122bis型 駆潜艇
2017-01-14 21:43
解説
War Thunder海戦のクローズドβテストにもう間もなく登場する大型の駆潜艇122bis型をご紹介できることを嬉しく思っています!
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大型の駆潜艇である122bis型は大祖国戦争の直前にソ連で開発されました。
残念ながら戦争により大規模な生産が妨げられてしまいましたが、
戦争が終了した直後には軍の司令官が122型の増産を決定し、同時に近代化への取り組みも行われました。
ソ連の工場は122a型と122bis型を驚異的な速さで製造する能力を持っており、ソ連と友好的な国々への輸出も可能なほどでした。
War Thunderでは、戦後の製造シリーズとして122bis型を導入します。
この船には十分な大砲が装備されており、主砲は徹甲弾と榴弾が搭載された85mm単装砲90Kです。
その他37mm機関砲が2門と、複数の大口径の機関銃も搭載されています。
War Thunder における122bis型の主要な機能は、爆雷や特殊な爆弾を敵へ放つことです。
爆弾は船の後ろだけでなく、前方や横へも爆弾を放つことができ、このような兵器を装備した船はゲーム内において初めてとなります!
爆弾は遠くまで飛んでいくわけではありませんが、軌道によって正確に発射させることができます。
移動し続ける敵の少し前に放てば敵を海底へ沈めることも可能であり、爆雷の爆発の遅れはゲームプレイに変化をもたらしてくれることでしょう!
試す価値のある駆潜艇です!
ゲームへの新しい追加の情報もお見逃しなく!
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