防空の効果を再調整しました。ただし、この効果は最終的なものではなく、統計結果に基づいて変更される可能性があります。
  • 「永久対立」モードにおける多数の軽微な不具合を修正しました。これにより、ゲームの安定性が向上して問題が減少する見込みですが、このゲームモードのミッションのロジックには未解決の不具合があることを認識しており、それらの発見と修正に引き続き取り組んでいます。
  • ヘリコプターPvEにおいて、地上輸送部隊が最前線から3グリッド内に出現するようになり、より狙いやすい目標になりました。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 45mm BR-240、BP-240SP、BR-240P、O-243:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:Таблицы стрельбы 45-мм противотанковой пушки обр. 1942г. Основные таблицы стрельбы и краткие таблицы стрельбы на море 45-мм универсальной пушки 46 клб. длиной.
  • 57mm O-271、BR-271、BR-271SP、BR-271K、BR-271N、BR-271P:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Краткие таблицы стрельбы 57-мм противотанковой пушки обр. 1943 г.,” “Таблицы стрельбы 57-мм противотанковой пушки обр. 1943 г.”
  • 76.2mm BP-353A:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の重量を5.3kgから3.94kgに変更し、爆薬の重量を623gから480gに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 76-мм дивизионной пушки образца 1942 г.,” “Таблицы стрельбы 76-мм полковой пушки образца 1927 г.,” “Боеприпасы к 76-мм орудиям наземной, танковой и самоходной артиллерии.”
  • 76.2mm Sh-354T:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の重量を6.22kgから6.44kgに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 76-мм дивизионной пушки образца 1942 г.,” “Таблицы стрельбы 76-мм полковой пушки образца 1927 г.,” “Боеприпасы к 76-мм орудиям наземной, танковой и самоходной артиллерии.”
  • 76.2mm OF-350M、D-350A:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Таблицы стрельбы 76-мм дивизионной пушки образца 1942 г.,” “Таблицы стрельбы 76-мм полковой пушки образца 1927 г.,” “Боеприпасы к 76-мм орудиям наземной, танковой и самоходной артиллерии.”
  • 76.2mm BR-350SP:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の重量を6.78kgから6.5kgに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 76-мм дивизионной пушки образца 1942 г.,” “Таблицы стрельбы 76-мм полковой пушки образца 1927 г.,” “Боеприпасы к 76-мм орудиям наземной, танковой и самоходной артиллерии.”
  • 76.2mm BR-350B:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の重量を6.3kgから6.5kgに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 76-мм дивизионной пушки образца 1942 г.,” “Таблицы стрельбы 76-мм полковой пушки образца 1927 г.,” “Боеприпасы к 76-мм. орудиям наземной, танковой и самоходной артиллерии.”
  • 76.2mm BR-354P:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Таблицы стрельбы 76-мм дивизионной пушки образца 1942 г.”
  • 85mm O-365K:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。爆薬の重量を660gから741gに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 85-мм пушки Д-44. Пятое издание.”
  • 85mm BR-365A、BR-365K、BR-365P、BR-367、BR-367P:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Таблицы стрельбы 85-мм пушки Д-44. Пятое издание.”
  • 122mm D-462A、OF-462、BP-460:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Таблицы стрельбы 122-мм гаубицы обр. 1938 г.”
  • 122mm OF-471:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Таблицы стрельбы 122-мм танковой пушки обр. 1943 г.”
  • 130mm BR-282B:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の重量を33.3kgから33.4kgに変更し、爆薬の重量を115gから125gに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 130-мм пушки М-46.”
  • 130mm OF-282M:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の重量を33.7kgから33.4kgに変更し、爆薬の重量を2.645kgから3.64kgに変更しました。参照元:“Таблицы стрельбы 130-мм пушки М-46.”
  • 152mm OF-540、BR-540、BP-540:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:“Таблицы стрельбы 152-мм пушки-гаубицы д-20.”
  • 105mm及び120mmHESH弾(粘着榴弾)と、12.7mm機関銃の初弾の砲外弾道学を明確にしました。1,000m地点での弾道の交差を実現しました(報告)。
  • M40無反動ライフル砲の106mmHESH弾(粘着榴弾)と、12.7mm機関銃の初弾の砲外弾道学を明確にしました。1,000m地点での弾道の交差を実現しました(報告)。
  • 13.2mm ホッチキス Mle 1930機関銃:AP弾(徹甲弾)の種類を、AP-I(徹甲焼夷弾)及びAPI-T(徹甲焼夷曳光弾)からAP-T(徹甲曳光弾)に変更しました。砲弾の砲外弾道学を明確にしました。弾薬の装甲貫通力をJacob de Marre式に移行しました。参照元
  • 37mm М1A2機関砲:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:Terminal ballistics data, volume III, bombs, artillery, mortar fire & rockets
  • 183mm 弾薬 L1:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。参照元:Firing trials against Conqueror tanks with additional ballistic protection. Part 1. The use of large squash-head rounds. FVRDE, 1956
  • 20mm slsgr m/42:砲弾の爆薬の種類をTNTからPETNに変更しました。参照元:Amregister, 1960
  • 75mm slpprj m/49 APDS弾(装弾筒付徹甲弾)飛行中の砲弾の重量を3.7kgから2.6kgに変更しました。参照元
  • 105mm M156:砲弾の重量を14.85kgから11.4kgに変更し、爆薬の重量を2.99kgから2.2kgに減少しました。参照元
  • 105mm M111:砲弾の重量を3.79kgから4.2kgに変更しました。参照元:Ammunitionskatalog, Data och bilder. FMV 1994
  • 105mm M426:砲弾の重量を4.3kgから4.4kgに変更しました。参照元:Ammunitionskatalog, Data och bilder. FMV 1994
  • 163mm SS.11:弾道の速度を修正しました。自爆するまでの時間を20秒から21秒に変更しました。爆薬の重量を3.47kgから1.53kgに減少しました。参照元
  • 9P1499P149:兵器カードの装填時間と発射速度が一致していなかった不具合を修正しました(報告)。
  • 9P149:三人称視点にて発射機上にポイントマーカーが表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • RakJPz 2 (HOT)三人称視点にて発射機上にポイントマーカーが表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。
  • FlaRakPz I:SAM(Surface-to-Air Missile:地対空ミサイル)をローランド1からローランド2に置き換えました。
  • 破壊された赤外線イルミネーターが作動し続けていた不具合を修正しました。赤外線イルミネーターを修理する機能を追加しました(報告)。
  • AMX-13 DCA 40:乗員数を4人から5人に変更しました。参照元
  • AMX-13 DCA 40:重量を15,500kgから14,500kgに変更しました。参照元
  • CCKW 353 AA:乗員数を3人から6人に変更しました。:表記を明確にしました。重量を53,700kgから48,400kgに変更しました。参照元
  • ズリーニィI:発煙弾発射機の改造を追加しました。
  • AMX-50(TOA100):表記を明確にしました。重量を53,700kgから48,400kgに変更しました。参照元
  • M3A1(全系列):重量を12,600kgから12,900kgに変更しました。参照元
  • オリファント Mk1A:砲塔の水平方向の旋回速度を12°/secから18°/secに増加しました。参照元
  • ティーガーII (H):重量を68,000kgから69,800kgに増加しました。参照元
  • ティーガーII (H) Sla.16:重量を68,200kgから70,000kgに増加しました。参照元
  • ティーガーII (10.5cm KwK):重量を70,500kgから72,300kgに増加しました。参照元
  • Ⅳ号戦車J型、Pz.Bef.Wg.IV J:砲塔の水平方向の旋回速度を6°/secから10°/secに増加しました。参照元
  • M46(全系列):砲塔の水平方向への旋回速度を24°/secから21°/secに減少しました。参照元
  • Nb.Fz:エンジンの出力を280馬力から290馬力に増加しました。最高速度を28km/hから30km/hに増加しました。後進速度を8km/hから3.9km/hに減少しました。参照元:BMW (Bayerische Motoren Werke) grouparchiv // Panzer Tracts No. 4 Panzerkampfwagen IV - Grosstraktor to Panzerbefehlswagen IV
  • チャレンジャー Mk.2:「ドーザーブレード(排土板)」の改造を追加しました。
  • Strf 9040 BILL:安定装置の作動速度を15km/hから30km/hに変更しました。参照元
  • IS-1、IS-2(全系列):最高速度を42km/hから37km/hに減少しました。参照元:Тяжёлый танк, руководство, 1944. // Отечественные бронированные машины, 1941-1945 // Отчёт по кратким испытаниям немецкого танка “Тигр Б” (таблица сравнения характеристик танков ИС, “Тигр Б”, “Пантера”)
  • ヤークトパンター(全系列):最高速度を55km/hから46km/hに減少しました。参照元:Panzer Tracts №9 Jagdpanzer // Panzer Tracts №9-3 // Tank Data, US Army Ordnance School Aberdeen Proving Ground, 1958 // D655/1b Pz Kpfw Panther Ausf.A, D und Abarten, 21.07.1944
  • 99A式戦車:変速機の性能を見直し、特に機動性を考慮した改造を施していない場合にニュートラルギアを有効にしていた問題を修正しました。
  • M1 エイブラムス(全系列):これらの車両でのみ確認された、硬い路面と柔らかい路面におけるニュートラルギアの旋回速度が異なっていた問題を修正しました。
  • M-51、M-51 (W):ガンマスクの装甲厚が300mm~400mmに到達して過剰だった不具合を修正しました。
  • M26(全系列)、M26A1、M26 T99、M26E1:砲塔の水平方向への旋回速度を24°/secから21°/secに減少しました。参照元
  • T26E1-1、T26E5:変速機の操作をより正確に再現するため、ギア数を明確にしました。
  • SU-57、M13、M16(全系列)、M15、M3 GMC、Zachlam M3 (Tager):ギア数を明確にしました。後進速度を10km/hから16km/hに増加しました。参照元:TM9-707 // TM9-710
  • M5A1(全系列):ギア数を明確にしました。最高速度を56km/hから58km/hに増加しました。参照元:Catalogue of Standard Ordnance Items, 1944
  • M8 GMC:ギア数を明確にしました。最高速度を58km/hから64km/hに増加しました。参照元:Catalogue of Standard Ordnance Items, 1944
  • M10(全系列):ギア数を明確にしました。最高速度を42km/hから48km/hに増加しました。参照元:Catalogue of Standard Ordnance Items, 1944
  • M18 GMC:ギア数を明確にしました。最高速度を72km/hから80km/hに増加し、後進速度を23km/hから25km/hに増加しました。参照元:Catalogue of Standard Ordnance Items, 1944
  • M4A3 (105) (全系列):ギア数を明確にしました。後進速度を4km/hから5km/hに増加しました。参照元:AD1112175 - Trends of Development in Vehicles and Tanks // Catalogue of Standard Ordnance Items, 1944
  • M4A3(76)W(全系列):ギア数を明確にしました。後進速度を4km/hから5km/hに増加し、エンジンの出力を450馬力から500馬力に増加しました。参照元:AD1112175 - Trends of Development in Vehicles and Tanks // Catalogue of Standard Ordnance Items, 1944
  • 63I式水陸両用戦車:砲弾の発射速度を毎分7発から毎分8.5発に変更しました。参照元
  • 63I式水陸両用戦車:変速装置のギア数の値を明確にしました。エンジンの回転数を2,100rpmから2,000rpmに変更しました。参照元
  • 59式戦車、59A式戦車:垂直方向のガイダンスの角度を-4/+17°から-5/+18°に変更しました。参照元
  • 69式戦車:垂直方向のガイダンスの角度を-4/+17°から-5/+18°に変更しました。参照元
  • 62式戦車:変速機のパラメーターを修正しました。最高速度を70km/hから59.7km/hに変更しました。回転数を2,000rpmから1,800rpmに変更しました。参照元
  • AGS:重量を22,200kgから19,050kgに減少しました。参照元1。エンジンの出力を507馬力から600馬力に増加しました。参照元2
  • AC1:最高速度を41.8km/hから45km/hに変更しました。参照元
  • ELC bis:変速装置のギア数の値を明確にしました。車両のダイナミクスを改善しました。参照元
  • T95E1:変速機の操作を修正し、ニュートラルギアのピボットターンを改善しました。
  • エレファント、フェルディナント:エンジンの出力を530馬力から625馬力に増加しました。参照元
  • レオパルト1、レオパルトA1A1、レオパルト1A5(全系列)、レオパルトA1A1(L/44)、C2A1、OF-40(全系列):変速機の操作をより正確に再現するため、ギア数を明確にしました。
  • レオパルト1A5(全系列)、C2A1:砲の垂直誘導の速度を4°/secから7°/secに増加しました。参照元:Data Summary, turret, Leopard C2 tank. C-71-345-000/MA-001
  • シャール 25t:機関砲の名称を修正しました。新しい名称はD.911 APXです。参照元
  • AMX M4:変速装置のギア数の値を明確にしました。車両のダイナミクスを改善しました。参照元
  • AMD.35:重量を8,500kgから8,200kgに変更しました。参照元
  • 87式自走高射機関砲:砲手のための暗視装置を追加しました。参照元:制式要綱 87式自走高射機関砲 D8008
  • 高機動車 93式近距離地対空誘導弾(近SAM)装備型、60式自走無反動砲:乗員モデルを置き換えました。日本の地上車両の乗員の近代的なユニフォームが適用されるようになりました。
  • UDES33、Pvrbv 551、Lvrbv 701、ItO90M(スウェーデン):乗員モデルを置き換えました。スウェーデンの地上車両の乗員の近代的なユニフォームが適用されるようになりました。
  • M247:装填可能な弾薬の選択肢を追加しました。合計弾薬数を560発から500発に減少しました。参照元1。AP-T弾(徹甲曳光弾)を削除し、「SAP弾(半徹甲弾)」として遅延信管を備えたM881 HE弾(榴弾)を追加しました。参照元2

  • 航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • 下記航空機にてカスタマイズ可能な武器のセットアップが利用可能になりました:A-129(全系列)、AH-1(全系列)、AH-64 (全系列)、AH-Mk1 アパッチ、YAH-64、EC-665ティーガー(全系列)、A-7D、A-7E、F-5(全系列)、F-104C、F-104G、F-104J、F-104S、F-8E、F8U-2、ジャギュア(全系列)、G.91 YS、ミラージュ(全系列)、クフィル C7、ネシェル、サーブ AJ37、サーブ JA37C、Ka-50、Ka-52、Mi-28(全系列)、Su-17M2、Su-22M3
  • レーザー誘導シーカー付きミサイルを誘導するためのヘッドアップディスプレイ(HUD)カメラを搭載した航空機が、ミサイルを使い果たした際にこのカメラに切り替えられるようになりました。
  • 武器のセレクターを使用した場合、選択した最後の武器を発射後、副武装が自動的に次の種類の武器に切り替わらなくなりました。これにより、プレイヤーは手動で武器を切り替える必要があります。この変更は、誤射を防ぐことが目的です。
  • ゲームオプションに「シーカーの自動安定化」を追加しました。このオプションを無効に設定すると、光学誘導を備えた武器のシーカー安定装置が光学照準や照準ポッドと同じように手動で有効と無効を切り替えられるようになります。このオプションが有効時のシーカーの挙動に変更はありません。シーカーのカメラに切り替えた後、シーカーの自動安定化が自動的に有効になり、終了後に無効化されます。
  • 光学シーカーが両方の目標を追跡して地面を指し示すことが可能な場合、追跡地点がヘッドアップディスプレイ(HUD)のシーカーのステータスバーにテキストで表示されるようになりました。
  • AIM-7、R-23R、R-24R、スカイフラッシュ、アスピーデ 1A、Rb71ミサイルに搭載されているSARH CWシーカーにおいて、目標に対して正面から接近する際のチャフに対する耐性を向上しました。また、追尾対象となる目標の捕捉範囲を拡大しました。
  • AIM-9L、R-23、R-24、AIM-7E/E2、AIM-7F、R.530F、スカイフラッシュ、アスピーデ1A、Rb71:操縦性を向上しました。低速飛行でも横方向に対する耐性を最大限に発揮できるようになりました。
  • すべての空対空ミサイルにおける自動操縦を再設定し、飛行中の目標に対してより高い精度を発揮できるようになりました。

  • 武器

  • Mi-28N、Mi-28NM、Ka-52、Ka-50:弾帯にある弾薬の順番を変更し、「装甲目標」用の弾帯を追加しました。弾道範囲が他の弾薬と異なることから、縮射口径のAP弾(徹甲弾)のみを搭載しています。
  • MiG-19PT:弾帯にある弾薬の順番を変更しました。AP弾(徹甲弾)から曳光弾を削除し、標準の弾帯においてはAP弾(徹甲弾)をAP-T弾(徹甲曳光弾)に変更しました。地上目標用の弾帯にはAP弾(徹甲弾)とAP-T弾(徹甲曳光弾)を追加し、さらに空中目標用の弾帯のAP弾(徹甲弾)をAP-T弾(徹甲曳光弾)に変更しました。
  • NR-30機関砲を搭載した航空機Su-7、Su-17、Su-22、MiG-19S、MiG-21 F-13:AP弾(徹甲弾)から曳光弾を削除し、標準の弾帯においてはHEIT弾(焼夷曳光榴弾)をAP-T弾(徹甲曳光弾)に変更しました。装甲目標用の弾帯にはHE-I弾(焼夷榴弾)を追加し、さらに空中目標用の弾帯にはHEIT弾(焼夷曳光榴弾)を追加してAP-T弾(徹甲曳光弾)をAP弾(徹甲弾)に変更しました。
  • GSh-30-2K機関砲(Mi-24P):「地上目標」の弾帯にAP弾(徹甲弾)を追加しました。
  • DEFA 553 30mm機関砲:発射速度を毎分1,300発から毎分1,200発に修正しました。
  • 30mm GAU-8/A, GAU-13/A砲:AP弾(徹甲弾)からAPCR弾(硬芯徹甲弾)に変更し、砲弾の重量を調整しました。
  • М4、M9、M10 37mm機関砲:砲弾の軌道上における速度損失を調整しました。参照元:“Terminal ballistics data, volume III, bombs, artillery, mortar fire & rockets”
  • 163mm SS.11ミサイル:巡行速度を修正しました。自爆するまでの時間を20秒から21秒に増加し、爆発物の重量を3.47kgから1.53kgに減少しました。参照元
  • 50mm BK 5機関砲:発射速度を毎分40発から50発に修正しました。
  • 120kg m/61爆弾:「aktiska anvisningar för attackförband TAA 61, 1961」に従って、爆発物の種類を化合物Bに変更しました。
  • A-7D:「AIM-9E」の改造を削除しました。この改造の研究に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。
  • AH-1F(アメリカ)、AH-1F(イスラエル):ガンポッド М18A1を削除しました参照元:“ТМ 1-1520-236-10 Technical manual. Operators manual for army model AH-1F attack helicopter”
  • A-129 CBT:AIM-92とミストラルミサイルを機体付近のパイロンに吊り下げられるようになりました。
  • EC-665ティーガーHAP、HAD:GIAT M781砲のSAP-I弾をSAPHEI弾(徹甲炸裂焼夷弾)に変更しました。
  • EC-665ティーガーHAD:AGM-114B ヘルファイアミサイルをAGM-114K ヘルファイアIIに変更しました。
  • エタンダール IVM:武器メニューにAS-20ミサイルが表示されていなかった不具合を修正しました。
  • F4U-1C:HVARロケット弾を追加しました。
  • F4D-1:最大搭載可能弾薬数を260発から280発に増加しました。
  • F-5A:「AIM-9E」の改造を削除しました。この改造の研究に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。「チャフ/フレア」の改造をランクIに、「20mm弾薬ベルト」の改造をランクIIに移動しました。
  • F-5A(中国):「AIM-9P」の改造を削除しました。この改造の研究に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。「チャフ/フレア」の改造をランク Iに移動しました。Mk.32ズーニーロケット弾とそれに対応した改造を武器メニューに追加しました。
  • F-5C:「AIM-9E」の改造を削除しました。「チャフ/フレア」の改造をランクIに、「20mm弾薬ベルト」の改造をランクIIに、また「新しい20mm機関砲」をランクIVに移動しました。
  • F-5E:「AIM-9E」の改造を削除しました。この改造の研究に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。
  • F-8E:ロケットポッド LAU-10Aと、それをアンロックするための改造を追加しました。Mk.81爆弾の最大搭載可能数を8発から12発、Mk.83爆弾を2発から合計4発に増加しました。「20mm弾薬ベルト」の改造をランクIIに移動しました。
  • F-104G(ドイツ):AS-30ミサイルを追加しました。
  • F-4EJ/F4EJ(改):「新しい20mm機関砲」の改造の研究後のGAU-4ガトリング砲のアップグレードされた仕様の表示を修正しました
  • F-4E ファントム II(イスラエル):AIM-9G ミサイルのパイロンが表示されていなかった問題を修正しました。AIM-7E-2 (DF)ミサイルが欠落していた問題を修正しました。
  • ファイアストリーク、レッドトップ:爆発物の種類をTNTからRDX/TNTに変更しました(報告)。
  • ジャギュア GR.1A:「AIM-9G」の改造を削除しました。この改造の研究に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。「GR.1B TIALD」の改造をランクIIIに移動しました。「フレア/チャフ」の改造を先に研究する必要があります。
  • クフィル C.2:武器メニューにある、「複合」武器セットアップのプリセットの数を減少しました。
  • G.91 YS:ズーニーMk.32 Mod 0 ATAPロケットを追加しました。
  • ミラージュ IIIC/IIIE:ロケットポッド LR-F1を削除しました。この改造の研究に費やしたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。
  • ミラージュ IIICJ:「シャフリル 2」と「マトラ R530」の改造を削除しました。この改造の研究に費やしたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。
  • ミラージュ 5F:ロケットポッド マトラ JL-100 36を追加し、それをアンロックするための改造も追加しました。
  • ミラージュ F1 CT:パイロット用の暗視装置を追加し、それをアンロックするための改造も追加しました。
  • ミステール IVA:400kgの爆弾をアンロックするための改造を追加しました。
  • 紫電二一型/紫電二一型 甲:2х250kgの爆弾のセットアップを削除しました。参照元:“Specification and performance of service aeroplanes of the I.J.N , Maru Mechanic 43”
  • ネシェル:「シャフリル2」と「AIM-9D」の改造を削除しました。この改造の研究に費やしたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。
  • UH-1(全系列):M134機関銃を備えたXM21の旋回角度を修正しました。参照元:“FM101-20 — 1973 — United States Army Aviation Planning Manual”
  • ウェリントン Mk.III、ウェリントン Mk.X、スターリング B Mk I、スターリング B Mk III:尾部銃座の最大搭載可能弾薬数を1,000発から2,500発に増加しました。参照元:“British Aircraft Armament Volume 1 RAF Gun Turrets from 1914 to the Present Day”
  • UH-1B、UH-1C、UH-1C XM-30:M129対戦車榴弾発射器をM75対戦車榴弾発射器に変更しました。参照元:“TM 43-0001-28 1977” and “FM 101-20”
  • Z-19E:タイプ90-1ロケットをFS70に変更し、装甲貫通力を最大290mmまで増加しました。W99機関銃のガンポッドの最大搭載可能弾薬数をそれぞれ500発から1,000発に増加しました。
  • Type 23-2K機関砲:発射速度を毎分1,150発に変更し、初期速度を750m/secに増加しました。参照元:“National Gun/Cannon Manual (Specification Part)”
  • F4U-1C:HVARミサイルを懸架武装に追加しました。
  • F-82E:懸架コンテナの攻撃用兵器をブローニングM3機関銃からブローニングM2機関銃に変更しました。
  • UH-1B、UH-1C(全系列):40mm M129対戦車榴弾発射器をM75対戦車榴弾発射装器に置き換えました。
  • Po-2:武装の名称にRS-82、RBS-82、ROS-132ロケットを追加しました。

  • その他

  • A-129CBT:「新しい20mm機関砲」の改造をランクIIIに移動しました。
  • F8F1、F8F-1B:分離型HVARロケット弾発射を削除しました。参照元:“AN 01-85FD-1 Pilot’s Handbook for Navy Models F8F-1 B/N” and “F8F-2 N/P Aircraft”
  • F-14A(初期型):「新しい20mm機関砲」の改造をランクIIIに移動しました。
  • He 177 A-5:銃座の旋回角度を修正しました。
  • キ67甲 四式重爆撃機一型 甲/キ67乙 四式重爆撃機一型 /:銃座の旋回角度を修正し、上部銃座の最大搭載可能弾薬数を500発から700発に変更しました。参照元:“Japanese aircraft: performance & characteristics, TAIC manual no.1. OPNAV-16-V No. T126, March 1945, technical air intelligence centre summary No. 26, Peggy I”
  • キ109:銃座の旋回角度を修正しました。
  • リンカーン B.Mk.II:銃座の旋回角度を修正しました。参照元:“British Aircraft Armament Volume 1 RAF Gun Turrets from 1914 to the Present Day”
  • リンクスAH Mk、G-リンクス:スティンガー空対空ミサイル(報告)のパイロンが表示されなかった不具合を修正し、「20mm弾薬ベルト」と「新しい20mm機関砲」の改造を、それぞれランクIIとランクIVからランクIとランクIIIに移動しました。
  • ミラージュ IIIC/IIIE:「マトラ R530」の改造を削除しました。この改造の研究に消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。「マトラ R530E」をランクIIに移動しました。ロケットポッド Lau 32を追加して、それをアンロックするための適切な改造を施しました。
  • ミラージュ F1CT:武器メニューの誤った爆弾のアイコンを修正しました。
  • サーブ AJ37、サーブ JA37C:翼が機体から引き剥がされた後、翼の一部が空中に残留していた不具合を修正しました。
  • アブロ シャクルトン MR Mk.2:X線モードのすべての銃座が「攻撃用兵器」に指定されていた不具合を修正しました (報告).
  • シーベノム FAW.20:耐Gスーツを改造リストから削除しました。改造のために消費されたリサーチポイント(RP)またはゴールデンイーグルは返還されます。参照元:“Pilot's Notes for Sea Venom F.A.W. 20 (2nd Edition, October 1957) by Royal Navy”
  • Stirling B.Mk.I/Mk.II:銃座の旋回角度を修正しました。X線モードで昇降舵が分割されなかった不具合を修正しました。
  • Ka-52:「30mm弾薬ベルト」の改造をランクIIに移動しました。
  • MiG-19PT:NR-30機関砲の30mm弾帯に「初期型」の弾を追加しました。
  • MiG-21SMT、MiG-21bis-SAU、MiG-21MF:フレア/チャフポッド搭載時にスピードブレーキが展開しなかった不具合を修正しました。
  • Su-6 AM-42:ラジエーターの装甲を設計図に基づいて6mmから4mmに縮小しました。
  • Su-17M2:「OFAB-100」及び「S-3K」の改造を削除しました。使用されたリサーチポイント(RP)またはシルバーライオンは返還されます。「FAB-250」の改造のランクを一つ上げました。
  • Su-17М4:「OFAB-100」及び「S-3K」の改造を削除しました。使用されたリサーチポイント(RP)またはシルバーライオンは返還されます。「FAB-250」の改造のランクを一つ上げました。
  • Su-22М3:「OFAB-100」および「S-3K」の改造を削除しました。使用されたリサーチポイント(RP)またはシルバーライオンは返還されます。「FAB-250」の改造のランクを一つ上げました。「新しい30mm砲」の改造をランクIIIに移動し、「ガンポッド SPPU-22-01」及び「R-60」の改造をランクIIに移動しました。
  • Su-22UM3K:「OFAB-100」及び「S-3K」の改造を削除しました。使用されたリサーチポイント(RP)またはシルバーライオンは返還されます。「FAB-250」の改造のランクを一つ上げました。「R-60」の改造をランクIIに移動しました。
  • 下記の航空機に、消火器とそれをアンロックするための改造を追加しました:
    MiG-23(全系列)、Su-22(全系列)、Su-17(全系列)、Su-7(全系列)、南昌Q-5(全系列)、A-5C、J-7(全系列)、MiG-21(全系列)、MiG-19(全系列)、Yak-38(全系列)、А-10(全系列)、ハリアー(全系列)、AV-8(全系列)、F-14A(初期型)、P-61(全系列)、A-26(全系列)、Tu-4、B-29、B-17(全系列)、PB4Y(全系列)、PBJ(全系列)、B-24(全系列)、B-26(全系列)、B-25(全系列)、EC-665ティーガーA-129(全系列)、A-109、AB-205、リンクス(全系列)、YAH-64、AH-64(全系列)、AH-Mk1、AH-1(全系列)、UH-1(全系列)、Ka-29、Ka-50、Ka-52、Mi-24(全系列)、Mi-35、Mi-28(全系列)
  • AH-1G、AH-1G IAF、AH-1Q IAF:「M200A1」の改造をランクIに移動しました。
  • AH-1F:「M261 LWL」の改造をランクIに移動しました。
  • AH-64A、AH-64A IAF:「AIM-92 スティンガー」と「AIM-9L」の改造の配置を入れ替え、ミサイルに赤外線妨害装置(IRCM)の改造を研究する必要がなくなりました。
  • AH-1Z:MAW(ミサイル警報装置)の改造を先に研究する必要なく、空対空ミサイルを研究できるようになりました。
  • SA 313B Alouette II:「新しい7.62mm機関銃」の改造をランクIIからランクIに移動しました。
  • UH-1D:「新しい7.62mm機関銃」の改造をランクIIIからランクIに移動しました。
  • Mi-24P、Mi-24P HFS(ドイツ):ATGM(対戦車用誘導ミサイル)と爆弾を個別に研究できるようになりました。
  • ティーガーUHT:ATGM(対戦車用誘導ミサイル)と空対空ミサイルを個別に研究できるようになりました。
  • スカウト AH Mk.1:「新しい7.62mm機関銃」の改造をランクIIからランクIに移動しました。
  • リンクス Ah.Mk.1:「フレア」の改造を先に研究する必要なく、空対空ミサイルを研究できるようになり、「AGM-114 2」の改造を研究する順序を変更しました。
  • G-リンクス:「フレア」の改造を先に研究する必要なく、空対空ミサイルを研究できるようになりました。
  • Ah.Mk.1 アパッチ:「MAW(ミサイル警報装置)」の改造をランクIIからランクIに移動し、「AMASE」の改造をランクIIIからランクIIに移動しました。
  • AH-1S 初期型、AH-1S、AH-1S 木更津:「M200A1」の改造をランクIIからランクIに移動しました。
  • AH-64DJP、AHS:「フレア」の改造を先に研究する必要なく、空対空ミサイルを研究できるようになりました。
  • AB 205 A-1:「新しい7.62mm機関銃」の改造をランクIIからランクIに移動しました。
  • SA 341F ガゼル、SA 342M ガゼル:ATGM(対戦車用誘導ミサイル)と空対空ミサイルを個別に研究できるようになりました。
  • ティーガー HAD、ティーガー HAP:「新しい30mm機関砲」の改造をランクIIからランクIに移動しました。
  • Mi-24V、Mi-24P:「R-60」と「R-60-2」の改造のランクを一つ上げました。
  • Mi-35:「ガンポッド UPK-23-250」の改造をランクIIからランクIIIに移動しました。
  • Ka-29:「ガンポッド UPK-23-250」の改造をランクIIからランクIに移動しました。「新しい23mm機関砲」の改造をランクIIIからランクIIに移動しました。「2A42」をランクIVからランクIIIに移動し、赤外線妨害装置(IRCM)との関連を削除しました。「新しい23mm機関砲」の改造とは個別でATGM(対戦車誘導ミサイル)を研究できるようになりました。
  • Ka-52:「ガンポッド UPK-23-250」の改造をランクIIからランクIIIに移動しました。「新しい30mm機関砲」の改造をランクIVからランクIIに移動しました。
  • Mi-28:ATGM(対戦車誘導ミサイル)と空対空ミサイルを個別に研究できるようになりました。
  • Mi-28NM:MAW(ミサイル警報装置)と空対空ミサイルを個別に研究できるようになりました。「B-13L」の改造をランクIVからランクIに移動しました。「9M39」の改造をランクIIIからランクIVへ移動しました。「FAB-250」と「FAB-500」の改造のランクを一つ上げました。
  • Mi-24D:「赤外線妨害装置(IRCM)」の改造をランクIからランクIIに移動しました。「FAB-250」と「FAB-500」の改造のランクを一つ上げました。
  • Ka-50:ATGM(対戦車用誘導ミサイル)と空対空ミサイルを個別に研究できるようになりました。「FAB-250」と「FAB-500」の改造のランクを一つ上げました。
  • すべてのヘリコプターにおいて、「代替ヘリコプターブレード」の改造をランクIIに移動しました。

  • フライトモデルの変更


  • 一式戦闘機二型、紫電二一型:重量特性を明確にしました。機体の重量、燃料、武装を明確にしました(全般的な特性に変更はありません)。
  • XF5F: エンジンの最大出力が不足していた不具合を修正しました。出力をパスポートの値に戻しました。
  • シーフューリー FB.11:航空機の資料に基づき、燃料の量を修正しました。
  • 連山:航空機の燃料システムの運用を更新しました。タンクから燃料を消費する順序を明確にしました。
  • Ho 229 V3:滑空を修正しました。航空機のフライトモデルを更新しました。補助翼における抵抗の対称性を修正及び改善しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


    艦艇の武器:

  • USS ダグラス:ミサイルを消費後に補充するシステムを変更しました。ミサイルが完全に消費された場合のみ補充されるようになりました。発射機の損傷及び破壊によってミサイルを起爆させる機能を追加しました。
  • ミサイル艇2号:空中目標探知レーダーを削除しました。
  • 11号型魚雷艇15号:Mk.16魚雷を72式mod. 1に置き換えました。
  • プリンツ・オイゲン:予備の魚雷を26発に増加しました。
  • USS アリゾナ:主口径砲の装填時間を50秒から40秒に短縮しました。
  • 利根型重巡洋艦「利根」、青葉型重巡洋艦「青葉」、阿賀野型軽巡洋艦「阿賀野」、最上型軽巡洋艦「三隈」:電動誘導装置付きの連装及び三連装25mm機関砲の誘導速度を、水平で15/12°/秒から18°/秒に、垂直で10°/秒から12°/秒に増加しました。
  • 最上型軽巡洋艦「鈴谷」:電動誘導装置が付いていない連装及び三連装25mm機関砲の誘導速度を減少しました。
  • 次の砲の砲弾における砲口初速を修正しました:15cm/48 KC/36(弾底信管付きAP弾(徹甲弾)及びHE弾(榴弾)960m/secから835m/sec)、15cm/60 SK C/25 (960m/secから875m/sec)、15cm/55 SK C/28 (弾底信管付きのHE弾(榴弾)と電波信管付きのHE弾(榴弾)960m/secから835m/sec)、8.8cm/76 SK C/32 (1060m/secから950m/sec)、 10.5cm/45 SK C/32(900m/secから785m/sec)
  • 次の砲弾における爆発物の種類と重量を修正しました:180mm OF 32, ZS-32, PF-32 (A-IX-2からTNTに置き換え)、 180mm B-32 (爆発物の重さを1,82kg から1,618kgに変更)、152mm ZS-35 (TNTからА-IX-2に置き換え)
  • 次のドイツの砲弾における爆発物の重量を修正しました:12.7cm Sprgr. L/4.4 Kpf.Z (2kgから1.905kg)、12.7cm Sprgr. L/4.4 Zt.Z (1.4kgから1.905kg)
  • 次のアメリカの砲弾における爆発物の重量を修正しました:14 inch Mk.9HE弾(榴弾)(40.1kgから47.62kg)、14 inch Mk.8 APCBC弾(仮帽付被帽付徹甲弾)(14.29kgから15.55kg)

  • 艦艇の改造及び搭乗員スキル:

  • 「沿岸警備:小型艇(Coastal Fleets)」の支援砲撃を改善しました。
  • ダメージエリアを30%拡大しました。
  • 砲弾の落下時間を半分に短縮しました。
  • 一斉射撃の砲弾数を25発増加しました。
  • HMS サウサンプトン:カタパルトにスーパーマリン ウォーラスを追加しました。

  • 艦艇特性・物理・ダメージモデル:

  • 「外洋海軍:大型艦(Blue-Water)」の装甲板を修正しました。これまでのアップデートでは、戦艦の垂直装甲が装甲板ごとに分割されていたため、被弾すると各装甲板が別々にダメージを受けて損傷し、結果としてその特性を失うことがありました。
  • 大型アップデート「ドローンエイジ(Drone Age)」で、軽巡洋艦と重巡洋艦の分割された装甲板に垂直装甲を追加しました。
  • このメカニクスを変更しました。装甲板が破壊され、ダメージモデルの一部となることはなくなりました。ただし、十分なダメージを受けると弱体化させることが可能です。
  • ダメージを受けた装甲板はそのまま残存し、装甲板に命中した砲弾はすべて装甲と相互作用することなく貫通するか、装甲上で爆発してHE弾(榴弾)または金属片(あるいはその両方)が完全、もしくは部分的に貫通します。
  • 装甲板に対するダメージは、砲弾の装甲貫通力と着弾点の装甲厚の比率に基づいて計算されます。砲弾がほぼ貫通した場合、装甲板がその特性の一部を損失することに繋がるダメージを受け始める可能性があります。砲弾の装甲貫通力が装甲板の装甲厚よりはるかに劣る場合、該当する装甲厚を考慮して、装甲板にそのようなダメージが与えられることはありません。
  • 装甲板が受けるダメージの程度は、砲弾の運動エネルギーと装甲板の装甲厚に左右されます。これらの値の差が小さいほど、装甲板がダメージを受ける可能性が高くなります。例えば、152mmSAP弾(半徹甲弾)を8km~10kmの距離で発射しても、艦がその砲撃に対して斜めの位置にあると、110mm~120mmの厚さの装甲板にダメージを与えることはできません。同じ砲弾でも、艦の平らな側面に対して真正面から砲撃すれば、ダメージを与られえる可能性があります。また、距離が5km〜7kmに短縮されると、特定の装甲貫通力をもつ砲弾だった場合、この程度の装甲板であればほぼ確実にダメージを受けて、貫通することができるでしょう。
  • 大型艦の砲塔、揚弾筒、バーベットの火災による弾薬保管庫の爆発のメカニクスを修正しました。弾薬保管庫における爆発を引き起こす火災は、弾薬保管庫自体から発生する場合と、主口径砲塔からバーベット、揚弾筒を経由してくる場合があります。砲塔から弾薬保管庫への延焼速度が遅くなり、弾薬保管庫が爆発するまでの時間を長くしたため、プレイヤーが消火活動を行う時間も長くなりました。
  • アドミラル・グラーフ・シュペー、アドミラル・ヒッパー、プリンツ・オイゲン、HMS ベルファスト:他のモジュールが占有していない空間の区画にいる搭乗員を、発令所、機関室、ボイラー室に優先して再配置しました。
  • 283mmを超えるすべての砲弾において、遅延を伴う信管の閾値を追加しました。新しい閾値は、15mm~26mmです。
  • USS アリゾナ、利根型重巡洋艦「利根」、アドミラル・ヒッパー、プリンツ・オイゲン:燃料タンクのサイズと位置を調整しました。
  • 最上型重巡洋艦「最上」、最上型軽巡洋艦「鈴谷」、最上型軽巡洋艦「三隈」:艦尾の旋回範囲の装甲を修正しました。

  • 艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:

  • HMS レパード:艦尾にある射撃指揮塔におけるガイダンスのアニメーションを修正しました。
  • USS ボルチモア:カタパルト上の水上機の位置を修正しました。
  • フェアマイルC型機動砲艇(312)、(332):X線ビューにおける40mm機関砲と艦橋のテクスチャを修正しました。
  • 伊勢型戦艦「日向」:X線ビューにおける艦橋の不要な要素を削除しました。
  • USS フレッチャー、USS ベニオン、USS コーウェル:X線ビューにおける主口径砲の揚弾筒の表示を修正しました。
  • 第十一号型魚雷艇(T-51b):モデルを変更しました。 副武装及び魚雷兵装の構成を変更しました。シャフトを2本追加しました。舵行特性を調整しました。

  • その他

  • USS ヘレナ:カタパルトに格納された航空機の種類をOS2U-1からSOCに変更しました。
  • USS トレントン:カタパルトに格納された航空機の機種をSOCからOS2U-1に変更しました。
  • 煙幕の背後にいる艦船が、照準器に非表示になっている時間を短縮しました。煙幕の背後にいる艦船が再び表示されるまでの時間を延長しました。

  • 経済と研究


  • 「外洋海軍:大型艦(Blue-Water)」の研究ツリーにおける最大バトルレーティング(BR) を7.0に増加しました。下記艦艇のBバトルレーティング(BR) を変更しました:
  • アメリカ:
  • USS ノーザンプトン:5.0 → 5.3(全ゲームモード)
  • USS ミッチャー: 4.3 → 4.7 (全ゲームモード)
  • USS ウィルキンソン:4.3 → 4.7 (全ゲームモード)
  • ドイツ:
  • SMS バイエルン:6.7 → 7.0 (全ゲームモード)
  • シャルンホルスト:6.7 → 7.0 (全ゲームモード)
  • ソ連:
  • パリジスカヤ・コンムナ(Parizhskaya Kommuna):6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • クロンシュタット:6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • ケルチ:5.0 → 5.3(リアリスティックバトル)
  • クラースヌイ・クルィーム:5.0 → 5.3(リアリスティックバトル)
  • イギリス:
  • HMS フッド:6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • HMS マールバラ:6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • HMS ドレッドノート:6.7 → 6.3(全ゲームモード)
  • HMS ダイドー:5.0 → 5.3(全ゲームモード)
  • HMS ホーキンス:5.0 → 5.3(リアリスティックバトル)
  • HMS アリシューザ:5.0 → 5.3(リアリスティックバトル)
  • HMS リヴァプール:5.3 → 5.7(リアリスティックバトル)
  • 日本:
  • 金剛型戦艦「金剛」:6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • 金剛型戦艦「榛名」:6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • 伊勢型戦艦「日向」:6.7 → 7.0(全ゲームモード)
  • イタリア:
  • RN トレント:5.0 → 5.3(リアリスティックバトル)
  • RN ライモンド・モンテクッコリ:5.3 → 5.7(リアリスティックバトル)
  • RN エウジェニオ・ディ・サヴォイア:5.3 → 5.7(リアリスティックバトル)
  • 部隊のリサーチポイント(RP)が、予め選択していた部隊兵器の研究を行う際、またはゲームに参加した際に自動的に消費されるようになりました。

  • 地上車両研究ツリーの変更:

  • マガフ 6、マガフ 6A:グループ化しました。
  • クルセイダー AA Mk.I:ランクIIIからランクIIに移動しました。
  • ZSU-37:ランクIVからランクIIIに移動しました。

  • 航空機研究ツリーの変更:

  • 航空自衛隊F-86F-40:ゴールデンイーグルで購入可能になりました。

  • カスタマイズ


  • BM-13N:タスクの完了またはゴールデンイーグルによる購入で獲得可能なカモフラージュのセットを追加しました。
  • 63I式水陸両用戦車:利用可能なカモフラージュのセットを更新しました。
  • 「Operation S.U.M.M.E.R. 2016」と「Operation S.U.M.M.E.R. 2017」のデカールコレクションを追加しました。

  • 報酬


  • 一連の行動に対するタスクのカウンターが、兵器を失っても中断されないことがあった不具合を修正しました。これには、「連続共同撃墜」「プロフェッショナル」といったアワード、「冷血」「規模なんて関係ない」のような実績、その他のタスクなどの修正が含まれています。

  • インターフェース


  • プレイヤーリストにおけるポップアップのツールチップを再設計しました:プロフィールアイコンを拡大し、部隊のタグと称号を追加しました。選択されたモードの兵器リストと現在のバトルレーティング(BR) が表示されるようになりました。
  • タスクと実績のレイアウトを変更しました:進捗を示すインジケーターを進捗バーの上に移動し、進捗の反応乗数をゲームモード及び兵器ランクから進捗バーの下に移動しました。
  • 複数のサブタスクの完了が必要なタスクや実績のポップアップのヒントに、該当するサブタスクのリストを追加しました。
  • 海戦のヒットカメラにクリティカルダメージのアニメーションを追加しました。

  • グラフィックス


  • 煙幕の視覚効果を更新しました。
  • 地上車両と艦艇が破壊された際の視覚効果を更新しました。弾薬の爆発時にさまざまな効果を追加しました。地上車両の弾薬格納架及び燃料が完全に破壊された際の新しい視覚効果を追加しました。この場合、戦車の車体が完全に破壊されるようになりました。
  • 航空機に局所的な煙の軌跡と砲弾の着弾点での発火の新しい効果を追加しました。燃料タンクの爆発と火災の効果を更新しました。
  • 地上車両と艦艇における着弾点に、砲弾の種類や口径に応じた新しい効果が再現されるようになりました。
  • 同じ個所に被弾した砲弾の効果が再現されていなかった状況を修正しました。
  • 航空機のエンジンから立ち上る煙や、機体から放出されるパーツのビジュアルを改善しました。

  • サウンド


  • 「音速」の設定を有効にした際に爆発音が再生されていた不具合を修正しました。
  • 「音速」の設定を有効にした際に一部の射撃音が再生されていた不具合を修正しました。
  • 航空機のGSh-30-2砲に新しいサウンドを追加しました。

  • マッチメイキング


    戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)

  • セットアップ8_2_2
  • PT-76、ASU-85、PT-76B:削除しました。
  • バンパイア FB 52A:追加しました。
  • セットアップ9_2
  • Sa'ar、Sambad:削除しました。

  • ※一部のリンク先は英語、またはロシア語表記となります。