パッチノート - 大型アップデート「ニューパワー(New Power)」
新バージョンの3Dエンジン「Dagor Engine」、ゲーム内初登場の戦艦、 |
新バージョン:Dagor Engine 6.0 |
爆発と砲火の視覚効果や、炎や航空機が破壊された時の物理モデルを更新し、ゲーム内のオブジェクトに命中した投射物の
明確な痕跡を実装しました。また、現実に近い空の視覚効果やさまざまな種類の雲、霧、太陽光の散乱などを追加しました。
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炎と航空機の視覚効果を再設計しました。詳しくはこちらをご覧ください。
内部の火災が車両の隙間から見えるようになりました。貫通跡の形状が、着弾角度によって変化するようになり、
貫通しなかった場合は、徹甲弾が車両に刺さった状態で表示されます。
航空機
ゲームに垂直離着陸機(VTOL機)を追加しました:
革新的な推力偏向技術を備えたイギリスのハリアーと、ソ連の艦上機であるYak-38を追加しました。
アメリカ
ドイツ
日本
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ソ連
イギリス
スウェーデン
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中国
イタリア
フランス
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地上車両
待望のロシア連邦軍の最新量産型主力戦車T-90Aを含む新規または発展型の戦車14種類が登場しました。
アメリカ
ソ連
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ドイツ
イギリス
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日本
中国
イタリア |
フランス
スウェーデン
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艦艇
ゲーム内におけるすべての国家で登場する艦艇を、従来の垂直型の研究メカニズムに則り「Coastal Fleets(沿岸警備):小型艦艇」と
「Blue-Water(外洋海軍):大型艦艇」の2つの技術研究ツリーへ分離しました。
そして、『Wart Thunder』初の戦艦に加え、待望の航空母艦「HMS アーク・ロイヤル」、「USS フォレスタル」、「バクー」が登場します。
アメリカ
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イギリス
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日本
ドイツ |
ソ連
イタリア
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新ロケーションとミッション |
全兵器タイプにおける新しい格納庫および新しいロケーションとミッションが登場しました。
航空アーケードバトル(Arcade Battle: AB)用ミッション:「Ground Strike(地上攻撃):City(街)」
航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)用ミッション:「Ground Strike(地上攻撃):City(街)」
ロケーションとミッションのアップデート |
「テストフライト」のミッションに変更を加えました:
艦艇用の下記ロケーションサイズを128kmに増加しました(ロケーションの端に沿って、より多くの海域を追加しました)。
現在では迂回することができるようになりました。
島にミッションのオブジェクトを配置することができませんでした。
航空アーケードバトル(Arcade Battle: AB)の下記ミッションに変更を加えました(再設計における第三および最終段階):
これらのミッションの一部で、飛行場を新しい場所に移動してミッションの中心点から遠ざけ、
この飛行場の防空システムがミッションに与える影響を軽減しました。
変更のリスト:
これはすべてのチームにスポーンし、AI地上車両を撃破します。また、これらのミッションでの地上車両の数を増加し、
大型車両(輸送車や戦車)と軽車両(迫撃砲、対空砲、トラック)の両方が勝利ポイントとしてカウントされるようになりました。
以前は、軽車両の破壊は勝利ポイントに影響しませんでした。
例として爆撃ゾーンが破壊された場合など、勝利に必要な実際の兵器数を表示していなかった可能性がありました。
永久対立 |
敵と味方の両方に港を4つ追加しました。景観の性質上、舟艇に適しています。
変更しました(プレイヤー操舵の艦艇は影響を受けません)。現在、貨物船と駆逐艦には小口径から中口径までの対空砲2基、
巡洋艦には4基が搭載されています。大口径の対空砲の数は変更していません。
テストでは、プロダクションサーバーの状況と比較して、FPSが大幅に増加していることを確認しました。
地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更 |
参照元:Die Panzer-Kampfwagen I und II und ihre Abarten // Panzerkampfwagen II Ausf.a/1, a/2, a/3, b, c, A, B and C: Development and Production From 1934 to 1940
参照元:Notice technique du char de transition ARL-44 France 1944
装填時間を10秒から5秒に短縮しました。参照元:Flugabwehrpanzer, Geschichte und heutiger Stand.
航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更 |
La-7(全系列)、La-5(全系列)、I-185(全系列)、I-225:機体および尾翼の構造材料を明確にしました。
さまざまな種類の弾薬や砲弾が命中した時のダメージモデルを改善しました。
レーダーを非表示にできる機能を航空機に追加しました。
M117爆弾10x750ポンド + 4xAIM-9Eのツインプリセットに4xAIM-7Eミサイルを追加しました。
フライトモデルの変更 |
燃料タンクの燃料分布を修正しました。翼、機体、フラップ、プロペラの極値を再計算し更新しました。
フラップとエアブレーキを展開する時の航空機の挙動を定めました。高角度で急降下している時の航空機の制御を改善しました。
翼、機体、フラップ、プロペラの極値を再計算し更新しました。フラップとエアブレーキを展開する時の航空機の挙動を定めました。
高角度で急降下している時の航空機の制御を改善しました。
リアリスティックバトル(RB: Realistic battle)モードではモジュールが速度に影響します。
翼、機体、フラップ、プロペラの極値を再計算し更新しました。着陸装置を展開する時の航空機の制御を定めました。
熱力学のモデルを更新しました。着陸装置とフラップを展開した時の焦点推移の効果を増加しました。
離着陸時の航空機の制御を改善しました。操作マニュアルに準じ、上昇時間と最高速度を調整しました。失速の挙動を明確にしました。
パスポートに基づいて上昇率と最高速度を修正しました。翼、機体、フラップの極値を高いマッハ速度に再計算し更新しました。
より速度と高度に依存するよう、熱力学のモデルを更新しました。着陸装置とフラップを展開した時の焦点推移の効果を増加しました。
WEPモードでの上昇率を僅かに増加しました。増加した高速での制御における効率性を修正しました。
上昇率を大幅に改善し、操作性も改善しました。
艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更 |
艦艇の武器:
魚雷が再装填されなかった不具合を修正しました。
または4mに設定することができます。
海底の範囲内で自動的に選択するようになりました。
艦艇の改造および搭乗員スキル
海水の排水速度が遅くなります。すべてのポンプが無力化した場合の排水速度のペナルティは最大で25%です。
艦艇特性・物理・ダメージモデル
石炭庫は装甲表示に追加され、各ポイントで実際の厚さを確認することができます。
前回実装できなかった弾底信管付きの砲弾を、防護分析に追加しました。
艦艇の視覚モデルと視覚パーツ
インターフェース
経済と研究 |
2つの垂直型の技術研究ツリーへ分離しました。外洋海軍の研究は、海軍でゲームをプレイ開始すると
すべてのプレイヤーが利用可能となる予備の駆逐艦から始まります。詳細についてはこちらをご確認ください。
カスタマイズ |
インターフェース |
ゲームパッドのDパッドとキーボードの方向キーにより、カーソルをインターフェースの上に動かすことができるようになりました。
ゲームメカニクス |
この場合、他のプレイヤーは破壊された車両に牽引ケーブルを掛けて別の場所へと移動し、道や通路を確保することができます。
また、破壊された車両を防御として使用することもできます。
これは3人以上のプレイヤーがいる分隊で、目標を設定するマーカーの上に表示されます。
ビューエリアのキャプチャーポイントの距離を追加しました。
フルセルの数が7に匹敵し、幅が5000m以上のミッションでは10となります。
すべての改造を使用するようになりました(矛盾する機能は除きます)。
リスポーンスコアで航空機とその武装のリスポーンコストを計算するルールを変更しました。
500mの距離で40mmの直角で貫通したとしてカウントされます。このようなベルトのコストは兵器コストの20%となります。
武装の重量が50kgから1000kg の場合、兵器の3%から25%が補間されることで計算されます。補間上限を超える値には、
限界係数値が使用されます。
リスポーンゾーンとキャプチャーゾーン間で4発の照明弾(各チーム2発)が同時に発射されます。
これらのメカニクスは次のモードのランダムバトルとカスタムバトルに実装されました:ドミネーション、バトル、支配
サウンド |
新しく本物のサウンド設計を追加しました。
チェンタウロ MGSなどの類似したエンジン形態を持つ多数の装輪車両に新たなエンジンのサウンド設計を追加しました。
車外へ排莢する時の薬莢の落下音を修正しました。
車(プラットフォームの技術的な限界により、x86 Windows版には実装されていません)。
車これにより、友軍/敵軍の地上車両がプレイヤーの車両と同様の本物のエンジンサウンドのプリセットを持つようになりました。
戦車戦(ランクVIからVIIまで)のバトルで再生されます。また、ゲームの開始時に新たなテーマ曲が再生されるようになりました。